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利賀では小中がつながっていたこともあり、足が速いだけでちやほやされていい気分になっていました。中学まで足が速いことでカースト上位にいました（多分そんなことない）、あと週末保険の教科書持って帰るの忘れてもう1冊の資料集みたいなので乗り切りました。それから初めてでた陸上の大会で100mを測り13秒台が出たと喜んでいたら、次の日の技術の授業でビール腹の先生に「遅いね、僕は12秒台だったよ😎」と自慢されとてもプライドが傷ついたのを思い出しました。これも高校で陸上部に入ろうと思ったきっかけです。ちな
