突入せよあさま山荘事件

原田眞人監督追悼２つ目。本日１２月１４日なので雪の積もる中「討入」ではなく「突入」で。６年半ぶり２回目。事件に当たられた警官たちのご苦労も偲ばれます。多くの好きな役者さんからこの２回目取り上げるのは、高橋和也さん。KAMIKAZETAXIの準主役で役所広司さんと逃避行したのでした。今作では、人質の身代わりと言ってあさま山荘に入り込む珍客。撃たれた後八島健一さん（KAMIKAZEでは舎弟でボコボコにされる）との３ショットが何とも言えない可笑しみが。その作品自体が面白

原田眞人監督を悼む「金融腐蝕列島呪縛」「クライマーズ・ハイ」「突入せよ!あさま山荘事件」など「金融腐蝕列島呪縛」や「クライマーズ・ハイ」などの社会派作品を多く手掛けたことで知られる映画監督で脚本家、プロデューサー、小説家、俳優、映画評論家などの原田眞人(はらだ・まさと)さんが、12月8日午前0時39分に都内の病院で亡くなりました。76歳でした。静岡県沼津市出身。葬儀は近親者みので執り行い、後日、お別れの会を開く予定です。喪主は妻・原田瑞穂(はらだ・みずほ)さん。

原田眞人監督作品はやはり何と言っても「KAMIKAZETAXI」!最近、初めて観た「さらば映画の友よインディアンサマー」も良かった！「突入せよ！あさま山荘事件」「クライマーズ・ハイ」も面白かった。「日本のいちばん長い日」もオリジナルに比べればあれですが、でも悪くなかった。「バウンスkoGALS」も面白かったと記憶します。「わが母の記」は地味な内容なのにダイナミックに作られていて、どの映画も邦画ではあまり見られないようなダイナミックさがあり、そのダイナミックさは洗練されてると申し

いま、警察官の人材確保が難しいそうだ。警察庁によると、全国の警察採用試験の受験者数は2013（平成25）年の110,635人に対し、2022（令和４）年は58,329人。約10年で半分に減っている。いろいろと理由はあるようだが、求める水準の人材が集まらず警察官の人員が減れば、事件・事故に適切に対応できなくなる恐れがあるというのだ。それが治安の悪化につながるならゆゆしき事態だ。そのためか、ある県警ではすべての試験で握力検査を緩和し、男性で10キロ、女性で5キロと基準を引き下げたり、理由を

26日で配信終了な為、テレビで観たけれど前半はほぼ忘れてるので観てみましたHulu、2002年、2時間15分(-2分)弱の長編ですか。1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもっていた。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳

この作品を見た若松孝二が“表現する人間が権力側から描いちゃいけない”と憤慨し「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を撮ったのは有名な話。＜ストーリー＞1972年2月19日、逃走中の過激派を追っていた長野県警の機動隊は雪上に真新しい足跡を見つける。「弾込め、しとこうか」周囲を警戒捜索中に建物の物陰から飛び出してきた過激派と遭遇し銃撃戦となる。その後、過激派は、あさま山荘に侵入し、留守番をしていた管理人の妻（篠原涼子）を人質に立て籠もっ

突入せよ！あさま山荘事件2002年5月11日公開72年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。あらすじ72年2月19日、長野県南軽井沢のあさま山荘に、連合赤軍のメンバー5人が管理人の妻を人質に取り、立てこもった。警察庁長官・後藤田の特命により丸山参事官の補佐として現地へ向かった警備局付警務局監察官・佐々淳行は、ヘラクレスの選択＝敢えて困難な道を歩かされる自分の運命を呪いながらも陣頭指揮にあたることになる。ところが、現場は弁当も凍る寒さ。しかも

こんなん見たら……無性に食べたくなります日清のカップヌードルがいちばんかなぁ？今はチリトマトヌードルが好き🍅醤油に胡椒かけて食べるのも好きカレーとチリトマトは汁も飲み干す共通するのは、カップ麺の具の、肉が嫌い小学生低学年だったか？新しいモノ好きの祖父宅で、カップヌードルを食べた記憶がありますプラスチックのフォークであんなツルツルすべるフォークでしかも熱いし食べづらくて汁椀に取り分けて食べたかも？大人になってから知ったこと……【

どうでもいいんだけどさ「え？2002年？そんなあ」22年も前だなんて・・・そんなあ～ヘルドッグスの原田監督作品突入せよ！あさま山荘事件控え目に逝って最＆高社会派コメディーｗ緊張感しゅごいのに、クスクス笑えるマジ卍音声聞き取りにくいのは難点だけど、逆に臨場感ましまし実際現場でぎゃいぎゃい騒いでたら、人の話まともに聞き取れないしなんとかして台詞を聞き取ろう、見る方の集中力増すし実際のあさま山荘事件は五十路が幼児の頃ママは連日テレビで生中継さ

4月12日金曜日〜その3P82〜109「連合赤軍事件新資料から読み解く狂気の原点−印旛沼事件の全真相※葛城明彦(ノンフィクションライター)」を読む。(写真)映像化作品では、体制側から描いたのが『突入せよ!あさま山荘事件』。犯人側より描いたのは『若松孝二実録・連合赤軍あさま山荘への道程』。両方を観れば事件が良く解る。

…『突入せよ!あさま山荘事件』TheChoiceofHercules1972年2月に起こったあさま山荘事件の映画化。但し、警察側の目線のみで事件の全貌とかは判らない。事件を知るには、以下も見ると良いです。「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」「光の雨」もう50余年も前の事件だがTVに釘付けになっていた事は良く覚えている。#突入せよあさま山荘事件(2005)#TheChoiceofHercules上映時間130分監督/脚本#原田眞人原作#佐々淳行

前の晩、少し雨が降ったようで、車のフロントガラスに水滴がついていました。そんな朝の我が家のカメさん飼育スペース“亀鳴苑”の様子です。ちょっと珍しい組み合わせのイシガメ忍(左)とクサガメ柚子(右)コンビ。土の中にいるのはクサガメのはる(左)、ヤエヤマイシガメの小梅(右)、そしてモクフヨウの根もとにいるのがヤエヤマイシガメのエミです。そして…第一の池にいるのが、おなじみ…ウンキュウのしほ(奥)、ウンキュウの千代(手前)です。この2匹は、ここが良かっ

軽井沢からの帰りしに…ゴルフ場の所を通って来たのですが…勢い余った右舷回頭により、普段とは１本違う道を走りまして、目に留まりましたので、寄りました。※にゃろぉ～、平日の軽井沢でも、外国人観光客がわちゃわちゃおり、無駄に交通量が多く、うっかり八兵衛的に、右折のタイミングを逸したぞい浅間山荘事件顕彰碑(あさま山荘の方向を向いておりまする)あさま山荘事件がありました山荘は別荘地内にあるということで、こちらに設置されたと記憶があります。別荘地内はどこも私有地なので、基本的に

今、NHKで、あさま山荘事件を報道しています。昭和の若者の暴走…何が一体、彼らを暴走に駆り立てたのか？https://www.nhk.jp/p/ts/PN46VG5YYY/アナテレビテレビ７０年、アナウンサーは放送の最前線に立ってきた。テレビで目にしない日はないアナウンサーたち。しかし、何を考え、何に戸惑い、何を目指そうとしているのか…、その内面に触れる機会は意外と少ない。局の垣根を越えて、アナウンサーたちが語り合う。www.nhk.jpあさま山荘事件を扱った映画濃い作品「実録・連

今夜は11時30分から『ドーナツトーク』🎵。先日のTwitter。このボール⚾はコントに使うやつ！？じゃないよね😅。絵描きのやすさん度々の番組の告知までしていただいてありがとうございます☺️🎵。crewさんに教えていただいて観て来ました🎵。番組で行った蜂蜜専門店のミールミィさんの最新のインスタの5枚目と上の○の最新情報に写真あります🖐️❤️。贅沢ハニートースト食べたい🤩🌟。blu-rayのハードの整理をしていてまだ💿に落としてなかったのを思いだしてダビング作業してました

追記、NHKアーカイブス。https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009043961_00000軽井沢の連合赤軍事件浅間山荘ナマ中継連合赤軍のメンバー5人が2月19日、軽井沢のあさま山荘に押し入り、管理人の妻を人質にとって立てこもっ・・・www2.nhk.or.jphttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013993831000.html「あさま

『突入せよ！「あさま山荘」事件』を見て激怒、若松孝二が作った加害側の物語『実録・連合赤軍』https://www.newsweekjapan.jp/mori/2022/04/post-45.php

「突入せよ！あさま山荘事件」が先日CSで放送されていたので久々に見ました。連合赤軍・あさま山荘事件を警察側から描いた作品。キャスティングがすごく良いですね役所広司って本当良い役者さんだと改めて思います。困難な事件の解決に奔走する佐々さん役。事件の解決、警察側の力関係とか諸々考えなきゃいけない立場、これ表現するの結構難しいと思うんですが役所広司きっちり演じてます。さすがです。後藤田警察庁長官役を藤田まことが演じてますが、こちらも適役。後藤田さんのイメージにピッタリ

ひさしぶりに視聴しました。この事件はリアルタイムではなく昭和の大事件などの特集でしか知りません。原作者であり主人公の佐々淳行さんの本はよく読んできました。長野県警と警視庁の突入最前線の警機同士のいろいろな確執がある。亡くなった警察官のことを含めていまの日本では想像できない大事件だ。役所広司さんの最後の言葉「はいヘラクレスです」これと似たようなことをやったことがある。そんなことを思い出しました。なかなかいい作品だと思う。ありがとうございます。

今更ながら、「あさま山荘事件」を鑑賞（2002年公開）有名な事件なので知ってはいたものの、知らなかった事実も多々あり興味深かった評価の方は・・・・５段階の星４つ★★★★☆作品は、当時現場を指揮しのちに内閣安全保障室長で、TVでも良く見掛けた”佐々淳行”原作の映画化＜内容＞1972年2月19日、連合赤軍の兵士たちが、軽井沢の別荘、あさま山荘に管理人の妻を人質にして籠城。爆発処理のための欧米派遣から帰国したばかりの警察庁警備局付監査官、佐々は、この事件の指揮を命じられる。が

今日「突入せよ！「あさま山荘」事件」という映画…見ました…。長野県のあさま山荘に連合赤軍５人が…人質を取ってたてこもった。というテロ事件があって…解決するまでの…10日間！の…実話を元にして撮った映画…。なんか…すごい…会議してるシーンが多い…んです…。「シンゴジラ」みたい…あはは…。なんか…あの頃の日本て…良くも悪くも…日本を本気で変えてやろう…という…若者がいた…ということなのかな？犯人の年齢が…なんと…10代から2

仕事帰りにふと思い出した。あ?!ワインきれてる!って、で、急遽コンビニに突入して家帰っていまって感じｗコジちゃんのmyPickはるやま商事株式会社PerfectSuitFActory（パーフェクトスーツファクトリー）オイシックス・ラ・大地株式会社有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】株式会社ファンケル内脂サポート14日分株式会社CrunchStyleときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

ねこ太は最近戦争ものの本ばかり読んでいるので、たまには戦争じゃない本も読んでみたら。と声をかけたところ、佐々淳行さん監修の「警視庁重大事件100」なんて本を選びました。なんか、そうじゃなくて、違う本を読んでほしかったけど、こういうのが読みたいならば仕方ない。警視庁重大事件100:警察官の闘いと誇りの軌跡Amazon（アマゾン）293〜20,316円警視庁が創立140年を迎えた2014年。警視庁職員の思いを紹介する特別展を企画しました。その際、警視

【NHK】アナザーストーリーズ運命の分岐点4月3日(土)午後11時50分～あさま山荘事件立てこもり10日間の真相1972年2月28日におきた「あさま山荘事件」。連合赤軍メンバーが軽井沢の山荘に立てこもり、１０日目に県警、機動隊の強行突入！【ナビゲーター】松嶋菜々子【語り】濱田岳「突入せよ!あさま山荘事件」(2002年)という映画を観たことがあります。監督：原田眞人出演：役所広司、宇崎竜童、天海祐希「あさま山荘

、1972年2月19日～28日の10日間を史実を描いた映画。わたしはオンタイムではこの事件を知らないが、こんなにお粗末な対応やったんや。腰がひけてる。ひけすぎてる。なんじゃこの、へっぴり腰は。ほんまに、こんな指揮系統で本部がひらかれてたんやろうか。人質の無事救出と、犯人全員を生け捕り命令。だれも殺さないっていう方針は立派にも思うが、それで警察側が死んでんのなら、なんのこっちゃや。銃火器の使用禁止とか、めちゃくちゃやうか。特攻隊やあるまいし。結局、使用許可するなら、は

２００２年公開の作品。１９７２年連合赤軍により実際に起こった「あさま山荘事件」を映像化したものである。ストーリー１９７２年軽井沢で連合赤軍メンバーを捜索していた長野県警は足跡を見つけたため機動隊を連れて向かうが、過激派から攻撃を受けてしまう。そして過激派は、あさま山荘に逃げ込み、管理人の奥さんを人質にして立てこもりしてしまう。英国から帰国していた佐々淳行警視正は警察庁長官から呼び出され、過激派の制圧に駆り出された。警視庁官からの指示は、過激派は全て生け捕りにすること、人質になってい

在宅勤務になって、映画三昧生活だったのに…徐々に仕事が忙しくなり、まったく映画を観る時間がなくなりました。それが、復活！と思ったら、また観れない生活に…まあでも、1週間程、充実の映画生活を送れました。とうとう通勤手当の支給も終わったようで、我が家は、この先ずっと在宅ワークになりそうです。もう一部屋欲しいなぁ…狭くてもいいから、書斎っぽいスペースが必要だわ！家事やTVの音が気にならないように、リビングから離れた場所に…さてさて、映画映画・美術館を手玉にとった男ドキ

日本映画「突入せよ!あさま山荘事件」を鑑賞しました～長野県軽井沢町で１９７２年２月１９日～２８日に実際に起こった連合赤軍・あさま山荘事件が映画化！当時の捜査陣の苦労が痛いほど伝わってきました・・・・ただひたすらに人質を無事に助けたい。その思いだけで犯人たちに立ち向かう姿。どんな風に犯人に立ち向かったらいいのか、時にぶつかり合いながら自分の精神を追い詰め、切迫していく中で、どうしようもなく時間だけが過ぎていく様子など、見ているこちらが辛くなります。極寒の中で

おはよーマンモス♪もう50年近く前の2月下旬に起こって全国民が固唾をのんで見守ったなか2月28日に解決した事件で2月中にはその関連番組もいくつかあってボクが録画して観たのはコレ映画突入せよ！あさま山荘事件THECHOICEOFHERCULESヘラクレスの選択とは安全な道と苦難の道があったとき苦難な道を選ぶことみたい