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カルテットレッスン。ベートーヴェン弦楽四重奏曲第3番第2楽章。前回は第1楽章に多くを費やし、第2楽章は30分もやってない。(レッスン時間は2時間です)今日はセカンドが一人お休みで、ファーストだけダブル。カルテットはどんな曲でもそうでしょうが、4つの楽器の複雑な絡みがあるので、今回はtakubonはスコアを使いました。ただ、出版社がちがうので、一部音符が飛んでいたり、スラーのかけ方が違ったり、ということはありますが、曲を覚えていない今の時点では、大いに参考になりました。縦の線はスコアを
音楽を聴いて心が落ち着くということは余り無いと思います。音楽を聴いて感動した、興奮した、悲しくなった、というのは落ち着くとは真反対ですから。私はベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」を聴くと感動もしますが、何より心が落ち着くのです。話が変わりますが、一時ジグソーパズルがマイブームになっていました。息子が贈ってくれた1000ピースのものがキッカケで、京都好きということもあって神社仏閣の図柄を中心に2000ピースのものまで組んで、飾ってあります。1000ピースというとかなり大きいものに
一番よく聴いてきたアルバムは何かと考えてみたら、これでした。グルダが1967年に録音したベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」全曲を収めたアルバムで、ホルスト・シュタイン/ウィーン・フィルとの5つの「協奏曲」も含まれています。これも随分前に買った輸入盤なのですが、デパートの楽器売り場のワゴンでこれを見つけた時は嬉しかった。何と2000円で買えたのですから。🔷一番聴いてきたアルバム一時はよく楽譜を買ってました。もう買うようなことはありませんが、ちょっと前にベートー
今朝は雨。よく降りました。交通安全子供見守り隊の当番日。1時間弱立ちっぱなしで冷たい雨でした。午前7時半の気象庁雨雲レーダー。見守っている人間としては、基本的にはどの子が何年生かわからないわけで、卒業しても分からず、そう言えばあの子見ないけど卒業したのかなぁ、と思うことになるのでしょうか・・・ただ、今年は学校評議員として卒業式にも出席するのでわかりますね。去年4月に1人の中学生の男の子が高校生になったのは知っています。通学路が変わらなかったから(╹◡╹)小学生だけでなく、中学生や
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。そのうちの「第3番」の選考ですが、いよいよ決勝です。ベートーヴェンとマーラー、どうなるでしょうか?🔷戦前予想ベートーヴェンは順当勝ち、対戦相手にマーラーが残るとは自分でも意外な結果です。伏兵マーラーがどこまでベートーヴェンに迫れるか?🔷ベートーヴェン「交響曲第3番」カラヤン/ベルリン・フィル(ライブ)
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。このトーナメントのそのうち「第3番」の選考です。すでにベートーヴェンが決勝に進出を決め、今回は残りのひと枠を決める戦いです。🔷戦前予想ブラームスとマーラー、いい勝負ではないでしょうか。🔷ブラームス「交響曲第3番」ベーム/ウィーン・フィルブラームスの「交響曲第3番」にはあまり注意を払ってきていなかったの
三拍子は。。。こんなふうに速くもなく、遅くもないテンポって…難しいですよね装飾音もサマになりにくいし…子どもの頃は…いえ、大人になっても、若い時はこの曲の良さが今ひとつ分からなくて、ガチャガチャと弾いていた気がします。笑随分と愛着を持てるようになった、可愛い3番の演奏を聴いてくださいありがとうございました
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。今回は大本命ベートーヴェンの登場です。🔷戦前予想ベートーヴェンの「英雄」は、将棋で言えば藤井聡太8冠のような存在。ベートーヴェン有利は変わらないでしょう。🔷ベートーヴェン「交響曲第3番”英雄”」フルトヴェングラー/ウィーン・フィル(1944)どちらかというとフルトヴェングラー
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。今回は「交響曲第3番」のマーラー対シベリウスとの対戦です。🔷戦前予想マーラーとシベリウス両者とも、すべての交響曲がエントリーしていますが、それぞれの「第3番」はその中でも比較的マイナーな曲だと思います。どうなるでしょうか?🔷マーラー「交響曲第3番」バーンスタイン/ウィーン・フィル(ライブ)ハンブルグ劇場で
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。「交響曲第3番」の第2回戦はブルックナー対ブラームスという因縁対決です。因縁の理由は後ほど。🔷戦前予想当時ドイツ音楽界はブルックナー擁護派と反対派に分断され、反対派は親ブラームス派でブルックナーの音楽を”うわばみのようだ”と忌避しています。どうなるでしょうか?🔷ブルックナー「交響曲第3番」ハイティンク/ウィーン
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。「交響曲第2番」はエルガーに決定、今回から「交響曲第3番」の対戦を始めたいと思います。ノミネート、そして対戦表は以下の通りです。そして初戦はメンデルスゾーン対シューマンとなりました。🔷戦前予想「交響曲第3番」についてはベートーヴェンというとてつもなく巨大な名曲に、その後の作曲家がどう立ち向かうかが焦点になりそうです。
前回のブログにも書いたピアノ三重奏曲第3番です。1880年作曲で、室内楽の大作としては最後のものになります。作品を書いたのは、1884年が最後なので、作曲活動としては最後期になります。どちらかというと、ピアノ中心ではありますが、数々の名曲を残した後だけあって、時に、ピアノの伴奏にヴァイオリンとチェロの対位法的な絡みもあり、聴きごたえのある作品になっています。ラロの室内楽も、再評価の対象になるのではないでしょうか?にほんブログ村Lalo:QuatuoraCord
LuteSuiteNo3,SarabandebyJ.S.Bach(MichaelLucarelli,guitar)リュート組曲第3番「サラバンド」J.S.バッハ-マイケル・ルカレッリのギター演奏マイケル・ルカレッリさんは、オリジナルの作品だけでなく、クラシック、ポピュラー、ジャズ、ラテンを上品にブレンドした、多様なプログラミングと表現力豊かなギター・スタイルで知られています。
ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団は、ベートーヴェンの交響曲全集も録音してるんですが、リリース時は話題になったものの、まったくリイシューされずに、忘れ去られています。ほんの数年後に、ネルソン指揮パリ室内管弦楽団でもリリースされたことを思うと、ちょっと理不尽に思います。この時の、ケルン室内管弦楽団は三十数名。今では、標準の室内オケの人数です。関西でも、神戸室管弦楽団が、さかんにベートーヴェンの交響曲を演奏しているので、完全に、アリよりのアリだと思うんですが・・・・・。現在、何と
とってもシンプルなフライヤーで、弦楽器と鍵盤のイラストなんですけどよく見るとピアノ独奏牛田智大ラフマニノフピアノ協奏曲第3番全席自由1000円えっ、ほんまにー2023年がラフマニノフ生誕150周年なので、来年にはラフマニノフの作品が聴けるかもと思っていましたが、今年聴けるならぜひ行きたい!それも3番アーカイブを時々聴いて元気をもらっている浜コン2番の熱演は素晴らしいですが、3番はどんな風に演奏されるんだろう
最近ひょんなことからラジオ体操には第3番があると知った早速やってみたはあはあはあ〜有名な第1番と第2番に比べたらテンポも動きもかなり速くきつい〜きちんと第3番ができる人は少ないのではなかろうか?幻と言われるラジオ体操第3番確かに納得なかったことにしてしまおうと目を背けたくなるほど運動不足の身体には厳しいのであったあなたもぜひおためしあれ
158曲目になりましたリストが作曲したコンソレーション(全6曲)の中でも、最も有名と言える第3番どうして今まで弾かなかったんだろう…。とっても優しく、儚げでそして、少し自由で、夢を見ているようです。変な表現だけど、音の輪郭を全て取って、自分が気体か液体になって、笑奏でたくなりました。
音楽による一種の宇宙論第3交響曲は、音楽による一種の宇宙論として構想された。コンスタンティン・フローロスが3巻のマーラー評伝で詳しく述べているところによれば、マーラーと親交のあった詩人、ジークフリート・リービナーの1880年の詩『創世記』が、そのためのきっかけとして役に立ったという。第1楽章にもともと、マーラーは「パン(牧神)が目覚める━夏が行進する」という題をつけていた。そのゆっくりとした序章は、はじめ「岩稜が私に語るもの」という標題であった。すなわちここで、アッタ―湖畔に聳えるけ
昨日、一昨日はバッハ3番を弾くことに専念?しましたが・・・今日は横に走ってみました。何を言っているかというと昨日、一昨日はBWV1009(3番)を上のプレリュードから下のジーグまで通そうとした。(!!これが大事。通そうとしただけで通せる訳はありません)ピンクの縦の矢印です。でも、今日は趣向を変えて緑の矢印(ジーグばかり)を攻めてみました。当然のことながら攻められるわけがなく、ちょっかいをだしている程度です(^_^;)1番と3番は青い色になっていて発表会でも弾
昨日、今日とあまり練習時間は取れませんでしたので、集中して?練習・・・昨日も今日もバッハオンリー。昨日は3番全曲。今日も3番全曲。と言ってもちゃんと弾ける訳がありません(^_^;)プレリュードは先日発表会があったばかり。アルマンド。ここが難しい。前から苦手。クーラント。先日のレッスンでの先生のコメントにより、フィンガリングを変えてるところ。(テンポが上がってきたので、移弦をできるだけ少なくすること)サラバンド。重音の世界。久しぶりです。このパターンのところ、難しいけど好
オヤスミソングキアラさんのファッションなんかカッコよく見える0:24Allemande4:19Courante6:23Sarabande7:58Gavotte9:27Menuet-Trio-Menuet12:08:GigueJ.S.Bach,FranzösischeSuiteinhmoll,BWV814-ChiaraMassini
明日はチェロレッスン。前回は先週の月曜日。ですから、1週間。1週間は短いですね。明日は5月分のレッスンで、月2回✖️1時間を来月は月3回✖️40分にしてもらいました。前回のレッスン動画を今日確認。なんで今日やねんっ!^^;やはり力が入っているようですねぇ。全般的にはもっと柔らかく、楽に弾くこと。全部の音を弾きすぎだと。24〜25小節は指の形を決めること。と言われましたが、今日もっと楽なフィンガリングを発見しました。56、
セバスチャン・リーの6曲目【Etudemelodique】(フランス語)一人で弾いていると、休符を軽んじる傾向があって(^_^;)←指摘を受けました。前回からは進歩しているということで、先生が2番チェロを弾いてくれて合わせ。2回合わせてもらって一応合格をもらいました。ヴァイオリンやチェロや二胡を習っている方からすると、【そのレベルで合格かっ!】というレベルですが(^_^;)先生、次の曲に進もうとされました、思いとどまってもらい(^0^)6曲目の2パートを聞いてもらって・・
友達から「伊勢西国三十三所観音巡礼」の事を教えてもらったので、パンフレットをもらいに、市役所に行ったけど、置いてないとの事💦でも「三十三所の一つの松尾観音寺にならパンフレットがあると思いますよ」と教えてくれたので、直ぐ松尾観音寺を尋ねてみました。霊場第三番松尾観音寺御本尊は十一面観音菩薩松尾観音寺の龍神伝説言い伝えでは、夫婦の龍神様が、二つ池に住むと言われています。そして今から約600年程前に本堂が火災に遭った際、池からその二体の龍神様が現れ雄龍は燃え盛る炎を飲み込みながら、空から
「ご朱印」平成20年に参拝した四国三十三観音霊場:「南前山蓮光寺」平成20年分(2008年)3枚目:(通算340枚目)参拝日:平成20年(2008年)5月14日四国三十三観音霊場第3番「南前山蓮光寺」宗派:真言宗大覚寺派開基:不詳本尊:薬師如来御真言:おんころころせんだりまとうぎそわか御詠歌:かんぜおん大慈大悲の妙智力よろずの願い叶うれんこう寺応化身:持経観音住所:徳島県名西郡石井町石井字重松531-1周辺の観光:四国別格霊場第二番童学寺
予定通りチェロレッスンの前に工房へ。ヴィオラの弓の毛は恐らく【カツオブシムシ】のせいだろう、ということでした。楽器のケースを太陽に当てること。さらには【カツオブシムシ】が嫌う薬をヴィオラケースに入れるのが良いようです。薬は専用のものもあるようですが、樟脳なども効くとか。気になっていたチェロの駒の方は確かに曲がっているが、今のところまだ大丈夫、とのこと。少し調整しますって言って微調整。ヴィオラの毛を替えてもらっている間にチェロのレッスン。レッスンの前に1