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音楽を聴いて心が落ち着くということは余り無いと思います。音楽を聴いて感動した、興奮した、悲しくなった、というのは落ち着くとは真反対ですから。私はベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」を聴くと感動もしますが、何より心が落ち着くのです。話が変わりますが、一時ジグソーパズルがマイブームになっていました。息子が贈ってくれた1000ピースのものがキッカケで、京都好きということもあって神社仏閣の図柄を中心に2000ピースのものまで組んで、飾ってあります。1000ピースというとかなり大きいものに
一番よく聴いてきたアルバムは何かと考えてみたら、これでした。グルダが1967年に録音したベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」全曲を収めたアルバムで、ホルスト・シュタイン/ウィーン・フィルとの5つの「協奏曲」も含まれています。これも随分前に買った輸入盤なのですが、デパートの楽器売り場のワゴンでこれを見つけた時は嬉しかった。何と2000円で買えたのですから。🔷一番聴いてきたアルバム一時はよく楽譜を買ってました。もう買うようなことはありませんが、ちょっと前にベートー
ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト・ファンの皆様、お待たせいたしました!!!以前紹介した通り、ピエール・ロード(ローデ)のヴァイオリン協奏曲です。自身、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾだったロードが、自分で弾くために作ったものです。モーツァルトあたりの古典派を発展させた初期ロマン派のスタイルで、オペラのような劇的な表現のある伴奏から、超絶技巧のヴァイオリンが、これでもかと、弾きまくります。それはもう、あまりに吹っ切れていて清々しいほど。でも、十分以上に魅力があるので、あるコンサートの
大阪コレギウム・ムジクムマンスリー・コンサートNo.485♪奏者●シンフォニア・コレギウムOSAKAヴァイオリン森田玲子MariParz南出康子池内美紀榎本このはヴィオラ梅垣恭子澤井杏チェロ大木愛一コントラバス林武寛ピアノ沖田明子●大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱
IrinaKulikovaplaysAllemande,CelloSuiteNo.1byJ.S.Bachona2020S.AmbridgeGuitarJ.S.バッハ作曲「アレマンド」チェロ組曲第1番-イリーナ・クリコヴァのギター演奏SavarezのHPから翻訳引用イリーナ・クリコヴァは、その稀有な音色の美しさとステージ上での魅惑的な存在感で、世界中の聴衆の心を捉えています。彼女は、その純粋な演奏で人々に深い感動を与える音楽家の部類に属します。ロシアのチ
(MUSTWATCH)Villa-LobosPreludeNo.1onaHanika8-MeisterGuitar❗️PerformedbyGergelySzurgyiヴィラ=ロボス前奏曲第1番-ゲルゲリー・シュルジのギター演奏クラシック・ギターを独学で練習していた頃の作品の中で、ヴィラ・ロボスのこのプレリュードのメロディーと作品の構成が大好きでした。独学でマスターするには難しい曲ですが、とても懐かしく聴かせて頂きました。ゲルゲリー・シュルジさんについてハ
🪄美しい地球を旅するあなたへ🧙♂️空想の世界で遊んでいた子供の頃夢見るタイプだと思っていたけど子供達と関わるとまるで夢を見ている様な荒唐無稽な思考に驚きます‼️ファンタジーに満ちた子供達の世界。ドイツの作曲家シューマンもリアルファンタジーワールドに生きた1人。幻想と名の付く作品を幾つか残しています。今日はその中からクラリネットとピアノの為に書かれた幻想小曲集作品73より第1番『静かに、感情を込めて』クラリネットも素敵なのですがチェロとピアノバージョンが好み💞今日
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。最初は「第1番」同士での対戦で、初段位戦となりますが、いよいよ決勝戦ブラームスとショスタコーヴィチの対戦です。トーナメント表には惜しくも残れなかった曲のお勧めした演奏も書いておきます。🔷ブラームスvsショスタコーヴィチ重厚なブラームスと鮮烈なショスタコーヴィチの対戦、どの演奏を選ぶかで勝敗が決まりそうです。🔷ブラーム
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。最初は「第1番」同士での対戦で、初段位戦となります。前回まででブラームスが決勝に残り、今回はその対戦相手を決めるシベリウスとショスタコーヴィチの対戦です。🔷シベリウスvsショスタコーヴィチ「交響曲第1番」としてはマイナー同士の対戦となりました。🔷シベリウス「交響曲第1番」バルビローリ/ハレ管弦楽団この曲の駅的な
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。最初は「第1番」同士での対戦で、初段位戦となります。今回から準決勝でシードのベートーヴェンと勝ち上がりのブラームスの対決です。🔷ベートーヴェンvsブラームス準決勝で早くも本命同士の対決となってしまいました。ベートーヴェンの「交響曲第1番」はハイドン、モーツァルトの影響下にあって、ベートヴェンの中では小型の交響曲ではあります
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。最初は「第1番」同士での対戦で、初段位戦となります。前回までの結果です。第3戦は、プロコフィエフとショスタコーヴィチという旧ソ連の作曲家同士の対決です。🔷プロコフィエフ「交響曲第1番」vsショスタコーヴィチ「交響曲第1番」プロコフィエフの「第1番」は”「古典交響曲」として親しまれていますが、ショスタコーヴィチの「交響曲第
「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。各作曲家の「第1番」から「第9番」までを将棋の段位戦に準えてトーナメント形式で選択していきます。初戦はシューマンとブラームスの「第1番」を比較検討した結果がこれです。第2戦はマーラーとシベリウスの対決です。🔷マーラー「交響曲第1番」vsシベリウス「交響曲第1番」マーラー、シベリウスともに若書きという感じはなく、作品の充実度は互角というところでしょうか。🔷マーラー「交響曲第1番」ワルター/コロンビア交響楽団
(前回の発信でトーナメント表が抜けてしまっていたので、再投稿しています。)「交響曲」のマイベスト10を選んでいます。前回までベートーヴェン、ブラームスの交響曲からベスト候補を選んでみましたが、この方法に先行き不安を感じます。そこで、今、藤井聡太8冠で話題の将棋にあやかって、段位戦を模してトーナメント戦をやっていこうと思い付きました。ベートーヴェンやブルックナーといった著名な交響曲作家たちが9曲書いているのも、将棋の最高段位が九段であることと似通っているのも何かの縁です
IrinaKulikovaplaysCelloSuite,PreludeNo.1byJ.S.Bachona2020SimonAmbridgeJ.S.バッハ作曲「チェロ組曲前奏曲第1番」-イリーナ・クリコヴァのギター演奏SavarezのHPから翻訳引用イリーナ・クリコヴァは、その稀有な音色の美しさとステージ上での魅惑的な存在感で、世界中の聴衆の心を捉えています。彼女は、その純粋な演奏で人々に深い感動を与える音楽家の部類に属します。ロシアのチェロ教師の
パガニーニ☞リスト🎻美しい地球を旅するあなたへ🎼インフル後、体の馬力が効かない💦夕方になると体が閉店準備に、、閉店ガラガラ〜って言う芸人さん居たなぁ自分で言って9時には寝てます😆🎻🎻🎻ギャンブルの借金返済の為というとんでもない理由から子供の音楽的才能に目を付けあり得ないスパルタ教育を施した天才ヴァイオリニストパガニーニの毒親(👨)その甲斐あって!?とは言いたくないがパガニーニは奇異な才能を開花させる。(1782〜1840)救いは16歳で独立した事今日からは、パガ
飯守氏の死因は心不全で、ニュースの文脈からすると、睡眠中に亡くなったようですね。前日は、家族と共に、普通に夕食を食べて就寝したということです。この、ブラームス、限りなく、ワーグナー・チックなところがあるんです。それが言いすぎなら、後期ロマン派に出てくるような重厚な響きや音色が、あちこちに聴こえるんですね。そして、重厚にして推進力に富むところも、大きな特徴。関西フィルは、在阪4オーケストラの中では、一番弦の響きが薄いんですが、その弦を中心として、管楽器のバランスを合わせ
MUSIC🎵2度目の登場、ヨーヨー・マ氏。前回はこちら☟『#63【本日の1曲Vol.8】Wiegenlied,OP.49,No.4〜』MUSIC🎵フランス出身のチェリスト、ヨーヨー・マが2015年に発表したクラシック・レパートリー・アルバム。ピアニストのキャサリン・ストットと2人でそれ…ameblo.jp今回は私が生まれた1983年にリリースで、バッハ無伴奏チェロ組曲の第1番、第5番、第6番を収めたアルバム。特にチェロへの造詣が深いわけでもなんでもないが、何故か聴きたくな
これも、カレル・アンチェルの功績を記録したものです。もう60年以上前の録音ですが、当時のチェコフィルは、今の日本の地方オーケストラぐらいの力量でしょうか?ドイツ、フランス、イタリアあたりのオーケストラと較べると、まだまだ追いついていない印象です。それでも、弦楽器を前面に押し出して、管打楽器のバランスを合わせ、場面によっては、弦楽器の音色を変えて目立たせるなど、ありとあらゆる努力をして、聴かせる演奏に仕上げています。こういうのを聴くと、一度でいいから、ロンドンあたりのオケとレコーディング
ヴェネツィアのゴンドラ🚢美しい地球を旅するあなたへ🌏西は早い梅雨入りで☔️なんとなくどんよりした空心地よかった季節が夢の様に感じられる。今日はこのどんよりした曇りをイメージしてフォーレが生涯に渡って書き続けた舟歌から選びたいと思います。🚣♂️🚣🚣♀️フランスの作曲家フォーレは(1845〜1924)サン=サーンスに師事し歌曲や夜想曲、舟歌他室内楽曲も多く残しています。今日は初期に作曲された作品から舟歌第1番作品26-1をご紹介します。バルカローレ(舟歌)はヴ
東海地方の梅雨入りも発表され、雨の多い季節になりました。ということで、今回はブラームスのヴァイオリン・ソナタ「雨の歌」を紹介します。「雨の歌」というタイトルは、ブラームス自身の歌曲「雨の歌」の旋律を第3楽章に引用していることから来ています。その歌詞の一部は以下のようなもの。「降れ、雨よ降れ。砂が雨で泡立つ、あの子供の頃の思い出をもう一度。裸足で雨に打たれながら草の雨粒をかき集める。なんて幸せなんだろう。もう一度あの優しい雨音に耳を澄ませたい。美しい自然の不
プロコフィエフはショスタコーヴィチと同世代の作曲家と思い込んでましたが、10歳くらい年長なんですね。一世代違う感じですね。プロコフィエフは第2番の協奏曲が大好きで繰り返し聴いていますが、第1番の方は初めてです。第1番も聴いてみたくならなかったんですか?それほど第2番が好きでしたね。
JorgeCaballeroplaysPreludeNo.1byDaleKavanaghona1966HernandezyAguadoデール・カバナによるプレリュード第1番-ホルヘ・カバジェロのギター演奏ホルヘ・カバジェロさんのHPから翻訳引用数十年にわたるキャリアの中で、ペルー生まれのギタリスト兼作曲家のホルヘ・カバジェロは、その歴史の中で最も重要なギタリストの1人として広く認められ、いくつかの国際的な賞を受賞し、リサイタル、室内楽、ソリストとして演奏して
10月30日日曜日朝にお仕え事をしたのですが、弁財天様が、公開するのは、まだダメ🙅と言われていました🙇2022年春、野川弁財天神社の近くに行った時空の上に、大きな弁財天様が綺麗な薄いピンクの羽衣をまとって、白い龍神に乗っているのが視えました。そこで、お話したのですが、👇汚くて、降りれないと神社を指差して言われたので、神社のご近所さんに、お掃除をお願いしました。それから、スッカリ忘れてて、解放をするお仕え事をしていた時に村で、まだ解放されていない所があると言われ。
最近ひょんなことからラジオ体操には第3番があると知った早速やってみたはあはあはあ〜有名な第1番と第2番に比べたらテンポも動きもかなり速くきつい〜きちんと第3番ができる人は少ないのではなかろうか?幻と言われるラジオ体操第3番確かに納得なかったことにしてしまおうと目を背けたくなるほど運動不足の身体には厳しいのであったあなたもぜひおためしあれ
少年時代のモーツァルト🎻美しい地球を旅するあなたへ🌳11歳のモーツァルトが作曲したピアノ協奏曲第1番K.(ケッヘル)37第1楽章と第3楽章は他者の楽曲の編曲第2楽章は自作?と言われています。作曲家の処女作は師匠の大幅な手直しが入ります。このコンチェルトもヴァイオリニストの父親の手直しが入りモーツァルトらしさは垣間見える程度です。第1楽章はソナタ形式第2楽章は穏やかな歌う3拍子第3楽章は3拍子のロンド形式20世紀最高のピアニストリヒテルの演奏でした❣️さて、我が家に
💐美しい地球を旅するあなたへ🎻今日はフランス音楽の先駆者一風変わったフォーレのお話しラヴェルの先生として知られる彼の師匠は『白鳥』で知られるサン=サーンスフォーレはエデルメイエール宗教音楽学校で宗教音楽や合唱指揮を学びその後作曲もせず無気力に数年オルガニストを勤め戦争に行ってしまいます。その後、師匠サン=サーンスの後任でマドレーヌ寺院のオルガニストを勤め始めた29歳の頃も演奏活動をして声楽曲を書いていた程度でした。音楽を志すと、初めて宗教音楽に触れるのはバッハの曲
なないろです(*´ω`*)最上三十三観音巡り一番札所天童市鈴立山若松寺若松観音様一番札所だけあってたくさんの人がいらっしゃいます写真を撮るのが大変ですゥタクシーも止まっていました天童温泉に泊まったお客様かな?お参りをしてから脇を見たら五色のはちまきのような布があって黄色が金運祈願紫色が健康祈願赤が良縁祈願(だったかな?)後覚えていません💦それに住所名前を書いて天井の上から吊されているもと布に黄色なら黄色ではちまを順次結んでいきます12年
もしかしたら朝だけなのか日中は気付いていないだけなのかMTRの駅構内ではBGMが流れています朝の通勤ラッシュ時になるべく心を無にして周りのペースに流されるまま歩いているとかすかに聞こえてくるこのメロディー一瞬ですが癒される…しょうがないけど今日も頑張るか…と少し思えるドビュッシー-2つのアラベスクモニク・アースピアノ:モニク・アース1970年12月~1971年4月パリEratoDisquesS.A.1アラベスク第1番0:002アラベスク第2番3:49
「あれはノクターンだよ」廊下を歩いていた僕とすれ違ったときに清香ちゃんが僕に教えてくれた。智美と清香ちゃんは仲が良い。心配してくれたのだろうか。おかげで僕はあの曲の名前を知ることができた。学校帰りにCDショップによってショパンのノクターンのCDを買った。家に帰ってそのCDを聞くとすぐに、僕が知りたかった曲の名前がわかった。最初に聞こえてきた曲だから。CDの解説を読んで、ノクターンは「夜想曲」と訳されることを知った。夜を想う曲。曲のイメージに合
平均律クラヴィーア曲集…というと、高校時代悪戦苦闘した思い出が蘇ったり受験やコンクールの為に弾くイメージですが久しぶりにページを開くとそこには、昔感じなかった浪漫がありました第1巻第1番プレリュードは、中でも有名な音楽で、よく単体で演奏されます大切なお友達からのさり気ないリクエストから弾いてみました♫チェンバロの為に作曲された音楽ですが、シンプルで柔らかいアルペジオが、なんて美しいのでしょうグノーはこれを伴奏としてメロディをのせて…「アヴェ・マリア」を作りました