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今日は恵比寿ガーデンシネマへ。オランダを代表する画家のヨハネス・フェルメールの映画「VERMEERTheGreatExhibition」ちょうど一年前に彼の地元のオランダのアムステルダム国立美術館で開催された史上最大のフェルメール展を取材したドキュメンタリー映画です。最初に紹介されたのはこの絵。フェルメールの故郷の町、「デルフトの小径」そして「デルフトの眺望」デルフトの眺望は今でもある場所だけど、デルフトの小径は特定できる場所がなく想像で描かれた絵だとか。ただでさえ数が少ない
去年、東京都美術館で開催されたフェルメール展に行った際のミニチュア絵画話題の天使ちゃんこれが本来の『窓辺で手紙を読む女』アルゴグラフという3D技術を駆使して本物の油絵の筆のタッチを忠実に表現。ミニチュアサイズ故に縮尺上、凹凸表現がかなり細かいですが触るとめちゃめちゃ凄い事が分かる。製作会社アルテノイエさん、フックまで粋なデザイン↓以前のオーナーさん、なぜこんな可愛らしい物を隠してしまったのか…これが到着した時は引っ越し前だったので、色々と忙しく雑務をこなしてい
フェルメール展に行った。会場はオランダのアムステルダム国立美術館。2023年5月6日。世界各国から29点ものフェルメールの絵画が集まるという全世界が注目する美術展。4か月の期間中の時間指定券はすべて売り切れという大盛況。こちらは早めにチケットを取り準備万端、と思ったら、最大の目玉の「真珠の耳飾りの少女」の展示が3月31日までだという。ちょっとガックシ。ちなみになぜ5月6日にしたかというと、その日にコンセルトヘボウでポルポラの歌劇『ポリフェーモ』演奏会形式公演があったから。組み合わていけば二度
フェルメールと17世紀オランダ絵画展今回はフェルメール目当て…そうです‼️申し訳ないのですが…そんなにフェルメールが好きではないのですが…修復されたと聞いていてもたってもいられず…きっとドレスデンへ行かないと…もうお目にかかれないだろうと思いました。感無量です…みれて…会えてよかった。天使ちゃん…他にもたくさん素晴らしい作品がありました。本展のみどころ|ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世
10月、宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催された、『ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展』を観てきました。ヨーロッパ有数のコレクションを誇る、ドイツのドレスデン国立古典絵画館。この展覧会では、そのオランダ絵画コレクションより、17世紀を代表する画家の作品・約70点が紹介されています。昨年修復が終了した、ヨハネス・フェルメール《窓辺で手紙を読む女》。ドイツ国内以外では、日本が初めての公開になるそうです。特に、レンブラント・ファン・レイン《若きサスキアの肖像》(盛
昨日は、夫婦で宮城県美術館へ行ってきました。先月からフェルメール展が開催されていて行こう行こうと思いつつ…あら〜来週で終わっちゃうじゃないですか〜と、慌てて行くことに同じような方が多いのか…かなり混んでいましたまず、駐車場もいっぱいで、第二駐車場に回され、、、チケット購入するためにも並び、入場するのも列をつくって並び……という状態でした会場内も、もちろん人はたくさんいましたが、ここはマイペースにゆっくり観覧することができました。17世紀のオランダ絵画の作品数はかなり
美術館/博物館カテの連続ですが、会期末が迫っているため、他の話題に先行させました。今月(11月)14日(月)、2019年6月以来約3年半ぶりに仙台へ出張しました。私としては、コロナ禍で、比較的落ち着いている期間に近畿地方へは何回か行っているのですが、上り方面へ行くのは2020年2月、東京へ行って以来です。新型コロナウィルスワクチン5回目の接種まで少し間があるし、不安はよぎったのですが、エイヤッ!と覚悟を決め、行くことにしました。とはいうものの、せっかく久しぶりの仙台なので、
宮城県美術館で開催されているフェルメールと17世紀オランダ絵画展に行きました鑑賞に先立ち大学女性協会の企画で学芸員の方の解説も聞く事ができました話題になっている『窓辺で手紙を読む女』もしっかりと見てきました私は細かな事は詳しくはありませんが独特な味わいがあると感じました
いつもブログを見に来て下さり、ありがとうございます。見て下さる方がいらっしゃるかと思うと、拙いブログですが励みになります。本当にありがとうございます。今日は、お友達と、宮城県美術館へ行ってきました。フェルメールと17世紀オランダ絵画展へ。朝イチで行ったのですが、やはり、日曜日。凄い人!チケット買うのも並んで、展示室へ入るまでも、並んでいました。こんなに並んでいるの、初めてみました!皆さん、フェルメール、見に来たんですかね?フェルメールの窓辺で手紙を読む女実は、フェルメールの
こんにちは9月も今日で終わりですね前回のブログ更新からあっという間すぎて1ヶ月ってこんな早かった!?ってなってます笑数ヶ月前にテレビの宣伝見てからずーっと行きたい...って思ってたフェルメールと17世紀オランダ絵画展。やっと行けましたフェルメールというと"真珠の耳飾りの少女"が有名ですが今回のお目当ては...フェルメールの初期の傑作と言われている"窓辺で手紙を読む女"という作品これは美術館内にあったポスターもともとキューピッドが作品の中の壁面に描かれてたけどフェ
大阪市立美術館へ行って来ました。目的はフェルメール。旧黒田藩蔵屋敷長屋門人懐っこいネコがいました。人が多い三連休を避けました。朝一ということもあって、それなりの数しかいなかった。今回は「窓辺で手紙を読む女」が目的だったわけではありません。近年、この作品の壁に天使が発見されたばかりなので、直ぐに公開されるとは思ってなかったのです。観に行ったら公開されていて、ビックリしました。見る角度を変えたら内容が変わるようになっているパネルです。下が修正前の「窓辺で手紙を読む女」そし
先日フェルメール展に行ってきました『窓辺で手紙を読む女』の修復中に、何も描かれていないはずの壁に実は、天使の絵が描かれていた事実が判明したそう✨✨誰かが、フェルメールの絵に上塗りしていたそうですが…そんなことがあるんだなぁと、びっくりです寂しげに手紙を読む女性に見えていた絵が天使がいる事で愛しい人からの手紙なんだろうか。と見方が変わってしまいますたくさんの人が並んでいましたが観に行く価値ありありでした✨✨他の画家の絵がたくさんあり、惚れ惚れしてしまいましたたまに
本日絵手紙サークル活動日テーマは「墨色絵手紙」。墨色だけで···表現する···彩色しない···うーーん···そうだ!逆に彩色に困るモチーフを描こうと言うことでキッチンにお気に入りのオブジェとして置いてある「空き缶」。この蓋の開け具合いが気に入って缶の中には何も入っていないけどキッチンの棚に居る。そしてもう1点···墨色というかモノクロ絵手紙になってしまった···タイトル窓辺でメールを読む女描いている横で息
こんにちは、事務員の岡本です先日「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行ってきました。天王寺公園内にある「大阪市立美術館」で、9/25まで開催されています。土日祝日は、日時予約制となっていますが、結構混み合っていました。今回の目玉作品は、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」です1979年のX線調査で判明した、塗りつぶされた画中画。その後修復され、何もなかった壁面にキューピッドが現れた、と話題になりましたね。フェルメール自身が消したとおも
水曜日台風14号が過ぎ去ってから急に秋めいたつばひな地方です13日(火)フェルメール展を観に姉妹で大阪市立美術館に行ってきました20年ぶりの大阪市立美術館20年前は娘待ちで一人で観た「クールベ展」それからクールベの絵が大好きになった今日は「フェルメール展」HPには平日は予約なしで大丈夫ってことだったのに炎天下並んだ汗びっしょりで日焼けした(もともと真っ黒やけど)今回のメインは修復された「窓辺で手紙を読む女」修復によってキューピットが現れたも
最近、会期終盤に行くことが多いな。まあまあ混んでました。行っても行かなくてもどっちでもー、と思ってた。フェルメール作品は一点だけですからね。『窓辺で手紙を読む女』壁に天使の画中画が発見され、修復されたと。天使は愛の寓意で、手紙の内容も恋文と受け取れる。天使がなければ、悲しみの知らせを受けているようにも見える。どっちがいいんだろうね~。フェルメールは天使ありで描いたんだけど、彼の死後、誰かが消したいと思ったわけで。恋文に限定されない方がいいと思ったのかな。確かにゴテゴテし
運動会前日登校だった土曜日の振替休日で学校がお休みの次女どうしてもフェルメール見たい!ということで行ってきました大阪市立美術館今日は夕方から予定のある次女リミットは限られているけれどそれでも行ってきました大阪滞在時間2時間と少し(笑)美術館というと世界中の陶板画がずらりと並んだ比較的自由に鑑賞できる美術館が標準の次女静かに作品に近寄ることなく写真撮影も禁止彼女にとってそんな美術館は珍しくもしかしたら楽しくないのかも・・・
ずっと、ずっとずっと会いたかった。ついにこの時が。大阪市立美術館に到着。好きな人に会う前みたいに、心臓がドキドキして、足が地面にちゃんとつかなくて、フワフワした感じになる。この年で心躍るなんて大阪市立美術館…外観もキレイだったけど、中も素敵。ずっとヨハネ・フェルメールの絵を、実際に見てみたかった。「窓辺で手紙を読む女」その絵と向き合った時、涙が止まらなかった。館内が暗くて良かった…笑笑絵はあんまり詳しくないけど、色の使い方も、光の表現も、女性の表情も、全
台風の影響ですごく蒸し暑い中昨日はフェルメールの<窓辺で手紙を読む女>を鑑賞しに初めて大阪市立美術館へ行って来ました♪修復の作業ってすごく根気がいるでしょうね隠されていた画中画のキューピットが現れ鮮やかに蘇った修復後の作品25日まで鑑賞出来ます😊エントランスにこんなものが…見る角度を変えるとキューピットが現れますてんしばは蒸し暑いのに😅たくさんの人で賑わっていました💦(後で調べたらオクトーバーフェストだったみたい)そんな人達を横目にハルカスを目指して😊大好きな一
【今日の一枚】ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」〔朝比奈隆=大阪フィルハーモニー交響楽団〕[CD]キャニオン◎PCCL-005987:00起床。台風が近づいているせいか、今朝は生暖かい風が吹いています。最強の台風らしく、各地で被害が出ませんように。ボクもいわゆる垂直移動ができないので、最悪避難所へ移動すべく準備をしておこうと思います。WHILL-Cが冠水するわけないよね、と思いつつ、車いすこそ垂直移動させておかねばならないかも。○慣れ親しんだ第九学生の頃から年末には朝比奈さん
産業カウンセラーの高野晴です。先日,大阪市立美術館で開催されている「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を観てきました。何といっても目玉は,ドレスデン国立古典絵画館所蔵の『窓辺で手紙を読む女』の修復画が世界初公開されるということ。この絵は,フェルメールの初期の傑作と言われる作品ですが,実は,1979年にX線調査で,背景の壁面にキューピッド(天使)が描かれた画中画が塗り潰されていることが判明しました。そして長年の間,これはフェルメール自身が塗り潰したの
今夏の暑さで、延び延びになっていましたが、駆け込みの前にゆっくりと見たいので行ってきました^^ドレスデン国立個展絵画館所蔵の17世紀のオランダ絵画展同時期の絵画が並んでいます。大人気は、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」ですね。最初に展示されていた作品3点で、足が止まってしましました^^他にも、あっと!夢に出てきそうな作品も・・・お教室で合間にあれこれお話しましょうね!ここで出会えました!ポスター見ただけでワクワクするね!最後まで、
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【今日の一枚】ウィリアム・ローズ:5声のコンソート曲集より第4番Ⅱパヴァン〔ローズ・コンソート・オヴ・ヴィオールズ〕[CD]NAXOS◎8.5506017:00起床。昨日、大阪市立美術館『フェルメール展』に行ってきました。会期末を控え、また台風を見越してか大変な人出で、その中をWHILL-Cで決行しました。ちょうど同じ車いすの方がおられ、一緒に連結して鑑賞することに。まわりにおられた来場者のみなさん、気を遣ってくれてありがとう。今回の目玉は修復された《窓辺で手紙を読む女》。右壁
2022年9月16日(金)昨年に引き続きフェルメールの作品が新たに観れました。御堂筋線天王寺駅を下車し、北西へ約400m(天王寺公園内)。13時ごろに入館。平日なのにもう長い列ができていました。チケットを持っている人は待たずに入館できました。ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展■会期:2022年7月16日(土)~9月25日(日)土日祝(8月12日、15日、9月20日、21日、22日を含む)は予約優先制です。※上記日程をの
フェルメールと17世紀オランダ絵画展会場大阪市立美術館会期7.16~9.25フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開!隠されていたキューピッドの画中画が姿を現した本作を、所蔵館でのお披露目に次いで公開します。修復後の姿を公開するのは、所蔵館以外では世界初となります。奥の壁にキューピットが隠されてたって、恥ずかしながら、初めて知ったので、メチャメチャ驚いてしまったぞ修復後、初公開ってことで、貴重な作品を目の前で観れて
へっぽこ駐妻7年半を経て近畿地方にて生活中!パハロ→小心者で割と落ち込みやすいパート主婦主人→サラリーマン頑張ってますヒナコ→小学2年生コトリ→年長組皆さん、こんにちは空がすっかり高くなりましたね日中は相変わらず暑いけど秋の気配がちらほらと。新しい季節はいつもワクワクします先日、こちらの展示に行ってきました↓フェルメール展!フェルメールと17世紀オランダ絵画展│大阪市立美術館大阪市立美術館は、特別展(大規模な美術展)や、収蔵品の展覧会、全関
奇跡の一枚にあってきましたフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』には壁面にキューピッドの絵が描かれていたのですが、フェルメールの死後塗りつぶされてしまった。しかも、当初はレンブラントの作品とされていたようです。絵画展でフェルメールの作品はこの一点です。17世紀オランダを代表する画家の作品約70点は圧巻です。じっくり鑑賞してると時間があっという間でした。フェルメールの人気は凄いですね、外に出ると入館の行列ができてました修復プロジェクトの地道な作業の様子は映像で見せてくれます。おっ、美術館
忙し、忙し。なましゃやんです。マシャも。何かと映画に向けて雑誌やらTVやら毎日情報が入って…まったくもって読めてません。ってか発売翌日に本屋に行ったが見つけらんかった雑誌も。あと昨日解禁になった湯川と内海の再開シーンご覧になりましたかあの湯川先生の『この話興味ある、ん?』って顔してからいつもの講釈が始まる下りの演技好きだわ~。あぁ、ましゃやんはね。前々回でもお知らせしたピーター(ラビット展)さんでしょ、ヘアサロンでしょ、今回お届けする…これは後で。
妻と大阪市立美術館に『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』を見に行った。修復が終わったヨハネス・フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』が一番の呼び物である。修復前には、この絵の上部右側は白く塗りつぶされている壁だった。1979年の調査で、その塗りつぶされた壁の下にキューピッドが描かれていることは分かっていたのだが、当時は、フェルメール自身によって塗りつぶされたと思われていた。2017年に専門家たちがこの絵を調査した。専門家たちは絵のいくつかの部分からサンプルを取って