第19回ショパン国際ピアノコンクール

一昨日、第19回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝者、エリック・ルーさんによる優勝者コンサートへ行ってきました。オンラインで視聴していた第19回ショパン国際ピアノ・コンクールから約1か月半、あの緊張感あふれる舞台で頂点に立った演奏を、今度は生で聴けるという贅沢な時間でした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿わくわくorganizeやさしい暮らし心と空間のお片づけサポート☆マスターライフオーガナイザーメンタルオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®清水美恵子＿＿＿＿

先日の第2051回定期公演、『Ｎ響第2051回定期公演～カヴァコス＆ルイージのショスタコーヴィチとツェムリンスキー』大和路日帰り旅行から戻った翌日の、『霜月の大和路2025：34年ぶりの長谷寺』11月29日(土)、横浜から、JR京浜東北線・横浜線の磯子発八王子行普通列車で…ameblo.jp及び第2052回定期公演に引き続き、『Ｎ響第2052回定期公演～ボロー＆ルイージの藤倉・フランク・サン＝サーンス』12月5日(金)、Ｎ響第2052回定期公演（12月Ｂプロ定期2日目）を聴きにサ

第19回ショパン国際ピアノコンクールが終わって2週間第17回ショパンコンクールの番組「もうひとつのショパンコンクール～ピアノ調律師たちの闘い」初回放送日:2015.12.23その時にも観ていましたが、再放送がありました。https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-6NMMPMNK5K/ep/VP7MZ9Y7YZ「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」|BSスペシャル【NHK】５年に１度開かれるショパン国際ピアノコンクール。若手

ショパンコンクールの採点表が公開されました。第19回ショパン国際ピアノコンクール採点表やはり各審査員による採点は気になるものです。本選の点数桑原志織さんの点数が気になっていましたが、アヴデーエワとケナーの付けた16点が厳しいな…と思いました。一方、児玉桃さんは24点の高い点数を付けています。アヴデーエワは進藤実優さんには、桑原さんより低い15点を付けています。目に付くとこだと、ミシェル・ベロフはエリック・ルーとケヴィン・チェンに25点の高い点数。ミシェル・ベロフのピアニズムを思う

先日、第19回ショパンコンクールの結果が発表され、日本人では桑原志織さんが第4位に入賞したニュース誠におめでとうございます！！楽器屋として気になるのは、コンクールで使われたピアノ🎹メーカーなんやけど、やっと情報が見え始めたわ楽器屋クロちゃん黒崎楽器楽器🎸はやっぱりくろさきネ!70年代、四国放送で流してたテレビCMはこんな感じだった。喋っていたのは当時、幼稚園児の私の姉

本題の前に、こちら。ショパコン入選された進藤実優さんの、５才の時の演奏です。指も届かずだろうに、既に今の私より、上手いと言う・・・。小林愛実さんも異次元の神童でしたが、彼女もそうであることに間違いないです。魂から音楽を愛していることが解りますね。神童実優と言われ続けてもう耳タコだったでしょうね・・。本題です。こんなもの拾いました。３時間と、尺が長いので、まだ全部見きれていませんが、じっくり拝聴する価値は間違いなくあるでしょう。NHK特集の方は何度も見

こんにちは♪よしりんですショパン国際ピアノコンクールの結果が出ましたね‼️私にとってはどのコンテスタントも素敵です。全ての人に拍手を送ります👏👏👏👏👏私がワルシャワで聴かせてもらったのは、1次予選の午前セッションでしたので、今回5位になりました『ピオトル・アレクセヴィチ？ピョートル・アレクセイヴィチ？』さんの演奏を生で聴きましたね✨そういえば会場の拍手多かったなぁさて、その1次予選の午前セッションのあとは、ワルシャワの街へと出掛けて行きましたどちらかというと、観光がメインみ

これで、寝不足から解放(笑)入賞された方、その他を受賞された方、おめでとうございます！Xより

アラカンはるかのブログにお越し下さいましてどうもありがとうございますこんばんは第19回ショパン国際ピアノコンクールが終わりましたね日本勢は4位に桑原志織さんが入賞され大きな話題になっているようです世界中から多くの才能溢れる若者たちが集うこのコンクールワタクシ、個人的には牛田智大さんに注目しておりましたが、健闘するも途中でふるい落とされてしまい何とも残念さて、このドラマティックなコンクール、前回の2021年の模様が「ピアノフォルテ」というドキュメンタリー映画になっ

10月3日から始まった本大会、第１次予選（80人）→第２次予選（40人）→第３次予選（20人）をへて、10月18日から繰り広げられたファイナル（11人）がついに最終日となりました！世界最高峰の舞台で繰り広げられる若きピアニストたちの、エチュードにバラード、マズルカ、ポロネーズ、ソナタ、協奏曲と、オールショパンの演奏、本当に濃い18日間でした。以下、素人鑑賞のつたない感想失礼します。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿わくわくorganizeやさしい暮らし心と空間のお片づけサポート

日本時間の今朝第19回ショパン国際ピアノコンクールの結果が発表されました。今回はアメリカのエリック・ルーが見事優勝に輝き、日本の桑原志織さんは4位入賞となりました。第1位EricLU（アメリカ／27歳）第2位KevinCHEN（カナダ／20歳）第3位ZitongWANG（中国／26歳）第4位TianyaoLYU（中国／16歳）、桑原志織（日本／30歳）第5位PiotrALEXEWICZ（ポーランド／25歳）、VincentONG（マレーシア／24歳）第6位

第19回ショパン国際ピアノコンクール本選が無事終わり、結果が発表されました。第1位：エリック・ルー(アメリカ)第2位：ケヴィン・チェン(カナダ)第3位：ワン・ズートン(中国)[ソナタ賞]第4位：桑原志織(日本)第4位：リュウ・ティエンヤオ(中国)[コンチェルト賞]第5位：ヴィンセント・オン(マレーシア)第5位：ピォトル・アレクセヴィチ(ポーランド)第6位：ウィリアム・ヤン（アメリカ）今回は2度目の出場となったエリック・ルーがショパンコンクール覇者と

第19回ショパン国際ピアノコンクール今朝、５時からテレビ（YouTube）にかじりついて結果発表を待っていました。４時間半ほど待っての結果発表。〜これだけ待つなら、半分寝ながら聴いていた桑原さんと、聴かずに睡眠をとっていたその前の２人の本選の演奏を聴き直せば良かった。でもその間の放送内容もめっちゃ良かった！（反田さん夫妻も出演されていましたね）〜今回は、自宅の視聴環境が整ったこともあり、１次予選から気になって、特に２次と３次で私の琴線に触れるような演奏を聴かせてくれた２名を軸に、上位

第19回ショパン国際ピアノ・コンクール2025の結果が本日朝に発表されました!!●第1位EricLU（アメリカ27歳）使用ピアノ：ファツィオリ●第2位KevinCHEN（カナダ20歳）使用ピアノ：スタインウェイ●第3位ZitongWANG（中国26歳)※ソナタ賞使用ピアノ：シゲル・カワイ●第4位TianyaoLYU（中国17歳)※コンツェルト賞使用ピアノ：ファツィオリ●第4位桑原志織（日本30歳）使用ピアノ：スタインウェイ●第5位Pio

第19回ショパン国際ピアノコンクール（2025）結果・入賞者プロフィールまとめ発表：2025年10月21日（現地・ワルシャワ）／日本時間：10月22日未明公式：EricLuが優勝（公式ニュース）／出場者一覧（公式）／日本公演公式（ジャパン・アーツ）／公式YouTube配信入賞結果（ラウレアート）第1位EricLu（アメリカ）第2位KevinChen（カナダ）第3位ZitongWang（中国）第4位（同着）TianyaoLyu（中国）／桑原志織（日本）

やっと結果が出ましたね！日本時間で９時半頃でしょうか。ピティナXより、結果です。マズルカ賞YehudaPROKOPOWICZ（ポーランド）ポロネーズ賞TianyouLI(中国)ソナタ賞ZitongWANG(中国)コンチェルト賞TianyaoLYU(中国)バラード賞AdamKALDUNSKI(ポーランド)第1位EricLU(アメリカ/27歳)第2位KevinCHEN(カナダ/20歳)第3位ZitongWANG(中国/2

ケヴィン・チェン、ダヴィット・フリクリ（デイヴィッド・クリクリ？）、桑原志織の演奏を聴きました。私・・一番最初のアルファベットのくじ引きが既にヤラセだと疑っているので、ケヴィン・チェンが目ぼしい優勝者と読んでいるのですが。本選の演奏、ケヴィン・チェン、だいぶおとなしい演奏でしたね・・結構意外でした。力任せ一辺倒のピアニストではないところが、恐ろしい・・ダヴィット・フリクリさん（今日のアナウンスだと、デイヴィッド・クリクリさん）彼も素晴らしい演奏でした。桑原志織さんも、良かったと思います

Polonez-FantazjaAs-durop.61/Polonaise-FantasyinAflatmajor,Op.61Koncerte-mollop.11/ConcertoinEminor,Op.11AllegromaestosoRomance.LarghettoRondo.Vivace素晴らしい演奏でした！まさか本選まで進まれるとは思わなかったので、嬉しさと衝撃が同居しています。協奏曲１番・・

牛田智大さんの本選選出がならなかったことが本当に残念で、様々な思いが湧き出てきます。既に指摘が多いように、規定の演奏時間超過は影響したと思います。演奏時間の規定はわかっていて３次予選の演奏曲を組んでいるはずです。では、なぜ？当日の実際の演奏で、テンポや間の取り方、フレージングの緩急等などで変わっていってしまったのでしょうか。緊張によって速くなってしまうのは往々にしてありますが、牛田さんは一つひとつの音やフレーズを大切に奏でたのかな…と感じます。まさに魂を込めるかのように。練習通りの

ショパンコンクール３次予選の結果が発表されました。今回は11名が選出。日本からは桑原志織さんと進藤実優さんが選出されました。牛田智大さんは残念ながら本選進出なりませんでした。体調不良で最終日の演奏に変更となったエリック・ルーは本選進出です。1.PiotrAlexewicz(Poland)2.KevinChen(Canada)3.DavidKhrikuli(Georgia)4.ShioriKuwahara(Japan)5.TianyouLi(Chin

■3次予選進出者（20名、アルファベット順）PiotrALEXEWICZ(ポーランド/25歳)KevinCHEN(カナダ/20歳)Yang(Jack)GAO(中国/21歳)EricGUO(カナダ/23歳)DavidKHRIKULI(ジョージア/24歳)ShioriKUWAHARA桑原志織(日本/29歳)HyoLEE(韓国/18歳)HyukLEE(韓国/25歳)TianyouLI(中国/21歳)XiaoxuanLI(中国/23歳)E

リアルタイムで聴いたのは今コンクール初めて。朝５時過ぎに起きて、まだ発表前という事で、とりあえずケヴィン・チェンを聴きながら待機。日本時間で６時10分頃の発表でしたね。ピオトル・アレクセイヴィチケヴィン・チェンダヴィット・フリクリエリック・ルー桑原志織リ・テンヨウヴィンセント・オンティアンヤオ・リュウ進藤実優ワン・ズートンウィリアム・ヤン私が聴きとったのは以上11名です。ピティナ公式、ぶらあぼなどの速報を待ちます。牛田さん、イ兄弟、イェフダさん、イーフ

最後の４人の演奏を聴けないうちに結果を迎えてしまいそうです。昔から素晴らしいピアニストが競い合ってきているショパンコンクールですが、さすがに昨今、レベルが高すぎない？私の記憶だと、2010年、ユリアンナ・アヴデーエヴァが優勝した回ですが、あの時あたりから、コンクール配信がなされているかと。私、このコンクール配信が、コンテスタントのレベルを著しく押し上げているのではないか？と考察する次第です。演奏を耳で聴くのも勿論勉強になりますが、動画を通して得られるものもまた多いと思います。世

ブログタイトル３日とも敬称略の更に略称ですが、タイトル字数制限に詰め込むためです。■10/16（木）昼の部17:00TomoharuUSHIDA牛田智大(日本/25歳)スタインウェイPreludeinCsharpminorOp.45前奏曲嬰ハ短調MazurkainBmajorOp.56No.1MazurkainCmajorOp.56No.2MazurkainCminorOp.56No.3Fantasy

■10/15（水）昼の部17:00XiaoxuanLI(中国/23歳)スタインウェイXiaoxuanLIMazurkainGsharpminorOp.33No.1MazurkainCmajorOp.33No.2MazurkainBminorOp.33No.4SonatainBflatminorOp.35ScherzoinCsharpminorOp.39MazurkainDmajor

ピティナより■10/14（火）昼の部17:00Yang(Jack)GAO(中国/21歳)カワイYang(Jack)GAOBerceuseinDflatmajorOp.57ImpromptuinGflatmajorOp.51MazurkainGsharpminorOp.33No.1MazurkainCmajorOp.33No.2MazurkainDmajorOp.33No.3Mazurkai

前回に続き、牛田智大愛の「耳をすませば」さんのブログは、素敵な言葉が贅沢に綴ってあって読んでいて幸せな気持ちになれるブログです。耳をすませば芽々さんのブログです。最近の記事は「ショパコン二次予選通過者（画像あり）」です。ameblo.jp最近、見つけたのはこちらのブログ。注目ピアニストがかなり自分とかぶっていて「おお」と思いました。ブログタイトルが「雑記帳」というのもかぶっているし。似た者同士か？PIOピアノ雑記帳ピアノ、クラシック音楽関連の話題を主とした雑記帳

10月ですね。前のブログから半年経ってしまいました私は相変わらず元気にやっております変わったのは…４月に孫が産まれて正真正銘のおばあちゃんになったこと。里帰りした娘と新生児に振り回されて睡眠不足だった5〜6月。育児の大変さを思い出し、でも自分の子より無条件で「孫は可愛い」というのを実感しました。孫の子守りもですが実家の母の用事もいろいろと増え…ブログどころかピアノ練習もままならない日々。夏には推し活遠征で大阪に行ってコロナをもらって帰ってきたり…8月は体調が良くなくて検査して

■10/9（木）昼の部17:00JackyXiaoyuZHANG(イギリス/17歳)17:45PiotrALEXEWICZ(ポーランド/25歳)18:30JonasAUMILLER(ドイツ/27歳)19:15（休憩）19:45YanyanBAO(中国/18歳)20:30Kai-MinCHANG(台湾/24歳)■10/9（木）夜の部24:00（翌0:00）KevinCHEN(カナダ/20歳)24:45（翌0:45）XuehongCHEN

10月12日完全にダウン。17時からの演奏を寝ながら聴く。中川さんの演奏を聴きたいと思いつつまだ聴けていません。今まで聴いた中では、ダントツでこの人。TIANYAOLYU(Chiny/China)リュウ・ティアンヤオ/中国・16歳piano:Fazioli極上の音楽を届けてくれますね。天に昇ったような気分になります。他のかたの演奏が凡庸に聞こえます…おそろしい。10月11日完全に体調崩しました。17時にはスタンバイしたものの、夕食食べて寝