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ムラサキオカヤドカリムラサキオカヤドカリ、NHKの「ダーウィンが来た」の5/5放送回の登場動物でした。ヤドカリの仲間のごく一部が陸上に進出し、オカヤドカリとなりました。沖縄本島には5種のオカヤドカリが生息し、国の天然記念物に指定されているそうです。海の巻貝の貝殻を背負って内陸に進出するオカヤドカリですが、脱皮して体を大きくしていくためにはひとまわり大きな貝殻を入手しないといけません。大きなオカヤドカリの後ろに少し小さな個体、その後ろにさらに小さな個体が連なっている光景を見る
ネイティ今週のポケモンはネイティを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はウグイスでしたが、ウグイスモチーフのポケモンはおらず、緑の鳥ということでネイティを作ることにしました。強引、、、笑ネイティの名前の由来はネイティブアメリカン(アメリカ先住民)で、トーテムポールのような目をしていますね。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。鮮やかすぎることが多いダイソービーズですが、ネイティの色にはぴったりでした。選べる【緑系
ウグイスウグイス、NHKの「ダーウィンが来た」の4/28放送回の登場動物でした。作ってみたのですが、緑が鮮やかすぎてインコのような見た目だったので、写真撮影後に彩度を落としました(笑)実際のウグイスはもっと地味な色をしており、茶色にほんのり緑を足したような色をしています。日本人に馴染み深いウグイスですが、本来は深いヤブの中に巣を作るため、滅多にその姿を見ることはできません(春によく見かける緑の小鳥はメジロ)。鳴いているのはオスで、他のオスへ縄張りのアピール、メスへの求愛
アマルス今週のポケモンはアマルスを作りました。あの大きくてかわいらしい目、もっと忠実に再現したかったです、、、「ダーウィンが来た」に登場したバジャダサウルスですが、近縁種にアマルガサウルスという恐竜がいるそうです。まさに、アマルス、アマルルガのモチーフとなった恐竜です。アマルガサウルスはバジャダサウルスと同様、首から棘がはえた化石が見つかったそうですが、棘の間に帆が張った姿で描かれたり、帆はなく棘がむき出しの姿で描かれたり、正確な姿はまだわかっていないようです。アマル
バジャダサウルスバジャダサウルス、NHKの「ダーウィンが来た」の4/21放送回の登場動物でした。ティラノサウルスやトリケラトプスなどメジャーな恐竜たちは、北アメリカ、アジア、ヨーロッパなど北半球から発掘されたそう。近年、南半球での発掘調査が進み、かつて南半球にあった巨大な大陸、ゴンドワナ大陸に生息していた不思議な恐竜たちの化石が続々と見つかっているそうです。バジャダサウルスもその中の1つで、2019年にアルゼンチンで発見されました。前方に湾曲した棘が首から多数伸びているのが
オオタチ今週のポケモンはオオタチを作りました。正面から見るとちょっと太めですが、愛嬌ある感じになりました。イタチがモチーフのポケモン、名前が似ているオタチが思い浮かびましたが、タヌキなのかウサギなのかちょっとよくわからない見た目なので却下。オオタチに進化するとイタチっぽい見た目になりますので、こちらを採用しました。英語名はFurretなので、フェレットがモチーフ説もあるようです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。
ニホンイタチニホンイタチ、NHKの「ダーウィンが来た」の4/14放送回の登場動物でした。多摩川で様々な生き物の撮影をされている平野さんのシリーズです。ニホンイタチは警戒心が強く、ほとんど人前に姿を現さないそう。特にメスを撮影するのは難しく、子育ての映像も一切ないそうです。今回、平野さんは物置小屋の下に出入りするニホンイタチ親子の撮影に成功しました。多摩川で魚を捕って運ぶメスを入念に追跡した結果、大スクープ映像が撮れたそうです。警戒心が強いニホンイタチ、まさかの人工物
コアルヒー今週のポケモンはコアルヒーを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はカワセミだったのですが、カワセミモチーフのポケモンはいませんでした。代わりの青い水鳥ポケモンは何がいるかなと考えたところ、ウッウがイメージに近かったのですが、まだポケモンGOで実装されていないので見送り。ということで、コアルヒーを作りました。コアルヒーは進化すると白鳥になることから、童話「みにくいアヒルの子」がモチーフになっていそうです。童話ではアヒル親子にいじめられる不憫な境遇ですが、コア
カワセミカワセミ、NHKの「ダーウィンが来た」の4/7放送回の登場動物でした。鎌倉に白いカワセミがいるとのことで、大人気になっているそうです。白いカワセミもきれいでしたが、上図作品は普通のカワセミの体色で作成しました。白いカワセミですが、全身真っ白なわけではなく、背中の水色とお腹のオレンジは淡く色が残っていました。全体的にメラニン色素が欠如して白くなっているのですが、背中の水色はメラニン色素とは関係なく、別の仕組み(構造色)で青く見えているそうです。羽に青い色素が含ま
チルット今週のポケモンはチルットを作りました。「ダーウィンが来た」の登場動物はシマエナガだったのですが、シマエナガモチーフのポケモンはいませんでした。強いて言うならチルット、、、?ということで、チルットを作りました。チルットの由来は、童話「青い鳥」のチルチル、ミチルだそうで、実在の鳥がモチーフになっているわけではなさそうです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。羽の内部に水色ビーズを使ったのですが、うっすら見えています
シマエナガシマエナガ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/31放送回の登場動物でした。視聴者リクエストの第1位に輝き、以前に放送された回が再放送されました。出来は、、、横から見たらまあまあです(笑)実物のかわいさにはかないません。北海道のシマエナガと本州のエナガは実は同じ種ですが、生息場所と頭の色が異なるのでシマエナガはエナガの亜種とされているそうです。まん丸のフォルムは冬限定の姿で、夏の子育て期にはほっそりした姿でした。自分の子育てに失敗した個体が、兄弟姉妹の子育て
スピアー今週のポケモンはスピアーを作りました。見るからに獰猛そうなので、スズメバチがモチーフでしょうね。ビークインもかなり怖い顔をしていますが、こちらはミツバチと判断しました。進化して種が変わることはよくあるので、もしかしたらスズメバチモチーフかもしれませんが。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。選べる【白系全5色】パーラービーズ単色しろ/とうめい/パール/ラメとうめい/夜光しろ1000ピース入アイロン接着
チャイロスズメバチチャイロスズメバチ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/24放送回の登場動物でした。普通のスズメバチの配色とは異なる、珍しいスズメバチです。頭を黄色、胸を黒、腹を黄色と黒の縞模様にすれば、よく見るキイロスズメバチになります。チャイロスズメバチの女王は、6月頃、他のスズメバチ女王より2カ月遅れて冬眠から目覚めます。目覚めたチャイロスズメバチ女王は、働きバチが少ない、まだ初期の段階のキイロスズメバチなどの巣を襲い、女王を殺して巣を乗っ取ります。しばらくの間
ミズゴロウ今週のポケモンはミズゴロウを作りました。ハゼ科のムツゴロウがモチーフとされています。ぼてっとしたかわいらしいフォルムになったと思います。みずタイプの御三家のうち、魚類がモチーフなのはミズゴロウだけ(ただし両生類要素もあって魚には見えない笑)です。哺乳類2、鳥類2、爬虫類3、両生類1、魚類1という内訳です。こうして見ると、全部脊椎動物ですね。御三家たるかわいらしさを表現するには、魚類や無脊椎動物では難しいのかもしれませんね。上図の作品はダイソーのビー
マハゼマハゼ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/17放送回の登場動物でした。東京湾のマハゼがピンチという内容でした。街中の運河では、毎年夏になるとものすごい数のマハゼが水面に浮上し、必死に口をパクパクさせているそうです。本来は水の底で暮らすマハゼですが、夏は微生物の動きが活発になって水底の酸素が欠乏します。浅瀬では波で水が混ざるため酸素の欠乏は起こらないのですが、埋め立てが進んで浅瀬が減り、水底のハゼは酸素を得ようと必死に浮上しているようです。そんなマハゼですが、今ま
キモリ今週のポケモンはキモリを作りました。ついに御三家の初登場です。横から見るといい感じなのですが、正面から見ると肩幅広めのムキムキな人みたいになりました笑ヤモリは英語でgeckoですが、キモリの英語名はTreeckoだそうです。まさに木+ヤモリという名前で、上手くつけたなと思います。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。選べる【緑系全12色】パーラービーズ単色ミント/よもぎいろ/クローバー/オリーブ/ラ
ニホンヤモリニホンヤモリ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/10放送回の登場動物でした。なんか、あまりかわいくない出来、、、泣目のビーズをしっかりアイロンがけして、中央の空洞をなくせばよかったかもしれません。ヤモリが壁にくっつけるのは、指の裏に生えている細かい毛のおかげです。1本1本の毛がさらに枝分かれして、合計で数億本にもなるそうです。この毛が、物質同士が極限まで近づいた時に引き合う力、ファンデルワールス力を生み出し、壁にくっつけるそうです。理論上は、ヤモリのサイ
オドリドリ(まいまいスタイル)今週のポケモンはオドリドリを作りました。コウロコフウチョウのように踊る鳥と言えば、これですね。フラメンコ、チアダンス、フラダンス、日本舞踊を踊る4種類のスタイルがいます。ポケモンGOでは地域によって出現するスタイルが異なり、日本でゲットできるのは日本舞踊のまいまいスタイルのみなのです。右手の扇子は水平にしたかったのですが、結合が無理で諦めました。ハワイミツスイという鳥がオドリドリのモチーフと考えられています。ハワイ諸島には20~30種の
コウロコフウチョウコウロコフウチョウ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/3放送回の登場動物でした。ぱっと見ただけではどういう体勢なのか理解が追い付かないですね、、、笑翼を丸く掲げ、体をのけぞらせて真上を向いています。1枚目は正面から、2枚目は後ろから見た様子で、グレーのビーズが目のつもりです。放送中の朝ドラ「ブギウギ」になぞらえて、ダンスや歌が特徴の生き物特集でした。コウロコフウチョウのオスは翼を丸く掲げ、左右の翼を打ちつけなが振ってメスにアピールします。メスは遠く
トランセル今週のポケモンはトランセルを作りました。「ダーウィンが来た」はモンシロチョウのさなぎを透視するという内容で、初めはバタフリーを作ろうと思っていたのですが、さなぎにスポットが当たるのは珍しいなと思い直し、急遽トランセルに変更しました。おそらくチョウの成虫の回は今後もあると思うので、その時にバタフリーなど作りますね。バタフリーはモンシロチョウなのかアゲハチョウなのか論争があるそうで、バタフリーの見た目はモンシロチョウに近いですが、キャタピーは完全にアゲハ幼虫です。
モンシロチョウモンシロチョウ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/25放送回の登場動物でした。チョウのさなぎの内部でどんな変化が起きているのか、最新技術で透視するという内容でした。さなぎの期間の初期の段階から、翅と飛翔筋、脚、蜜を吸う口など成虫に特有の器官が続々と作り始められていました。さなぎ後半の時期には、幼虫の体に元からあった腸や腹の筋肉を再利用して残りの器官が完成しました。幼虫と成虫は形も食べ物も全く別ですが、幼虫の器官で使えるものは再利用し、成虫に特有の器官は初期の段
アイアント今週のポケモンはアイアントを作りました。ハキリアリは正直アリに見えませんでしたが、こちらはアリっぽく仕上がったと思います笑アリクイモチーフのクイタランが天敵とのこと、おもしろい設定だなと思います。クイタランはほのおタイプ、アイアントはむし、はがねタイプでほのおが二重弱点というのも天敵の設定にぴったりですね。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。ダイソービーズのグレー系統3色ミックスのうち、濃灰色と薄灰色を使用
ハキリアリハキリアリ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/18放送回の登場動物でした。色の選択が悪かったのか、脚がバッタすぎたのか、アリというよりコオロギっぽい仕上がりになりました笑ハキリアリ、農業をする生き物として知られています。切り取った葉を巣に運んできのこを育て、きのこを巣にも食物にもします。このきのこはハキリアリの巣でしか生きられず、増殖もハキリアリに頼っているため、かさ(胞子を飛ばす器官)を持たないそうです。かさがないので、きのこというより白カビのような見た
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オトシドリ今週のポケモンはオトシドリを作りました。お腹から伸びた袋の端を咥えて飛んでいる、ちょっとシュールな姿です。オトシドリは、ヨーロッパのコウノトリ、シュバシコウがモチーフとされています。ヨーロッパでもシュバシコウは赤ちゃんを運んでくると言われているそうです。一方、オトシドリはコウノトリっぽい見た目と反対にあくタイプで石を落として遊ぶことから、堕とし鳥、、、?なんて推測もあるそうです。上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合も
スキハシコウスキハシコウ、NHKの「ダーウィンが来た」の2/11放送回の登場動物でした。くちばしの上下の間に隙間があるのが特徴のコウノトリなのですが、上図の作品はそんな細部までは再現できず、ただのコウノトリの仲間のなにかになりました笑スキハシコウ、タイでは田んぼのスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を食べて、大繁栄しているそうです。くちばしは湾曲して隙間があること、下くちばしの先端はナイフのように薄くやや右に曲がっていること、いずれも巻貝の身を殻から外すのに役立つ特徴です