ブログ記事72件
いよいよ明日。会社は休みを取ってある。亀戸付近にホテルも確保。準備は万端だ。一体どの様なネタで来るのか?常に想像を超えてくる漫才、今から楽しみでならない。因みに翌日には笑組ゆたかさんの会もある。都内に宿泊して、そのまま行きたいところだが金曜日は学会の業務。上野から福島市に移動、その後また上野に戻る。近年妙に忙しい。ロケット団定例集会は年4回。3月に一度の楽しみだ。定例集会ではロケット団の狂気が爆破する。後に寄席で何度も掛けられて、マイルドなっていくが最初の強烈さ
漫才協会漫才大行進。月に何度か観に行く。一番のお目当てはロケット団。見に行く軸は、他にホンキートンク、笑組。この三組のいずれかが出ていると嬉しい。ただ、私自身が仕事が物凄く忙しく、行ける日に行くというのが実際だ。ただ、長く見ていると、興味の無かった若手が成長していくのを感じられたりする。それも漫才大行進の楽しみの一つだろう。単発で見にいくよりも、何年も定期的に見にいくのが本当の見方なのかもしれない。実際に、ロケット団もナイツも宮田陽昇も若手だったし、彼らが名人への階段を駆
長唄鶴亀の゙問答……長唄も少々習いましたが、問答のトコ、だーれにも習いませんです。↓Xで上げられてます。ゆたさんから教えて頂きました。笑組ゆたで見て下さい。奏聞とは何事ぞ。〽毎年の嘉例のごとく、鶴亀を舞わせられ、その後月宮殿にて舞楽を奏せらりょうずるにて候。ありがとうございます🙇難しい……(。•́︿•̀。)でも嬉しいです😊
パラダイムシフトの高倉君が、笑組のゆたさんの相手を務めるらしい。町屋で開催されるイベントで、一度だけ行った事がある。タイミングが合えば是非行きたいと思う。高倉君は非常に真面目な好青年で、頭の良い人物だ。しかも素直で、良い意味で貪欲なので期待している若手。寄席の哲人と私が個人的に尊敬するゆたさんから学ぶことは多いと思う。この貴重な機会を活かして欲しい。最近精力的に頑張っているパラダイムシフトだが、主催ライブも始めたそうだ。日程的に厳しくて見に行けていないが、ぜひ行きたいもの
漫才協会の漫才大行進。新幹線の距離なので頻繁には行けないが、それでもたまに観に行く。やはり軸には好きな芸人を置いて、観に行く日程を調整する。今はロケット団、ホンキートンク、笑組を軸に組む。出来れば山口君と竹田君、大瀬うたじ、ビックボーイズ、にゃん金らも出ているとなお良い。若手ではおせつときょうた、なにわプラッチック、パラダイムシフト。時間が合えば、終演後一緒に食事に行く人もいる。非常に楽しい時間を過ごせる楽しみだ。今月は家人の入院などがあり、久しぶりに東洋館に行けそうにない月にな
一昨日は、岐阜の恵那市、「いきいき寄席」へ出演しました。満員御礼のお客様!2席申し上げました。「鹿政談」を口演。そして、共演させていただいのは、漫才の笑組先生!先生方に盛り上げていただきました!!それから、この寄席の顔付役の大学教授の玉置崇先生と、担当スタッフの小林さん。玉置先生には以前からお世話になっていて、久しぶりの再会です!たくさんのご来場ありがとうございました!!楽しい岐阜公演となりました。【たけ平今日の一曲】~豆千代「そんなこと
漫才協会を知るには、東洋館で漫才大行進を見るのが一番。私はそう思うので、興味がある人は誘って連れて行く。実際に贔屓を見つけたり、リピーターになった人も少なくない。実際に近くでしっかり見られる東洋館は良い劇場だ。また、芸人も客も同じルートで出入りするので距離が近い。内海桂子師匠、青空たのし師匠、新山ひでや師匠らと色々話したのは懐かしい。現役でも、感想を聞きに来てくれる様な熱心な人達もいる。ロケット団、ホンキートンクはあれほどのベテランの実力者でありながら、素人の感想にも真摯に
年度末から年度始め。非常に忙しい時期で、寄席に行けない。必死に調整して年度末の「ロケット団定例集会」には行った。しかし、それ以外に時間が作れない。YouTube等で贔屓の芸人を見る事も出来る時代だが、見たいと思わせる動画は少ない。その中で非常に貴重なのが「笑組ゆたチャンネル」だ。非常に見応えがある内容が多い。懐かしい話も多いし、見ていて勉強になる事も多い。長編の「師匠の話」は涙無しには視聴できなかった。相方のかずお師匠に2世代ターボの河崎さんを加えたハデジ。このユニッ
なんども、見返して三味線を、やる気だす。まじない。つぎは、なにをリクエストするかなー笑組ゆたさん
パラダイムシフトの高倉君に教えられて仰天した。バジトウフーは好きな若手の一組だ。巨漢の山口君と、細身小柄の久保田君の織りなす漫才。2人共頑張っていたのが伝わるだけに惜しい。一度だけ、笑組のゆたさんが人の出番に乱入するのを見た事がある。それもバジトウフーの東洋館での舞台だった。ゆたさんがかずお師匠の衣装を5Lと揶揄い、他の4L、5L、6Lを紹介。江口君、和出君らだった。6Lがバジの山口君。笑組の次の出番。久保田君が話し出した瞬間、上の窓から「お客さん、こいつが6L!」一瞬
・舞台池袋・池袋演芸場柳家小袁治の会例によって途中から。小袁治「百川」笑組漫才「妖怪」小袁治「百年目」落語協会百周年を記念してあちこちで百にまつわる噺やってる一環でこの組み合わせ。百川、良かったな。・のんだくれ帰宅途中にキーマカレーをテイクアウト。前通るとスパイスの香りは抗いがたいよねえ。ビール切らしてるから焼酎お茶割り。
笑組ゆた昭和末期からお漫才をしてます。大変生存率の低い内海好江の唯一の弟子だから我慢強いです。アイコンは良い目に描いた自画像です。1986(昭和61)年内海好江に入門、笑組結成1998(平成10)年古今亭志ん朝一門として、落語協会入会1989(昭和64)年第41回国立演芸場花形演芸会金賞受賞2003(平成15)年第58回文化庁芸術…youtube.comコンビ組んだ日のはなしyoutu.beいつも楽しみにしている笑組ゆたチャンネルに新しい動画が
私は漫才が好きだ。初めて見た漫才は獅子てんや瀬戸わんや。夢路いとし喜味こいしの漫才で、その素晴らしさを知る。ただ、上方漫才よりも東京漫才が好みに育ったのは自分でも分からない。内海桂子好江のちゃきちゃきの江戸っ子漫才の小気味良さに惹かれたのは大きい。名人上手の漫才も観てきた。東洋館での漫才大行進が始まって、より身近になったのは幸いだった。内海桂子、青空たのし、青空球児好児。ナンセンス、東京太、新山ひでや。おぼんこぼん、ゆめじうたじ、Wモアモア。昭和のいるこいる、そしてあ
今回、チャンスがあり初めて参加させて頂いた。昔から笑組は好きなのだが、私はTwitter(X)とは無縁なので開催を知らなかったのもある。今回は内々の会との事だったが、無理を聞いて頂いた。ちなみに昔から挨拶する時に「ゆた師匠」と呼んでいたのだが、この会からゆたさんと呼ばせてもらう事になった。慣れるまでしばらく掛かると思う。雰囲気の良い喫茶店での開催。今回は大男の私が闖入したので、御常連には狭く感じられたかもしれない。本当に人数限定の理由が分かった。アメリカンコーヒーを飲みな
購入して視聴。実に面白い内容だった。引き込まれて、あっという間の1時間強。ゆた師匠の話は、人を引き込む不思議な強さがある。そして、年々内海好江師匠に似てきている。私は内海桂子師匠と接点があったので、桂子好江の漫才が好きだ。笑組はその衣鉢を受け継ぐコンビだと思う。べらペンは10日まで購入できるそうだ。内容から思うに2000円は安い。
今年初の漫才大行進で、笑組の漫才を観た。七福神のネタに玉すだれ。本当に素晴らしいと思った。私はロケット団が病的に好きだ。それは正統派のしゃべくり漫才が好きだから、という背景がある。生まれて初めて生で観た漫才師は、獅子てんや・瀬戸わんやだった。漫才好きになったきっかけだと思う。夢路いとし・喜味こいしの漫才はどれほど見返したか分からない。内海桂子好江の漫才も大好きだった。その流れか、笑組の漫才も非常に好きだ。「待ってました!!」はまさに本心。腹の底から笑い、日頃のストレ
昨日、一昨日の漫才大行進。私が大好きな漫才師のロケット団、ホンキートンク、笑組が揃っていた。これは非常に嬉しい。他にも好きな漫才師が多い漫才協会だが、ロケット団は我ながら病的に好きだ。また、ホンキートンクは今新たな歩みを見せてくれている、注目の漫才師。そして、笑組は私の好きな寄席漫才の一つの完成形だと思っている。中入りに、ロケット団倉本君が挨拶に来てくれた。笑組のゆた師匠も。贅沢な事に2人で即興のやり取りを見せてくれた。ほんの2分程だが、思い出し笑いする様な面白さだった。
2023年の締めくくり。浅草東洋館年末SP寄席でした。とにかくお声をかけていただけるのは、ホンに嬉しい。この日はボーイズバラエティだけではなく、漫才協会・東京演芸協会の方々とご一緒できる、それもまたワクワク。「お世話になります」みま。「ミュージック・クラウン」聞きなれないジャンルだけど、浅草東洋館に「本格オペラ」が響く。もうトリハダもの。初めて彼女の歌声を聴いた時は、自然と「ブラボー」と叫んでいた。お客様からの拍手も鳴り止まず。「トゥーランドット寝てはならぬ
今年最後のこの構図。ホントにたこ焼き屋さんの看板が、隠しちゃうんですね。コレは困ったイヤ、何もお前が困る事はないでしょ「だってチャが…」浅草東洋館。凄い賑わいですね、さすが大晦(おおつごもり)。「お世話になります」浅草東洋館年末SP寄席④「アタクシも出ます」笑組さんと。30数年振り。ホンにお懐かしゅう。「嬉しすぎる」金魚お姐さん登場。ゆたさんとの会話がすでに「漫才(笑)「横で聞いているのが勿体無い」今日も可愛い髪飾り「
大昔の記憶から。内海桂子・好江師匠の名鳥名木(銘鳥銘木、鳴鳥銘木とも)桂子・名鳥名木木に鳥留めた好江・何の木に留めた桂子・松の木に留めた好江・何鳥留めた桂子・鶴鳥留まらかして、それそっち渡した好江・受け取り畏まって中々以って合点じゃの、木に鳥留めた桂子・何の木に留めた好江・竹の木に留めた桂子・何鳥留めた好江・雀鳥留まらかして、それそっち渡した桂子・受け取り畏まって中々以って合点じゃの、木に鳥留めた好江・何の木に留めた桂子・梅の木に留めた好江・何鳥留めた
上岡龍太郎。横山パンチとして漫画トリオのメインツッコミを務めた。ボケは横山ノック、言わずと知れたボケの天才。もう1人のツッコミ、横山フックも動きあるツッコミが見事であった。中田ラケット。兄、中田ダイマル・デパートの解散を受け、ダイマルに隣にいれば良い、と言われデビュー。天才芸人である兄ダイマルのボケに、素人臭さを隠さない弟ラケットが笑わされながらツッコミを入れるパターンは爆笑をもたらした。しゃべくり漫才を完成形に導いた一組。喜味こいし。兄である夢路いとしと組んだ漫才は上
色々なお知らせです。漫才の笑組・ゆたか先生とのトークショー配信のお知らせです。普段、不定期で「サロン・ド・ロワジール」というトークショーを町屋の若茶さんで開催しています。その「サロン・ド・ロワジール」の一部配信が、4回あります。毎週土曜、夜6時からです。配信を聴いて、今度は、実際、足をお運び下さい!足をお運びいただければ、配信内容と全然違う話をしていることもおわかりいただけると思います(笑)。8月7日、三朝師匠との二人会です。日本
漫画トリオは、時事漫才をハイスピードで、トリオで演じた点で演芸史に大きな足跡を残した。パンパカパーン、は初代フックの気に入りの曲。本日のハイライト!は吸っていたタバコの銘柄。そこにノックのタコ踊り。ウケる型を作り上げた漫画トリオが頂点に立ったのは必然であったかもしれない。漫画トリオが軌道に乗った頃に、パンチ(上岡龍太郎)が大ポカをやらかしている。大阪から滋賀の仕事に遅刻して、どうしても間に合わず米原駅でそのまま逃げようと思ったらしい。そこに仕事帰りの喜味こいしが声をかけた。「
漫画トリオとその時代、と題してブログを書いていた。アップした日に上岡龍太郎の訃報に接するとは…。上岡龍太郎は、漫画トリオのツッコミとして芸人となった。横山パンチ。横山ノックの薫陶を受けた。上岡自身ははじめ、ノックの弟子なのかと思っていたらしい。であるが、寄席で「この子はノックちゃんの弟子か?」と先輩芸人に尋ねられたノックが「相方です」と紹介した事で、ああ、相方なんや、と思ったらしい。当時、横山ノックも30代前半、師匠や先生と呼ばれる事に抵抗があった。確かに中田ダイマル・ラケッ
上岡龍太郎は後に漫画トリオの台頭期を振り返って、寄席に終日居られるのが良い芸人という時代と、テレビに出るのが良い芸人という端境の時期だった、と語っている。暁伸・ミスハワイの絶頂期に、寄席のしきたりを破り土下座する暁伸を目撃したらしいが、寄席のベテランの方が格が上だった時代の最晩期であろう。尤も暁伸は土下座しながら、怒鳴る師匠の啖呵をパクったというから凄まじい。程なくして、漫画トリオはテレビの寵児として人気を博す。ある時に、上岡龍太郎が朝日放送の社名入り封筒を小脇に寄席の楽屋入りした。
先日ある漫才師から漫画トリオについて質問された。横山ノック・フック・パンチの3人が織りなす新しい漫才。あの当時は強烈な前衛的漫才だったであろう事は想像に難くない。結成が昭和35年。3人でのしゃべくり漫才は、まさに1世を風靡している。昭和38年にフックが解任され、2代目フックが加入。ニュース漫才を始めとしたネタは、一つのジャンルとして認知されるに至った。パンチ事上岡龍太郎氏は、劇場のビラを見て感慨深く振り返っている。落語三遊亭圓生漫才コロムビアトップ・ライト漫画
ロケット団の漫才は面白い。個人的には現役日本一だと確信している漫才師だ。近年は円熟味も纏いはじめた名人芸。実に面白い。定例集会に赴くと分かるが、ロケット団の漫才には強烈な中毒性がある。強烈な毒、狂気。三浦君の姿は、時に暴走している様にさえ見える。ネタの構成も素晴らしいが、それを表現する三浦君は一種の天才であろう。実際に、サンドウィッチマンやナイツと比べても全く遜色無いと思う。三浦君が伸びやかに狂気を撒き散らすのは、相方倉本君の名人芸あってこそ。倉本君のツッコミは、見事
笑組と2世代ターボ河崎氏の3人トーク、ハデジ。ハゲ、デブ、ジジイから取ったタイトル。漫才協会のネットラジオ番組で始まったが、現在ではゆた師匠のYouTubeで不定期にUPされている。先日、ひさしぶりに公開収録したらしい。平日で観に行くことができなかったのが残念であった。3人のバランスが実に面白い。6割強はゆた師匠が喋っている。でありながら3人の印象が整っているのは熟練の技。各個のキャラクターが十分に発揮されている。漫才師のお手本のようなトークだと思う。若手は是非見るべきだ
連休明けの平日。流石に観に行けない。ロケット団のMCはとても面白いし、若手の成長を見るのも楽しい。来年は行きやすい日に組んで欲しいものだ。ミーナが優勝と聞いて驚いた。このところ伸びてきているとは思ったが…。正直言って喜助くんが横山やすしに似ているという印象だけが強い。昨年の春組織もそうだったが、若者はある日突然輝く事がある。その輝きを持続できるかが大変な事だが、これを機会に頑張って欲しい。
15日にハデジの収録があるらしい。月曜日の夜ということで観に行くのは難しい。何とか調整したいが…。ゆた師匠は謙遜されるが、演芸史的に非常に貴重なエピソードが多い。漫才協会の真面目なラジオの頃の一部は非公開になっているが、他では聞けない内容が多かった。笑組と2世代ターボの河崎氏の3人のトークが本当に面白い。ゆた師匠🟰ハゲでハ。かずお師匠🟰デブでデ。河崎氏🟰ジジイでジ。3文字合わせてハデジ。ゆた師匠が中心になって様々なトークが広げられる。ゆた師匠は、私は勝手に「寄席の哲