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仕事帰りに、小田急百貨店新宿店の地下食品売場に寄りました。ここの和洋酒・ワイン売場には、コンスタントに獺祭が置いてあります。獺祭好きには、マル秘スポットです入口近くの保冷棚にはスパークリングが。左手の白と真ん中のピンクがスパークリングです。右手の四合瓶は、拡大していただくと値札の文字が判別可能ですが、「等外23生酒」とあります。山田錦の等外米を23%まで磨いた生酒です。最終的には純米大吟醸ですが、等外米使用なので、酒税法上は普通酒となりますと説明書きにありました。その奥左手の陳列棚
旭酒造の獺祭色々種類があるので1つずつ試してみたくて獺祭3割九分を買ってみるつもりだったのだけど・・・獺祭等外23生酒アルコール分16度のラベルを見つけてしまい。。。こちらを購入これは何???お店の人に聞くと・・・今年は定番のように出回ってる・・・との事。。。今年は???そもそも等外の意味もよくわかってないので帰宅して調べました~獺祭は本来、酒米「山田錦」のみを原料米としている。この≪獺祭等外23≫は10%前後は出てしまう等級の付かない等外米(くず米)
皆さんおはようございます。今朝も雨こそ降ってないですが微妙な天気。恒例の朝一日本酒紹介。秋田県横手市にあります阿桜酒造のお酒。名前を「阿櫻生詰め原酒亀の尾」と言います。先日紹介した姿の(SG)と同じく等外米を使っている為、スペックの明記が出来ません。当然(純米酒)です。農家の方が丹精込めて作ってくれた亀の尾米を、一粒でも無駄にしたくないという気持からこの酒は生まれました。ルールは必要だけど、所詮そのルールは一分の人間が作ったもの。真意に酒造りや米造りに取り組んでいる人には
皆さんおはようございます。今朝も湿気ありますね。恒例の朝一日本酒紹介。栃木県本市西方町にあります飯沼銘醸のお酒。名前を「SG生」と言います。何の味も素っ気も無いラベルに逆に意思を感じます。純米とか吟醸のスペックが書いてないのには理由があります。それは等外米の山田錦を使っているからです。なので「姿」という名前も敢えて頭文字をとって「SG」にしてあります。でも味わいは全然他のお酒と遜色ないです。逆にどうだ!等外米でも旨い酒出来るんだぞ!という意気込みを感じる味わいです。一年
会社のパイセンの、同級生の炭火焼のお店で夜ご飯エビスで乾杯付き出しは高野豆腐お次はサラダが登場お次はヒラメの姿造り4人でこの量はボリュームありすぎやなぁ〜仙台から直送らしい、牛タンと牛トロタンの食べ比べ日本酒の在庫の種類が多く、麦酒は一杯だけにしといて、日本酒に切替。辛口のお酒が好きなんで、まずは福井県の常山酒造さんの純米超辛の「常山」辛くて美味しいお次は鶏唐揚げが登場炭火焼のお店なんで揚げもんより、焼鳥の方が良かったなぁ〜と思ってたら、砂ズリの串焼きが出てきた心読まれ