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立松和平さん立松和平(たてまつわへい)本名:横松和夫(よこまつかずお)ペンネーム:立松和平(たてまつわへい)筆名は本名の「横松」のもじりで「立松」にした。1947年12月15日生まれ、2010年2月8日、満62歳没。栃木県宇都宮市生まれの小説家、作家。日本ペンクラブ会員。早大政経学部卒。在学中から国内外を放浪。肉体労働などを経て、郷里の市役所に勤めながら作家を志した。1978年、『途方にくれて』でデビュー。都市近郊の農村を描く『遠雷』(1980年
本日のばけばけHPより(56)第12週「カイダン、ネガイマス。」配信中初回放送日NHK総合テレビジョン12月15日(月)午前8:00配信期限12月22日(月)午前8:15ヘブン(トミー・バストウ)は連日、金縛りに遭っていた。トキ(髙石あかり)はヘブンにお払いを勧めるが日本語ではなかなか伝わらず、肝心の錦織(吉沢亮)も、なぜかヘブンを避けて迎えに来ないためトキは成す術がなかった。しかし数日後。出勤前の錦織をトキが訪ねる。錦織から聞いたお払いの英語の説明をトキが伝えるとヘブンは興味津々。
10月12日(日)三連休の中日、初日と3日目が台風の影響と秋雨前線が重なってあまり良くないとの予報でしたので初日は仕事、中日は好天気が予想されバイク日和では有ったのだが、カミさんが群馬県みどり市の富弘美術館に行きたいと言うので出掛ける事に(汗)まずは栃木市のコンビニに寄ってサンドイッチとコーヒーを購入、薬を飲む都合があるので胃の中に何か入れないとね(汗)そこかに県道32・15を繋いで粕尾峠越えを選択、後ろから飛ばしてきたスズキ隼がバックミラーに写ったのでウインカーを点けて左に寄ると
2022年10月のブログです*本棚を眺めていたら、すみっこのほうに、野田知佑さんの『風になれ波になれ-野田知佑カヌー対談集』(1991・山と渓谷社)を見つける。かなり久しぶりで、中身は当然忘れている。1991年の本だから、なんと31年ぶり(野田さん、ごめんなさい)。雑誌『山と渓谷』に連載された野田さんの対談シリーズをまとめた本だが、対談相手がすごい。椎名誠さんと椎名さんの奥さんの渡辺一枝さんは当然としても(?)、立松和平さん、倉本聰さん、C・W・ニコルさん、遠藤
・・・・・・・お疲れ様です☆いやー、暑さ寒さも彼岸までって言われてますが、なかなか暑い日が続きます。けど、やっとエアコン無しで寝れる様に成りました。あ、うちは大阪府内のド田舎地域在住です。まだ仕事着は夏服で、当社工事現場に於いては空調服着用率も半々ぐらいかな。まあ、言うてる間に涼しくなるんでしょうね。皆さまも気温の変化による体調不良には十分に気を付けて頂ければと思っています。ところで秋と言いますと一般的に「読書の秋」なんて言いますよね。私も、、、全然似合いませんが、今流行
「神戸ニニンガ日誌」(第3,465号)○立松和平『光の雨』。爆破事件に関与し手配ポスターで有名だった桐島聡が昨年死亡。桐島は組織「さそり」に属していた。今年、映画「逃走」と「桐島です」をみた。別人の「内田洋」として49年生き、最期に「桐島です」と明かした人の物語。○当時の本気の怒りを読みたく『光の雨』を読んだ。集団リンチや「あさま山荘事件」を起こした連合赤軍員だった玉井潔が60年後(2030年)の死に際に過去を回想する。○「山岳ベース事件」と呼ばれるリンチでは、12人もが殺害さ
■きょうのおさしづを読む(7月7日)2025/07/07「先々の事情これまで三つ一つの理を諭そう。」きょうとりあげるおさしづはこれです。補遺・明治二十三年五月十五日(陰暦三月二十七日)【$230515】麻植房次郎身上願さあ/\/\尋ねる処/\、先々の事情これまで三つ一つの理を諭そう。前々何か心に事情あって一つの道と言う。運ぶ中に心得ん。どういう事であろうと思うやろ。道のため世界のため運ぶ尽すなれど、身上がどういうものと思うは理である。先々の処はどうやろと思う。運ん
■7月5日(土)きょうの雑感今朝(7月2日)に聴いた一曲#冬の旅/倍賞千恵子枕元のラジオから流れてきたこの曲に目が覚めました。NHKラジオ深夜便です。7月2日▽にっぽんの歌こころの歌五木寛之のラジオ千夜一夜です。(〽越後に吹く寒い風愛する人と共に旅した思い出を辿る旅人の明日がみえないという悲しい嘆きこんなに愛しているのに明日が見えない心がとどかない〽)と切々と歌っていました。シンプルなメロディが深い悲しみをつのります。ひゅるるひゅるる、ゆらりゆらりとオノマトペが音で迫り
今日も、おつかれさまです。今、観ている映画「蜜月」(原作・脚本:立松和平/監督:橋浦方人/音楽:山下洋輔/舞踏指導:麿赤兒/1984年)立松和平氏の自伝的小説を実写化した青春映画。高校生の時に、同級生の友達と立松氏の講演を聴きに行ったことがありますが、琵琶湖の水とか、オニオン・ス・ライスの話は今でも覚えています。それよりも前に作られた映画なんですね。今日も暑いですが、1つずつやっていきましょう。
2015年7月のブログです*何かいい本はないかな,と本棚を眺めていたら,黄緑色の背表紙が目にとまりました。見てみると,黄色のキタキツネの絵。和平さんの知床のエッセイ集でした。2007年の本なので,8年ぶりです。和平さんは仕事で知床に友人ができ,山荘を購入したという人。ずいぶん知床に惚れこんでいたことがわかります。うらやましい!もっとも,学生時代に,利尻や知床を貧乏旅行していたようですから,素質はあったのかもしれません。クマやシカ,サケ,そして
2020年5月のブログです*立松和平さんの『歓びの知床』(1999・地球丸)を久しぶりに読みました。面白かったです。今年の連休はコロナで県外に出かけられないので(県境で検問をしているニュースまでありました)、もっぱら読書三昧の生活。もっとも、じーじの場合、車中泊で旅行をしていても、人の少ないところで、景色を眺めたり、本を読んだり、ビールを呑んだりしているだけなので、家にいるのと同じなんですけどね…。さて、本書、和平さんの知床・知布泊での丸太小屋生活を綴っています
「流れる水は先を争わず」水の流れるような人生。そうありたい。道元禅師上大宋国の空Amazon(アマゾン)道元禅師下永平寺への道Amazon(アマゾン)1日1篇「人生を成功に導く」365人の言葉Amazon(アマゾン)
あるもんで煮物、豆ごはん、じゃこてんをあぶっての大根おろしかけかますの塩焼き、ほうれんそうのお浸し、あるもんでの煮物きんぴらごんぼう、カレーライス、グリンピースはベランダで。フリージアという花は順々に咲いていくので長く愛でていられる花。香りはさすがにもうない。手前のはーこんなに乱れているけどチューリップ。花瓶が恥ずかしい・・・。チューリップが乱れてくれているおかげで花弁と花弁の間におしべを発見。ひょんなところに歯がはえてきたみたいにびっくりした。昨年、母方
===================なぜ立松和平さんが亡くなったことを、15年前に書いたのか、書いた本人でありながら、理由が分からず不思議な気持ちとなっています。読んだ作品は「遠雷」だけだったと思いますし、それほど心に染みこんだ記憶はありません。同じ世代という、それだけが理由なのでしょうか。あるいは、敗北の連続の中で、同世代の死が心で受け止めるしかなかったのかもしれません。今日は今月4日(再放送14日)にNHKで放送されていたものを録画していたので観ました。ちあきなおみ
2月8日が命日・忌日の有名人・著名人881年(元慶5年1月6日)?歳薨去(?)慧子内親王殿下平安時代の皇族文徳天皇第8皇女1957年66歳没(?)ワルサー・ボーテさん物理学者宇宙線の研究ノーベル物理学賞1957年53歳没(悪性腫瘍)ジョン・フォン・ノイマンさん数学者量子力学の数学的基礎⇒『ジョン・フォン・ノイマン(1903年12月28日生~1957年2月8日没、数学者)』1964年満75歳没(?)エルンスト・クレッチマーさん精神医学者ヒトの気質を研
「人生のいちばん美しい場所で」立松和平著東京書籍平成21年6月1日発行立松和平は「自転車」で早稲田文学新人賞、「遠雷」で野間文芸新人賞「毒ー風聞・田中正道」毎日出版文化賞、「道元禅師」上下で泉鏡花文学賞親鸞賞、「道元の月」で大谷竹次郎賞受賞など、他に著書多数「人生のいちばん美しい場所で」は企業で働く上司と部下の関係と夫婦の物語である上司は企業の大事なポジションにありながら妻がアルツハイマー認知症になっており、退社することになるそうして妻の
立松和平の同名小説を根岸吉太郎が監督した「遠雷」を見た。栃木のビニールハウスでトマト栽培をする満夫(永島敏行)は、スナックのカエデ(横山リエ)に誘われ、ビニールハウスの中でセックスする。満夫の父(ケーシー高峰)は、家で出て畑を売った金で愛人(藤田弓子)と暮らしていた。母(七尾伶子)の勧めで見合いをした満夫は、見合いのその日、見合い相手のあや子(石田えり)とモーテルでセックスする。そんなとき、満夫の幼なじみの広次(ジョニー大倉)が、カエデと出奔する。都会の波が押し寄せる町で
赤信号あったら止まって、道も曲がりたかったら曲がって、ふっと標識見たら、懐かしい地名があった。知らんぷりして、うちの田んぼの前を通り過ぎたけど、ほっぽらかしにしても苗が育ってるんで、涙が出た。
Chageさんの新曲「飾りのない歌」MVが少しだけ公開されました。7/31発売ですから、その頃には全貌が公開されるのでしょうか。楽しみです。何と言っても、今回の新曲は直木賞作家の万城目学さんが作詞ということで、いつも以上に注目が集まっています。直木賞作家が作詞した名曲と言えば、まず近藤真彦さんの「愚か者」が浮かびます。作詞の伊達歩さんは、伊集院静さんの別名。大ヒットしてレコード大賞も獲得しました。V6の「出せない手紙」も有名です。作詞のセキヤヒサシさんは、直木賞作家恩田陸さんの別名
立松和平『知床に生きる大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海』新潮新書144知床の厳しい自然に惹かれた作者。通う内に、知り合いになった漁師との交流を深めていく。知床について自らの五感で経験したこと。漁師を通して教えてもらったこと。厳しい自然の営みを伝えてくれる。随分読み進めてから「おやっ?」と思って奥付を見るとなんと2005年の発売。なんなら新潮新書の144!約20年も前の著書なのか。そもそも立松氏も2010年に亡くなっておられた・・・知床の
読了。台湾の女性作家による「台湾漫遊鉄道のふたり」の主人公である日本人女性作家の設定の参考となったのが林芙美子。近現代の日本女性作家を紹介した「悩んでもがいて、作家になった彼女たち」にも林芙美子は取り上げられており、本書に触れていた。林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(編)立松和平林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(岩波文庫)Amazon(アマゾン)読み終えて、「解説」で立松和平氏が編者だと気づいた。なんと、なんと。中国の東北部を中心とする各地、シベリア鉄道
春雷に土壁もろく青みたるひと肌はひとそれぞれに春の雷泣きぼくろはつかみなりのふるところ春の雷仰げば空のたはみゆき是非もなく碗に春雷浮かびたる【笑い仮面】春雷。ぼくの大好きな季語のひとつだ。詳しいことはよくわからないけれど、夏場によく発生する、熱せられた上昇気流によって形成された積乱雲によるバチバチの雷とは違い、低気圧に伴う寒冷前線や梅雨前線が移動する時に大気が不安定になることで発生する雷のこと、らしい。うんと若かったころ読んだ故・立松和平
朝寝坊でした綿を干し終えたらもう昼ごはんの支度何食べたいって聞いたら食べに行かない?って言う夫と言うわけで私は野菜炒め定食夫はとんかつ定食ご飯を半分残そうと思ったけど完食してしまったもうお腹が空いていたし美味しくて美味しくて自宅から40kの食堂まで来てしまった目指したお店がお休みでなんと足尾町まで走ってしまったと言うわけで122号線沿いの内藤食堂さんに初めて行く2時までの営業に30分前だったらーめんもきっと美味しいだろう何か懐かしく落ち着けるお店
お隣さんの塀越しにもらった柚子をお風呂に入れました。冬至には少し早いけれど、柚子湯です。5、6個をネットに入れて、竹串でブスブス穴を開けます。それを湯船に放り込んでから、お湯を張るボタンを押しました。お風呂に入る頃にはすっかり忘れていました。蓋を開けるとふわっと柚子の香りがします。湯船に浸かると鼻がもう慣れたのか、ほとんど香りが消えました。復活させてやろうと、むぎゅむぎゅ揉みます。再び香ってきました。冬至は昼の時間が一番短い日です。今年は12月22日。でも、日の入りが一番早くな
タイトルは「つかみ」。ゲームの主人公と思えば、最初何も持っていないのは当たり前。なんて書いておいて、著者は自分の生きざまを描いている。自転車でオーストラリア大陸一周を計画して、人は欲しがる人に与えたい生き物であること、つまり感情を思い切り表現することが大切なことを学ぶ。戻ったら父親のゴルフ会員権会社が傾いていて、当時まだ黎明期のWEBを使って大躍進したこと。ゴルフ会員権を買うのは成功した社長に学ぶ。しかしその後失敗していく人もいて、これも学ぶ。勉強のさなかに神田昌典、本田健
今年初のスイカはもう食べた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日はスイカの日今日はスイカの日でしたね~僕は、2年続きで同じテーマでBlogを書いていま~すそして、いつものように代用しま~す『今日はスイカの日~『テッパチ!』護衛隊発進!!~』カットフルーツ食べる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日はスイカの日今日はスイカの日でしたね僕は、スイカ大好きなんですよ~毎…ameblo.jp2年前のBlogはきちんと
立松和平原作の根岸吉太郎監督作品。前回とトマト繋がりでww日本のトマト映画といえばこちらでしょう。「遠雷」1981年公開/135分/日本監督根岸吉太郎原作立松和平脚本荒井晴彦製作樋口弘美・岡田裕・佐々木史朗撮影安藤庄平美術徳田博音楽井上尭之編集鈴木晄製作会社にっかつ撮影所/ニュー・センチュリー・プロデューサーズ/ATG配給ATGキャスト永島敏行/ジョニー大倉/石田えり/横山リエ/原泉
2010年に62歳の若さで亡くなった立松和平。彼が書いた映画監督、深作欣二の評伝「映画主義者・深作欣二」。立松和平が取材を始めたのは深作欣二の遺作であり、息子・健太の映画監督デビュー作になった「バトル・ロワイヤル2」の撮影終盤以降。その時には、深作欣二は亡くなっている。オヤジが手掛け、遺作になった作品を息子が引き継いで完成させた映画。評伝は終戦の15歳の深作少年から映画監督になり「仁義なき戦い」を作り、スター監督になって生涯をまっとうした深作の姿を、彼との交友がある人々を取材する形で追って
3月30日木曜日〜その5坪内祐三福田和也著/構成石丸元章『暴論・これでいいのだ!』を読む。P301には、立松和平さんの名前が出る。(写真)H6年9月24日、三重県桑名市福島の伊勢大橋上流左岸河川敷で開催された『ダムサミットin長良川』特設控室での立松さんとの懐かしきツーショット。
大予想!ズバリ、新元号の名前といえば?みんなの回答を見るキャンペーン詳細わんばんこです☆これは2019年3/30の記事を再公開です皆さんわんばんこです☆今度のブログネタは『大予想!ズバリ、新元号の名前といえば?』ですが・・・新元号の発表が近づいてきましたね4/1の午前11時半頃に発表となります。平成もあと約1か月を残す所ですね。どんな元号になるのやら・・・。ルール的には今まで使った元号の頭文字のローマ字を使わない、読みやすい、親しみやすい