58歳で亡くなった父の歳に段々近づいて参りました。周りの仲間や知人にも早世してしまった者もチラホラ。「天命」とか「寿命」とかって、致し方ないことかもしれませんが、だだ姿形は歪でも、自分なりの「格好良い生き方」が出来る間は、極々普通に過ごしたいし、死ぬことに対して抗いたいですよね。子どもたちが巣立ち、「長生きすること」への拘りが身を潜めた分、「生き方」みたいなものに少々拘りが出てきました。もっとも「プライド」とか「生き様」みたいなものや「他人からの評価」のようなものでもなく、ただただ自分の中だけで