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おはようございます。TH東洋総合治療センターの外山です。今週で夏休みも最後になりますね。子供の頃は、最終週に追い込みを掛けまくっていました(笑)懐かしいものです。今日は、普段とはちょっと変わったお話しをさせていただきます。さて、2ヶ月前くらいですが、私の元にこんな患者さんが来院されました。その方は主訴が「耳鳴り」で1ヶ月前からしており、病院等の検査では全く原因がわからないとのこと。患者さんは「耳鳴りをどうにかしたい!」というのが、
TH東洋総合治療センターの外山です。先週の後半あたりから、気温が一時よりだいぶ下がってきましたね!涼しく感じるので、夜が寝やすくなってきましたまだ上がり下がりはあると思いますが、涼しくなってきた時こそ、「冷え」を気をつけたい所です…。先週末も、冷えからくる夏風邪を引いた方が多く来院されていました。今日は、そんな「冷え」が引き起こす気をつけたい事を紹介致します。以前、私のブログでご紹介した記事をリブログさせていただきます。是非、ご参考になれば幸いです。
おはようございます!技術力で経営を安定させたいセラピストの方に、自律神経・不定愁訴で10万人以上、治療歴20年で18万人以上を施術した実績を元に鑑別理論と技術を伝える「自律神経セラピスト養成コーチ」外山仁です。このブログでも先月ご案内致しました「自律神経セラピスト養成アカデミー」の今期の募集が先週の日曜日に終了しました。最終日は大阪での説明会。1か月に渡る説明会途中、大型台風の影響等もありながら今回も多くの方にご参加いただき、たくさんの方からご賛同
8月に入り、夏休みに入っている方もいると思います。私は2週続けて大阪に出張しましたが、先週末は淀川の花火大会もあり交通機関もだいぶ混んでいました!みんなの楽しそうな雰囲気からエネルギーをいただきました^^TH東洋総合治療センターの外山です。==============================●原因不明の症状でお困りの方へ当センターには、様々な症状でお困りの方が来院されます。腰痛や肩こりは勿論のこと自律神経の乱れや耳鳴り、不眠等でお悩み
TH東洋総合治療センターの外山です。早いもので、もう7月の最後になりました。まだまだ暑い日が続きますので、皆様も体調管理には気をつけてください。⚫️体重を支える「仙腸関節」「仙腸関節」日頃あまり聞きなれない名称です。「仙腸関節」は腰の中にある関節で、人が立ったり座ったりする時、上半身の体重を支えてくれるとても大切な部分です。人間は正しい姿勢を取ると、上半身の重さも重力に抵抗する下半身からの力も、みな骨盤に集中するように出来ています。「
毎日、酷暑とも言える暑さですね…。これからは、季節は全く予測がつかないようになってしまうのでしょうか…心配です!私は毎朝散歩をしているのですが、最近朝から救急車をよく見かけるんです。。きっと、睡眠時に熱中症になっている方が増えていると思われます!過度な冷却はいけませんが…無理をせずに、体を冷やすことも大切です!また、水分と塩分の補給も必要不可欠です。今日は、大切な事なので昨年書いたブログをリブログ致します。是非ご参考になれば幸いです。TH東洋総合治療センター外山
TH東洋総合治療センターの外山です。毎日暑い日が続きますね。連日の猛暑日で、熱中症の方も増えてきています。体調管理には十分にお気をつけてください。⚫️受講者との連携私は治療家として、まず現場で信頼していただいた患者さんの健康に導く為のお手伝いをすることが責務だと感じています。また、当センターには遠方から多くの患者さんが来院されます。少しでも多くの方がより良い環境や、優れた治療家が対応出来ることが私は大切だと考えています。その為に、現場
TH東洋総合治療センターの外山です。梅雨明けが早かったり、大雨が降ったりと本当に最近は天候の変化が激しいですね。西日本では、甚大な被害も出ております。皆様のご無事を心よりお祈り致します。悪天候。。こんな時は「自律神経」の働きも非常に乱れていきますね。現在、私のアカデミーで配信している「自律神経セラピスト養成アカデミー」無料Webセミナーの配信があと3日となりました。今日はそちらのご紹介をしたいと思います。以下にご紹介させていただきますので、ご興味の
おはようございます。外山です!前回は皮膚の鈍りが及ぼす影響について考えてみました。今日はその続きになります。前回の内容はこちらになります。皮膚呼吸①皮膚の鈍りが及ぼす影響〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓「自律神経セラピスト養成アカデミー」無料Webセミナーのご案内になります。登録はこちらをクリックしてください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓無料Webセミナー登録ページ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️自然に逆らえば、皮
いつも多くの方に私のブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。TH東洋総合治療センターの外山です。今日はセラピスト向けのメルマガ等、また私のブログにも時々お伝えしている「自律神経セラピスト養成アカデミー」無料Webセミナーのご案内になります。登録はこちらをクリックしてください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓無料Webセミナー登録ページ注)こちらの動画はここでは再生されません当センターには多くの自律神経系、不定愁訴系の
おはようございます。外山です!今日はいつもより、ちょっと早い投稿です。梅雨時期はジメジメしていて気分もドンヨリしてしまいますね。そんな天気に負けないように今週も元気いっぱいで行きます。今日は皮膚呼吸について、少し考えていきたいと思います。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️皮膚の鈍りが及ぼす影響について皮膚は肺との関連が深い。両者とも、呼吸器官であることを考えれば、その関係は頷ける。皮膚で行う呼吸を皮膚呼吸、肺で行う呼吸を肺呼吸とし
2回に渡って、皮膚感覚のことについて深堀して考えてきた。以前から、幾度となく皮膚感覚についてはこのブログを通じて発信してきました。私がこれほど、発信する理由は…それくらい、この感覚が人の体と心へ影響を持っているから!です。今回もそこに拘って書いています(笑)ご興味のある方は是非お付き合いください!〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️触覚が人の成長を決定する前回の内容の最後に…温もりが人を育てるといったことを記載させていただきました
⚫️人は触覚を通じて心を育てる触覚は母乳を飲むを飲む唇の感覚から始まるかもしれない。そして抱かれてあやされた温もりは全身の感覚を育てる。やがて、指しゃぶりで自己を確認し、親の乳房や肌に触れて、他を確認出来るようになる。人は触覚を通じて心を育てる。それは、人類に於ける大脳の発達が、手の触覚によって行われたのと同じ過程です。やがて、乳児はハイハイからつかまり立ちが出来るようになると、足の裏の触覚が足の機能を育て、体の平衡感覚を育てる。小
おはようございます。外山です!以前「足裏の感覚」は大切ですよ。とお伝えをしてきました。今回からは、大きな括りとして皮膚感覚について、より深堀して考えてみたいと思います。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️皮膚感覚が人としての心と体の姿勢を保つ触覚という皮膚の感覚は、大脳の発達と進化に深い関連がある。手を発達してさせることによって発達した大脳であるが、手の発達とはすなわち触覚の発達であった。人の手の繊細さは素晴らしい物がある。例えば…
以前、「足裏の感覚」について大切なことを2回ほどお話しさせていただきました。今回は、感覚を取り戻すための方法を考えてみたいと思います。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️自然に触れることが重要普段、私たちは何気なく、立ったり、歩いたりしています。カラダを支えている足。しかし、私たち人間は進化の過程の中で二本足を獲得しました。進化の途中で、人がまだ「四つ足歩行」を行っていた頃は、足の裏と手のひらは、直接地面に接していて、大地から
おはようございます。今日は、今月から始まる以前より興味のあった講座受講の為に早起きしています。早い時間からの配信ですいません。数ある中から、私のブログにご訪問下さり本当にありがとうございます!これからも皆様に有意義な情報をお伝え出来るようにしていきたいと思っています。そんな中!私どもの治療センターへ寄せられるお問い合わせの多くに・・・「THさんで、治療を受けたいと思っています。ただ、遠くて行くことができません!」というお声がたくさん寄せられます。
ここのところ、足の裏の感覚が大切ということをお話しさせていただいています。最近、臨床現場に出ていて本当に感覚が悪い方が多いな〜と感じていて、なんとかしてあげたいなという気持ちでここの所書いています(笑)他のこと書いてよ〜という方もう少々お付き合いください!!今回は「呼吸不足と足の裏」の関係についてお話しします。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓呼吸不足と足の裏の関係足裏の皮膚感覚が悪くなると、姿勢を維持するための「姿勢反射」が
前回、足の裏の感覚が大切ということをお話しさせていただきました。今回はその続きとして「眼精疲労」が足の裏と関係していることについてお話しします。眼精疲労が足の裏と関係する理由足の感覚はおかしくなると先ず「眼精疲労」が起こりやすくなります。これは…起立をするためには、私たちは足の裏でしっかりと地面つかまなければなりません。しかし、現代人はこれがなかなか難しい。足の裏の皮膚感覚が狂ってしまうと、上手に立つことが出来なくなります。両足だけで
普段、私たちは何気なく、立ったり、歩いたりしています。カラダを支えている足。特に足の裏はカラダの中でも、感覚の悪いところ、鈍いところの代表だと考えていませんか?確かに、手のひらと比べると、頭から一番遠いところにあるし、皮も厚い。如何にも鈍そうな感じがプンプンしますね。でも…、よく考えてみてください。寝ている時以外、人間のカラダを支えているのは「足の裏」です!実は「足の裏」の皮膚感覚が正常に働いていなければ、歩くことはおろか、しっかりと立つことも出
前回、平行感覚が狂うとカラダの様々なところに負担が掛かるお話しをしました。その中で、平行感覚が狂うことで「眼力」を使い、眼精疲労等が起こりやすいということを皆さまご理解いただけました。今回は続きになります。前回を見逃した方はこちらからhttps://ameblo.jp/tymtym777/entry-12351894204.html〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓⚫️平衡覚異常による頭部内熱と眉間のシワ平衡覚が異常になると、必要以上
東洋医学では、3~5月を四季の「春」と位置付けています。「春は生」と言われるように、すべての物が行動し、発生・発散し始める時期になります。冬は寒さで縮まるものが、春になると緩み始めます。身体においても、頭、肩甲骨、胸部、骨盤、皮膚、血管、すべての器官が四季を感じます。今回は、春のカラダについて考えてみたいと思います!〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓花粉症とアレルギーについて〜春のカラダ②春先になると、花粉症に悩まされる方も多いと思います。
⚫️「歯ぎしり」をしている方へ②内臓編重力に負けたことによって起こる変化は色々です。負けてしまって、下へ下へ引っ張られるままに、力が抜けてしまっている場合もあれば、何とか抵抗して立ち上がろうとするがんばりが故障につながっている場合もあります。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓1、「歯ぎしり」と「膀胱・直腸の過敏状態」便意の異常(やたらにトイレに行きたくなる)膀胱過敏(お小水が近い、我慢出来ない)のため外出に支障を来している
⚫️平衡感覚に負担が掛かると…通常私たちが聴く音は、空気の振動によって聞こえる気導音と、骨の振動によって聞こえる骨導音が混じり合っています。聴覚とは、外耳から入る音波振動だけではなく、骨を伝達して内耳に達する振動も含まれた感覚です。(補聴器も2種類の振動です)骨を伝達して聴覚に入るものを「骨伝導」といいます。骨伝導は振動を通じて、音として感知できない波動も含まれます。そして、平衡感覚を作り出すメインとなる感覚となるのです。私たちの平衡感
私たちは、すべて自分の意識によってカラダをコントロールしている訳ではありません。無意識が作り出すカラダの動作、使い方のクセによって私たちはカラダを動かしています無意識が作り出す不調の原因を自覚することはできません。問題となる無意識の行動・クセが引き起こす自覚症状を臨床で多い症状としてまとめました。ぜひ思い当たる項目をご確認いただき、お役立てください。見落としがちなクセが不調を招くシリーズ前回の記事はこちらからご覧ください①〜⑧無意識
⚫️「歯ぎしり」をしている方へ①難聴編重力に負けたことによって起こる変化は色々です。負けてしまって、下へ下へ引っ張られるままに力が抜けてしまっている場合もあれば、何とか抵抗して立ち上がろうとして頑張りが不調につながっている場合もあります。このような方はさほど負けているようには見えません。しかし、この人の膝は抜けています。歯に力を入れて立っています。歯に力を入れた状態が長く続くと、眠っている間に「歯ぎしり」をするようになります。
新年を先日迎えたと思っていたら、もうあっという間に1月も終わりました。のんびりしていたら、時間は刻一刻と過ぎてしまいますね。2月に入り益々寒い時期に入ります。体調を崩している方もとても多いですので、体調管理には本当に気をつけましょう。TH東洋総合治療センターの外山です。⚫️対談先週、当センターの患者様であります「おぼうさんどっとこむ」を主催されている代表林数馬様から広報誌の取材を受けました。おぼうさんどっとこむご紹介ページはこちらか
おはようございます。先週は東京もかなり雪が降り、おかげで、木曜日に予定していた車での外出が中止になりました(T^T)楽しみにしていたのに・・・雪道は運転しない!!と決め込んでいるTH東洋総合治療センターの外山です。昨日は、大阪で「自律神経セラピスト養成アカデミー」ベーシックコース&アドバンスコースの第3回目の講座が開催されました。【ベーシックコース】【アドバンスコース】今回から、会場も東京からアクセスの良い新大阪の会
東京都立川市の開院44年、TH東洋総合治療センターの代表外山です。数ある中から、私のブログにご訪問下さり誠にありがとうございます!私どもの治療センターへ寄せられるお問い合わせの多くに・・・✅THさんで、治療を受けたいと思っております。ただ、遠くて行くことができません!✅気になるけど、なかなか入りずらい感じがするというお声がたくさん寄せられます。当センターのことが気になる方は、ご遠慮なくお問い合わせください。そんな方や、どこに治療にいっていい
私たちは、すべて自分の意識によってカラダをコントロールしている訳ではありません。無意識が作り出すカラダの動作、使い方のクセによって私たちはカラダを動かしています。無意識が作り出す不調の原因を自覚することはできません。問題となる無意識の行動・クセが引き起こす自覚症状を臨床で多い症状としてまとめました。ぜひ思い当たる項目をご確認いただき、お役立てください。見落としがちなクセが不調を招くシリーズ前回の記事はこちらからご覧ください①〜⑦無意識行動に潜む不調〓〓〓〓〓