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おはようございますこんばんは~武田尾廃線跡の紅葉後編ですお弁当を食べて残り半分(距離的には残り1/3)頑張って歩きましょう展望広場というところに着きました流石展望広場と言うだけあって良い景色です中央の黄色の銀杏の周りの葉の無い枝は桜の木です春の桜もここから良い眺めでしたアップでどうぞお弁当を食べてますね展望広場から川下を振り返りです左下に自転車のおじさんこのおじさんとは抜きつ抜かれつでしたね廃線跡道ではマナーを守って乗らずにちゃんと押しながらでした
辰馬酒造の2つ目の博物館です。お酒に関する資料のほか、西宮市から委託された「桜守」として有名な故笹部新太郎収集の書画・工芸品・文献などを所蔵しています。ポスターの桜の美しさに引き寄せられて訪問しましたが、三熊派を初めて知りました。江戸時代の中後期に京都を中心に活動した画派で、三熊派の4人(三熊思孝・三熊露香・広瀬花隠・織田瑟々)は、桜の絵のみを描きました。桜の絵のみ、というところに驚きます。特に始祖の三熊思孝の桜への愛は深く、桜の観察をしに全国に出かけたのだとか。三熊露香は思孝の妹です。
南白浜才野のお熊野さん笹部桜考(41)「笹部新太郎ゆかりの桜(4)紀州権現平の桜」(rikuryo.or.jp)
昨日、東京の知り合いから花見の話題が出た。「まだ五分咲きくらいかな」と答えたものの、今朝、近所の桜の木を見たら三分咲き程度だろうか。首都圏のほうが開花が早そうだ。3月27日は「さくらの日」。残念ながら櫻坂46推しではないので、別の話題で。『小林秀雄講演第1巻―文学の雑感[新潮CD]』に、山桜をこよなく愛した桜の大家の話が出てくる。親の代からの財産を全部使って山桜の復興に取り組み、橿原神宮の参道に無償で植樹をしたが、戦争の時にすべて切られてしまった話。桜の苗木を育てるのに適した土壌
こんにちは今日も桜の写真を…兵庫県神戸市の岡本にある「岡本南公園」の桜です。だいぶ、葉桜になっていましたもともとは水上勉の小説「桜守」のモデルとなった桜博士、笹部新太郎氏の邸宅跡で「桜守公園」とも言われています。ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類の桜が約30本植えられているそう住宅街にあって、静かで落ち着いた雰囲気のお花見スポットです私が行った時にも何人かの方が桜の写真を撮っていました岡本の最寄り駅は阪急岡本とJR摂津本山です。神戸と大阪の
あちらこちらの桜が満開になり夙川もお花見のかたがそぞろ歩いています。先日、桜を見に阪急岡本を散策してみました。まずおとずれたのが笹部新太郎氏の邸宅の跡地に作られた桜の公園です。笹部桜笹部氏は水上勉の小説「櫻守」のモデルとなったかたで忘れ去られていた日本古来の桜を収集し守り育てた学者です。糸さくらしだれた細い糸のような枝に可憐な花笹部桜はソメイヨシノとちがって花と葉が重ねっているさまが趣がありますね
昨日は前回の続きの「多摩川桜の礼所・八十八ヶ所巡り」の5番と9番に行って来たんだまずは、5番の池上本門寺!日蓮聖人と桜仁王門前の桜仁王門と桜仁王門と満開の桜五重の塔と桜
今回の神戸出張の目的地は甲南大。阪急岡本駅から甲南大に向う途中に、岡本南公園という小さな公園があります。ここは水上勉の「桜守」のモデルになった笹部新太郎氏の邸宅跡。笹部氏はダムに沈もうとしていた荘川桜を移植しました。園内はもちろん桜がたくさん。でも、ソメイヨシノは1本もありません(たぶん)この地でうまれたササベザクラ。何と実生です。枝垂桜のイトザクラ。私は桜守という小説が大好きなので、桜の咲いている時期に訪れることができて感動しました。やっぱり桜
西宮市の『白鹿記念館』で開催中の美術展“江戸に桜ひらく”友達とも一緒に行く約束をしてるんだけどまずは一回目として(笑)浮世絵好きな夫と一緒に観に行ってきました大阪、堂島生まれの桜の研究者、笹部新太郎氏が寄贈された錦絵や掛け軸、陶磁器など、桜にまつわる貴重なコレクションが並んでいて興味深かったです記念館でチケットを購入すると「酒蔵館」も見学できるとのことで、酒造館では日本酒づくりの歴史を学んできました館内には、日本全国の県花がデザインされた酒器も展
おはようございます武田尾廃線跡の紅葉其の③ですお弁当を食べて残り半分(距離的には残り1/3)頑張って歩きましょう展望広場というところに着きました流石展望広場と言うだけあって良い景色です中央の黄色の銀杏の周りの葉の無い枝は桜の木です春の桜もここからだと良い眺めが想像できますねアップでどうぞお弁当を食べてますね展望広場から川下を振り返りです日差しが出てきましたねもう一枚左下に自転車のおじさんこのおじさんとは抜きつ抜かれつでしたね廃線跡道ではマナーを守って乗らずにち
西宮市にある白鹿記念酒造博物館へ行ってきました♪白鹿記念酒造博物館は、「白鹿」の醸造元、辰馬本家酒造が、1987年に伝統的酒造りを後世に伝える目的で設立されました。「酒造館」と「記念館」で構成されています。まずは「酒造館」から。藍染の暖簾美しいです。暖簾をくぐると「白鹿」どどーーーん!蔵の入り口「杉玉」昔の酒造りが当時の釜や道具とともに展示されていてわかりやすい。撮影可か不可か?わからなかったので酒造館の中は写真撮ってません。屋外に展示されてた大八車。蔵の外観(一部)ご来館
おはようございます先週の金曜日武田尾JR廃線跡ハイキング道を歩いてきました目的はこのハイキング道の途中にある「桜の園」へ行くためですこの桜の園亦楽山荘はあの有名な桜博士の笹部新太郎氏が桜の保護育成のために作った処と聞くと桜好きの私行ってみたいと思うのは当然の成り行きですよ笹部新太郎博士の偉業としては大阪造幣局の通り抜け西宮市の夙川桜をはじめあの岐阜県高山市の御母衣ダムの建設時ダムに沈む樹齢400年の荘川桜を移植し救ったのは有名な話ですよねさて前置きはこれくらいとして皆
白鹿記念酒造博物館2019年春季特別展『笹部さくらコレクションさくら百色』西宮市KissPRESS桜博士とも呼ばれたという笹部新太郎さんの“さくらコレクション”を紹介する春季特別展『笹部さくらコレクションさくら百色(ひゃくいろ)』が3月23日、西宮市の白鹿...イチロー選手の特別展サインボールなど和歌山産経ニュース改めてイチロー選手の偉業に思いをはせてもらおうと、この日朝から展示を開始。記念品はすべて、ニット機械製造・販売メーカー大手、島精機製作所(和歌山市...
笹部新太郎さんてご存知でしょうか?神戸の阪急岡本駅近くに住んでいた何事かを成そうとしたのかと言われれば何事かを成したような成していないような奇妙なおっさんです阪急岡本駅の北口ものすごく小さな出口から出ると細い路地のような道を抜ける岡本南公園があります別名桜守公園ここが桜愛好家笹部新太郎氏の居宅だった所ですでかい家です桜愛好家???神戸市の看板↑笹部新太郎氏の邸宅だったと書いてある笹部新太郎略歴明治20
お花は盛りを過ぎていたのですが昨日4/7、観桜会のイベントがあり、お団子いただけるので行ってきました!昨年と比較して人が少なくて、お団子2回目どうぞ‼︎とおっしゃってくださったのでもう一本いただいて自宅でいただきました。帰り道、山から下りてこられた服装の女子グループの方々とすれ違ったので桜守公園で今ならまだお団子あると思います!とお話ししました。桜守である笹部さんの資料は西宮市に寄贈されています。なんでかな〜と思っていたのですが市議の方がイベント中のお話の中で
おひなさまが終わったら、我が家の読み聞かせ季節絵本も春のもの、もうちょっと先になるとこいのぼりのものと入れ替えて行きます。『カッパぽかぽか』は字が読めるようになってから、読むのにちょうどいいかも。カッパぽかぽかAmazon大人向けの春の本、といっても理系の濃~い本が続いていたので(笑)ちょこっと文学を。東大の法学部を卒業した後、何の職業にもつかないで、私財を投じて、一途に桜のみの生活をされた関西の桜博士、笹部新太郎翁水上勉の小説「桜守」では、庭師の視線を通じて、笹部氏像
神戸でも知ってる人は少ないかも阪急岡本駅近くのちいさな公園。
4月6日(木)は午後から雨の予報。週末も晴の日はなさそうなので朝9時過ぎに家を出て、神戸へ「笹部桜」のお花見に・・・◆岡本南公園(櫻守公園)訪ねたのは阪急神戸線・岡本駅北側の住宅街にある岡本南公園(櫻守公園)で桜の研究と保護に生涯を尽くされた桜博士・笹部新太郎氏の邸宅跡。新太郎氏の亡きあと、地元の方々が家は取り壊しても桜だけは残して欲しいとの遺志を守り、南隣のマンション計画反対の署名運動をして神戸市が買取り。邸宅跡と南隣接地を合わせて「岡本南公園」として公開が始