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半分まで彫り進みました。彫っていて楽しい書体、そうで無い書体が有りますが、空蝉は楽しい^_^そう言えば、長禄も楽しかった。オリジナル書体を最初に作ろうとした時に、この空蝉の様な書体にしたいと思いましたが、イメージが湧かず断念しました。駒字としての好き嫌いはあれど、こう言う独創的なのにバランスが良くて、伸び伸びした文字は、なかなか書けません。くねくねも、苦なく彫れます。途中、他の駒の仕上げなど挟みつつ進めますのでしばらくお待ち下さい。いつまで駒作りが出来るか分かりませんが、180作く
今年は染め物体験をたくさんしました。初めての染め物は2月の「梔子」鮮やかな黄色に染まりました。『関西の旅2』関西の旅、2日目の目的地は京都。昨秋利用したアトリエシムラさんのワークショップで今回は「染め物体験」。アトリエシムラワークショップ染めと織りのワークショ…ameblo.jp2回目は4月の「野人参」どうしても緑系の染め物がしたくて東京までお出かけ。『染めのワークショップアトリエシムラ成城にて』昨日のお出かけ、元々の目的はこちらでした。アトリエシムラ成城ワークショ
次作に取り掛かりました。第82作は、空蝉の彫り駒です。空蝉は、良尊師のオリジナル書体で初めて作ります。私は、字母紙を良尊師がら購入しましたが、駒作りを楽しむ会の書体コンテスト優秀賞作品ですので、本来は自由に作れる書体の様です。木地は、自身成形の中国黄楊の赤柾。12月中頃に成形して準備してました。急に寒くなってしまいましたので、暖かめな日を狙って成形。中国黄楊の原木も残り少ない様で、2年掛かって揃えて頂いた板材です。ありがとうございました。恒例の、はじめの一歩比較的新しい書体は、
12月15日の小豆島は、西寄りの風がやや強く吹く時もありましたが、おおむね晴れの天気で、最高気温は平年より少し低い11.4℃でした。夜、空を見上げると...満月「コールドムーン」が浮かんでいました。ふたご座流星群は、月明かりで見れませんでしたが、今年最後の美しい満月が見れたことに満足です今年も「ゆず」の季節がやってきました。今年は強く剪定をしたため、昨年に比べて実の数は少なくなりましたが、瀬戸内の太陽の光をいっぱいに浴びてまーるく育ちました。葉先に
源氏物語にインスピレーションを受け、製作された作品です。源氏物語の空蝉からの作品です。空蝉が脱ぎ捨てた衣の表現が素晴らしいです。源氏物語・宇治十帖『橋姫』の姉妹を表現している作品です。青色は姉、赤色は妹を現しているとの説明文がありました。作者は女性でした。ロビーでは製作過程の映像がながされてました。
谷崎潤一郎の感性にはまったので、読んでみることにした。コロナ禍で暇があったとき、大塚ひかりの訳をぜんぶ読んだが、文章にほとんど風情がなかったので。この本は谷崎の三度目の現代語訳にあたり、新仮名づかいである。さすがに谷崎、平安時代の絵巻を見るような感がするが、やはり主語の欠如は難しくもある。だが、雅な文体によって語られる源氏は、間違いなく恋の狩人であり、時にロリコン、時にストーカーでもある。欄外の注はたいへん勉強になる。巻一(1帖〜11帖)桐壺:ある帝の御代に、重い身分ではない
空蝉と心の窓が自己成長と他者とのつながりを象徴する心理学的考察空蝉と心の窓と心理学「空蝉(うつせみ)」という言葉は、日本の古典文学や詩歌でしばしば登場し、人のはかなさや移ろいゆく存在を象徴するものとして使われてきました。この言葉はセミの抜け殻を意味しますが、それ以上に「現実から切り離された存在」や「魂の仮の姿」といった深い意味合いを持つことがあります。一方で、「心の窓」という表現は、心の中に他者や世界を受け入れるための開口部や視点を指す比喩です。この二
タイミングが合わず紅葉撮影に向かったのが12月に入ってから広島尾関山公園ちょっと遅かった感はあるもののまだギリギリ楽しめました誰かが落ち葉を集めて描いたピカチュウ枝先には夏の名残りの空蝉が・・・カサカサとカラフルな落ち葉を踏みしめて広い公園の高台まで登って行きました
真面目に仕事?一夜巡りと長神は、まじめに。監たゃんの話は、一夜巡り。1、11、21と、暦日回り。光ちゃんのは、干支滞在。なんて、まとも。17、8の光ちゃん。伊予赴任同行蝉ちゃんとの別れ、40代の朝ちゃんの別れ、ははは、先日前のニュースじゃないけれど、から脱線して、脱線したまま、空蝉終了。来年は、夕顔、粘土細工と栓王冠磁石をどうぞ、と終わりました。では、また。
あれから2週間くらいたつのか?11月22日さだまさしさんの”51”コンサートin東京ガーデンシアターに行ってきました。(一部、ネタバレさせていただかないと…このブログの話が続かないので)(ゴメンなさい。ちょっとだけお話しさせていただきます)11月22日のコンサートのエンディング曲が、⇩この曲…「空蝉」でした。1988年栃木工場へ独り身で赴任しました。(もちろん未婚でした)工場で仲良かった「ヒロシ」くんが栃木に慣れないボクに「ここら(栃木県
《新古今和歌集・巻第十一・恋歌一》1031家に歌合し侍りけるに、夏恋(なつのこひ)の心を摂政太政大臣空蝉(うつせみ)の鳴く音(ね)やよそにもりの露干(ほ)しあへぬ袖を人の問ふまで☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆家で歌合をしました時に、「夏の恋」の趣を摂政太政大臣森の蝉の鳴くように、つらいわが身の泣く声がよそに漏れるのであろうか。森の露のような涙に濡れて干すことができ
こんにちは。ただ今、休憩中です。夏に紹介した空蝉が雨にも負けず風にも負けず「みかん」と耐えていました。2024.11.27堺市北区にて撮影
朝に玄関扉を開け新聞受けを覗き込む時目が合うのがこちら蝉の脱け殻です寒風にも耐えつかまってますいにしえの人々は空蝉とこれまた美しい名をつけてます片付けようかとも思うんですが頑張って壁をよじ登ったんだし勝手に転げ落ちるまで置いておこうかなって思ってます紅葉にもX'masツリーのように鈴なりにぶら下がってます
源氏物語を読み始めた。数か月前に、角田光代訳の日本文学全集の3冊セットを買ってあったのだが、読みかけの本があったのでしばらく寝かせていた。源氏物語は、教科書に載っていたのと、大昔に「あさきゆめみし」を少し読んだことがあるくらい。いつか読んでみたいとは思っていた。読み始めは、なんだか文章がぎこちないように感じられたのだが、そのうちに慣れてきた。光君が誕生する桐壺の章を終え、男たちが女の品定めについて話し合う帚木の章へ。平安時代も現代と女性の評価がなんだかあまり変わっていないのが面
寿司🍣の、ネタだけ食べて寿司飯を残すのを追い剥ぎ(おいはぎ)と、言うが朝のピザパンをキタロー氏チーズ🧀が剥がれやすいんだようとの件にてチーズ🧀放置パン🍞だけお召し上がりになるむむう本体が、無くてお洋服が残っているつうことは空蝉(うつせみ)?ってヤツっすか?食べさせてくれるら😍😘🥰と言うことで最近、ピザ🍕パンは六個に切られてるのです!
十二単の着付けを拝見しました。装束の美しさ、色、着付け方法など、興味深いものばかり。衣紋者の方々の技と共に、楽しくご説明を受けました。そして、最後に驚きが!「空蝉」綺麗な形のまま、一瞬で抜け殻に!源氏物語の世界に思いを馳せ、感動ですよ〜♪
落蝉を地に空蝉を枝に見ゆ我が坪庭で生涯閉じぬ秋に入りて小ぶりに咲きし朝顔の茎枯れ枯れに種はびっしり芋蔓をおっかなびっくり引っ張ると次から次と頭角見せる朝顔の蔓枯れてなお巻きつくを実りと見るや哀れと見るや青空と赤白ピンクのコスモスを額に入れて持ち帰りたき「牧水」の短歌偲ばるる青き空碧き水面に白鳥はいず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブックオフとAmazonで中古ゲーム購入\(^o^)/vitaは、Amazonで空蝉が4000円切ってたから購入してアイナナも1円だったんで送料分の350円で購入。PSPとDSは隣町行った時に買ってたヤツですね。裸ソフトは、3DSので珍しいのが100円だったんで購入。パズドラ続編の方かな?パッケージ版だと続編の方は高かった気がする(;^ω^)文明開華の評価イマイチで買ってなかったんだけど、最近見かけなかったしアルカナファミリアのイラストレーターさんだから安かったし買っ
内容(ブックデータベースより)不破龍之進ときいとの間に長男が生まれ、伊三次一家も祝いのムードに包まれる。松前藩の屋敷に勤める龍之進の妹の茜は、嫡男の良昌に見初められ、側室に望まれていた。伊三次の息子、伊与太に思いを寄せる茜は、その申し出をかわしていたが、良昌の体調が刻一刻と悪くなっていくことに心を痛める。一方、伊与太は良い師匠に恵まれたものの、才気溢れる絵を描く弟弟子から批判され、自らの才能に悩んでいた。思い詰めた彼は、師匠と
ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪意味深なタイトルですが、今マガポケで「あさきゆめみし」を読んでます。30年以上前に読破した漫画ですが、今読んでも面白いです。千年以上前に書かれた紫式部の「源氏物語」が原作の漫画です。源氏物語あさきゆめみし完全版(1)(Kissコミックス)Amazon(アマゾン)10代の頃よ
金木犀の花が咲き、いい香りが漂っています匂いを嗅ぎに近寄ると、夏の名残の「空蝉」発見葉っぱを切り取って一輪挿しに活けました歌を思い出しました♪♪影を慕いて♪♪君故に永き人世(ひとよ)を霜枯れて永遠に春見ぬ我が運命(さだめ)永ろうべきか空蝉(うつせみ)の儚き影よ我が恋よ作詞・作曲古賀政男この歌を思い出すなんて歳がバレますね
大河ドラマ「光る君へ」にハマってるらしく京都御所の清涼殿や土御門邸宅跡、紫式部の邸宅跡[廬山寺]などなど源氏物語ゆかりの地めぐりをしてきたみたいです(^^♪沢山の写真が送られてきました。そういえば娘世代は漫画の源氏物語「あさきゆめみし」や田辺聖子の新源氏物語を読んでた世代ですもんね。萩の宮と呼ばれる梨木神社ではちょうど萩まつり~♬源氏物語の花散里と空蝉の邸宅はこのあたりの設定なんだそうですたくさん写真がありすぎて~困っちゃうわ。気になるランチのお店は~続きにするこ
未練たらたらで..グループLineだけは残してゐたのだが。かつての仲間の活躍を知っても穏やかでゐられないしそんな卑劣な自分に嫌気がさして変なループに陥りそうになるしで、非表示設定にしてみても新たな投稿は表示されちゃう仕組みのやうだし..で。今日ふとした気分の揺れを捕らえて、目をつぶって退会をクリックしたで。スッキリしたか?と問われれば、そうでもなく、むしろ虚脱でぼんやり..ま。こういう時もあるてか、人生こう云ふことばかりか視座転換a(俯瞰・余禄やん?)けふにアジャ
噛みつく様に暑い夏がふぅ~終わった夏バテ知らずの元気ハツラツな私が初めて「食べたくない」と言った夏w茨城のМちゃんが「暑すぎて蚊もいない」と喜んでいたのは本当でした。確かに、例年だと散歩で数ヶ所は噛まれてた蚊に今年は1~2ヶ所で済んだんだもん。カワセミ何でも、蚊は35℃以上で活動停止するそうで思えば蝉の声だって今年はどこかチカラなく草臥れた感がありました。「蚊がいないから安心して茨城おいで~♪」とそう誘われて盆休み10日中6日間を過ごした
もう汽車は来ませんとりあえず今日は来ません今日の予定は終わりました……
ドラマ「光る君へ」では1帖「桐壺」から書き始め、前回の35回では5帖「若紫」まで書きあがったところです。しかし、1帖「桐壺」は後から書き加えられたということは研究者の共通した見解です。それではどこから書き始められたのかということは、研究者の意見を大別すると、5帖「若紫」から書き始めて、7帖「紅葉賀」、8帖「花宴」と書き進めたとの意見と2帖「帚木」から書き始めて、3帖「空蝉」、4帖「夕顔」と書き進めたという意見の2つです。構成や登場する人物により、前半部分は二つの系統に分かれるのはほぼ研
今週末には、「猛暑日」からは開放さそうなような予報が出ています。逆に、雨模様の愚図ついた日が多くなるとか。これを聞いただけで、少しはホッとさせられます。アブラゼミさて今年の猛暑、いや去年も十分な猛暑でしたが、去年も蝉の鳴き声をあまり聞いた記憶がありませんでしたが、今年もまた、アブラゼミやミンミンゼミの喧しいほどの鳴き声を聞くことはありませんでした。やはり、猛暑と関係があるということでしょうか、気になります。蝉の声汗も油となる日かな(井月)空蝉
久しぶりのタイトルがこれかーと思いつつです。(この夏から秋にかけて、結構色々とあったのですけどね)さて、こちらの文章。わたしの周りのいく人かも、「思ったー!」と言ってくれたので、こちらにもアップしてみます。***大河ドラマで式部がいよいよ「源氏物語」を書き始めたので、なんとはなしに読み始めてみた、と言いたいところだけど、朗読を聴き始めのです。(桐壺から順番に)与謝野晶子訳のを聞いているのだけど、わたしにとって与謝野晶子も十
(ネタバレあり)ドラマは西暦1007年です。道長は頼通(渡邊圭祐)と源俊賢(本田大輔)を伴い御嶽詣に出かけます。伊周(三浦翔平)がなにやら武者を引き連れて不穏な動きをみせる。(『小右記』によると、伊周・隆家兄弟が御嶽詣に出発した道長の暗殺を計画していたという噂が流れていたと書かれています。史実ではうわさレベルだったようである。)道長たちは、悪天候に邪魔され思うように進めない。(道長たちが着ている青い服は当時の雨合羽のようなもの、詣での際は浄衣(じょうえ)という白い服を着ている。寺に宿
過ぎましたね雨が降るとちょっとホッとする不思議空蝉がとってもきれいに咲いてくれて感無量彼岸花といい感じですゴールド感でてる(≧▽≦)食べられてもいるけれど波打つ花弁もステキですいい色に撮れた気がする肉眼に近い色で花茎が隠れて浮いてるみたい花火みたい(≧▽≦)お散歩で見かけた柊とってもきれいで釘付け!葉の光沢と切れ込みが深い!すごい綺麗でしたうちに斑入りが植わってるけどこの光沢見たら惚れた!日陰だから?健やかは一番の美しさかもしれないですねこれは杉?