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映画『TOKYOタクシー』を鑑賞。妻と娘との3人暮らし。目下の悩みは娘の進学費用や車検代、家の更新料。個人タクシーのドライバー宇佐美浩二(木村拓哉)は妻(優香)とともにお金の悩みを抱えている。ある日85歳のマダム高野すみれ(倍賞千恵子)を東京の柴又から神奈川の葉山まで送ることに。東京の見納めにと寄り道しながら高速道路ではなく下道をリクエストするすみれ。車内ではすみれの壮絶な過去も語られて。たった1日。しかも偶然のいたずらで出会った2人。浩二
「武士の一分」武士の一分予告編2006年10月20日公開。山田洋次監督の「時代劇三部作」の完結作。ベルリン映画祭招待作品。興行収入:41.1億円。原作:藤沢周平「盲目剣谺返し」(もうもくけんこだまがえし)脚本:山田洋次、平松恵美子、山本一郎監督:山田洋次出演者:木村拓哉、檀れい、笹野高史、岡本信人、左時枝、綾田俊樹、桃井かおり、緒形拳、赤塚真人、近藤公園、歌澤寅右衛門、大地康雄、小林稔侍、坂東三津五郎あらすじ:東北の小藩、海坂藩に仕える三十石
正観さんによると…。(みやびの山里・京都大原…1988年、小林正寛遊帆堂)〇勝林院三千院の門前の道をそのまま行き詰めると正面に勝林院が現れる。この寺は承和2年(835年)に慈覚大師円仁が、天台宗の道場として創建したという。古い寺で、寺号が魚山(ぎょさん)。中国山東省の大原魚山という地名を日本にもってきたものだ。三千院前にある魚山園(料理旅館)の名もここからとっている。(写真はネット画像です)🎥映画TOKYOタクシー🎥先日、映画館でTOKYOタク
爆笑ものです。このシリーズは。配役の時点で笑いをこらえられません。「俺たちも日本人なんですけど・・・」という強烈なギャグ。日本人の中でも、まあまあイケてる人たちもたくさんいます。ですが、白人たちから見たら弥生系の新モンゴロイドの「平たい顔族」の人々は存在自体がコントみたいなものでしょう。人間も他の動物と同じく生物ですから、交尾相手を獲得して自分の子孫を残してDNAを永遠に生き永らえさせることがその存在の唯一の意義です。
おくりびと監督:滝田洋二郎出演:本木雅弘、広末涼子、余貴美子、山崎勉、吉行和子、杉本哲太、笹野高史、ほかチェロ奏者の大悟は、ある日楽団が解散となり、チェロを辞め、妻・美香と郷里の山形に帰る。大悟の父は彼が幼い日に愛人と駆け落ちし、母はスナックを営みながら女手ひとつで彼を育てる。母の残したスナックが大悟と美香の住まいとなった。高収入、未経験者歓迎、旅のお手伝いと書かれた新聞広告に飛びついた大悟だったが、その仕事とは納棺師だった。初めて対面するご遺体が腐乱死体。その後も馴染めず何度も辞
土曜プレミアム映画『テルマエ・ロマエII』草津、箱根、みなかみ、諏訪など日本有数の日本の名湯が大集合!日本の風呂文化はローマ帝国の危機を救えるか!?大ヒットした入浴スペクタクルコメディ第2弾!あらすじ斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)。しかしコロッセオにグラディエイターを癒やすテルマエ建設を命じられ、またまたアイデアに悩みまくり、再び現代日本へタイムスリップしてしまう(風呂限定)。そこで風呂専門雑誌のライターに転向して
パリタクシーが東京になるとこんな感じなのね山田洋次監督と倍賞千恵子さんとなればやっぱり柴又帝釈天がスタート地点東京の思い出の場所を巡りながら葉山の施設へ向かう設定。話している割にあまり進んでないな、などと無粋なことは思ってはいけないけれど…あれ皇居一周したのかななんてどうしても思っちゃうでも、ストーリーは東京に場所を変えても素敵ですキムタク演じる個人タクシー運転手の家族も素敵でしたキムタクの涙のシーン良かったなぁキャストの皆さんがそれぞれ"いい塩梅"といった感じでした
私の歌舞伎のはじまりは『法界坊』舞台上から間近に観た法界坊を生涯忘れない舞台の上を月面着陸した宇宙飛行士のように歩いたあの日症状に振り回され自分を見失い過ぎていた。歩きます。またあのお月様を目指して三田寛子さんや橋之助さん・福之助さん・歌之助さん芝翫さんにももう彼等に私の声も心も届けられないのだろうけれどそれでもPMDDって?(ざっくり)「月経前のホルモン変化に脳が過敏(過剰?異様?)に反応する障害」月経前:重いうつ・激しい怒り(感情のコントロール喪失)・希死念慮などの重
港のひかり監督/脚本:藤井道人。企画:河村光庸。撮影:木村大作。劇場公開日:2025(令和7)年11月14日。東映/スターサンズ。舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀、黒島結菜、斉藤工、ピエール瀧、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、赤堀雅秋、市村正親、宇崎竜童、笹野高史、椎名桔平ほか出演。
【港のひかり】観てきました実写版【ゴールデンカムイ】では舘ひろしさんは⇒土方歳三真栄田郷敦さんは⇒尾形百之助【港のひかり】映画の時代背景は昭和中頃〜能登半島漁師をしている初老の男性が白杖🦯を持つ子供を子供たちが集団でイジメているのを見掛ける男性自身も漁師仲間から浮いている存在で昭和中頃だからね…子供は本当に非力だし。助ける制度も不透明。1度道を間違えた人に、世間は本当に冷たい。お医者さんから提示される手術額も、マジで健康保険適用出来ないの日々、日銭を
土曜日、映画「平場の月」観た後、時間もあるので時間的に丁度良い次の映画何かあるかなあ⋯と、コレ観てみよう「港のひかり」監督:藤井道人撮影:木村大作出演:舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀、黒島結菜、斎藤工、ピエール瀧、市村正親、MEGUMI、一ノ瀬ワタル、宇崎竜童、笹野高史、椎名桔平、岡田准一、他いろんな人が出てるのでビックリおっ!ピエール瀧だそしてチンピラ感全開バリバリの斎藤工まあ、ヤクザ映画かな⋯そんな土曜日⋯ほんじゃ!またっ
港のひかり年齢に差がある二人の男性の長年にわたる友情を描くヒューマンドラマです。北陸の港町を舞台に、裏社会で生きてきた男性と目の見えない少年の出会いと、数十年におよぶ彼らの絆を映し出す。良かったです。人間の素晴らしいところに感動しました。それは、「人のために何が出来るか?」です。本編でのヤクザの組長の言葉です。「人の強さって、何だと思うか?」その答えが、「人のため」というものでした。なるほど!と思いました。人間は、基本的には、自分が一番
土曜プレミアム映画『テルマエ・ロマエ』ストーリー古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、職を失ってしまう。落ち込む彼は友人に誘われて訪れた公衆浴場で、突然現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)ら、「平たい顔族(=日本人)」。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは、古代ローマにもどって、そのアイデアを使い大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスは、浴場技師としての名声をロー
TOKYOタクシー監督:山田洋次。脚本:山田洋次/朝原雄三。原作映画「パリタクシー」監督:クリスチャン・カリオン。倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、神野三鈴、イ・ジュ二ョン、マキタスポーツ、北山雅康、木村優来、小林稔侍、笹野高史。個人タクシーの運転手が、柴又から葉山に向かう老婦人を乗せて思い出の地を巡りながら、身の上話を聞く。受け取り損ねたタクシー代を取りに、後日訪ねて行くと、彼女は2日前に急死していた。運転手の家庭の事情
みなさんこんにちは。御年94歳、「男はつらいよシリーズ」でお馴染みの、山田洋二監督がメガホンを撮った、2022年のフランス映画をリメイクした、ハートウォーミングな作品です。宇佐美浩二(木村拓哉)は、妻の薫(優香)と娘の奈菜(中島瑠奈)との3人暮らしで、浩二は個人タクシーの運転手をしており妻は、スーパーでパートをしています。生活は苦しいながらも、奈菜が希望の音楽高校に推薦入学出来そうで、彼は奈菜に、大丈夫と言いましたが、薫は、高校の入学費用や諸々で、100万円以上必要で、家賃の更新
倍賞千恵子さんと木村拓哉くんの主演で、山田洋次監督が撮った映画。…と言う程度の前知識だけで観に行きました。シアター3で18時45分開始の回でした。このブログで何度も書いたように、私の37歳から40歳までの辛かった人生の中で、暗闇の中の光のように心を明るくしてくれたのは「男はつらいよ」という映画でした。そして主人公の寅さんを優しく見守るのは倍賞千恵子さんが演じた「櫻さん」であり、兄妹の物語を観る側の私の心は寅さん同様に櫻さんに助けられていました。だから、「TOKYOタクシー」
こんばんはきょうは晴でしたセンター北へ出かけましたイオンシネマで映画「TOKYOタクシー」を観ました監督:山田洋次出演倍賞千恵子木村拓哉蒼井優迫田孝也優香中島瑠菜神野三鈴イ・ジュニョンマキタスポーツ北山雅康木村優来小林稔侍笹野高史あらすじ毎日休みなく働いているタクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)娘の入学金や車検代、家の更新料など次々とのしかかる現実に、頭を悩ませていたそんなある
映画「TOKYOタクシー」本日公開です5月に倍賞千恵子さんのトークショーに行ってきましたその時にこの映画のお話を聞いてとても楽しみにしていました本当にいい映画でした✨倍賞千恵子さんも木村拓哉さんもなんて素晴らしい俳優さんなんでしょう!山田洋次監督は94歳ですこんな素敵な映画を撮ってくださって本当にありがとうございました👏👏👏はじめから最後までスクリーンに引き込まれましたラストは感動して泣きました😭本当におすすめの映画です
一昨日、映画を観てきた。観た映画は「港のひかり」舘ひろし主演のヒューマンドラマである。漁師として港町でひっそりと暮らす元やくざの三浦涼一(舘ひろし)。三浦と盲目の少年・大森幸太(少年期:尾上眞秀)の出会いによって、この物語が大きく動き始める。かつては、やくざの次期組長確実だった三浦。やくざ絡みの事故で両親を失い、引き取られた先では虐待を受ける少年。少年の目の手術資金調達のため、やくざの金を奪い、刑務所に入る三浦。手術は成功し、刑事
デビュー50周年。元クールスのリーダーが主演した映画を、シルバー割引で鑑賞してきました。港のひかり映画『港のひかり』公式サイト|大ヒット上映中過去を捨てた元ヤクザの漁師と目の見えない少年との十数年を描く、歳の差を超えた友情と再会のものがたり。主演:舘ひろし出演:尾上眞秀監督・脚本:藤井道人撮影:木村大作minato-no-hikari.comたとえ血のつながりがなくても、“誰かのために生きよう”とする人間の強さ。静かで熱い一本で、面白かったです。そして──舘ひろしデビュー50
本日は日比谷まで行ってきました銀座から歩く🚶のも辛いので一駅だけでも日比谷線に乗り換える今日は『読書部』の3人で映画鑑賞まぁ、ツッコミどころはマンサイだけど舘ひろしや笹野高史のベテランの厚い芝居でなかなかいい作品にあんまり書くとネタバレになるから少しだけ…元ヤクザ、今はカタギの舘ひろしが良いことするんだけどその手段、方法がヤクザなんだよね😱ピエール瀧の前で椎名桔平がコカインやるシーン🎬にじわじわ来て…なんか、昭和のヤクザの映画っぽかったけど…
こんばんはきょうは晴でした近くの木にメジロがいました木の枝に姿が少し隠れていますセンター北へ出かけました途中でヘリコプターの音が聞えましたどこだ?小さいねセンター北に到着イオンシネマのスクリーン7映画「港のひかり」を観ました出演舘ひろし眞栄⽥郷敦尾上眞秀⿊島結菜斎藤⼯ピエール瀧⼀ノ瀬ワタルMEGUMI⾚堀雅秋市村正親宇崎⻯童笹野⾼史椎名桔平あらすじ元
「港のひかり」(2025/東映=スターサンズ)監督:藤井道人脚本:藤井道人舘ひろし眞栄田郷敦尾上眞秀黒島結菜斎藤工ピエール瀧一ノ瀬ワタルMEGUMI赤堀雅秋市村正親宇崎竜童笹野高史椎名桔平おすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★★☆静かなオープニングで撮影監督として大ベテラン木村大作の名前が縦文字でクレジットされる。藤井道人監督の作品に対する心意気が伝わる演出だ。ここ数年で藤井道人監督の新作を待ちわびる映画ファンも多くなった
主演本木雅弘。広末涼子、山崎努、余貴美子、笹野高史、峰岸徹、杉本哲太、吉行和子。ある小さなオーケストラでチェロを弾いていた男が、オーケストラの解散で職を失い、ある求人広告でその仕事が納棺師であることをわからずに、その職に就く。本木雅弘の演技がすばらしい。納棺師の難しい作業を、実にキビキビと演じている。実際に、葬儀において、納棺師の仕事を、私は見たことがないが、葬儀においては行われる行事なのだろう。日本文化として、興味深い映画だった。
#シン・キネマニア共和国#港のひかり#舘ひろし#眞栄田郷敦#笹野高史#木村大作#藤井道人一昔前なら高倉健が演じていたであろう役を舘ひろしが違和感なく好演していたことに、今更ながら感服。久々に東映らしい作品ですし、それを藤井道人監督が成し遂げたことにも驚き。映像も「木村大作の画だなあ」と感嘆。『港のひかり』元ヤクザと盲目の少年の出会いと救済とその後……https://stand.fm/episodes/69104d9627ecbeb46cccd815
https://l.smartnews.com/m-6wk7kKqc/fcuxSd【石川】「医美同源」診察着で実現金沢西病院デザインアワード受賞作を改良初の実用化(北陸中日新聞)医療も美術も人間の生きる力の源で再生装置の役割を果たすとの考え「医美同源(いびどうげん)」に基づく取り組みを進める金沢市駅西本町の金沢西病院は、「入院生活を豊かにするデザイン」として毎年全国から募集する作品の一つを改良し、今年から人間ドック利用者が診察着として使っている。公募作品の...l.smartnews
『また本日も休診~山医者のうた~』(明治座)11月1日、拝見してきました‼️皆さん息のあった芝居で楽しかったです久しぶりに柄本さん、笹野お兄さん、渡辺えりさんにお会いできて涙、萬田久子さんもいらしていて記念に一枚幸せな時でした柄本明お兄さん遅くなったけど、11月3日77歳の誕生日〜喜寿おめでとうございます🎊えりさんはいつも笑顔で優しくてチャーミングです笹野お兄さん久しぶりで泣きそうでした😭😭素晴らしい、良かったです~最高の笑顔💘#中村福助#柄本明さま#渡辺えり
----------日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。一方、日本ではやまと支持を表明する竹上首相を中心
監督:藤井道人2025年主な出演者(俳優)役柄三浦諒一(舘ひろし)元河村組のヤクザで、堅気になって北陸の小さな港町で漁師をしている。大森幸太(少年期:尾上眞秀/青年期:眞栄田郷敦)交通事故により視力を失う。交通事故で両親が無くなったため、叔母に引き取られている。大森美和子(MEGUMI)幸太の叔母。少年時代の功太と一緒に暮らしている。荒川定敏(笹野高史)漁業組合の会長。三浦と幸太を温かい目で見守る。田辺智之(市村正親)刑事で、大黒の上司だった。昔はマル暴として三浦とも対峙していた。
舞台「また本日も休診〜山医者のうた〜」浜町明治座2025.10.24観劇この作品は、那須高原に佇む小さな診療所で繰り広げられる人情喜劇です😊まぁ、このキャストさん達なら観ていて間違いなく楽しめますね😊やはり笑いの中にもほっこりした温かさ、ほろっとさせられる感動場面も散りばめられて昭和のホームドラマと言った感じでくつろげました😄普段はミュージカルの観劇が多いのですがたまには今回の様な観ていて楽しくまた心の和む舞台も良いですね👏👏次回は、25年11月21日日比