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□本日落語二席。◆桂弥壱「軽業」(NHK大阪放送局『上方推しらくご』)。NHK大阪ホール、令和7(2025)年10月2日(第454回「NHK上方落語の会」)。◆笑福亭生喬「虎渓の三笑」(NHK大阪放送局『上方推しらくご』)。NHK大阪ホール、令和7(2025)年10月2日(第454回「NHK上方落語の会」)。とてもレアなネタのようである。自分としても過去に一度も聴いたことがない。事情は生喬自身がマクラであらかた語っていた。作は四代目三遊亭金馬。その金馬が大阪へ来ていたときに、楽屋で聴い
9/7.日「花詩歌タカラヅカinKOBE」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/前半=落語三席、ステージトーク、後半=なりきりタカラヅカ「メランコリックジゴロ(フィナーレ付)」=桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、笑福亭松五、月亭天使、桂笑金、笑福亭呂翔、桂健枝郎、笑福亭喬龍、桂文りん、立川らく次、中田まなみ、めぐまりこ、ヴァチスト太田、暁あんこ、リピート山中、井山明典「トップ」呂翔「ミャクミャク噺」あやめ「ん回し」天使「紙入れ」らく次トークショー・出演・ジェンヌたち、司会・青柳万美~仲
7/20.日「喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/林家勘左・開演前一席、桂鹿えもん、笑福亭風喬、おせつときょうた(漫才)、桂小文枝〜仲入〜明石家のんき、桂米輝、笑福亭生喬「つる」勘左「動物園」鹿えもん「首の仕替え」風喬「漫才」おせつときょうた「悋気の独楽」小文枝~仲入~「饅頭こわい」のんき「シックスパック」米輝「辻占茶屋」生喬三連休の中日。選挙の投票を済ませてから喜楽館に。開演前ながら淀み無い一席の勘左さん。鹿えもんさんは益々口調や雰囲気が文福師匠に生き写しになっ
7/15.火「喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/桂九寿玉・開演前一席、桂九ノ一、笑福亭風喬、おせつときょうた(漫才)、桂小文枝〜仲入〜明石家のんき、桂文五郎、笑福亭生喬「金明竹」九寿玉「牛ほめ」九ノ一「長短」風喬「漫才」おせつときょうた「お文さん」小文枝~仲入~「饅頭こわい」のんき「二人癖」文五郎「花筏」生喬仕事の合間に風喬さんから入れました。連日の猛暑の中、冷房の効いた客席の心地よさ。ゆったり鑑賞出来ました。二人の男のメリハリが実に楽しい風喬さん。久しぶりに
会場の「神戸新開地喜楽館」「笑福亭たまのお喜楽独演会」に来たのだ!開口一番は、噺家になる前は介護の仕事してた八十助さん。「棒サッカー」という遊び、めちゃ盛り上がる!どれくらい盛り上がるかと言うと、車椅子のおじいちゃんが立ち上がるくらい盛り上がる!(笑)ネタは「子ほめ」声がめっちゃ出てていいですね。続いて露の眞さん。露の都一門、名前だけ聞いたらタカラヅカみたい!浴場施設で落語したことある眞さん。もちろん女風呂なんで、きいてるのはスッポンポンの女の人。「時うどん
南森町駅からすぐの繁昌亭で第14回花詩歌タカラヅカ。前回は「心中恋の大和路」でいつも着物着てる方々が和物やるんだから所作は完璧やんと思ってたけど、今回はコメディですって。リハが押してるとのことで、5分遅れで開場。四席聞いたあと、お芝居「メランコリック・ジゴロ」どなたも宝塚がらみのお話でめっちゃ面白い。落語の段階ですでにばっちりメイクの生喬さん、お芝居ではでっかいティーナ!もう、めろめろ。らく次さん店員に「指輪を」「イヤリングを」「ネックレスを」「ブレスレットを」「ベル
12/8.日「花詩歌タカラヅカinKOBE」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、林家染雀、笑福亭松五、月亭天使、桂笑金、立川らく次、笑福亭呂翔、笑福亭喬龍、桂健枝郎、桂米舞、中田まなみ、ヴァチスト太田、暁あんこ、リピート山中、フランシー堺、特別出演・桂米団治※落語四席+なりきり宝塚ショー「心中恋の大和路」「エキサイター!」「タンタカラヅカ」健枝郎「宮戸川」らく次「死ぬなら今」春雨「道具屋」松五~仲入~なりきりタカラヅカショー歌劇「心中恋の大和路」
「Yes!マリア」では酒場の主人以外に2役演じました。1つは怪しげな医者。院長先生の完全なる従属者です。従属している院長先生は笑福亭生喬さんが演じました。もう1つは養蜂場で働く人。(写真はありません)更に開演前の影アナも担当しました。以前ひとつの作品で7役演じたことがありますがそれに比べると楽でした・・・。それでは怪しげな医者と白塗りがちょっと目立つ院長先生との華麗なる2ショットをお楽しみください!
こんにちは♪昨日、観てきました。今回は特別出演に桂米團治さんがご出演だったんですがメイクをされて舞台に立たれているととても華やかでびっくりしました。まだまだお若い。しかもかっこよかった。舞台がとてもしまります‼️生橋さんも笑いと涙を誘い芸達者でした。染雀さんも上手かった。天使ちゃんもなかなかでした。あと、あやめさんは麻実れい様によく似ているとまたしみじみ思いました。今回はハプニングは少なめでした。私は毎回のように観劇させていただいてますがまだ観た事のない宝塚フ
6/2.日「第13回花詩歌タカラヅカ」午後6時半・天満天神繁昌亭/●落語=月亭天使、立川らく次、林家染雀、桂春雨●<なりきりタカラヅカ『心中恋の大和路』>=桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、林家染雀、笑福亭松五、月亭天使、桂おとめ、桂笑金、立川らく次、中田まなみ、笑福亭呂翔、桂健枝郎、笑福亭喬龍、めぐまりこ、暁あんこ、リピート山中、フランシー堺、他前半落語「初天神」天使「宮戸川」らく次「舞踊・後ろ面」染雀「死ぬなら今」春雨落語のネタは皆さん短めでタカラヅカネタを折り込んで、後の歌劇に
江戸時代の木綿商で財を成した、旧長谷川邸で、落語を、聴いて来ました「笑福亭生喬せいきょう」さん、何でも地元松阪出身の落語家さんで、美大で油絵を描いていたとか、主な演目は、「帯久」舞台設定は、落語というより講談という風情皆さん遠慮がちに後ろにお座りの所私達夫婦は、一番前の真ん中に陣取りました司会の方が、松阪木綿のお着物姿だったので、写真をお願いしたら、快くOKして、頂き、パチリ!でも、とっても明るい方で、「お写真撮らせて頂いてもいいですか?」というと、すかさず「
2024.04.23喜楽館AWARDファイナリストウィーク鉄瓶の巻(喜楽館)・笑福亭喬路「道具屋」・月亭秀都「桃太郎」・桂三語「青い瞳をした会長さん」・シンデレラエクスプレス(漫才)・笑福亭生喬「辻占茶屋」〜仲入り〜・林家染吉「金明竹」・露の団姫「お血脈」・笑福亭鉄瓶「替り目」久しぶりの喜楽館余裕をもって家を出たけど人身事故の影響で電車が動かず焦りましたが色々と乗り継いでなんとかギリギリ間に合いましたほっ⚫︎喬路さん「道具屋」フレッシュな若手の噺家
12/18.月「喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/笑福亭喬明・開演前一席、桂雪鹿、桂三語、一魁斎京次郎(マジック)、桂文三〜仲入〜林家笑丸、露の団姫、笑福亭生喬「犬の目」喬明「時うどん」雪鹿「長短」三語「マジック」京次郎「四人癖」文三~仲入~「船講釈」笑丸「地獄めぐり」団姫「ねずみ穴」生喬仲入後に行ってきました。笑丸さんは、お得意の寄席演芸をたっぷり詰め込んで拍手を誘います。団姫さんも得意の小噺や自らをネタにして場を和ませて、凝縮した笑いの一席。トリの生喬さ
2023年-令和5年12月15日動楽亭初の動楽亭、演目犬の目⚫️桂笑金食通夜⚫️桂文三質屋芝居⚫️笑福亭生喬三枚起請⚫️桂南天ーーーーーーーーーーー林家花丸体調不良で休演
12/10.日「花詩歌タカラヅカinKOBE」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、笑福亭松五、笑福亭生寿、桂おとめ、笑福亭呂翔、笑福亭喬龍、中田まなみ、暁あんこ、演奏はリピート山中・フランシー堺ゲスト・玉岡かおる(作家)※前半=落語・トークショー、後半=なりきり宝塚ショー「MEANDMYGIRL」コンサートまずはタカラヅカネタの短めの噺が2本、生寿さんと春雨師匠。ファンのツボを突いた笑い所で、タカラヅカファンの方々が大勢来場している客席を沸かせて場を暖め
12/3.日「第22回楠公さんde神能殿寄席」午後2時・神戸市・湊川神社神能殿(JR「神戸」から北へ歩3分、各線「高速神戸」すぐ)/桂文福、笑福亭生喬、林家染左、桂鯛蔵、月亭希遊、ご挨拶=桂三ノ助「ご挨拶」三ノ助「時うどん」希遊「風呂屋番」鯛蔵「尻餅」生喬~仲入~「やかん」染左「千早ふる」文福一年以上振りの神能殿寄席でしたが、スタッフの皆様の変わりない笑顔に迎えられて、今回も楽しく鑑賞して来ました。先ずは久しぶりの開催と言うことで、世話役の三ノ助さんのご挨拶から。次回の
9/3.日「大須演芸場9月定席、第一部」午前11時・名古屋・大須演芸場前座・旭堂左燕、登龍亭獅鉃、旭堂鱗林、豊来家玉之助、笑福亭生喬、仲入、笑福亭生寿、林家染雀、アンダーポイント「講談・雷電初土俵」左燕「元犬」獅鉃「講談・棋士外伝」鱗林「太神楽」玉之助「薮入り」生喬~仲入~「阿弥陀池」生寿「七度狐」染雀「漫才」アンダーポイント「上方住吉踊り」生喬、染雀、生寿、玉之助、鱗林、獅鉃今月の大須演芸場は最後に住吉踊りがあり、前半は上方、後半は江戸の住吉踊り。今日はちょうど休みだっ
愛知県名古屋市中区の大須演芸場大須演芸場の9月定席寄席が、9月1日〜7日に開かれます各公演とも、故古今亭志ん朝さんが広めた寄席芸の一つ「住吉踊り」を、演者の皆さんほぼ全員が、にぎやかに披露して締めくくるそうです「住吉踊り」のルーツは、大阪・住吉大社です。豊作を祈る田植え神事で披露された芸能ですが、江戸時代に僧らが興行として全国に伝えたとされています。一度途絶えたものの、故古今亭志ん朝さんらが余芸で復活させて、東京・浅草演芸ホールでは納涼行事として定着しています9月1日〜4日
一番太鼓は「桂九寿玉」くんほぼ満席ですが最前列が一つ空いてました・・・「繁昌亭昼席公演~第851週2日目」8月26日(土)午後1時30分開演「子ほめ」桂りょうばざこば一門で枝雀二世。よって芸風は(枝雀+ざこば)÷2という印象。「ん廻し」露の瑞やっと2つ目の出番。出囃子は「走れコウタロー」今日もキャンディーズメドレーさく裂。「堪忍袋」林家染太「上方落語界のアンパンマン」にも、夫婦間の不満が充満してるようです。「太神楽」豊来家大治朗いつもなが
7/27.木「喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/笑福亭喬路・開演前一席、露の陽照、桂ひろば、いわみせいじ(似顔絵)、桂文之助〜仲入〜笑福亭たま、森乃石松、笑福亭生喬「寄合酒」喬路「つる」陽照「真田小僧」ひろば「似顔絵」いわみせいじ「夢の酒」文之助~仲入~「源平盛衰記」たま「商売根問」石松「薮入り」生喬猛暑日の神戸、涼を求めて喜楽館へ。仲入時に滑り込みました。ロビーにはいわみせいじ先生がネタで描いたイラストが。客席に入るとまるで高原の爽やかさ、皆さん、この時期どんど
6/4.日「第12回花詩歌タカラヅカ」午後6時半・天満天神繁昌亭/<落語=桂おとめ、笑福亭生喬、立川らく次、桂あやめ>〜仲入〜<なりきりタカラヅカ=「仮面のロマネスク」&「エキサイター!!」=桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、林家染雀、笑福亭松五、笑福亭生寿、月亭天使、桂おとめ、桂笑金、立川らく次、他>「桂あやめ一代記(旭堂南湖作)」おとめ「お花半七」らく次「百均でタカラヅカ」あやめ「すみれ道雪月花~花の巻~」生喬~仲入~なりきりタカラヅカ「仮面のロマネスク」「エキサイター!!」あやめ
こんばんは♪今日は、お昼は仕事して、夜は繁昌亭で宝塚ファンのハナシカさん達が結成された公演を観てきました。「仮面のロマネスク」はピンポイントでお芝居が進んでいきいつものように笑い満載の公演となりました。エレクトーンの生演奏ですよ❗️本格的なんですから^_^お衣装がいつも以上に手がこんでいて豪華でした。セシル役の天使ちゃんがとっても可愛かった。生喬さんもトゥールベル夫人を熱演。カフェブレイクでお馴染みのらく次さんもイケメンでした。トップスターのあやめさんも最
4月前半はあまり動けないとは申しましたが今日だけは空いてました。「繁昌亭昼席」を見に来たところちょうど「子どもだけ寄席」が終わったところでした。この寄席は文字通り「子どもだけ」しか中へは入れませ会場外で待機していた保護者と合流したところですね。もちろん私も入れません。瑞ちゃんは「時うどん」ですな。「繁昌亭昼席」一番太鼓・・桂小文三「真田小僧」月亭遊真a「松山鏡」露の眞「桜の宮」明石家のんき「漫談~デタラメな酒場」ナオユキ「地下鉄(三代目林家染語楼作
奈良出身の笑福亭生寿さんが師匠の笑福亭生喬さんと一緒に奈良市のならまちセンターで2023年1月22日の日曜日に落語会を開かれます。奈良に勤めてる女の子が、あんたの好きな噺家さんのチラシ見つけたで~と教えてくれました。なんと姉様キングスがゲスト!実は2年前の1月に同じ場所で生喬さんの落語を聞いてます。↓この時のゲストは浪曲の真山さんでしたが、良かったです…
一番太鼓は「笑福亭喬明」さんこの後は「開演前開口0蕃」ということで高座にのぼります。「繁昌亭」でもこのシステムを導入っしてもらいたい・・「神戸新開地喜楽館・昼席公演」~第204週・7日目12月11日(日)午後2時開演「動物園」笑福亭喬明「笑福亭喬介」さんの一番弟子。師匠譲りの「無駄に明るい」芸風。「時うどん」露の瑞このネタがぴったりくる季節到来。アイドル系噺家が2人続いたのだ!「秘伝書」桂壱之輔ここからは「おっさん」ばっかりです。「コント」
11/23.水祝「花詩歌タカラヅカ〜生寿優勝記念〜」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/落語=桂笑金、笑福亭生喬、笑福亭生寿〜仲入〜<「なりきりタカラヅカショー(全員)」=桂あやめ、桂春雨、笑福亭生喬、林家染雀、笑福亭生寿、桂おとめ、桂笑金、中田まなみ、ほか>新メンバーオーディション生徒・笑福亭呂翔、桂健枝郎、笑福亭喬龍先生・めぐまりこ司会・桂あやめ「漢役」笑金「トミジュリ!!」生喬「さんま芝居」生寿~仲入~なりきりタカラヅカショーあやめ、春雨、生喬、染雀、生寿、おとめ、笑
こんばんは⭐️本日、神戸喜楽館で行われた花詩歌タカラヅカ公演を観てきました。今回は生寿さんが上方落語若手噺家グランプリを受賞したことのお祝いの公演でした。1部は宝塚ネタを盛り込んだ落語。2部は生寿さんがやりたかった演目をふんだんに盛り込んだショーでした。以前観た、ロミジュリとファントムあり、エキサイターとミーマイの歌とダンスとちょこっとお芝居がありました。1番感動したのは、エリック役の生寿さんと師匠のキャリエール役の生喬さんの演技でした。お顔の雰囲気やサイズ感もな
本日は横浜にぎわい座へ。上方落語会。ハメモノ特集ということで、落語やったり笛吹いたり。お客さんが疲れんようにという上からのお達しで二人癖演りましたが、多分舞台袖を休ませるのも兼ねてたと思います。帰りの電車で絹代師も「二人癖でよかったですー」て言うてたし。なんか濃厚な会でしたな。
本日は第一回笑福亭生寿独演会でピーヒャラ。口上もあるのに、他に笛吹きが見つからなんだようです。意気軒昂に高座へ臨む生寿君。ゲストの生喬兄さんは辻占茶屋を。袖も絹代さんということで、しっぽなかな。終演後、生喬師弟ほか数名で某所へ。出囃子の話とかで盛り上がりました。1/17の会も、よろしくお願いします。