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推奨馬の説明だけにするとか。あんなもの、元々必要ないよ。競馬記者は厩舎の取材で仕事してるだけなのに、馬見て解説できてないじゃん。一番の問題は厩舎に忖度するものだから、どう見ても走れなさそうな馬とかをバッサリ断罪出来ないでしょ。トレセンの連中も、そういう物言いで記者に言わなきゃいいのにさ。だからパドックは周回映像だけで解説なんて要らないですよ。若いファンの人も自分なりに見て馬券買った方が、思わぬ高配当が取れたりするって。惑わされないで済む。これを機に、パドックの解説は廃止で良いんじ
『つまらない競馬話記者投票』顕彰馬の件で昨年の最優秀スプリンターを思い出したのでChatGPTでルガルとナムラクレアを比べてみました私は該当馬なしかナムラクレアだと入力しています🔵【ルガ…ameblo.jp年間のJRA賞の記者投票についてChatGPTで討論会をしてここで落ち着きました調教師や騎手にも投票権を与え、それぞれの票数を公表するというご提案は、JRA賞の透明性と公平性を高める上で非常に有効だと感じます。これは、まさに多角的な視点を取り入れ、選考の納得感を高めるための具体
記者として時々番組に出ているなと思ったらいつの間にか解説としてレギュラーに調べてみたら思ったより若かった(^ω^)・・・w期待の冨田アナが意外とニットやミニスカをはいてくれないので(^ω^)意外とこっちの方がニット率高かったりして(^ω^)・・・w
中山金杯01.キタウイング…出遅れて後方から。外を回らず馬群を突こうとするが、伸びる脚はなく馬群にも追いつけなかった。02.アラタ…後方追走。3角過ぎから外を動いて4角は6頭分の大外。距離ロスもあり、直線は頭を上げて伸びを欠いた。距離も長かった。03.リカンカブール△スタートで軽く躓いて行く気もなく最後方。4角で外を回って脚は使っているが、今日は12㌔増で馬体に余裕があったし、展開も向かなかった。絞れれば通用。04.エピファニー▲馬体増は戻ったもの。後
11月11・12日レーケン先週リリースした競馬サイト「レーケン」。おかげさまでたくさんの人に見てもらえました!嬉しい限りです。ありがとうございました。次走期待値◎が2着に負けてしまったり、〇が4着以下に敗れたりすることもありましたが、エリザベス女王杯はルージュエヴァイユが頑張ってくれたのでひと安心。弘平ちゃんがうまく乗ってくれました!日曜福島10Rでは「☆」マークのメイクザビートが勝ってくれました!!予想サイトではありませんが、今週も『次走期待値の高い馬』が活躍してくれる
ユニコーンステークス1.オマツリオトコ(▲)中団追走も3角から置かれ出す。直線で伸びる脚もなかった。芝は不向き。ダート1400mなら▲。2.ジャスパーバローズ△中団の前。内々を回って直線に向いて外目に出し、しっかりと脚を使っている。行った行ったの展開では3着が精一杯。3.ペリエール▲中団の前のインで脚をためるが、3角から前の馬が下がってきてポジションを落とす。4角で捌いてジワジワ伸びてくるが、ためていた割に切れる脚はなかった。距離が長かっ
エプソムカップ1.エアロロノア×中団で外々を回るコースロス。上がり勝負になってこの形では厳しかった。それでも0秒5差だけに、悲観する内容ではない。2.マテンロウスカイ▲ジワッとハナに立ってマイペース。楽な手応えで3馬身の差をつけて直線に向き、最後まで脚を使っている。残り100mを切って交わされたが、昇級戦で上々の内容。3.インダストリア(○)スローペースでも中団の前で折り合いがついた。3~4角で動かず直線勝負。追い出すとグイグイ加速し、
ジューンステークス1.エドノフェリーチェ…しんがりから向正面で早めに追い上げたが、4角で先行勢と脚色が同じになった。2.アイブランコ▲無理に仕掛けず中団の後ろに控える。勝ち馬をマークするように進出。直線は切れる脚こそなかったが、ゴールまでバテずに食い下がった。デビュー戦以来のダートで適性を見せた。3.ジャンカズマ×後方2番手を追走し、4角ではしんがり。直線の脚は悪くないが、他力本願な競馬になった。4.ヒシゲッコウ△後方馬群
わらべで、かつてあまりなかった、画期的なイベントを行うことが決まりました。それが、「第一回サンスポ競馬内海記者を囲む会ー春競馬の振り返りと安田記念大大予想会ー」産経新聞東京販売株式会社主催のイベントを、わらべでやるなんて興奮しますよ!競馬ファンは絶対に見逃せないイベントです。今まで、サンスポ競馬の内海記者が、競馬場などで、ファンの前で予想することはあっても、少人数のファンに囲まれて交流しながら予想するなんてかつてなかったことです。本当に画期的なイベ
JRAは、都内で行われた定例会見で、来年夏から新たな暑熱対策を導入することを発表した。内容は、7〜8月の北海道開催を除く夏季開催においては、第1レースを午前9時半ごろに行い午前中に第5レースまでを実施、午前11時半ごろから中断して第6レースは午後3時ごろから再開。最終レースを午後6時半ごろに行うというもの。(メインレースは今までと同じ時間)具体的な実施期間は今年10月に、具体的な時刻は来年4月に発表される。今までも馬に関しては、装鞍時間やパドック周回の時間を短縮したりミストやシャワーの設置
本日森香澄アナウンサーがウイニング競馬を卒業しましたテレビ東京を退社すると知ってから色々と察していましたがウイニング競馬卒業はさみしいです森ちゃん泣かないで~!と私も涙を流してましたでもこうして番組卒業をみんなで贈って貰えるってあたりまえのようであたりまえではないとてもすごいことだと思います番組出演者だったのに最初から居なかったのように消えてしまった記者がいる豊島俊介記者!とよちゃんやらかしてくれたな~…抹消は仕方がありません私がスポーツ新聞デイリーを愛読をしたりお馬さんを好き
◎③ナイルプロジェクト○①クライマックス▲⑧ジャストフィット△④グリューフィア△⑦アーススカイ移籍して3着、2着と来ているナイルプロジェクトがここはチャンス。軽い馬場もあったが前走も淀みない流れでもしっかり対応して勝ち馬に迫ったし、今回の距離でも問題ない。53kgも有利で勝ち負け。混戦を抜け出して連対を拾った前走のクライマックスは今回は逃げ馬不在の状況で思い切った競馬も考えられる。そうなれば五十嵐騎手騎乗も不気味。-----------------------------メインの
6月23日付けの日刊スポーツ一面(写真)に、競馬記者3人の馬券の所属派閥が紹介されていました。東京本紙の松田記者が「本命党」、カリスマの木南記者が「穴党」、新進気鋭の井上記者が「自在党」、参院選になぞらえた企画かと思いますが、それぞれの個性、主義主張を的確に言い表した党名で、日刊スポーツを愛読する競馬ファンにとっても、分かりやすい分類ではないでしょうか😀かつて同じ釜の飯を食ったことのある木南記者と
JRAは昨日、今年の顕彰馬を選定馬なしと発表しました。候補馬の中には、今年から選定対象となった牝馬三冠馬でGⅠ9勝という金字塔を打ち立てたアーモンドアイも選ばれませんでした。旦那的な推測の域を出ませんので、違っていたら申し訳ない話なんですけど、これって選ばなかった60人近くの記者さんは「どうせ選ばれるんだから、オレ(私)が書かなくたって」って思った人が一定数いたんじゃなかろうか?と思ってるんですが、当ブログをご覧の皆さんはいかがお思いでしょうか?特に、このブログを競馬エイトの横山
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/05/18/kiji/20220517s00004000731000c.html【次走】シゲルピンクルビーは函館スプリントS-スポニチSponichiAnnexギャンブル大阪杯3着アリーヴォ(牡4=杉山晴)は宝塚記念(6月26日、阪神)が目標。www.sponichi.co.jpスポニチの記事でアリーヴォ(ドゥラメンテ)の次走が掲載されていましたオープン馬になるとクラブ公式よりも競馬記者
関東競馬エイト記者の続きです。阿部一広記者。1位カメハメハタイム【1-0-0-3】母レツィーナ。半兄にDAVADAVAの元出資馬キャプテンロブロイ【1-6-2-10】がいます。2位ホウオウノーサイド【1-1-0-1】母ツーデイズノーチスの初仔ワンスインナムーン、2番仔ディバインコードと本賞金1億円超、その後さっぱり。本馬が6番仔。3位エメラルアポロン【0-0-0-1】4位ソバナ【1-0-0-0】半姉にオークス馬、ヌーヴォレコルト。5位アライバル【1-2-0-1】
関東競馬エイト8名の記者中、3名から。高尾幸司記者はエフジーノット君指名で早々と紹介しましたので割愛、残り4名は明日に。片桐靖弘記者。1位バンブリッジ【0-0-0-3】サンデーR馬。薔薇一族のバンゴールの初仔牝馬。モーリス産駒。2位ブラーバック【0-1-0-1】キャロットF馬。重賞4勝、ルージュバックの初仔。3位コマンドライン【2-0-0-2】既出4位キャリックアリード【未出走】シルクR馬。セレクトセール1620万円(0歳)。5位シャーマンズケイブ【1-0-
サンスポ記者続編です。東京サンスポ記者残り3名について見てゆきます。板津雄志記者。1位エピファニー【1-1-1-0】シルクR馬。昨年の2歳新馬戦はルメール騎乗で2着。1と1/4馬身離された勝ち馬はライラック(フェアリーS(GⅢ)勝ち馬、桜花賞(GⅠ)16着)でした。2位ウェストファリア【1-0-1-4】社台RH馬。昨日の中山6Rは10着でした。3位ロータスペトル【0-0-0-3】キャロットF馬。昨日の中山5R、ルメールで10着(3人気)でした。4位セイルオンセイラー【
やっと1ページ目の「週刊ギャロップ」記者陣を終え、2ページ目は「東西サンケイスポーツ」競馬記者へと移ってゆきます。まず、先陣を切るのはこの方です。柴田章利記者。1位リチュアル【0-0-0-2】既出2位ティズグロリアス【1-0-0-1】キャロットF馬。キムテツ。2歳新馬勝ち(ルメール)後、フラワーC(GⅢ)出走し9着(7人気)。3位アバンチュリエ【2-0-1-3】DMMドリームC馬。モーリス産駒。すぐ下の全弟はシルクR馬のジュドーです。本馬は共同通信杯(GⅢ)8着(9人気
増田康希記者(G)1位セリフォス【3-1-0-0】サンデーR馬。2歳新馬戦から3連勝(新潟2歳S、デイリー杯2歳S)、朝日FS2着(1人気)。POGの難しさ。超早熟で止まっちゃうと・・・2位アスクオンディープ【1-0-0-2】生産下河辺牧場。3歳新馬戦勝っての、すみれS(L)7着、大寒桜賞8着。3位ニューダイアリーズ【1-4-0-0】社台RH馬。D馬です。POGでD馬選ぶっていうのがよくわかりませんけど・・・4位ホウオウカグヤ【未出走】生産岡田スタッド。5位ウインエクレール【
やっと5人目です。まだ1ページも終わっていません。1位コマンドライン【2-0-0-2】既出2位コリエンテス【1-1-2-1】シルクR馬。3位レディナビゲーター【1-3-0-1】4位サリエラ【1-0-0-0】既出5位ダンテスヴュー【1-2-0-1】今年の日経新春杯(G2)勝ち馬ヨーホーレイクがすぐ上にいます(皐月賞5着、ダービー7着)。6位ミルヴィオ【0-0-0-1】サンデーR馬。昨年12月28日デビュー。1頭を除き勝ち上がっているのは優秀ですね。この10年間、
1位コマンドライン【2-0-0-2】既出2位サンセットクラウド【0-1-0-5】コントレイルの全弟。3位リアグラシア【1-1-1-1】既出4位サンドレス【0-0-2-0】シルクR馬。ブラストワンピースの全妹。5位サリエラ【1-0-0-0】シルクR馬。サラキアの全妹。サリオスの半妹。過去にサリオスも指名しています。6位デヴィルズマーブル【1-0-1-2】ゴドルフィン馬。ファルコンS(GⅢ)4着(5人気)血統中心とのこと。兄弟に活躍馬がいる仔、活躍馬の全弟、全妹を指名する傾向にあり
指名馬1位リチュアル【0-0-0-2】2021年7月17日の函館の2歳未勝利戦以来、出走なし。2位フィアレスデザイア【未出走】キャロットF馬。全姉に2020年シンザン記念勝ち馬サンクテュエールがいる7番仔。サンクテュエールは同記者の指名馬ということで行きましたね、多分。3位ソネットフレーズ【1-1-0-0】キャロットF馬。2歳新馬デビュー勝ち、続く
2-2-1-0横山ルリカ女史・・・ハイアムズビーチ【1-1-1-0】言わずと知れたシルクR馬、ユキチャンの6番仔。コマンドライン【2-0-0-2】サンデーR、国枝栄厩舎の牡馬。サウジRC(GⅢ)勝ち馬。毎日杯(GⅢ)は8着。アライバル【1-2-0-1】キャロットF馬。新潟2歳S(GⅢ)2着、京成杯(GⅢ)4着、スプリングS(GⅡ)2着。ヴァーンフリート【1-0-1-1】キャロットF馬。レディナビゲーター【1-3-0-1】吉田勝己氏×萩原清。津田麻莉奈女史・・・コナブラック【1-
POG本。総勢32名の競馬記者。週末の桜花賞(GⅠ)に、まずは登録できた馬22頭を指名できたかどうかを見ていきます。週刊ギャロップ記者は(G)、競馬エイト記者は(8)、サンケイスポーツ記者は(S)と名前の後に表記します。馬名未決定馬の名前を調べることから始めます(性別関係なし)。ソネットフレーズ、キタサンシュガー、サンライズタイタン、ショウナンワヒネ、ダノンギャラクシー、ビヨンドザタイム、ソバナ、オーシャンズヨリ、エンギダルマ(母アユサンの牡馬)、モカフラワー、ダノンジャッカル、ダノンスコ
数年前に読んだ本を手元に持って来ました。東谷暁著「エコノミストは信用できるか」(文春新書)初版平成15年11月20日、です。90年代のバブル崩壊後の「失われた10年」における「エコノミスト」の発言を多角的に検討した書です。巻末には「エコノミスト格付け表」(99年・01年版)の付表が掲載されています。要はテレビ等マスコミでのうのうと論陣を張っていた御仁らの通信簿(古いか(笑))、成績表です。当時のエコノミストといえば、水谷研治、田中直毅、長谷川慶太郎とか植草一秀、金森久雄、榊原英資、斎藤精一
ホリさんの死去を報じる2022年2月8日付けの日刊スポーツ「堀内さんが亡くなりました」昨日(2月7日)、ギャンブルだけでつながる、数人の仲間から、ショートメールが入りました。堀内さんとは、競馬ファンなら誰もが知る、競馬記者の重鎮、堀内泰夫さんです。76歳でした。堀内さんは、昭和から平成にかけ、日刊スポーツの中央競馬の本紙担当を20年以上務めた、競馬マスコミの、まさに「レジェンド」です。何よりすごいのは、1968年に入社以来、75歳の2020年7月
先日、かつての競馬記者仲間から連絡がありました。コロナ禍の影響で、相変わらず取材人数が制限され、各紙ともに何かと取材に苦労しているようです。2018年末まで、私の取材の拠点だった美浦トレセンには、2000頭を超える競走馬が在厩。約5000人の関係者が暮らしています。東京ドームの48倍、約224万平方メートルの敷地には、南馬場、北馬場、坂路コースと3つの調教馬場があり、調教の中心となっている南馬場は1周2000mのウッドチップを軸に、ダートコー
さきほど、ギャンブル仲間の長老である「カラさん」が亡くなった、との連絡を、息子さんからいただきました。1月4日に肺炎で永眠されたとのことで、77歳でした。カラさんは、某新聞社で昭和の時代に競馬記者を務め、それこそ美浦トレセンができる以前、関東馬が府中、中山、白井で調教をしていた頃から取材をしていた重鎮でした。上に厳しく、下の者には優しい、とにかく義理人情に厚い人で、ふた回りも下の私に対しても、同じ目線で接する姿勢は、最後まで変わりませんでした。冒頭の写真は、カラさんがまだ5