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『ふたりのまち』が作品名と思った方はすいません。シネマロサでの特別上映の中での、『春の結晶』と『にびさびの巣』の二本立ての上映に、このタイトルをつけてみたようです。『にびさびの巣』監督岡田深主演竹内啓『春の結晶』監督安川徳寛主演中澤実子桜井成美両作品とも、写真というアイテムが意味を持ち、人の居場所、帰る場所というのが遠巻きに描かれている。そんな共通項がコラボしての上映に繋がったと思うし、それが、相乗効果のように、それぞれの映画を引き立ててい
スワローズと楽天の試合を観ながらTwitterを開いたら、『ふたりのまち』の舞台挨拶に、志乃ちゃんが駆けつけますと投稿されてて、慌てて自分もロサ行きを決定。今の魅力の無いスワローズより、魅力たっぷりの志乃ちゃんです。今回の舞台挨拶でのトークイベントには、スペシャルゲストとして松本勤監督が登場。『にびさびの巣』の岡田深監督が以前ワークショップでお世話になった縁と、翌々週からロサで再上映が決まった『在りのままに進め』の宣伝も兼ねて?の登壇でした。他には『春の結晶』の安川徳寛監督、『に
「戸定邸」を見学した後は、「松戸」の町中散策です。時間は15時過ぎ、いい時間になってきました。「戸定邸」から「JR常磐線」沿いへ。「戸定邸」が高台にあるので、眺めがいいですね~千葉大学松戸キャンパス竹内啓の墓「千葉大学松戸キャンパス」は園芸学部でした。この敷地がかつての松戸城の跡になります。「戸定邸」と隣接する台地は、西に「江戸川」を望む標
またまた「アートにエールを」から。これをみた時、まさかと驚きました。ポケットモンスターのサトシ役で有名な松本梨香さんがこれに参加しているとは。10分弱の朗読劇なのですが、今のこの世の中を反映させたほのぼのとした物語でした。脚本の園田英樹さん、音楽の菊池亮太さん、イラストの武内啓さんもよくよく検索してみたらとても有名な方でした笑落ち込んだ時に元気をもらえそうな物語、ちょっと時間がある時にぜひ聞いてみて下さい。
今日のお天気は朝から晴れてたのですが午後から雨になったり曇った台風一過の感じではなく9月の延長線上の優れない気候でも寒い感じでありません作曲の創作意欲は出てきません意識の中では常に存在してるのですがポールマッカートニーさんの新アルバム聴き続けてるのですが年齢を差し引いても今回は凄い作品だと実感できてます私が作れるのかと自問自答しても自信が湧いてきません全作品の密度が濃いんです各楽器の音の構成が絶妙アレンジでは出来ない音の作り方最初から各楽器音を同時に浮かべてるのだ
若林先生が著作の中で引用されていた書籍を読みました。数学の世界―それは現代人に何を意味するか(中公新書317)797円Amazon第1部数学の世界を獲得する第2部数学の世界をふりかえる第3部数学の世界を楽しむタイトルや目次を見て、小難しい内容なのではないかという印象を持ち、実際、数学を専攻された森毅先生と竹内啓先生の対話ですので難しくて話に付いていけない部分もありました。でも、「足し算とは何か」等々、小学校の算数の内容から一つ一つのテーマについて本質的な事柄
****長屋門をくぐり抜け、資料館を見たあとは、根岸家の中庭を見学する。もちろん、プライベートな空間に入らないように注意した長屋門の左手奥には、屋敷林が続く。その樹木のなかでも、ひときわ目を惹くのが、榧(かや)の古木であるこの榧は慶長年間に、根岸家が冑山に土着したときには、すでにあり、樹齢400年を越えると言われているこの榧にちなんで根岸家は「榧園」と呼ばれていたそうだ榧の古木と反対側には、根岸家住宅がある。江戸期の屋敷は、残念ながら焼失してしまったが、その跡地には、二代目の住宅が建て
目次はじめに第1章自然数とは?K「自然数はどの数から始まるか」、「自然数には二種類ある」基数と序数、「基数主義」第2章集合、一対一対応、基数「集合の成立要件と一対一対応」、「基数としての自然数の抽象性と普遍性」、「空集合」、「ノイマンの定義」第3章序数と数えること「序数の教え方」、「数える」、「ペアノの公理系」、K「超限順序数」第4章加法とは?「加法にも二種類ある」寄せ算と足し算、「足し算の極端な解釈」、「23+34をどう計算するか」第5章減法と差法「