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昨日ご紹介した「笹巻けぬきすし」ですが、7種類のタネ全部が写っている画像がありました。古い雑誌のものですが、ここにお借りしましょう。上から「こはだ」、真ん中左「のり」、右「卵」(栞の表記です)。下段が左から「しらうお、えび、たい、おぼろ」。これが「基本7種」になります。時期により少し変わりますが、私の記憶でもほぼこの7種類がデフォだったように思います。この中で注目したいのが下段左端の「しらうお」。この「しらうお」、江戸時代には江戸の河川~東京湾でよく獲れた魚で、特に「隅田川の白
以前の記事で“江戸前寿司の元祖”としてご紹介した「与兵衛すし」。その跡地の案内板が東京・両国にあります(随分前に撮ったので今もあるかは未確認)。記事でご案内した「江戸前握り寿司」の元祖としては、この与兵衛すしに加え、千住の「みやこ」、人形町の「二葉鮨」がありました。千住みやこは、慶應2年(1866年)創業の浅草「弁天山美家古寿司」へ引き継がれ、現在もその味を提供し続けています。店頭の案内板には「創業慶應2年」の文字。(これも随分前に撮ったので、現状とは異なるかも)「
気付けばもう3月…そろそろお花見だね~暖かかった週末。ネイル後、気になっていたお店へ。笹巻けぬきすし。先日の蔦重の講演会で車浮代先生がこちらのお店を教えて下さり…。元禄時代に世に広まり、約300年の歴史をもつ笹巻けぬきすし。毛抜きを使って魚の小骨を取ることからその名が付いたという。1週間もかけて作られる手づくりの味。お昼頃だったけど、店内におひとりお客様がいただけで静かだった。5ケ折詰をテイクアウト。じゃーん。中身それぞれ違うのね
■元禄15(1702)年に創業のお寿司屋さん先日、神田明神に行く前に、ずっと気になっていたお店でランチをしました。・笹巻けぬきすし総本店笹巻けぬきすし総本店(小川町/寿司)★★★☆☆3.49■予算(昼):¥1,000~¥1,999tabelog.comランチは、けぬきすし2個と三食丼がついて1300円。豪華ですよね!三食丼には、あなごがドーンと乗っていて、ねぎとろと、炙ったカンパチと生カンパチが。お刺身は鮮度が良くて、ご飯が酢飯になっていて、おいしかったです。
食べ物ネタ~第三弾!!..『笹巻けぬきずし』え~?今日?!くらいなあっけなさで梅雨明けしたと思ったら~毎日暑いこと…このうえなし🥵電車で数駅の勤務先迄の往復で「暑い!暑い!」と根を上げていますこんな暑い…ameblo.jp以前「古本食堂」を読んで懐かしく思い出した笹巻けぬきすしその時に話題にしたらしく~先日のこと飲み会の前に懐かしの神保町辺りに出かけた夫が小川町迄足を延ばして買って来てくれました。これこれ元禄15年創業の現存する日本最古のお寿司屋さん小さいけれど~お味は
「虎に翼展」を見たらやっぱり行ってみたくなってドラマの中の「竹もと」のモデルになった甘味処「竹むら」さんへ明治大学から歩いて7~8分11時の開店時間位に着いたら長蛇の列でしたが回転が早く、それほど待たずに入れました氷しるこ(こしあん・白玉)に杏トッピングざくざくタイプの氷で冷え冷え田舎しるこ(粒あん)揚まんじゅうこれはお持ち帰りしてる方が多かったぁ朝はおにぎり1個だったのでまだ食べられるわと「笹巻けぬきすし」さんへ文字通り笹で巻いたお寿司はお魚や玉子
え~?今日?!くらいなあっけなさで梅雨明けしたと思ったら~毎日暑いこと…このうえなし🥵電車で数駅の勤務先迄の往復で「暑い!暑い!」と根を上げていますこんな暑い時こそ塩分も酢もしっかりした笹巻けぬけ寿司が食べたくなるらしくこのところ「食べたい~‼︎」と悶々としていますだけど小川町のお店近くに行くついでなかなかない…なんせ出かけるのは月一の歌舞伎座で東銀座そして美容院で表参道のみの昨今処分するには価値があって勿体ない祖母の蔵書が数冊あり神田辺りの古本屋さんに持ち込ま
お遣いものにするために小川町の「笹巻けぬきすし総本店」へ。こちらは創業元禄15年と赤穂浪士の時代から営業されているお寿司屋さんで、東京で一番古いお寿司屋さんです。とは言え、いわゆる握りのものとは違い抗菌のため笹で巻いてあるお寿司でいわゆる柿の葉寿司のような押し寿司になります。お帳場に飾ってあったミニチュア。可愛い自宅にも買い求めました。ミニチュアと同じ包装紙ここまで撮っていたのに肝心の中身の写真を撮り忘れ
先日に続き、またもやお目当てさんは空振り探鳥中見かけた鳥たち日の出前、畦に佇むチュウヒタゲリミサゴ諦め午前中には帰宅してかみさんの買い物のお付き合いへお昼は江戸時代から変わらぬ製法で作られているという笹巻寿司上野共栄で買ったケジャンが美味しかった
年が明け最初(やっと)の、東武東京メトロパスで東京散策です。都内散策といえば、中学校時代の同級生からラインが来て驚いた。日曜日にスカイツリーに行くとばかり思っていたら、なんと、東京タワーに行くのでした。まぁ、皆とは何回もスカイツリーに行っているから、東京タワーも有りだものね。それはさておき、南栗橋駅で半蔵門線直通の急行に乗り換えて大手町駅で下車。和田倉門辺りを歩こうと思ってましたが、ビルの谷間に出てしまい陽当りがわるく、少し歩いたところであまりの寒さに断念。(2時間近く暖かな電
本日は仕事の打ち合わせのあと、小川町なら、とんかつ!ポンチ軒!!と気分は既にとんかつでしたが、水曜日はお休み( ̄▽ ̄;)がーん。でも、それなら近くの老舗へ久しぶりに行こう!江戸の味。静かな環境で、美味しく頂きました。
神田小川町の坂を、ニコライ堂に向かって登っていくと、左手に「笹巻けぬきすし」という看板が見えてくる。私の学生時代には、ヨレヨレの木造の店で、週に2日か3日くらいしか営業せず、まさに風前の灯という感じだった。あれから40年、よく盛り返したものだ。肝腎の寿司だが、その40年、私は一度も食ったことがなかった。そこで今日、通りがかったのも何かの縁と、元禄15年創業という名物を買ってみた。えらく酸っぱい。残念ながら、感想はその一言(笑)。家で食っているうちに、けぬきすしの近くに「ハーモニー」と
原田ひ香さんの「古本食堂」を読みました。原田さんの小説を読むのは初めてですが、文章の書き方が好きです。堅苦しくなくて読みやすい。北海道に住む鷹島珊瑚(たかしまさんご)は急逝した兄の滋郎の古書店を相続します。この兄妹はどちらも独身で年齢はわかりませんが、50代後半から60代ぐらいなのかな。独身でも周りの人に恵まれて、孤独ではありませんよ。滋郎の古書店は神保町にあり、ビルも持っていました。つまりお金持ちです。2人の上にもう1人兄がいて、その孫が美希喜(みきき)です。彼女は大学院生ですが
講談「石松三十石船」の段です。神田は古書の町なので「酒飲みねぇ」を「本読みねぇ」にしましたが、「コーヒー飲みねぇ」や「カレー食いねぇ」でも良かったですね。神田のすしは笹巻けぬきずし(元ネタでは大阪寿司)です。神田は祭りで有名なので、まつりの花、茉莉花(ジャスミン)にしました。
こんにちは🧸きょうは旦那さんの整形外科リハビリ🚗💨帰りがちょうどランチタイムでしたので近くの江戸名物創業元禄十五年笹巻けぬきすし何かなぁ〜と気になり入ってみました。ランチセットを注文ご飯少なめにしますか?と言われでも.....ボリュームたっぶり。これが、笹巻けぬきすし笹に巻いたかんぴょう巻きと卵巻きでした。興味津々の私名前の由来をお聞きしたかったけどお忙しそうで聞けませんでした。海鮮丼もきんぴらも美味しくて完食しました。お腹パンパンですここ数日、また疲れ
ホテルからちょっと歩いて小川町へやって来たのは「笹巻けぬきすし」東京で1番古いお寿司屋さんで元禄15年、忠臣蔵討ち入りの年の創業だそうです。凄い!11:30からはイートインもできますが今回はお持ち帰り古本食堂ではお弁当作りに悩むお母さんが料理本探してお店に来てお茶とけぬきすしご馳走になる話です。こんな古書店、あったら通うもと来た道を戻り神保町からすぐの「ランチョン」へ。ここは今回古本食堂に出ていたお店の中で1番来てます。神保町で働いていた時はランチと呑みのダブルヘッダーしたことも
通院や買い物で空腹のまま朝から7700歩超。昨日の長女とのウィンドウショッピング11000歩超まではいかなかったけれど結構な充実感。筋肉増強しなければ!脳ミソの刺激には読書。『古本食堂』原田ひ香著角川春樹事務所2022年3月発行290ページ「ランティエ」2021年5月〜10月号初出、改題し加筆修正大塚文香さん画/名久井直子さん装幀第一話『お弁当づくりハッと驚く秘訣集』小林カツ代著と三百年前のお寿司第二話『極限の民族』本多勝一著と日本一のビーフカレー第三話『
創業元禄十五年笹巻けぬきすし古本食堂を読んで気になっていた。元禄時代(1688~1704)って今から300年以上も前。ランチではなくTAKEOUTにします。先客ZERO。10個の折り詰めにします。10個入りは、鯛、光物、白身、海老、おぼろ(×2)、玉子(×2)、のり(×2)。光物と白身魚は季節で変化。光物は、春はさわら、夏はあじ・さより、秋~冬はこはだ。白身は、青だい・わらさ・かんぱち、春の短い期間に白魚をみりん・砂糖・酢で煮たものを、又あわび、貝柱
本日は出稼ぎバイト先の会社説明会まだ実際には勤務はしていないので全貌は明らかにはできませんがジャンル的には調理補助の仕事大まかな仕事内容のVTRを観たり仕事着をいただいたり登録するにあたっての諸々の書類を持たされたり今までの仕事は簡単な説明を受けて経験者と一緒に現場に直ぐに出された感じだったので複雑な手順に若干とまどいましたとりあえずは書類を記入して送って数日中に視力検査と聴力検査を済ませて初出勤日はそれから決まる感じです午前中に水道橋に行って11時前に解放されたので以前から行っ
いっぺん食べてみたかったんですよっ
昨日は朝の5時起きで蒲田の料理教室に行って👨🍳最近は一緒に通っている女子友が車で通っているから帰りは家の近所まで送ってもらいましたが🚙ちゃんと真面目に電車で店に出勤したものの結局無駄な努力となってしまい“そのまま帰っちゃってもよかったじゃん”とも思いますがやるだけやってみるのはサボるのよりは自分のためになると信じておきましょう余っている時間が多く読書をする時間が嫌でも増えるので早くも2022年6冊目の活字本を読み終えたので紹介します(月に1冊が目標というか目安なので)『古本食堂
ランチはけぬきさんで日替り丼をいただきました。今日の小鉢は兜煮です♪美味しくいただきました。兜煮食べていると結構お腹にたまります。お腹いっぱいごちそうさままたお邪魔します^^
ランチは年始のご挨拶兼ねてけぬきさんで日替わり丼をいただきました。最近兜煮のタイミング合わず迷わず決行しました。小鉢がカキフライ!!!これは嬉しい♪丼も大満足言うことありません。美味しくいただきました。うだちゃんそしてご家族の皆さまごちそうさまでした。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m#ごちそうちよだ
社会人になって御茶ノ水(神田)に勤めるようになって早、40年弱。40年前から存在は知っていたものの、ただの一度も食したことのなかった「笹巻けぬきすし」。先日TVで紹介されていて食してみようかなという気持ちが芽生えました。本日それが叶いました。現在勤めている会社とは、目と鼻の先にあります。5個入り7個入り10個入りが一般的ですがそれ以上もあり100個入りセットもあります。今回私は、妻と食べるために7個入りを2つ購入しました。これが元祖の江戸前寿司。鮮度
さて、大晦日です。わが家の大晦日のご飯の定番。笹巻けぬき寿司です。逆さに撮れてしまいましたが、神田小川町にあるお店です。おもてがみを取ると、こんなです。で、本当に笹で巻いているお寿司です。(息子があっという間に三個食べました。。。)開くとこんなです。笹巻。由来を読むと冷蔵庫もない江戸時代では、酢や塩でしめたお寿司を笹で巻く工夫をしていたとか。その「江戸前」の料理法を受け継ぐお店。もちろん、お味は絶品です。こちらは卵。甘くない卵ですし飯を巻いています。けぬき
ランチは笹巻けぬきすしさんで日替り丼をいただきました。小鉢はカンパチ兜煮です♪かぶと煮大好物^^美味しくいただきました!うだちゃん皆さまごちそうさまお店の外には列ができていました。人気店ですね♪
1702年(元禄15年)創業(赤穂浪士の討ち入りの年!)東京・小川町の「笹巻けぬきすし総本店」さんの折り詰を買いました。「与兵衛寿司」「松が鮨」「笹巻けぬきすし」は『江戸三鮨』と呼ばれていたようですが、現存しているのは「笹巻けぬきすし」だけ。東京最古の江戸のお寿司屋さんです。下から、光物(小肌)、おぼろ(海老入り)、白身(カンパチ)、玉子、のり(かんぴょう)包装紙や紐も粋です。おすすめします!※「笹巻けぬきすし」となかなかインパクトのある屋号です
ランチは老舗の笹巻けぬきすしさんで日替わり丼をいただきました。今日の小鉢はカンパチかぶと煮です♪存在感ありますね!美味しくいただきました。かぶと煮でまあまあお腹が充たされます(笑)丼も大満足です。ごちそうさままたお邪魔します#ごちそうちよだ
ランチはけぬきさんで日替わり丼をいただきました。今日はブリの兜煮です♪大きな兜煮お腹いっぱいです。美味しくいただきました。ごちそうさま#ごちそうちよだ