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以下のレースを獲らなければいけないと言っているのでは全くありません。実際に私も獲り逃しているレースが多くあり、その同じ失敗をなるべく繰り返さないように復習をしていました。それを皆さんにも見てもらおうと書き記しました。自分のミスで獲り逃がしたレースがなかったかどうかをしっかりとチェックして下さい。また、獲ったレースでも更に儲けを増やすことが出来たのはないかという見方も含めて、見直してもらえればと思います。ご利用になっているオプション・自分の馬券のスタイルに嵌るものなどがなかったかどうかを見直す
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<京都6R>2番アレ新馬戦・未勝利戦とこれまでの2戦は今回と同じ京都千四でしたが、16・11番枠と外目の枠を引いていました。しかし、今回は2番枠と一転して内目の枠となっていました。完全に馬群に包まれる形になっていませんでしたが、他馬からのキックバックを嫌がる素振りを見せませんでしたし、4コーナーでは馬と馬の間をしっかりと進出していました。ここで得た収穫は大きいものでした。直線で外に出されるとしっかりと末脚を繰り出して差し切りました。走破時
こんにちは、むねひろよしたかです。10日(金曜日)に、船橋競馬場で「千葉サラブレットセール」が行われました。ナダル産駒のスクラッタ'22(牝)が1億1000万円で最高額で今福洋介氏に落札されました。公開調教でマークした1ハロン11.4秒は最高タイムでした。また、ナダルは今年の新種牡馬となります。2番目の高額馬はレイデオロ産駒のキャンディネバダ'22(牡)で、8400万円で林田祥来氏が落札しました。47頭全馬が売却され、総額は12億9620万円となりました。これは昨年よりも1250万円減で
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【日曜日】<京都7R>5番ディアドコス未勝利勝ちはダ千でしたし、ここ2走の医王寺特別・浄土寺特別の芝千二での好走は重い芝の福島でのもの。1.08.6・1.08.9で走破しての<2>・<3>着でした。それだけに、今回の軽い芝の京都へのコース替わりは不安材料として映りました。しかし、テン34.2秒・上がり33.2秒という前残りのSペースの流れを2番手で運べた展開利があったとはいえ、1.07.4で走破して後続に0.6秒差を付けた鮮やかな勝ちっ振りには驚かさ
こんにちは、むねひろよしたかです。5日に行われたアメリカのケンタッキーダービー<G1>(ダ二千)に出走したフォーエバーヤングはハナ+ハナ差・<3>着と惜しくも勝利とはならなかったものの、日本馬でも通用するところを十分に見せてくれました。同馬はサウジC・UAEダービーと中1ヶ月というかなり厳しいローテーションで海外を渡っており、決して満足のいく状態にはありませんでした。その中でのこのパフォーマンスは称賛に値します。今回は悔し涙を飲みましたが、BCクラシック・サウジC・ドバイワールドC・ペガサス
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<京都7R>6番ワールズエンド前開催の京都は馬場レベルが低かったのはありますが、京都千六の新馬戦でマークした走破時計1.36.9・上がり34.8秒共に目立ちませんでした。しかし、続くアーリントンCでは0.1秒差・<4>着と強敵相手に善戦。メンバー中最速の上がり32.1秒はディスペランツァを0.3秒凌ぐ凄い数字ですし、高い能力を持っていることを示しました。1勝クラスの今回は順当勝ちではありますが、これまでのキャリアの中でもっとも高いレベルと
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<京都12R>2番サンクフィーユ4走連続で使われていた千八から1ハロン距離を短縮された今回。3走前の今回と同じ京都で1勝クラスを勝ち上がりましたが、ここ2走の中山の白井特別は0.6秒差・<6>着、阪神の武田尾特別は0.4秒差・<4>着とひと押しを欠いていました。走破時計1.32.1は良好な軽い芝が下地にあった証拠ではありますが、テン33.9秒のHペースをあまり良くないスタートでも行き脚が付いてからは楽に追走することが出来ましたし、直線で追わ
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<阪神6R>5番ジョーローリット『出遅れた中でもハナを取れた。凄いスピードを持っている。』とレース後に岩田康騎手が述べているように、ゲートの出は良くありませんでしたが、抜群の二の脚でハナへ。前走で逃げて勝っている馬が多い組み合わせでしたが、同馬に競り掛けてくる馬は意外にもおらず、テン34.9秒というそこまで速くないラップでスンナリと行けました。直線では<2>着馬に一旦交わされましたが、そのから差し返す渋太さを発揮しました。勝負根性も持って
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【日曜日】<阪神4R>13番ウエストナウ初出走馬。スタートは悪くありませんでしたが、前半は後方4番手から。外枠でしたが、巧く内に切り替えてロスなく運ぶことが出来ました。テン3ハロン34.4秒・5ハロン58.3秒というかなり速い流れ。桜花賞と比較しても遜色ないペースでした。デビュー戦としては追走に手を焼いてもおかしくないペースなので、向正面では促されてポジションをキープ。見栄えはあまり良くありませんでしたが、直線で外に出されるとしっかりと末脚を使って差
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<中山9R>14番ダイシンアポロン初勝利を挙げるまでに5走を要しました。前走の未勝利戦は東京千八で上がり33.8秒と軽い芝向きの瞬発力を繰り出して勝利しましたが、今回は中山二二。重い芝も小回りのコース形態も距離延長も全て懐疑的に見ていました。しかし、見事に連勝を飾りました。大外枠でしたが、それでも出遅れ……。前半は無理をせずに後方で脚を溜めて追走。1000m通過が62.4秒というSペースでしたが、向正面の外目をほとんど馬なりでスッとポジショ
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<阪神9R>3番ミエスペランサ京都千六の新馬戦は馬場レベルが低かったとはいえ、走破時計1.35.1・上がり34.9秒共に目立ちませんでした。ハナ+クビ差の辛勝でしたし、昇級戦の今回は厳しいのではないかというのが戦前の評価でした。しかし、見事に連勝を飾りました。スタートが悪かったことで、最後方を追走。勝負どころから外から仕掛けられましたが、それでもまだ最後方。少頭数で前との差もそこまで開いてはいませんでしたが、この時点ではまだ届かないだろうと
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<中山3R>6番インビンシブルパパデビュー戦となった東京ダ千四の未勝利戦は0.2秒差・<3>着と終い甘くなってしまいましたが、中山ダ千二となった今回はスピードの違いを見せ付ける非常に強い内容となりました。テン33.5秒でハナを切りながら、上がり37.0秒もメンバー中最速。走破時計1.10.5は同日の古馬2勝クラスよりも0.3秒も早いものです。後続に1.5秒という大きな着差が付くのも納得がいきます。相当高い短距離適性があります。これまで2戦
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<中山7R>3番ヘデントール中山二千で未勝利戦・1勝クラスを連勝。前走は「良」で、1000m通過が61.7秒のSペース。前半は後方から運んでいましたが、向正面で一気に3番手までポジションを上げると直線でもしっかりと末脚を繰り出して後続に0.4秒差を付けて快勝しました。2.00.2は好時計でした。今回は「重」で、60.3秒。流れていたこともあり、後方からじっくりと進みました。3コーナー過ぎからスパートを掛けられましたが、かなり外を回るロスがあ
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<中山10R>13番ミラクルティアラ直線に急坂を有する中山へのコース替わりはマイナス材料でしたが、「重」と道悪の影響が強く残る軽いダートは歓迎材料でした。1000m通過が63.4秒というSペースでスンナリ行けたことで、クビ差残すことが出来ました。また、『ずっと使ってきていたし、馬も大分しんどかったと思う。』というレース後の坂井瑠騎手のコメントからは状態面が伴っていなかったことが分かります。単勝1.7倍という断然の1番人気に支持されていま
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【土曜日】<阪神5R>9番シュガークン京都千六の新馬戦では0.1秒差・<2>着と勝ち損ねましたが、阪神二千となった今回の未勝利戦でしっかりと勝利しました。『距離が延びたことで、レースもし易かった。』とレース後に武豊騎手は述べています。更に長い距離がどうなのかも興味があります。スタートを決めて好位でしっかりと折り合い4コーナーでは先頭に並び掛けていました。1000m通過が63.0秒「稍重」というSペースからの瞬発力勝負の流れ。上がり34.5秒はメンバ
みなさん、こんばんは競馬お疲れ様でした今週も土曜日に当てた分を日曜で溶かしてしまいました結果プラマイゼロ資金に余裕があるのをいいことに、小倉大賞典を何故か大きくかけてしまいました、、反省。さて、今週の競馬を回顧して次に繋げましょうごん競馬道の調教期待馬の成績はこちら↓↓↓先週同様、3連の軸には最適な結果に何故か疑って買わずに後悔したり…素直に買えばいいのに。笑重賞回顧ですが、すみません。文字に起こす時間が取れずG1のみ…子供2人見てると時間が早くすぎるんですと言い訳しますフェ
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆【日曜日】<京都3R>4番ムルソー芝二千の新馬戦は1.8秒差・<10>着と大敗に終わりましたが、ダートに替わって一変しました。ゲートはあまり良くありませんでしたし、馬群に包まれるのを嫌って押してハナを主張。内目の枠で何とか先手に立てましたが、後続にピッタリとマークされて形としては楽ではありませんでした。しかし、4コーナーでは追い上げてきた後続の方が先に脚が上がってしまいました。こちらは直線でしっかりと伸びて2.3秒という大差を付けるワンサイドゲーム