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再生笹刈刃が絶好調!と思いきや、モーターのベルトプーリーが寝てて、「チン!」幹振りがゆっくりで低回転だから、一つで済んだ。金床で叩いて修正。刃先は当然折れる。5.5ミリ丸やすりで懐と刃先。他より1ミリ近く低くても、問題ない。チップソーの台金も、ふつうの笹刈刃と同じJIS鋼材SK5。それは格安外国製も同じはずなのに、やすりのアタリはかなり違う。この40枚刃の台座は、日光製作所のより少し硬い。元が、プロ用?高いやつだったらしい。規格品でも同じではない。
1.5時間G200CC飲み水200CC雨の後は、草刈が楽でほぼ倍速。重くなるうえに、柔くなるからさらさら刈れる。ここは、今年2回目。ふだんの半分しか伸びてないのは、猛暑のせい。バッタもほとんどいない!気持ち悪い。
朝仕事で、お隣の田んぼ際の葦刈り。今年最初で、背丈ほどに伸びてた。作業は1.1時間背が高い草は、2段3段刈り。まず、「1M高さに一振り」、積み重なった「塊」に、1~3回切込み、根本の茎を払う。力はほとんどいらない。ただ、軽く振り抜くの繰り返し。積み重なって始末に難儀するから、いきなり根元を切らない。自然に刃の届く位置を切るのが、疲れない。寄り過ぎが一番疲れる。よく切れる笹刈刃でしかできない。
離れ小島のように、放置されてきた「極藪」立木は、太陽を追って外に向かって枝を張るので、燐家に掛って、お困りだったみたい。茶のロープは高い場所に掛け、手の届く位置に1番滑車、オレンジは、軽トラのフロントアンカーに2番滑車で、あおりに仮止めの3倍引き。ふつうに受け、追い楔を打ち、引き位置へ移動。葉っぱ多い時期で重いから、牽引は高い。念のための3倍力で、片手で足りた。幹は薪に、35センチ玉切。枝葉をまとめるのが、タイヘン。手前の藪が、グミの古木ひこばえだった!
桐の木の大きさからして、15年放置の足の踏み場もない「藪」手前の巨大な藪塊は、グミの束木。大本は100年もの?の、古株があり、多量のひこばえが、人を寄せ付けない密度でした。こういう時のための「笹刈刃」穴無し1.25ミリ厚、255径が、細枝高密度の藪には一択。チェーンソーの10倍速でいい仕事します。まずは、藪の懐にガブリより。穴を開ける。そこから、左回りで時々右回り。太枝は、1本ずつ。ゆっくり丁寧に切る。元から1・2M辺りのばらけ具合が、刃を当てやすい。
62年ぶりの大雪は、だんだん竹の子の季節というのに、倒竹だらけ。折れた竹は、バネ力を溜めてて、跳ねるから、手元が近いチェーンソーは、あっぶなくて。こんなところで、怪我するわけにはいかないのだ。笹刈刃とGX25の刈払い機で慎重に、バラバラに。折れた長い竹は、跳ねる方向の横に立ち位置を取り、3分割する。先端3分の一を落とし、中ほどの折れた付近を落とし、軽くなった根元を切る。それでも、けっこうな重さとバネは残るので、油断はできない。夕方の2時間作業。チェーンソ
本日は、昨日残した(チェーンソー作業)現場をとりあえず朝イチで片付けました。3人で1時間で終了。次の現場はそこから車で700m位離れた近い場所になる為、車を移動。若手社員が駐車スペース除雪してくれたのでストレスフリー!普段の休憩はいつも山の中で、なかなか車に戻ってゆっくり休むことができませんので、こんな機会はあまり無いから、ちょいと長めの休憩を取ることに。ピーカンの青空で無風!気温はまだマイナス14度もある。その割に寒く感じない。むしろ心地よい。タバコ🚬が美味い!休憩後現場までスノーシュ
この間中断した土手の木刈を再開。笹刈刃研いだつもりだったが、いまひとつかも。でもやらないと終わらないので、とりあえず今日も刈る。途中でボルトが緩んだようで、振動が起こり、作業中断。少し進んだが、中途半端な仕上がりになった。太い幹もあるので、今度はチェーンソーを持って出直すかな。上の方の畑で作業をしていたご近所さんが、なんかモタモタやってるのを見て、少し掘ってやろうかと声を掛けてくれたので、甘えることに。見る間に雑木の根が掘り出されあれよあれよと言う間に、文字通り根こそぎ状態になった。
密集した篠竹に、刈払い機の振れる穴を開け、上下から、削るように切る。詰まるから、放り投げる。また切るの繰り返し。篠って、思ったより手強い。密集してるうえに、蔓絡みも。5時間で。手間、孟宗竹の3倍?埋もれてた枯れ木は、大きめだった。
表と裏の景色。びっしりと細竹に囲まれて、枯れてしまった大木は、冬の北風で、建物側に倒壊したら大変。冬が来る前にって思ってたら、もう冬じゃん。モクモク竹を切って空間つくり、風に逆らって、けん引伐採。運べるサイズに、モクモク枝払いと玉切。竹は、籠を編んでた名残だそうです。
200坪くらいの、なかなか急斜面竹林。昨年全伐して、2度目。できれば、初夏の再生竹をきれいに刈ってしまえば、今年の夏の光合成分を、消耗させられたんだけど。秋によく観たら、盛大に伸びててびっくり!ってところ。地下茎が、栄養を蓄えてあるので、刈った次の年は、盛大に盛り返して、あきらめたら数年で、元の木阿弥。再生竹は、伸びる前に刈りまくる!負けじと伸びるのをまた刈る。を、3~5年で。笹刈刃の刈払い機で、足場の悪い斜面で刈る方法。目線の高さで、上側から
金床レールのRを、刃先に叩き写すハンマーは、絵の短い320グラムの赤いので、15年以上使ってきた。ひょんなことから、「板金槌」というのがあると知り、形が気になって、使ってみたいと、先だけ買った。重さはほぼ同じ、330グラム。叩き面が少し小さく、縦長なのが、笹刈刃の刃先を叩くときに、隣を叩きにくくなるだろうと。柄は家の梅の剪定枝。硬くて弾力が、ちょうどよさげ。棘枝を削る必要があるが、真っ直ぐなのもイイ。鉈で粗削り、ホイールサンダーで整形、叩き込み。蜜蝋塗
この場所は、今年2回目の葛払い。前回6月中頃?膝上で刈り、今回はモモ丈で、しみじみ、よく伸びたもんだ。年寄り一人、前日夕方2時間、朝1時間の都合3時間。ガソリンは(小)オランジーナ1本分。一度刈ってあるから、8月の草にしては柔め細めで、「撫で刈」OKでらくちん。これから伸びる分は、もうお構いなしで大丈夫。
草丈は4~50センチだけど、この田んぼのイネ科の草は、繊維が強くて厄介。7月前半と後半では、3倍強くなる。同じ刈刃なら3倍手間が増える。絡んで中断しないように、笹刈刃の懐は、ふだんより鋭角で、バリバリ目立て。2時間で休憩。奥の濃い緑まで、まだ先は長い。
フックに見えても、これでいい。年寄りは、力ない、体力ない、気力ないの三十苦?まあ、のらりくらりが似合う。よく切れる笹刈刃で、いろんな意味でゆっくりで。現場で頑張らない分、家で、道具の手入れを念入りは、昔からの道理。グラインダーで背を9割整え、ついでに懐粗削り。切っ先、現場摺り代分、懐を丸やすり5.5ミリで、7摺り前後。最後に、放射線方向切っ先平ヤスリで、ツンツンに仕上げ。毎日。人の縄張り、畑公園家周り草刈藪払い、楽しくできる範囲で。
初夏の柔い草は、さらさらと、気持ちよく刈れます。膝丈で刈るのは、もったいない?いえいえ、ここで刈っておけば、厄介な、1M強になるヨモギ、横に拡がる葛の、出鼻をくじける。草の最盛期が、陽が高くて雨も降る6月~7月半ば。そこで、まともな葉っぱが無けりゃ、もう取り返しがつかない。ちなみに、独り、夕方の空き時間1.5時間。ガソリンは200CC弱。UMK425ほんだ。バリバリ笹刈刃。らくちん、楽し。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。寒がり雪男です。皆さん、草、刈ってますか?僕は今年はサボり過ぎて、ようやくシーズンインです(笑)ウドも見ないうちにこんなに育っていました。これでも食べられるので、あとでおひたしや油いためでいただきます😁さて、草刈りをすると刃を研がないといけません。チップソーから作った再生笹刈刃の場合、金属が柔らかいので、研ぐ回数も多くなります。チップソーから作った記事はこちら↓【第2段階】チップソーを切れるようにする。ただ
笹刈刃切れ味抜群こんにちは先日実家で草刈りをしましたが、以前森林組合の方から貰った笹刈刃を使用してみましたチップソーに比べるととにかく切れ味抜群で、本職の方の芝刈機で使うと容易に腕が切断される事故があるくらいだそうで・・・注意しながら作業します^_^まだまだ下手なので、とにかく石などにヒットさせてしまいます終わったら、ヤスリで刃を研いで次回に備えます割と柔らかいので研ぎやすい^_^刃先がひどいですね〜ではまた
80枚、60枚、40枚刃のノコギリ刃という形がある。ほとんどが、三角の頂点で仕事をする。きちんと研げていれば、よく切れる。40年ほど前の古いのを見つけた。錆も軽めなので、笹刈刃同等の切れ味になるように、改造する。農家の刃付けで、片刃仕様を、アサリ出しの両刃に。ただし、峰逆側を削り取るのはもったいない。アサリはハンマーで叩くだけなので、直ちに入れる。草専用に切っ先を使いながら、10回修正くらいで完全形、交互切っ先に持ってゆく。肝は、「外周斜め落とし」部分。
昨日は雨の中だったから、錆てる。チップソーなら普通に「ちんちん」仕事してるけど、軟い笹刈刃は、「ちん」でも厳禁。すばらしい切れ味で仕事したけりゃ、切っ先が肝心。ということで、真ん中の写真くらいでも、チップソーよりは十分切れるが、スカッとはしない。低速グラインダーで、「背」を一撫で、切っ先を立てる。軽く懐を丸やすり。放射状に、平ヤスリ。10分で、100%切れ味復活。めんどうでも、スカッとさわやかにいきたいものです。
笹刈刃とはよく言ったもんで、葦、カヤ、葛が気持ちよく刈れる。思わず、一まわりしちゃったぜい。ここまで放置の一回目で、大きくなり過ぎ。ご近所迷惑。ホントは2~3回はやりたい。
チップが全部飛んだ、丸裸のチップソーを見つけた。村のジイは、そこまで使い倒すのが流儀らしい。残チップをやっつける手間が省けた。とうぜん笹刈刃なんか、「使い物ならん!!」と、即却下。そりゃそうだろね。40枚刃を20枚刃の笹刈形状に、R金床で交互叩きアサリ。大きなグラインダーで粗切削。ふだん低速しか使ってないので、びっくり火花!はやいはやい。5.5ミリ丸やすりで、懐は12回えぐり、切っ先は平やすり3回で、出来上がり。20枚刃で、灌木混じりも全く問題
1枚目、遠く奥の緑の縁突き当り、右にしばらく辺りまで、刈る。3回目の管理は、少し間が空いたので、ススキや灌木が畔に覆いかぶさって、先が見えない。田んぼだったから排水の側溝があり、あと少し、幹の長さが欲しい。刈草に埋もれて見えないけど、イノシシのヌタがあった。この笹刈刃の、バカみたいに「深くて鋭いふところ」の、「引き込み効果」で、さらさらでしたとさ。
こんばんは!このごろ、夕食後、お決まりとなったスーパーマリオの時間。楽しそうではありますが、そんな子にも大きな弱点が⁈そうです、夏休みの宿題が終わっていないのです。夏休み宿題のうち、もっともヘビーな「自由研究」という課題が残っている。何をテーマにするか、決めれず困っていたので、助け舟を出した。「私の仕事なんて、毎日が試行錯誤で、それこそ自由研究みたいなもの。次の現場がうちの山になっていることもちょうどいい、林業をテーマにするのはどうかね?まだ除伐(やぶ払いの作
春にヨモギが芽吹いた頃には、緑の絨毯で、とっても気持ちのいい空き地。梅雨に入ると、「葛」の勢いが凄いのなんの!!こういうの刈るときは、気負わず淡々と、切れる笹刈刃で、軽くサラサラ2段刈りが楽チン。草の塊は、太陽を求めて上部が混んでるからそこに、一振りでバラシ軽くして、根元付近をもう一振りが効率てき。さいしょ根元を刈るより、数段軽く振りぬけるので、結果的に楽。背丈以上のススキやオオブタクサなら、3段切りとなる。竹なら、5段とか。きっかり2時間
昼まで雨、昼から曇り土手も刈れた。田んぼはやめたので、溝に落ちた草はそのまま。休耕田も何か利用方法を考えなければ。今のところ、草を刈るだけだ。草刈機の刃。笹刈刃、これが切れ味最高、石に当てたりすると斬れ止むのも早いけど、丸ヤスリですぐ研げる。二、三枚ならヤスリを当てるのも楽しい。チップソー、笹刈刃ほどではないけどこれも良く切れる。石に強い。このF型は特に強い。長く切れる。↓これは、ナイロンコード。獣害防止柵の裾刈り用。当たっても柵が傷つかないし、意外に草も良く切れる。回転数を上
山藪でも、ワイヤーや番線が隠れてたりするもんで、軟いSKS-5鋼の笹刈刃は、時々刃飛びしてしまう。飛んだ刃は休ませる考え方もある。切っ先外周より引っ込んだ刃先は、無駄かと思うと、それなりの摩耗がある。密集した蔓やススキの株やらで、さらさら刈れる「笹刈刃」の良さは、切っ先だけでなく懐の刃が効いているきがするので、これでいい。
風が吹くと体感温度はもっと下がるから、遭難レベル?かというと、今時の防寒具は優秀だからどうってことはなかった。でも、北西の強い風に押されて、北側伐倒は無理。予備の、笹刈刃による藪払いに切り替え作業。刈払い機は、氷点下近くになるとエンジン不調になる。夏の暑さに強い造りだから、冬は苦手みたい。ちなみに、5度以上なら大丈夫。今日は特別寒いので、スーパーの袋で包んでみた。やっぱり変な臭いがして、止めた。エンジンカバーの通気にガムテープで半分塞ぎでも、やっぱ、ボコつく。
11月だね。激安DIOで見つけるとは思わなかった。今年の初ラフランスは一個91円。息子は学校の旅行。家内と娘は、鳴門にプチ旅行。誰も飯を作ってくれないので、バーさんの昼飯を買いに行って見つけた。玉ねぎには少し張りが出てきたね。祭日だが、特にすることは無いので、またまた耕作放棄地の草刈りの続き。というか、灌木刈りだ。買ってあった笹刈刃を試すときが来た。使ってみると、尖った刃で、そこそこの木がスパスパ切れて気持ちがいい。調子に乗って雑に刈ってたら、キックバックで、石垣に当ててしまい、評判通りに
大昔、使ってみて、ダメだこりゃって、ほかした3枚刃。結構使えるという噂を聞き、再挑戦しようと。むかしは、力任せで雑だったから今とは比較にならない。305ミリ径、1.4ミリ厚、なのに285グラム(軽い!)同型穴無し笹刈刃だと、やたら重くて扱いにくいから、この軽さはかなりイイ。刃先は、はっきり言って鈍。片刃はコストダウンだろう。灌木も刈れるとあるが、それなら千鳥がいいに決まってる。叩き切る形。でも、ナイロンコードでも仕事になるんだから、大径だし、切れる