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二又材料が減たので、そろそろ採取します。左四個は、引き渡す竿掛け用。中の二個は、注文の特大、大。右二個は、梨子地本漆塗りで仕上げます。着色塗りは、本漆梨子地を使っています。自分用は超希少材料を確保してあります🤣先代弧舟引き取りのお客様と、先代源竿師、先代山彦、先代こまどり蟹歩の総高野竹、櫓聲、影舟を観て竿談義しました。修理依頼は、万力差し込み修理に二又作製。間瀬湖で着る新しいダウン上下、スカートを用意していたら、注文をいただきました🤩日曜日も先代弧舟引き取り、新規制作打ち合わせ
竿掛けに合わせた二又の準備右の14尺は栓を作って、仕上がりました。あさぎ塗りの芽描き玉口が乾いた時の色で、仕上がりは芽の色に変わります。鮫革と藤の研磨鮫革と藤をフラットにして、薄いウレタンで研磨傷を消しました。明日はH27クラブの例会で、清遊湖で釣ります。
万力、玉枠、二又を竿掛け玉の餌にセットしました。差し込みは、切り出しで隙間なくピッタリです。昼食はバーガーキングを、息子が買ってきました。満腹午前の作業から腰痛なので、夕食は出前。悪化しないように、ゆっくりします。ゴールデンウィークの予定5月3日、戸面原ダム桟橋5月4日、清遊湖
10尺硬式2竿の中抜き、11尺高野竹手元差し替えの中抜き、4通りに使える竿掛けのインロー接続を行いました。合成竿のパーツがやっと入荷しました。自分用竿掛けに二又を合わせました。面一加工は、鋸刃で切り崩しに挑戦しています。竿掛けに二又をセットして、当たりの強い箇所を鋸刃で切り崩して行きます。とても怖く、失敗出来ません🤣新しい製作方法教えて頂いたたり、情報が入ったら必ずやって確認します。塗り、塗料も含めて、新たなことに挑戦しないと進歩しなく、職人として失格だと思います。
二又を削り整形、差し込みを合わせました。面一は切り崩しです。夕方は視力が落ちているので、明日の朝一番で点検します。今日の通院で包帯が必要なくなりました。まだ傷跡が痛いので、やれることをやります。
二又の削り成型を行いました。贅肉を落として、好みの形にしました。上の画像、右から二番目は、注文でツートン塗装します。槇は杢目が綺麗、脂っぽく頑丈です。榧も槇に似ています。ドウダンツツジは白無地の柄なし、強度は槇、榧より弱いです。午後は新べら放流予定が出てきたので、中小の放流べらを釣る竿を点検しました。恵一作、寿るす美、恵舟、源竿師、京楽、影舟、朴石、先代夢坊等でも、特に細い竿ばかりです。珍しい竿では、一竿子の脇名「細身」。一昨年、戸面原ダムで小べらが入れ喰いになりました。環境
二又を作りました。右は槇、短中尺用。左はドウダンツツジ、短竿から21尺用で10節竿掛けに外径を合わせました。削り成型は、贅肉を落とします。お客様の好みになれば、嬉しいです。ウレタン塗りする物をまとめて作り、一気に塗ります。
カーボンロッドカスタマイズ明日は漆が乾き、胴中の色が濃くなります。焼き印深すぎないように、注意しました。焼きが強かったり、深いと破損の可能性があります。位置は中抜きして、竹の肉厚の厚い部分に入れます。二又を削り整形して、ウレタンを塗りました。横置き一つ、立ち上がり型4つ。贅肉を削り落とし、型を作るのは個性が表れて楽しいです。
今週は杜松二又販売が絶好調で、20個販売でした🤣変則的な杜松が最近の流行りです。残り。少なくなれば、補います。冬からは、ニュータイプを販売します。立ち上がり榧材ウレタン透き塗り。二年位は艶が衰えません。金曜日、土曜日は精進湖で釣り日曜日は葬儀月曜日は午前、午後とも母と家内の通院です。不在で、申し訳ありません。
暑いから、朝5時作業開始注文の二又大サイズを削り調整しました。下地が見えるクリアー仕上げで、アラを隠すベタ塗りではありません。漆塗り金梨子地と思っていたのは、泥金でした。川端先生に教わり、やり直し。ウレタン塗装二又大サイズ、杜松玉枠、ウレタン透き塗り二又。ウレタン透き塗りは、リクエストです。竹はakiちゃん注文の9尺。昨日は紀州へら竿師と竿のテストでした。パーツにより、合わせ穂純正竹竿、冴、合成竿の三通りに使える竿を使い、パーツによる違いが出るか確認しました。カーボン穂先
漆塗り、胴拭き総塗り等が胴拭き中です。ウレタン塗りリクエストがあり、二又のウレタン透き塗りをやっています。下地の木が見える塗りですが、刷毛斑が出るから難しいです。明日から西湖に行きます。営業と作業は日曜日から行います。西湖地べら用の合成竿のテストも行います。
漆塗り総塗り笛巻きの芽割れが怖く、節巻きを入れています。際塗りは片側づつでしたが、一回で入れられる様になりました。ウレタン塗りウレタン透き塗りも行っています。野釣り特大立ち上がり型で、天然木の味を出しています。材料が入手しやすい榧材で、立ち上がり型が作れるようになりました。本日も納期の問い合わせがありました。夜も作業を行い、納期短縮する様に努めています。二又は在庫を増やすようにしています。野釣り特大は在庫を持つようにして、納期短縮出来ます。納期合成竿、冴4ヶ月8
野べらさんオーダーの二又と同じタイプの二又オーダーが入りました。河口湖がシーズンインしたようです。材料採りで、竹のこ掘りのおばちゃんと小学生に出会い、竹のこを数本掘ってあげました。杜松玉枠削り加工を進めました。筋肉痛になり、終了しました。娘夫婦が食事に来るので、風呂に入って冷酒を飲む準備に入ります。
昨日の榧二又に注文が入りました。左が昨日削った二又、中が本日削った二又、右はドウダンツツジ。左か中を選んでいただきます。右は本漆透き塗りで仕上げていただきます。奈良県の先輩からの注文でした。本漆透き塗りは、川端先生に仕上げていたたくようにお願いしました。川端先生、勝手に話してすいません。螺鈿穂先の先端迄、螺鈿を入れました。細い部分に貝殻を接着するのは、難しいです。今年は難しくても、完成した物が楽しめる細工をしています。穂先の金、螺鈿は難しい‼️父と先祖におはぎ夜は胴拭き
胴拭き終了して、気分転換しました。強度最強のカヤ二又が入荷しました。カヤですが、二又が立ち上がった形で珍しい物です。一つを削って、ダイエットしました。ダイエットしてない二又も気分転換に整形します。次はどんな塗りにしようか?着色ウレタン、エポキシコーティングで仕上げて耐久性を上げて、フェルトシール無しにします。
昨晩お膳を買いに来たお客様が、箱から取り出しました。今月は竿掛け玉の柄、お膳の売れ行きが好調です。ありがとうございます。濱ちゃんが採集してくれる材料で、大工の濱ちゃんが加工した二又です。立ち枯れのツートンカラー二又で、希少な材料です。私はすっかり忘れていました。全体を削り整形して、カッコ良くします。塗りはエポキシコーティングします。売れる商品は、他店になく、希少な材料の釣具だと思います。次に仕上がる竿も、他の作者が使いたくても手に入らない材料で、見た人が驚くような希少材料を使っ
今日作った物は、昼飯のノンオイル炒飯。炒飯を作るのは、拘っています。卵、玉ネギ、長ねぎ、ニンニク、ハムを使いました。昼飯前に漆塗り、エポキシで芽埋めを行いました。毎回同じ物を見せられたら、迷惑ですよね。昼休みのあとは、二又の加工を行いました。濱ちゃんの採集したドウダンツツジで、中は横置きで、非売品です。乾燥中の割れ防止にウレタンを塗ってあり、小型ベルトサンダーで余計な枝、贅肉を落としました。今日の作業は終了。明日は不在になります。日曜日は取材で、幸手園に行きます。
竿掛け二又にエポキシクリアーでコーティングしました。刷毛に溶剤を付けて、面出しをしました。艶の耐久性が高く、布シールは必要無しになります。甘酒を作りました。二種類の酒粕、生姜、砂糖、塩、日本酒をブレンドしました。タイミングよく近所の若いお姉さんがお茶しに来ました。有機栽培のキウイをいただきました。年末に国産牛肉をいただき、すき焼きで食べましたが、母がまた食べたいと言い出しました。スーパーに連れて行ったら、自分で高い国産牛肉を買いました😅ヘルパーさんに作ってもらいました。甘酒は
横置き、サイド立ち上がり二又を作りました。これはと言う材料を使い、完成したら私が使います。年末に仕舞い場所不明だった極薄切り出しが、大掃除で出てきました。差し込み、面一等で加工精度が必要な時に使います。塗装はエポキシ、ウレタンで艶が飛びにくく、布貼り無しにします。加工精度、面の研磨をきちんとやり、粗が隠せないクリアー仕上げにします。カーボン穂先二本を削り、リリアンを取り付けました。カーボンロッド27尺握り巻き変え。樹脂が加水分解(経年劣化)したので、剥がして巻き変えます。穂先、
訪問ありがとうございますえんじゅの万力のドレスアップが完成しました見えない部分にも鮫革竿枕にも上↑の2枚の画像の違いがわかってくれると嬉しいです
浮子、二又にウレタン塗装を行い、トップも塗りました。小サイズ3本は冬に使う予定です。セミロングの立ちを改良するために、足は本漆で塗り、重心調整を行います。二又は、赤が強かったな・・研いでから黒透きで色調整します。高野竹の竿は握りの研磨が終わり、尻栓を入れました。尻栓の塗りが終わったら、胴拭きになります。旅行中の食事で胃の調子が落ちています。しゃぶしゃぶ、ステーキが効いちゃいました。おくらは酢で漬けました。和食にして、早く元に戻します。天気予報次第ですが、来週は西湖に行く予定
塗り作業漆塗りは竿掛け玉の柄、合成竿、梨子地漆塗りの二又カシューではないです。竿掛け、玉の柄は30年前に作った物で、漆研ぎ出しにリニューアル依頼です。下地が透けて見える透き塗りを梨子地漆で塗りました。梨子地は溜まりが出来やすいので、薄塗りです。何回塗ったら、仕上がるんだろう・・ウレタンは浮子、ウレタン透き塗りの二又ウレタン透き塗りは顔料を調合しましたが、次回から色ウレタンを使います。ウレタン透き塗りは、微量の顔料で色付けを行いましたが、何回塗るんだろ⁉️二又は、着色ウレタン
午前は漆塗りを行いました。津軽塗りは黒で山を入れますが、独自の方法で塗っています。休み中に乾きます。透き塗りのリクエストウレタンで二つ、漆で一つ。透き塗りは下地の白木が透けて見える状態で、下地が見えない塗りはもどきです。職人仲間からのリクエストです。竿掛けにセットしてある二又は、ウレタンの耐久性向上を考えて、エポキシコーティングしてあり、布シールは必要ないです。午後は入院中の母が一時帰宅して、職員さんが自宅で生活出来るか確認しました。屋外に手すりを設置すれば、帰宅出来るようで、
盆前納品の仕事は終わりました。気分転換で自分用の道具を作っています。短竿用竿掛け、中尺用竿掛けに二又を合わせています。右から二番目の槙は恵一作、他はドウダンツツジで濱谷作。14日幸手園で使う予定です。
握りグラデーションの下塗りピンクのグラデーションなので、綺麗なピンクを出す為に白で下塗りしました。本漆は冴えた色にならなく、乾いた時は「失敗」と思う色で不安になります。次作生地組生地組は火入れと並んで楽しい仕事です。右から13尺合成竿10尺高野竹合成竿二竿10尺高野竹純正竹竿、手元7.5ミリ8尺5寸高野竹純正竹インロ継ぎ、一本の竹で手元、穂持ちを作ります。9尺矢竹冴え、インロ継ぎ、一本の竹で手元、穂持ちを作ります。大型二又、本漆塗りお客様確認画像研ぎで部分的に地が見え
ゆっくり寝る予定でしたが、5時に起きてしまいました。季節の変わり目で体内時計がズレています。やることがないから、仕事本体から二又への角度を、加熱整形しました。濱ちゃんに加工してもらう材料です。昨日火入れした穂先を削りました。粗削りは真円ですが、硬式です。アマチュア時代に、トシさんからいただいた竹で作った竿の穂先を削り調整しました。穂持ち矢竹、穂先3.9ミリの削り穂で希少な生地組です。今考えて、よく作れたな・・趣味で楽しんだ結果です。明日からの仕事を準備しました。準備
母の定期通院で、院内で車椅子にぶつかられて診療科プラス外科となり、一日かかりました。朝は庭のドウダンツツジを切りました。片岡さん用横置きドウダンツツジ横置きとして、よい形です。濱ちゃん工房ドウダンツツジの天然物。夜は修理依頼の漆塗りですが、進行は順調です。お客様に指摘されている働き方改革は、まだまだです。
昨晩の深夜ミーティングで朝寝坊しそうでしたが、定刻に目が覚めました。昼食を食べると睡魔が襲ってきそうだから、早い時間に作業を開始しました。漆塗り終了二又塗装質感を考えて本漆で塗っています。レギュラーサイズの二又は、「白太風本漆創作塗り」。え~、今日の作業はこれだけ?塗る前の下地磨きをやりました。本漆塗りは下地が綺麗でないと、綺麗な艶が出ません。塗りも薄塗りで、凹凸を塗りで誤魔化し難いです。栓作り、合成竿、明日の仕掛けとウドン作りがあり、まだまだやります。
竿掛け、玉の柄のリニューアルで玉口装飾のデザインを変更します。鮫革の段座を樹脂でフラットにしました。直径1.2ミリを半日で太らせて、機械加工で真円に削りました。二又の塗装右は着色塗装で、下地磨き、顔料で着色、着色ウレタン塗装を行いました。退色対策のテストです。次の案が思い浮かび、明日はもう二つ処理しようか・・左はエポキシで塗幕を厚くして、竿と擦れて塗料がなくなることを防止したいです。エポキシ加工の仕上げ擦れ対策のシールを貼らないで使いたく、考えています。シールを貼るとカッコ
合成竿9尺硬式の接続を行いました。設計通りの硬式になりました。この竿も穂持ちはカーボンと竹を接続しています。で、写真を撮っていたら、壁に絵が掛かっていました。これで三枚です。コレクションとしては、最高ですね。手が空き、穂先を削りました。吸水させて、次の火入れに備えています。お問い合わせの二又ですが、在庫は豊富にあります。ドウダン、杜松、槙で何れも立ち上がったタイプです。月曜日に入荷予定がありますから、記事にします。今日も残業で、これから胴拭きを行います。