ブログ記事4件
2020年浪人生の頃の話。センター試験ではC判定のボーダーラインなのでドキドキしながら志願者倍率を確認した日々。最終確定は前年より0.2ポイント減。でもこれは学部全体の志願者倍率なので学科部はフタを開けてみないとわからない。それでもやっぱりボーダーにいる身としては倍率下がってよかった。学科別でいうと公表されている前年の入試結果を見ると学科別では倍率高い方だったから下がってるだろうなと思うし。最終確定後に第1段階選抜の結果が発表された。『実施せず』良かった。出願サイトをログインし
皆さん、こんにちは。いつもありがとう。東大が第1段階選抜の結果を発表しました↓。元資料は、http://cdn.pr.u-tokyo.ac.jp/content/0208.htmlにあります。700点台後半という、得点的にみてもっとも分厚いゾーンで、文Ⅰから文Ⅲに流れる現象が一部生じた、とみるのが妥当なところだろうなあと思います。最低点をクリアした大半の皆さん。この表は僕にとっては意味がありますが、皆さんにはもう何の関係もない。資料を一瞥したら、直ちに2次試験対策
皆さん、こんにちは。いつもありがとう。東大には、「第1段階選抜」という制度があります。いわゆる「足切り」。志願者が各科類ごとに定められた倍率に達した場合に実施されるもので、そのためにセンター試験の得点が用いられます。センター試験の現代文と数学で失敗を重ね、他の科目も伸び悩んだ皆さん。ここでは、★文系受験者で得点が715点程度(700点~730点/900点)だった場合を想定して、僕が伝えられることをまとめておきます。まず、東大の足切りラインは、誰にも読めません。これまで