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これまでに一番はまった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようおはようございます。今朝もいい天気です。庭の姫りんごの花が咲き始めました。今日は国際こどもの本の日これまでに一番はまった本は?中学2年の時、夏休みの読書感想文の為の本を探していたら、大河ドラマが「勝海舟」だったので勝海舟の本がたくさん売られていて、とりあえず伝記を一冊読みました。そうしたら、勝海舟に興味を持ってしまって大河ドラマを途中からだったけれど観るようになりました。それから、子母澤寛さんの
初読み作家さんです。さくら舞う立場茶屋おりき(ハルキ文庫)[今井絵美子]【内容情報】(「BOOK」データベースより)品川宿門前町にある立場茶屋おりきは、庶民的な茶屋と評判の料理を供する洒脱で乙粋な旅篭を兼ねている。二代目おりきは情に厚く鉄火肌の美人女将だ。理由ありの女性客が事件に巻き込まれる「さくら舞う」、武家を捨てて二代目女将になったおりきの過去が語られる「侘助」など、品川宿の四季の移ろいの中で一途に生きる男と女の切なく熱い想いを、気品あるリリシズムで描く時代小説の傑作、遂に
今井絵美子「永遠に」立場茶屋おりき25立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話しいよいよ最終章「木染月」「秋の行方」「蜜柑」「永遠に」の4編おりきは後継者に先代の孫里美を見つけ巳之吉も後継者を決め教育開始おきちは嫁に行く事が決まりめでたしめでたし最後はいっきに読んじゃった面白かったな~~おりきワールド★★★☆☆
今井絵美子「幸せのかたち」立場茶屋おりき24立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「葉桜の頃」「十一」「幸せのかたち」「河鹿宿」の4編絵師になった三吉が結婚婚礼に出席した妹のおきちは吉野屋に滞在したまま戻らない預って欲しいと言われた里美は先代おりきの孫娘こうきたか!ハッピーエンドで終わりそう★★★☆☆
今井絵美子「すみれ野」立場茶屋おりき23立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「冬濤(ふゆなみ)」「夕顔忌」「鷽姫(うそひめ)」「すみれ野」の4編あすなろ園の勇次が漁師修行をおりきの養女おきちが三代目の女将になるのを拒否側室に入るはずの薫子がまさかの物語は佳境に!私もおきちには三代目は無理だと思ってた★★★☆☆
今井絵美子「一流の客」立場茶屋おりき22立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「名残の扇」「一流の客」「残る秋」「己待ち」の4編伊織と幾富士が結婚!?おまきが子を流産彦蕎麦の追廻桝吉が揚方修行を立場茶屋おりきに泊まりたいと夢を抱いた男のサクセスストーリー「一流の客」泊まれて良かったね★★★☆☆
今井絵美子「佐保姫」立場茶屋おりき21立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「佐保姫」「えにし蕎麦」「いとくり草」「空蝉」の4編甲本屋の次女は佐保と命名蕎麦屋の与之助が失踪?おせんの母の形見「笄」が割れた三婆の七海が逝去したというのだが・・・この頃からかな?回想場面の記述が多くなり知っている回想は読み飛ばすので読み進むのが早い★★★☆☆
今井絵美子「由縁の月」立場茶屋おりき20立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「由縁の月」「初扇」「はかな雪」「春疾風」の4編幾富士が芸者を辞め京藤に?!源次郎に再婚の話が!八文屋の鉄平の母、登場!おみのの兄才蔵がしけの日に漁に出た?!毎回驚く事ばかり月日がドンドン流れていくね★★★☆☆
今井絵美子「指切り」立場茶屋おりき19立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「掌の月」「指切り」「紅葉の舟」「冬惑ひ」の4編吉野屋が月夜にすくった手のひらの月おまきの末っ子太助がかどわかされた彦蕎麦で子を産んだお麻が里帰り?茜に会いに行った悠基の抵抗?子供にはいつの時代も幸せな子供時代を過ごして欲しいと思う★★★☆☆
今井絵美子「君影草」立場茶屋おりき18立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「茅花流し」「ひと夜の螢」「君影草」「夕虹」の4編あすなろ園の茜が兄の悠基と離されもらわれていく?甲本屋の恋の行方は?吉野屋の弟は見つかるか?およねの息子が見つかった!人探しが良く出てくるんだけど話の中ではみんな見つかる生きてるとは限らないんだけどね★★★☆☆
今井絵美子「花かがり」立場茶屋おりき17立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「嫁が君」「鬼やらひ」「花篝」「堅香子の花」の4編こうめに陣痛が!八文屋でやとった小女がかっぱらい?!草履屋のあとに足袋屋「雀隠」がOpen茶立女頭のおよねが突然倒れドンドン読み進み最近2日で1冊ペース通勤時間フル活用★★★☆☆
今井絵美子「凛として」立場茶屋おりき16立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「凛として」「紫苑に降る雨」「雪見月」「霜の声」の4編茶屋の客杉右衛門の内儀お三津が亡くなった理由佃煮屋の隠居おふなの死百代の元亭主の死おみのの島帰りの兄才造が自分の船を持ちたいと?皆で一緒に泣いたり笑ったり立場茶屋おりきで働く人はみんな家族★★★☆☆
今井絵美子「極楽日和」立場茶屋おりき15立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「極楽日和」「茅の輪くぐり」「あやめ草」「雨の月」の4編自宅で家族に囲まれた家で亡くなったおたえお試し婚を始めたおまきとめばあさんがギックリ腰遠島になっていたおみのの兄が戻ってくるいつも事件がいっぱいの立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「品の月」立場茶屋おりき14立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「春ゆうべ」「鳥雲に」「春の霜」「品の月」の4編久々に三吉が戻ってきたお銀の息子夫婦が養女を迎える?おまきの縁談相手には4人もの子が!一見で留めた客が心中?!毎回、驚きがいっぱいの立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「泣きのお銀」立場茶屋おりき13立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「泣きのお銀」「涙の星」「哀れ雪」「妻恋」の4編スリを働くお銀の最期亀蔵親分の孫みずきがヤケド巳之吉に隠し子が?おまきの縁談?!まだまだ目が離せない立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「こぼれ萩」立場茶屋おりき12立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「芙蓉の涙」「こぼれる萩」「色鳥」「夕紅葉」の4編幾千代は産み月が近づくが新婚のこずえ、体調は相変わらず思わしくなく蕎麦茶屋に捨てられた悠基と茜今回も色々な事件が起きた立場茶屋おりき産まれたからにはいつか必ず死ぬのだけれど人の死はいつも突然で悲しい★★★☆☆
今井絵美子「虎が雨」立場茶屋おりき11立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「暮れかぬる」「六日の菖蒲」「虎が雨」「青嵐」の4編蕎麦屋の与之助が刺され榛名の亭主が亡くなり今回も色々な事件が起きた立場茶屋おりきでもどんな時も人が元気になるバロメーターは美味しい食事ご飯を美味しく食べれたら人は元気になれるどんな事からも立ち直れる!★★★☆☆
今井絵美子「雪割草」立場茶屋おりき10立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「石蕗の花」「雪割草」「花冷え」「春告鳥」の4編散々おりきに嫌がらせをしてきた「堺屋」の主人が急死堺屋の跡地はどうなる?残された堺屋のお内儀の今後の行方は?今回も色々な事件が起きた立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「願の糸」立場茶屋おりき9立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「願の糸」「夏の果」「走り蕎麦」「柳散る」の4編絵師の修行に出た三吉に久々に再会三吉の元気な姿に皆が喜ぶ三吉を孫のように可愛がっていた老齢の善助三吉が旅立った後思い残す事なくにこやかに善助も永遠の旅に今回も色々な事件が起きた立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「母子草」立場茶屋おりき8立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「母子草」「斑猫」「藤の雨」「蛇苺」の4編こうめちゃんと鉄平の祝言の日祝言最中に地震が善助の小屋が崩れ落ちた善助は?!今回も色々な事件が起きた立場茶屋おりき★★★☆☆
えっと、ちょっと間が空いてしまいましたが2月4日(日)「新選組品川屯所釜屋の集い」の続きですさて、準備ができてスタートです。講演会場で配られたパンフレットと資料料まずは街道文庫の田中さま。釜屋はもともとが「建場茶屋」であった事。でもそれが「本陣」といわれていたことや、宿内での抗争等を解説。また北品川と南品川との事や、その和解など。そして以前の記事でもご紹介した、「釜屋の場所」の検証。「江戸名所図会」に描か
今井絵美子「若菜摘み」立場茶屋おりき7立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「秋ついり」「籬(まがき)の菊」「初明かり」「若菜摘み」の4編立場茶屋おりきの洗濯女「とめ婆さん」年に一度の楽しみは完璧におめかし、駕籠に乗り芝居見物三昧の一日そんな一日の終わり半籬の最後尾に見つけた菊哉やり手婆とめ婆さんもおりきに馴染み情にもろくなったもんだ!★★★☆☆
今井絵美子「忘れ雪」立場茶屋おりき6立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「忘れ雪」「春の雨」「梅雨の宿」「夕蜩」「今日の秋」の5編絵の修行のためおりきを離れる事になった三吉出張料理で更に料理に欲が出た巳之吉幾富士のお披露目彦蕎麦のオープン目の離せない事がいっぱい!★★★☆☆
今井絵美子「秋螢」立場茶屋おりき5立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「草萌」「海に帰る」「白き花によせて」「契り」「秋螢」の5編先代おりきの一人息子現る?!おりきが胸に秘めた鬼一郎は本懐遂げたのか?!耳の聞こえない三吉に絵の才能が!などなど、日々の業務以外にも忙しい出来事が襲い掛かる立場茶屋おりき★★★☆☆
今井絵美子「月影の舞」立場茶屋おりき4立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「雨安居(あめあんご)」「月影の舞」「秋の夕」「散紅葉」「風花」の5編前回、火事で茶屋部分を焼失した立場茶屋おりき茶屋再建まで茶屋の板場衆と茶立女(ちゃたておんな)達は別の旅籠にや茶屋に預けられる事にそんな事になると色々事件が起きるよね悲しい事、嬉しい事1人堤防で舞の練習に励む「おさん」そんな「おさん」を見て励まされる「おまき」
昨年読んだ本、76冊でした。毎年100冊を目標にしているけど、達成には至らずでも調べてみたら、平成17年頃まで毎年100冊ペースで読んでる本を読む時間が減った要因は間違いなくパソコンブログを始めたのが平成19年の1月。その前からネットで懸賞応募してるから、本を読む時間が減るのもうなずける。最近またパッチワークもやってるから時間がいくらあっても足りないでもやっぱり本を読むのも好きだから、一日一回はページをめくりたい。どんどんシリーズものが増えていき、
今井絵美子「秋の蝶」立場茶屋おりき3立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「秋の蝶」「星月夜」「福寿草」「雛の燭」「海を渡る風」の5編おさんが芸者の弟子入りしおきわがおいねのおっかさんに1人、また1人と登場人物が増え段々話がややこしくなってきたよ★★★☆☆
今井絵美子「行合橋」立場茶屋おりき2立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「はまゆう」「行合橋」「秋の果て」「名草の芽」「別れ霜」の5編さらわれ売られた三吉江戸時代の小説に出てくる生活が苦しいからと子供を売る親酒のために子供を売る親話の中だけでも悲しいね★★★☆☆
今井絵美子「さくら舞う」立場茶屋おりき①このシリーズは計画的に最初から順番に借りてみたそれが普通だけどさ立場茶屋(たてばちゃや)の女将おりきとおりきをめぐる人々のお話し「さくら舞う」「涙橋」「明日くる客」「秋の別」「侘助」の5編料理屋付き宿泊施設の「おりき」女将は2代目の「おりき」今回もなかなか個性的なメンバーが品川宿門前町で暮らしています★★★☆☆
『一流の客』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第22弾。芸者の幾富士が呉服屋「京藤」のたっての希望で、身体の不自由な京藤の一人息子・伊織の世話をするようになって早8ヶ月。互いの気持ちが一つになった京藤と幾富士。幸せになって欲しいな。互いの気持ちを確認し合ったおりきと己之吉は彼ららしい結論に至り、やっぱりと言う気持ちと残念な気持ちが。4人の子持ちの所に嫁いだおまきは、辛く悲しい出来事を乗り越えて、家族の絆がより深まったけどやっぱり残念。おまきの