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「神戸ニニンガ日誌」(第3,579号)○ラジオでアナウンサーの小縣裕介さんが、上田健次の『銀座四宝堂文房具店』という本を紹介していた。小縣アナは「感動で涙した」という。文房具がテーマとあり、早速書店に走った。この本はシリーズ化されており、現在第6巻まで出ている。○今読んでいるのは今野敏の『隠蔽捜査』という本だ。これまで警察(官)を描いた小説は多々あったが、ここではエリート警察官僚の竜崎伸也を主人公に据える。周囲から「変人」と呼ばれる程に信念を曲げず、原則を守る男の話。これもシリーズ化され
警察庁キャリア官僚の竜崎伸也が出向先の捜査現場で活躍する人気シリーズ「隠蔽捜査」のスピンオフ短編集第3弾。各編とも本編で脇役の登場人物の目線で語られ、キャリアというだけで疎まれ、お客さん扱いされがちな警察の現場で、いつの間にか信頼を集める竜崎の人間像がにじむ物語となっている。息子の薬物使用で警察庁本庁から警視庁大森署長に左遷された竜崎はキャリアらしからぬスタイルで実績を挙げ、神奈川県警刑事部長に異動。本作では、困りごとを抱えた大森署や神奈川県警の同僚や部下たちが竜崎を頼る筋書きや、竜崎の妻や娘
こんばんは〜今回は、好きなシリーズ作品📖紹介“第6弾”です〈警察小説の歴史を変えた❗️〉と言われた隠蔽捜査シリーズに迫りますは文庫本最新刊の『審議官隠蔽捜査9.5』※単行本の最新刊は『一夜隠蔽捜査10』※いずれも2025年9月時点の情報『隠蔽捜査』第27回吉川英治文学新人賞『果断隠蔽捜査2』第21回山本周五郎賞と第61回日本推理作家協会賞長編部門を受賞そして、2017年にはシリーズ全体で第2回吉川英治文庫賞を受賞今野敏さんの代表作です本シリーズの魅力は何と言っても
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随分と間が空いてしまった。最近は、ブログを開く回数もめっきり減ってしまった。別にインスタグラムに備忘録を載せ始めたらそっちの方が主流になった気がする。どっちでもいいけど……。No.0252024.2.25(土)一夜隠蔽捜査10/今野敏/新潮社/2024.1.15第1刷1750+10%神奈川県警本部刑事部長に異動した竜崎伸也はぶれない国家公務員警察官僚だ。息子の邦彦が起こした事件の処分で、警察庁から異例の異動で警視庁大崎警察署署長へ。そして神奈川県警本部刑事部長へと異動しながら
読了から時間が経ち過ぎて、すでに記憶からずり落ちているし、去年(2024年)に読んだ24冊のうち、まだ半分の12冊しか書けていない。しかも前回書いたのが5月1日、さらに時間が経ってしまった。このままでは去年の記録なのに今年中に終わらない可能性もあるので、止めようかなぁとも思ったんだけど、一応、備忘録としてのメモとして、これからは出版社の書いた粗筋だけ記録しておこうと思う。2024年読了の13冊目は、9月22日の『探花~隠蔽捜査9』(今野敏。宇田川拓也解説。新潮文庫)横須賀基地付近で殺
毎回読むのが楽しみな今野敏さんの「隠蔽捜査シリーズ」。本作は、2024年刊行の長編第10作になります。これより前に刊行された隠蔽捜査9.5の短編集は未読なんですが、こちらを先に図書館で見つけたので借りてきました。神奈川県警刑事部長・竜崎伸也のもとに、著名な小説家・北上輝記が小田原で誘拐されたという報が舞い込む。犯人も目的も安否もわからない中、竜崎はミステリ作家・梅林の助言も得ながら捜査に挑むことに。劇場型犯罪の裏に隠された、悲劇の夜の真相とは――。累計330万部突破の大
先月から堂場瞬一さんの刑事・鳴沢了シリーズに突入しました。4月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:2121ナイス数:300新装版-熱欲-刑事・鳴沢了(中公文庫と25-47刑事・鳴沢了)の感想刑事・鳴沢了シリーズ第3弾。今度は青山署生活安全課に配属となった鳴沢。地元企業による投資詐欺の集団相談に振り回される。その上、DV被害から避難してきたシュルターに元旦那が押しかけてきたとの通報を受ける。そこにかつて鳴沢が米留学時代にルームメートだった内藤七海がニューヨーク市警
隠蔽捜査シリーズ7。大森署管内を通る鉄道でシステム障害が発生、続いて銀行でも不具合が発生した。事件性は確認されて無いものの本庁に動きがないと見た竜崎は各社に署員を調査におくる。それに対して方面本部や本庁生安部から管轄外と文句が届く。苦情にはどこ吹く風の竜崎だが、伊丹から自らの人事異動情報を聞いて珍しく胸がざわめく。そんなところに不良少年のリンチ殺害事件が発生した。捜査の過程で度々耳にするルナリアンという幻のハッカーが事件に関係しているのか。
家族の不祥事で左遷された警察庁キャリア官僚の竜崎伸也が活躍する人気シリーズの本編第9作。警視庁大森署長としての実績が認められて神奈川県警刑事部長に異動して2作目の本作も、またもや竜崎が事件解決に大きな役割を果たす毎度お決まりの筋書きだけれど、まったく飽きが来ない。どんな結末が待っているのか、ワクワクしながらどんどん読み進めた。横須賀市内で起きた殺人事件で、目撃証言から米軍関係者の関与が疑われたため、米軍基地当局との折衝に竜崎が当たり、異例のことだが海軍犯罪捜査局の特別捜査官が横須賀署捜査本部の
BOOKデータベースより「安政7(1860)年、咸臨丸が浦賀港からサンフランシスコを目指して出航した。太平洋の長い航海では船室から一向に出てこようとしない艦長・勝海舟を尻目に、アメリカ人相手に互角の算術・測量術を披露。さらに、着港後、逗留中のアメリカでは、放埒な福沢諭吉を窘めながら、日本の行く末を静かに見据える男の名は、小野友五郎。男は帰国後の動乱の中で公儀、そして日本の取るべき正しい針路を測り、奔走することになる―。知られざる幕末の英雄の物語!」今野敏さんの歴史小説!しかも
いつもの竜崎に一安心する。No.0252023.3.3(金)審議官隠蔽捜査9.5/今野敏/新潮社/2023.1.20第1刷1600+10%隠蔽捜査シリーズの番外短編集。9編を収録し、竜崎のブレない警察官僚の真髄を描いている。「隠蔽捜査」ファンにとっては、スピンオフ的な短編集で、湾岸署安積班シリーズ(班長シリーズ)ではお馴染みの本人の周囲の者たちが本人を語りそこから浮かび上がる姿を印象的に描く。周囲がどう思うかという事、周囲のウケがどうのこうのより、常に国家公務員としての存
有史以来初めてという事でもないが、一年前から毎月「小説新潮」を読んでいる。リアル書店で立ち読みするが、大抵は公設図書館で読む。連載12回で終わった。たまたま手にした時が連載開始名作とも傑作とも思わないが、キャラクター設定がまあ面白くて、短編アンソロジーも含めてこのシリーズは全て読んでいるかもしれない。舞台装置や背景説明をするまでのものでもないが、長く読んでいると、、、最近なんだか作風が変化したなあとか(^^)杜牧の有名な「清明の七言絶句」とか「状元、傍眼、探花」のエピソードとか、、、
ちわ~。梅雨空が続きます。けど,今週末は晴れ予報。それも夏日みたい。遠出したいところですが,予定もあって,また先週お出かけしたものですから近場で過ごそうかなと思ってます。さて,これ読みました。好きなシリーズものです。相変わらず,面白い。さてさて,先週行った先はここです。山も行ったし,味噌ラーメン食べたし,ジンギスカンは美味かったし,ホッケも美味。セイコーマートは魅力的でした。それにしてもやはりバイクで走りたい!!!後日レポできたらと思っ
米軍から特別捜査官を迎えた件で、県警本部長とともに警察庁長官官房に向かった竜崎…審議官からの責任追及に、竜崎のとった行動とは…さらに竜崎異動の余波は、大森署、神奈川県警、そして家族にも📖楽しみにしている《隠蔽捜査シリーズ》の新刊、今回はスピンオフ9編でした!竜崎がいなくなった後の大森署が描かれている話では、悩んだ挙句つい竜崎に電話をしてしまう貝沼副署長にニヤニヤしてしまいました(笑)竜崎の息子や娘の話ではハラハラしましたが、いつもブレない竜崎がやっぱりカッコいいです♡竜崎の奥さんの短
空席竜崎伸也が大森署の署長から神奈川県警刑事部長に異動となりますが、新署長の着任が遅れ、1日の空白期間が起きます。折しも、人手の足りないところにひったくり事件が発生し、第二方面本部の野間崎管理官から緊急配備の命令が下されます。更に、刑事組対課の強行犯係の戸高と知能犯係の船井が、高価な腕時計を詐取された女性の件で揉めている上に、大森署管内でタクシー強盗まで発生します。貝沼副署長は通信指令本部の管理官に直接電話を入れ、ひったくり事件の緊配を解いて、タクシー強盗の緊配に切り替えてもらうよう頼みま
11月22日(火)1:30マリン句会席題『鍋焼・グラタン』出席者六名欠席投句一名35句に遊ぶ3:00終了後日曜雑貨の買い物をした帰り道のホームセンターで駐車場の境界線補強用のブロックを購入した今まで二回150円のブロックを20個積み込んだが今日は195円のブロックを20個買い込んだ積み込んで車体が随分低くくなったような気がするゆるゆると走る何とか自宅にたどり着くなるべく角地に積み上げるが一個一個が重い肩と掌がヤバイ夕食後134回海程香川の
8月7日(日)、『棲月~隠蔽捜査7』(今野敏。新潮文庫)読了鉄道のシステムがダウン。都市銀行も同様の状況に陥る。社会インフラを揺るがす事態に事件の影を感じた竜崎は、独断で署員を動かした。続いて、非行少年の暴行殺害事件が発生する。二件の解決のために指揮を執る中、同期の伊丹刑事部長から自身の異動の噂があると聞いた彼の心は揺れ動く。見え隠れする謎めいた〝敵〟。組織内部の軋轢。警視庁第二方面大森署署長、竜崎伸也、最後の事件。(裏表紙「粗筋」)*私の読書録は備忘録としての感想文。完璧ネタバレで
コロナで新たな生活様式がでてきた世の中三年目の夏が来ましたね。👆これが今空の写真ようやく図書館から予約の本がきたのでこの三連休は久々に読書をしました。今野敏隠蔽捜査9探花この作品の良いところは主人公、竜崎のある意味鈍感なところ数々の登場人物との会話が面白い今回もNCIS特別捜査官やら横須賀署のベテラン刑事たち政治家成績がトップ入庁の八島2位が幼馴染の伊丹かなり以外竜崎が三位なのが笑える。今回、伊丹刑事部長との丁々発止が電話のみというのが残念ではあるので
☆☆☆☆★スピンオフ合わせて8作目でありながら、隠蔽捜査シリーズの魅力は衰え知らずです。
No.0152022.2.15(火)探花隠蔽捜査9/今野敏/新潮社2022.1.20第1刷1650+10%竜崎真骨頂!!……警察官僚だ……竜崎伸也。長男邦彦の問題で警察庁から警視庁大森警察署長に「異例の降格人事」を受け入れたのは、「俺は官僚だ。ただの官僚ではない。警察官僚だ」との自負を国家公務員キャリアとしての自覚と誇りで動く竜崎の隱すことのない本心からだった。その竜崎が警視庁大森警察署長からの異動で隣県、神奈川県警の刑事部長になっていたところに、ある人物が警務部長とし
仕事はお休みなのに今日は雨。おまけにコロナで外出も控えている。そんな今日、2回目の投稿です。やるやる詐欺にならないように、今回は読書のお話をしようと思います。2014年からボケ防止、脳の体操だと思って読書感想文を書いているのですが、その頃から現在275冊読みました。7年で275冊だから1年40冊くらいなので、量的にはそう多くないのですが、その中で私が1番好きなキャラクターの小説をご紹介します。じゃーん。今野敏さんの「隠蔽捜査」の竜崎伸也さんです。彼は警察庁長官官房の総務課長であ
棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)305〜3,426円竜崎伸也いよいよ異動。最後の数ページ事件解決から異動のときまでなんかじんわーりした。貝沼副署長と笹岡生活安全課長に戸高刑事や根岸刑事にもう会えなくなるのかーと思うと読み終えるのが惜しい気がした。8が文庫になるのは当分先だろうからちょっとさみしい^^;
コーチカウンセラーという仕事柄、人間観察が趣味の僕ですが、今日はあるタイプの人間性を紹介します。それは…竜崎伸也だれ?知る人ぞ知る人気のキャラクターなんです。というのも、彼は小説の主人公。実在の人物ではありません。その小説とは、「隠蔽操作」シリーズ隠蔽捜査(新潮文庫)Amazon(アマゾン)660円今野敏さんの超人気作品で、今はシリーズ8ぐらいまで出てて、僕、大好きなんです。
棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)703円「隠蔽捜査」、「果断ー隠蔽捜査2」、「疑心ー隠蔽捜査3」、「初陣ー隠蔽捜査3.5」、「転迷ー隠蔽捜査4」、「宰相ー隠蔽捜査5」、「自覚ー隠蔽捜査5.5」、「去就ー隠蔽捜査6」に続く隠蔽捜査シリーズ第9作目。いま最も安定して面白い警察小説だと思います。鉄道のシステムがダウン。都市銀行も同様の状況に陥る。社会インフラを揺るがす事態に事件の影を感じた竜崎は、独断で署員を動かした。続いて、非行少年の暴行殺害事件
☆☆☆★★キャリア警察官僚・竜崎伸也を主人公とした隠蔽捜査シリーズ7作目(他にスピンオフ作品も2冊ある)。サイバー犯罪と非行少年の殺害事件の解決に向け奮闘し、竜崎が大森署長として関わる最後の事件となる。今回も印象に残るフレーズがいくつか。「原因が不明ということは、あらゆる原因が考えられるということだ。」(16頁)「日本の社会において、挨拶だの礼儀だのというのが、仕事の上でも潤滑剤になっていることは、心得ている。だが、警察の仕事は一刻を争うことが多い。竜崎としては、一秒も無駄にしたくない
大森署の署長だった竜崎伸也は異動に伴い、神奈川県警に刑事部長として赴任します。竜崎は着任錚々、本部長の佐藤実から、神奈川県警が抱える不祥事に対する隠蔽体質の一掃を期待されます。そんな折、東京都と神奈川県の境界線にある自然公園で身元不明の死体が発見されます。やがて町田署に捜査本部が起ち上げられ、竜崎は旧知である警視庁の伊丹俊太郎刑事部長と共に、合同捜査の指揮を執ることになります。捜査は警視庁主導で行われ、警視庁の刑事が県警の刑事を見下すような態度がしばしば見られることに、竜崎はしばしば苛立ち
竜崎伸也が大森署に出勤すると、署員が少ないことに気づきます。私鉄がシステムダウンを起こして、電車が止まったために大森署にも影響が及んだのでした。不審に思った竜崎は、高輪にある本社に大森署の係員を向かわせます。更に、銀行でもシステムダウンが起き、竜崎はITに詳しい捜査官を銀行に調べに行かせます。しかし、いずれも大森署の管轄外だったために、警視庁の生活安全部の前園部長から横槍が入ります。竜崎はいつものように軽く受け流し、最終的に大森署の捜査官がサイバー犯罪対策課に組み込まれ、協同捜査を行う形に
発注してた本が届いたぁ!前作から長かったぁ!文庫じゃなかったら既に出てるけど、最初に文庫本で買っちゃったから。はぁーやっとこさ読める。第1部、完結編です。次回からは神奈川県警察刑事部長です。大森署最後の事件。
清明―隠蔽捜査8―Amazon(アマゾン)1,584円漱石は漢詩や俳諧も達者だが、明治の文人としての当然の嗜みである。だから...Iloveyouなる英文和訳の正解はねえ、君ってさあ...月がとっても青いね熊本高校の生徒さんからは嫌われたのもけだしである...って、何度も引用したくなる。晩唐の頃の詩人杜牧の「清明」を俳句にすれば...こんな感じになる。うろ覚えだから細部はあやしいが、気分はでているはずだ。清明時節雨紛紛路上行人欲断魂借問酒屋何処有牧童遥指杏花村