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笑亀は塩尻市塩尻町にある笑亀酒造株式会社(明治16年創業)の代表銘柄です。「笑亀」の名前の由来の一説でもある“このお酒を飲んで、笑って、亀のように人生を長生きしよう”という思いが、こういった取組にも表れていますね。笑亀酒造は信州塩尻宿の陣屋跡に立地しており、その建物は国の登録有形文化財に登録されています。笑亀酒造株式会社塩尻市塩尻町140番地*おいしい松本平の酒づくり!第8回「笑亀」このシリーズでは、松本酒造協会さんに御協力いただき、おいしい酒づくりに日々奮闘している松本平
旧聞に属するお話になりますが、長野県の日本酒とワインが一堂に会する「信州のIPPON」というイベントに行きました。このイベントの特徴は、出品されたお酒がずらりと並び、参加者が自分でお猪口にお酒を注いで、利くことができることでした。そうなれば、興味のあるお酒をじっくりと飲んで(たくさんではありません)、ゆっくりと評価できるので、日本酒探検をしたい空太郎にとってはおあつらえ向きの企画でした。その時飲んだお酒を10本ほど紹介したいと思います。1本目はこれです。「和饗(わきょう)特別純米原
新橋の「信州おさけ村」にお邪魔しました。ここは昼間から角打ちができ、長野県らしいつまみもたくさんあって、心地の良いひとときを過ごすことができるので、休みを取った平日の昼下がりに、何種類かのお酒を楽しませていただきました。1本目はこれです。「笑亀(しょうき)ひやおろし特別純米原酒」。長野県塩尻市の笑亀酒造さんが醸しているお酒です。笑亀酒造は、長野県県議会議員の丸山大輔容疑者の妻殺しで、不幸にも名を馳せてしまいましたが、実は昨年(2022)8月に丸山家が保有していた笑亀酒造すべて
それは、2021年9月29日の明け方のこと。妻・希美(のぞみ)さんを殺害する直前まで、仲間の議員たちと飲酒をして、その夜は議員会館に宿泊したとのアリバイ工作をし、完全犯罪を目論んだ男長野県議丸山大輔(自民党)そして、一時間ちょっとで到着する自宅にNシステムに感知されないよう、車のナンバープレートを折り曲げて、幹線道路を避けながら帰宅し、あたかも不審者が侵入したように装って、わざと足跡がつくよう、土足のまま、家に上がった。朝6時45分。自宅兼事務所の金庫の
長野県の議員が逮捕された事件。その議員の家が酒造だったとか。ニュースをよく読むと、第1発見者はお子さんとのこと。こんな辛いことを我が子にさせて平気な父親。サイコパスとしか言いようがなく…亡くなった方の無念と、お子様の心の傷とこれからを思うと、どう言葉にしたらいいのかわからない。どうか、どうかお子様がせめてこれから先の人生を後悔ないよう進めるよう祈るしかできない。そして、その酒造でお酒を造っていた方々。造り手は言葉を発さず、できあがったもので勝負している。美味い、と言わ
あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1156号は1883年(明治16年)雄大なアルプスの山々を望む信州塩尻宿の陣屋跡にて、伝統の清酒『笑亀政宗』を醸造して技術高い酒の味を5回受賞し、先祖代々から守っていた48歳の長野県議会議員が、去年9月に47歳の妻を殺害したとして昨日の22時に長野県警に殺人罪で逮捕されて、まさに、創業139年の銘酒に、泥を塗るというお話です。今日付けの朝日新聞デジタルが配信した記事によりますと、逮捕されたのは長野県塩尻市大字塩尻町に住む、長野県議会議員兼笑亀酒造社長、丸山
今回のテーマ「温度違いの変化をみる」左から・鳳凰美田純米大吟醸生詰(栃木県小山市・小林酒造)・超辛口特別本醸造+11(岐阜県下麻生・平和錦酒造)・菊姫にごり酒山廃仕込(石川県白山市・菊姫合資)21BY色の違いはこんな感じ。鳳凰美田は純米大吟醸、利き酒スタート時の花冷えでは旨味ありながら軽い感じでしたけど、度を上げるにつれ甘さが強くなり…そもそも、花冷えや涼冷えが好みなので、ちょっと。菊姫にごり酒もどんどん甘くなって…。風邪じゃな
日本酒を造るための麹の主流は黄麹です。近年では焼酎用の白麹や黒麹を使って特徴的な酸味を出す酒蔵も出てきていますが、一方でさらに違う麹で酒造りに挑む蔵も出てきました。味噌を造るための麹で酒造りに挑戦をし続けているのが長野県・笑亀酒造の森川貴之杜氏です。その味噌麹で造った3種類の日本酒を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏が参加して、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。3本目に頂いたのはこれです。「くせものじゃこはく純米生酒」。まずは、森川さんの解説です
日本酒を造るための麹の主流は黄麹です。近年では焼酎用の白麹や黒麹を使って特徴的な酸味を出す酒蔵も出てきていますが、一方でさらに違う麹で酒造りに挑む蔵も出てきました。味噌を造るための麹で酒造りに挑戦をし続けているのが長野県・笑亀酒造の森川貴之杜氏です。その味噌麹で造った3種類の日本酒を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏が参加して、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。2本目に頂いたのはこれです。「くせものじゃきもと純米生酒」。まずは、森川さんの解説です
日本酒を造るための麹の主流は黄麹です。近年では焼酎用の白麹や黒麹を使って特徴的な酸味を出す酒蔵も出てきていますが、一方でさらに違う麹で酒造りに挑む蔵も出てきました。味噌を造るための麹で酒造りに挑戦をし続けているのが長野県・笑亀酒造の森川貴之杜氏です。その味噌麹で造った3種類の日本酒を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏が参加して、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。1本目に頂いたのはこれです。「くせものじゃどみそ純米生酒」。まずは、森川さんの解説です
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そんな彼の唯一無二の造りも2020(令和2)BYで6シーズン目に入りました。今回も昨年に続いて、4種類の「貴魂」を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏参加で、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。「赤」「黄」「白」に続いて最後の4本目にいただいたの
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そんな彼の唯一無二の造りも2020(令和2)BYで6シーズン目に入りました。今回も昨年に続いて、4種類の「貴魂」を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏参加で、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。「赤」「黄」に続いて3本目に頂いたのはこれです。「
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そんな彼の唯一無二の造りも2020(令和2)BYで6シーズン目に入りました。今回も昨年に続いて、4種類の「貴魂」を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏参加で、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。「赤」に続いて2本目に頂いたのはこれです。「貴魂(
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そんな彼の唯一無二の造りも2020(令和2)BYで6シーズン目に入りました。今回も昨年に続いて、4種類の「貴魂」を自宅に取り寄せた仲間と森川杜氏参加で、Zoomのオンライン飲み会を開きました。その模様をご報告します。1本目に頂いたのはこれです。「貴魂(きこん)赤純
皆さんおはようございます。今朝は少しどんよりした天気の朝。恒例の朝一日本酒紹介。長野県塩尻市にあります笑亀酒造のお酒。名前を「笑亀本醸造直汲み無濾過生原酒」と言います。(笑亀)と書いて(しょうき)と読みます。私が大好きな本醸造の無濾過生原酒です。20度という度数も好み(笑)アル添を逆に旨味と変えております。長野酒の中ではかなり個性派です。ぜひ飲んでみてください。本日も17時~21時まで時短営業しております。
浜松町にある北陸三県の日本酒専門の立ち呑み屋さん日本酒室いただいたお酒は幻の瀧純米吟醸無濾過生原酒責め(皇国晴酒造/富山県)金の星純米吟醸五百万石(松若酒造/石川県)越前岬純米吟醸完熟秋生斗瓶取り原酒(田辺酒造/福井県)北陸三県以外のお酒もあります新政瑠璃2016生酛木桶純米(新政酒造/秋田県)笑龜熟成酒歴史(笑亀酒造/長野
味噌に使う麹で日本酒を造るという、日本初の試みに挑戦する長野・笑亀酒造の森川貴之杜氏の挑戦の軌跡をSAKEStreetで紹介しましたので、是非お読みください。
日本で唯一無二、味噌に使う麹を清酒造りに取り入れて、2年前に日本酒通を驚かせた長野県塩尻市の笑亀酒造。3造り目になる今季、味噌麹の清酒の可能性をさらに膨らませるため、ラインナップを増やして3種類のお酒をリリースしましたので、取り寄せて、じっくりといただきました。3本目はこれです。「くせものじゃ三女味其(みその)こはく純米」。ラベルをそのまま紹介します。《味解説》長野Kura酵母(仮称、コハク酸高生成酵母)を使用し、コハク酸を強く主張させ、味噌麹の旨味とコハク酸の
日本で唯一無二、味噌に使う麹を清酒造りに取り入れて、2年前に日本酒通を驚かせた長野県塩尻市の笑亀酒造。そして、3造り目になる今季、味噌麹の清酒の可能性をさらに膨らませるため、ラインナップを増やして3種類のお酒をリリースしましたので、取り寄せて、じっくりといただきました。2本目はこれです。「くせものじゃ二女味其(みその)きもと純米」。ラベルをそのまま紹介します。《味解説》生酛(もと)特有の押し味を味噌麹でさらにパワーアップさせた酒。野性味溢れる香味が昔ながらの生酛(
日本で唯一無二、味噌に使う麹を清酒造りに取り入れて、2年前に日本酒通を驚かせた長野県塩尻市の笑亀酒造。そのいきさつについては、空太郎がSAKETIMESに記事を書きましたので、そちらをお読みください。そして、3造り目になる今季、味噌麹の清酒の可能性をさらに膨らませるため、ラインナップを増やして3種類のお酒をリリースしましたので、取り寄せて、じっくりといただきました。1本目はこれです。「くせものじゃ一女味其(みその)どみそ純米」。1年目、2年目の味噌麹酒では、ラベルに
皆さんおはようございます。朝からうだるような暑さ。昨夜は一時間後とに目が覚めたとさ。その内体が慣れるでしょう。さて恒例の朝一日本酒紹介。長野県塩尻市にあります笑亀酒造のお酒。名前を「笑亀普通酒直汲み無濾過生原酒R1BY」と言います。スーパー普通酒です。アル添を感じさせない旨味、そして逆にアル添の良さのキレ。20度と言う度数ですが、何杯でもいける味わいです。ぜひ飲んでみてください。本日も18時~23時まで通常営業して
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を森川さんの了解のもとに、ブレンドをして楽しみました。第一弾は「赤+黄」、第二弾は「白+黒」、第三弾は「白+赤」、そして最後の第四弾はこれです。「貴魂黒プラス赤ブレンド純米生酒」。同じ量をブレンドしています。まずは参加者
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を森川さんの了解のもとに、ブレンドをして楽しみました。第一弾は「赤+黄」、第二弾は「白+黒」、そして第三弾はこれです。「貴魂白プラス赤ブレンド純米生酒」。同じ量をブレンドしています。まずは参加者の感想です。「(全
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を森川さんの了解のもとに、ブレンドをして楽しみました。第一弾は「赤+黄」でしたが、第二弾はこれです。「貴魂白プラス黒ブレンド純米生酒」。同じ量をブレンドしています。まずは参加者の感想です。「黒はちょっと私の苦手な渋味
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を仲間の各自が4種類、自宅に取り寄せて、Zoomのオンライン飲み会で1本ずつ皆で味わいました。そして、一巡後、第二ラウンドに入って実施したのはブレンドです。もちろん、造り手の森川杜氏公認によるもので、しかも、組み合わせの提案は森川
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を仲間の各自が4種類、自宅に取り寄せて、Zoomのオンライン飲み会で1本ずつ皆で味わっていくことにしました。1本目の赤(リンゴ酸)、2本目の黄(クエン酸)、3本目の白(乳酸)に続いて、最後の4本目にいただいたいのはこれです。「貴魂
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を仲間の各自が4種類、自宅に取り寄せて、Zoomのオンライン飲み会で1本ずつ皆で味わっていくことにしました。1本目の赤(リンゴ酸)、2本目の黄(クエン酸)に続いて3本目にいただいたいのはこれです。「貴魂(きこん)白生酛純米生酒」
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」を各自が4種類、自宅に取り寄せて、Zoomのオンライン飲み会で1本ずつ皆で味わっていくことにしました。1本目の赤(リンゴ酸)に続いて2本目にいただいたいのはこれです。「貴魂(きこん)黄純米生酒」。クエン酸を際立たせたお酒です。
日本酒の中には主に4種類の酸が含まれていますが、あえて、4つのうちの一つの酸を際立たせるように醸して、それぞれ4つの酸の個性を楽しんでもらおうという、本邦初の酒造りに挑んでいるのは長野県塩尻市の笑亀酒造の森川貴之杜氏です。そのお酒「貴魂(きこん)」の趣旨については、空太郎がSAKETIMESに書きましたので、そちらを読んでいただけたらと思います。そして、そんな造りも2019(令和1)BYで5シーズン目に入りました。今回は仲間と一緒に4種類の「貴魂」を各自の自宅に取り寄せ、Zoo
皆さんおはようございます。今朝は寒い!寒さで目が覚めました。さて恒例の朝一日本酒紹介。長野県塩尻市にあります笑亀酒造のお酒。名前を「笑亀普通酒直汲み無濾過生原酒29BY」と言います。アルコール20度の普通酒です。普通酒と言いながら、ある意味全然普通ではない味わいのお酒です。ガッンとくるパワフルな味わいは中途半端な日本酒通をノックアウトする酒質です、ぜひ飲んでみてください。本日も18時~通常営業しております。