笹本稜平

再読(￣▽￣)探偵事務所を開いている「俺」のもとを訪れるのは、やくざと、やくざよりタチの悪い悪徳刑事ばかり「極道は飯の種」と割り切って、今日も探偵稼業に精を出すが、あまりにも奇妙で無茶な依頼が持ち込まれて…って事ででは早速最近、DKモノが続いたから(BL漫画)おっさんが読みたい←しかも、あたふた、わたわたしてるおっさん何かないかなぁと図書館物色中に読んだ記憶はあるけど内容忘れたぞ！とφ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...そうそう！こんなんだったねこままの中で、笹本作品と言

春を背負って笹本稜平亡くなった父親の遺志を継ぎ、会社員を辞めて奥秩父の山小屋「梓小屋」の主人となった亨。右も左もわからない山小屋経営だったが、父の知人だったゴロさんの協力もあり、どうにかやりくりをする毎日。ひょんなことで知り合った料理上手な美由紀も従業員として加わり、経営は軌道に乗りつつある。３人で切り盛りする梓小屋に、今日も登山客がやって来る。春を背負って花泥棒野晒し小屋仕舞い擬似好天荷揚げ日和の６編からなる連作短編集。​定期的に山岳小説が読みたくなる今

いま笹本稜平さんの「遺産」を読んでいる。半分ほど読んだ。「遺産」というタイトルに、遺産の相続争いのミステリーかなと思ったが、違った。海に眠る沈没船の遺産。でも単なるトレジャーハンティングの話ではない。私が言うのも口幅ったいが、全編に通奏低音のように流れる作者の「真っ当な精神」が心地よい。最後まで読んでから感想を書こうと思ったが、いま読んでいるところで、それこそビビッと私の弦が共振したので、それを書くことにした。「前進のない人生は生きることを放棄した人生だ。」という文

引っ越し！したんであります。もう半年以上前になりますか。岐阜県岐阜市から愛知県春日井市へ引っ越しております。ついでに言えば結婚して、子どもも先ごろ誕生しました。では無関係の話も終わりましたので、早速山の話題をば――。っておい！さすがにおい！なんですか？そこは詳細に書けと？いや、こういうのは適当に流すのが風流というものでしょう。以前から付き合いのあったＦ女史と結婚した、とだけ書けば十分ですな。まあそんなわけで最近はオチオチ山も行ってられません。特に坊主（男の子で

作家の笹本稜平さんは推理小説や冒険小説を数多く書かれている作家ですが、ジャンルのひとつとして山岳小説も多く書かれています。これまで「春を背負って」「還るべき場所」「未踏峰」について書きましたが、さらに何冊か読了しましたのでここに記しておきます。「その峰の彼方」（笹本稜平2014年）デナリはマッキンリーと呼ばれるアラスカにある標高6190.4ｍの北アメリカ大陸の最高峰で、冬季単独初登頂した植村直己さんが下山時に遭難して今も眠る山です。クライマーとしては最高レベルの技術と精神力を

日曜日のAM１０時過ぎに電話で起こされた警視庁捜査1課の鷺沼警部補相手は神奈川県警の宮野巡査部長だった儲け話しが有ると言い出した30年前に起こった殺人事件しかし警視庁はそれを認知していないらしかったマキオスの会長・槇村尚孝は存命だが本物は３０年前に死んでいて別人の成りすましだ！と言い出した宮野が言うには、ある爺さん・葛西が30年前に原口と共謀して世田谷の豪徳寺に住んでいた槇村の留守宅に物取りの為に侵入したが槇村が帰ってきて原口が

「分水嶺」笹本稜平山に登るようになったのでタイトルにも惹かれたし、もちろん内容も。冬山、狼の存在、自然環境、信じる心から生まれた交流、色んな要素が絡み合っていて、自分の損得なく、信念を貫く強い気持ちって崇高だなって思えた。

やっと現世へ！帰れます。わたしは山岳に長逗留したいという感覚がまったくわからない。「自称山好き」さんたちのあいだで交わされる会話でよく出てくるのが、「あたしは／俺は時間の許す限り山に入り浸っていたい」というセリフ。みなさんこれについてどう思われますか？わたしはどうも素直に信用できないのですよね。彼らの主張の趣旨は「清涼な山の空気に浸っていたい」ということなんでしょうけど、そういう人に限って山小屋泊だったりするわけです。そんなもんお金の続く限りいつまでもいられますわな。雨が降ったって快

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ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。全9作をようやくコンプリート。身もふたもないことを書けば、それぞれ同じような話なのだが、それを読ませる作者の筆力はさすがであった。良い意味でのワンパターン。どれも最終盤が強引というかあっさりしすぎというのはご愛嬌というか笹本テイストというか（苦笑）。このシリーズは作者の急逝で終わってしまったわけだが、もし作者が存命なら、まだ続いていたのだろうか、終わらせるとしたら鷺沼＆宮野をはじめとするタスクフォースの面々はどうなったのだろうか...最終巻を読

朝から好天。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は副業のデスクワークを済ませて読書。夕方までに笹本稜平を読了。昼食後にウトウトして隣市の図書館へ。帰宅後はのんびり。夜も同様。ダラダラして夜更かしして寝る。

最近は本を読む時間が少なくなってるなぁ、って思います。以前は電車通勤で時間が掛かってたのでその行き帰りとか、昼休みや予定のない休日はいつも本を読んでいました。2～3冊の本を並行して読んだりもしました。なのでバッグの中には必ず1冊は入れていましたねぇ。今は通勤は自転車だし、仕事は多忙でゆっくり昼休みは取れない。なんの予定もない休日はネットで映画やドラマを観ているし、YouTube動画の撮影や編集にも時間が掛かる。好きな作家さんの新刊は買いますけど、これまで読んだことがない作

朝から好天。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は副業のデスクワークを済ませて読書。読みかけの笹本稜平を午後にかけて読了。昼食後に昼寝をして夕方前に副業へ。夜に帰宅後はのんびり＆ぐったり。確実に日が沈むのが早くなっている...。

朝から好天。朝イチで庭のブルーベリーを収穫。まだまだ獲れそう。デスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は読書。笹本稜平を半分ほど。昼食後に昼寝をして皮膚科へ。帰宅後は雑事を済ませてのんびり。夕食後はアマプラを見たりしてのんびりして寝る。

ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。素行調査官シリーズ全4作を読了。同シリーズは元探偵の本郷が旧友の警察官僚入江の誘いで警視庁監察係に。仲間とともに警察内部の闇に迫る...というストーリー。警察内部の悪と対峙するというのは、越境捜査シリーズと同じ。偉大なるワンパターンという気もしないではないが、それでも最後まで読ませる安定感に満ちた筆力は大したもの。越境捜査よりは登場人物のアクが弱いので読みやすい。個人的には第2作の白日夢が一番面白かった。本郷と沙緒里の仲が気になるところだが、も

朝から曇り。朝イチで少し二度寝をして所用で外出。帰宅後は読書。笹本稜平を読了。午前中に少し雨。昼食後はのんびり。ブンブンジャーの録画分を見たり野球中継を見たり。夕方に庭の木の枝落としでぐったり。夜はウトウト。何とかポツンと一軒家を見て寝る。台風はどうなる...？

朝から好天。寝不足気味で目が覚める。朝イチで庭のブルーベリーを収穫。朝食後にウトウトして所用で外出。帰宅後は高校野球と読書。午後にかけて笹本稜平を読了。昼食後に少しウトウトして副業のデスクワークをして高校野球を見て夕方前に墓掃除に。帰宅後はぐったり。夜はオリンピック関連番組を見て寝る。

朝から晴れ寄りの曇り。朝イチで庭のブルーベリーを収穫。少し休んで所用で外出。帰宅後はのんびり。読みかけの笹本遼平を読了。昼食後に昼寝をしておやつ時前に散髪へ。帰宅後は再びのんびり。大相撲中継を見て夜にはオリンピック中継。

おはようございます😊17日の水曜日は☀️朝、ファミマのドリップアイスカフェラテを購入。氷をほぐしたら、フタのビニールから氷が🧊吹き飛んでしまった。店員さん、ごめん🙇‍♀️氷が無いと、中身は少量😅韓国語🇰🇷を勉強したいからとまあにゃんこの前行ったハングル教室で10月からの3回お試し口座に申し込みして来た。おママと。午後8時に小雨笹本稜平さんのビッグブラザーを撃てを夜読む。明日からキャッツ始まる。

早朝から警報級の激しい雨と雷だが早めに収束。朝イチで所用で外出。帰宅後は猫たちのブラッシングと読書。笹本稜平を読了。昼食後に昼寝をしておやつ時前に副業へ。夕方過ぎに帰宅後はのんびり。アマプラを見て寝る。

朝から晴れ寄りの曇り。朝イチでデスクワークを済ませて庭のブルーベリーを収穫して所用で外出。帰宅後は副業のデスクワークを済ませて読書。笹本稜平を午後にかけて半分ほど。昼食後に昼寝をしてダラダラしてアマプラを見たりして夕方に副業へ。予報通りけっこう強い雨。夜に帰宅後は少しのんびりして寝る。

朝から曇りのち雨。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は副業のデスクワークを済ませて読書。笹本稜平の続き。昼食後に昼寝をしてぐったり。読書の続きをして読了。夕方前に副業へ。夜に帰宅後はアマプラを見てのんびりして寝る。

朝から曇りのち雨。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は読書。笹本稜平の越境捜査シリーズを途中まで。昼食後は長めの昼寝。起きてからアマプラを見て夕方に副業へ。夜に帰宅後は少しのんびりして寝る。

朝から曇り。気温は低め。朝イチで読書を少々、デスクワークを済ませて仕事で外出。帰宅後はのんびり。昼食後に昼寝をして読書の続き。笹本稜平を読了。夕方前に猫♀の健康診断とワクチン接種で動物病院へ。夜はのんびり。アマプラを見て花咲舞の録画分を見てバレーボールNVLを少し見て寝る。

朝から好天。少し寝坊。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後に副業のデスクワーク。笹本稜平の越境捜査シリーズを途中まで。昼食後に昼寝をしておやつ時に散髪へ。帰宅途中でペットショップへ。我が家の猫たちとは違う可愛さがある。夜はのんびり。魔改造の夜を見て野球中継を見て＿|￣|○して寝る。

敬称略で。順不同だが全5作をコンプリート。妙な達成感がある（笑）。所轄vs本庁、現場vs上層部という図式が基本。作を重ねるごとに“敵”がどんどんスケールアップしていき、最後は時の政権中枢と対決することに。個人的には、国家権力＝悪という描き方はあんまり好みではないのだが、ストーリーの面白さとキャラの魅力は大したもの。葛木父子が仲良すぎという気もするが、どれも読み応えがあった。

朝から曇り。朝イチでデスクワークを済ませて所用で外出。帰宅後は読書。午後にかけて笹本稜平を一冊読了。昼食後に数分寝落ちしたものの、本格寝はせず。午後はのんびり。夜も同様。鬼滅の刃等の録画番組を見て、100カメを途中まで見て寝る。

敬称略で。今、笹本遼平にハマっている。中山七里をあらかた読み終え、次は誰の作品を...と図書館をウロウロしていたらまたまた目に入り、所轄魂を何となく読んでみたら...ハマった（笑）。で、所轄魂シリーズを読み終え、現在は越境刑事シリーズに入ったところ。中山ワールドのような派手さや外連味はないが、その分ジワジワと刺さってくる。図書館にはまだまだ未読の笹本作品があるので、まだしばらくは笹本ワールドを楽しめそうである。ただ、新作がもう読めないのが悲しい...。

好きな作家さんの本は出来るだけ本屋さんで買いたい。もうお亡くなりになってしまったけど、笹本稜平さんの作品は新刊で出たら必ず買っていました。（文庫になってからですが）著作物なので中古だとアレですしね。もちろんブックオフでもよく買いますが、まだ読んだことがない作家さんだとか、発売されてから時間が経っている作品が中心です。今一番読みたいのが、京極夏彦さんの新刊【鵼の碑】京極堂シリーズ（百鬼夜行シリーズ）が17年振りに発売。シリーズ物でこれだけ間が空くって、どれだけ待た

逆流越境捜査笹本稜平著シリーズ化されてるので面白いかなぁと、思い、読んで見ました。面白い、と、までは、いかなかったかな、会話が多くて、なかなか、展開がすすまず進むと、何か、うーむ、って言う、展開で好みじゃ、なかったかもいっぱい、出てるから、好きな人は、いるんだろうなぁ！