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遂にフライヤーが出来あがりました。3人とも可愛い。ふふふ引き出しが豊富な橋本さん、即興で時間を操る山本さん、毎日進化し続ける井上さん。御三方の底力から目が離せません。ねえ、君たちのエネルギーはどっから来てるんだい?笑時折、役者さん方のやり取りが面白すぎてピアノが弾けなくなってしまうワタクシであります。本番、何があっても弾けるように瞑想でも始めようかしら、なーんて。泣いたり笑ったり。こんなに喜怒哀楽の激しい現場は他には無いんじゃないかしら。御三方の言葉のキャッチボールで毎回毎回変化する
おはようございますいつもお読み下さりありがとうございます衛星劇場劇場への扉~アンコールSP井上芳雄による『夜と霧』~苦しみの果て、それでも人生に然りと云う~(2014年7月19日りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館能楽堂)演出:笹部博司原作:ヴィクトール・E・フランクル音楽:宮川彬良出演:井上芳雄、廣川抄子(ヴァイオリン演奏)、大田智美(アコーディオン演奏)を観ました。『夜と霧』は精神医学者・心理学者のヴィクトール・E・フランクル(1905~1997)が、自身の第二
2017年作:サン=テグジュペリ上演台本・演出:笹部博司作曲(歌):野瀬珠美作曲(効果):大貫祐一郎振付・ステージング:舘形比呂一出演:井上芳雄、木村花代、上白石萌歌(17歳)新潟で初日を迎え1日公演、東京で2日間とたった3日間しか上演されなかった舞台。そのあと、もう1回、東京で追加公演あったかな?わたしは新潟に行ってきた。すごく素敵でかわいい舞台だったから、もったいないと思ってたから、WOWOWで放送してくれてありがたかった。舞台前、出演者3名の軽いインタビ
2016年「エリザベート」を博多ではじめてみて、感激したところ、大阪公演までの間にリーディング会があることを知り、急いでチケットを買って、仕事をさぼって観たこのリーディング会。「夜と霧」は、ユダヤ人、ヴィクトール・E・フランクルのナチスの強制収容所の経験をまとめたものである。ヴィクトール・E・フランクルは、心理学者である。収容所での生活中、この苦難の意味、生きる意味を客観的に考え答えを求める。ナチスを非難するのでなく、神に救いを求めるわけでなく、ただただ、人間の本質を見つめる
大変ご無沙汰しておりました。先日、息子と一緒の舞台を終えたばかりの鈴木あゆこです。6月末に【宮川大助・花子ファミリー劇場】にて初共演を果たしてきました。これについてはまた、改めて。ひとまず、無事に終えられてホッとしています。たまたま、出てきたワッフルがひよこの顔に見えるという奇跡。面白いものですね。さて、写真などは一切取れなかったのですが。。。4/27に兵庫県立芸術文化センターにて上演されました【12番目の天使】を息子と観劇してきました。原作も本当に素敵な作品でなん
皆さま、こんにちは。髪が短い時のプロフィール写真の弱点は髪を伸ばすと年月がバレてしまうこと。そろそろ、プロフィール写真変えないと「詐称」を疑われるとヒヤヒヤしている、鈴木あゆこです。ちなみに、今はこの長さ。色も長さも違いますね。そろそろ、撮り直しかなぁ。さて、では、引き続き怒涛の2ヶ月レポート今回は姫路での仕事のお話です。私を、演劇という観点で新しい世界へ導いてくれた笹部博司先生とのお仕事。こちらの歌唱指導に行っていました。9・10・11・12月に1回ずつ。3月
SalleyのLIQUIDROOMワンマンLIVE中止を未だに引きずっている日々でしたが、昨日はその想いを一日だけでも忘れさせてくれる幸せな時間を過ごすことが出来ました(T_T)多部未華子30歳特別記念公演『MIKAKO30~多部の素~』2019年5月2日(木)13:00~@保谷こもれびホール小ホール出演:多部未華子総合演出:ノゾエ征爾二人芝居脚本:松尾スズキ二人芝居演出・相手役:吹越満音楽:門司肇司会:佐藤貴史合唱隊:洗足学園音楽大学ミュージカ
原作:オグ・マンディーノ台本:笹部博司演出:鵜山仁出演:井上芳雄、栗山千明、六角精児、木野花、辻萬長、大西統眞、城野立樹兵庫県初日に見て、2回目。子役ちゃんたちは1回目と同じ。1回目の感想は、こちら。純粋な気持ちで見ようとしたが、やはり自己啓発作家のフィクション小説品というのがひっかかり、いろいろと設定を考えすぎて、泣けなかった。兵庫初演と比べると、今日の方がお客の反応はよかった。笑えるところは大笑いし、後半30分は啜り泣きが多い。嗚咽に似た泣き方をしてい
笹部博司さん脚本演出の野鴨を観てきました。笹部さんは以前他の場所でも野鴨を演出していて。何年も前に観たのがなつかしい!今回は無名塾。無名塾の舞台を観るのは私ははじめてなのでワクワクドキドキしながら行ってきました。舞台と客席が明るくて驚きました。私は最前列で、役者さんに手が届きそうな距離!私も前は舞台に立っていましたが、暗闇でもステージの光が客席まで届いていてお客さんの顔が見えるもの。それをあれだけの明るさの中で集中力を切らさない役者さんたちに拍手です。笹部さんにもお話したの
新潟市北区文化会館で、8月25日、演劇の「二日月」が公演された。いとうみく原作、田代雅春・笹部博司による企画。小学4年生の女の子を主人公に、障がいのある妹が生まれたことによる主人公の心にせまる、障がいがテーマの内容に、たくさん考えさせられたし、感動して、ほとんどの時間、涙が止まらなかった。明日26日にも公演がある。
朗読劇「『栄二を愛した女』~山本周五郎名作『さぶ』より~」2018年6月17日(日)12:00~@六行会ホール原作:山本周五郎「さぶ」台本・演出:笹部博司音楽・ピアノ演奏:佐藤昌出演者:おのぶ、ほか/知花くららおすえ、ほか/深川麻衣あらすじは公式サイトをご参照願います↓http://www.eijiwoaishitaonna.com/今日は知花くららさんと深川麻衣嬢の朗読劇「栄二を愛した女」昼の回を観劇してきました。深川麻衣嬢の舞台を観るのも3
『SONG&PLAY「ふじ子の恋」~三浦綾子著「塩狩峠」より』2018年4月20日(金)18:00~@草月ホール原作:三浦綾子作・演出:笹部博司音楽・ピアノ演奏:野瀬珠美チェロ演奏:渋谷陽子歌・朗読:深川麻衣今日は元・乃木坂46の深川麻衣嬢出演の朗読劇を観(聴)てきました♪まだファンになったと言う訳ではないのですが、生粋のまいまいファンの皆さまには申し訳ない5列目からの観劇で、表情も良く観えました<m(__)m>所感は軽めに「ふじ子の恋」、思ったより
@新潟市音楽文化会館ホール出演:井上芳雄、木村花代、上白石萌歌ファンクラブ販売がなかったからか、男女半々の客層だった。芳雄くんの舞台としては珍しい客層。男の人の笑い声が響いて、いいカンジだった。演出も彼の舞台では見たことない、コミカルな役で、6役もこなしてた。花代さんは関西弁のキツネの役がはまってたし、萌歌ちゃんは声量はまだまだだけど、演技がかわいかった。この舞台はまた観たい。この日はサン=テグジュペリの誕生日。ピアノ:大貫祐一郎ヴァイオリン:大河内涼子チェロ:渡辺雅弦上演台本