今夜はシモキタエキマエシネマK2で、滝本憲吾監督「笑いのカイブツ」観賞。ずっと観ようと思ってましたが、タイミング合わなかったのですが、最近滝本監督と柳ゆり菜さんがトークショーをやる上映があると知り、これはと観に行くことにしました。ツチヤタカユキ氏の自伝的小説が原作。お笑いに取り憑かれ、ネタを考える続ける人間関係不得意な男の物語。主人公ツチヤがお笑いにかける異常な熱意はわかるけど、やはり共感はできないなあ、って感じで観終わりました。でもいい映画だったという気持ちがあり、それは多分母親を始めとするツ