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vs空手編が終わり、次はどういう展開で来るのかと思ったら、vsガキ大将編が始まります。井之頭軍司!青田小学校の番長を務める将来有望な小学3年生(笑)上級生は何をしとんねん…そんな軍司、無謀にも岩鬼に喧嘩を売ります。山田太郎の最大にして唯一とも呼べる弱点、それが「鈍足」です。まぁ全て完璧な主人公なんて逆に魅力無いですからね…そんなわけで岩鬼vs軍司。蹴ってはいません、殴ってます(笑)そして怒った岩鬼は軍司を背負い投げで瞬殺。中学3年生vs小学3年生の決闘が終わりました(笑)さて山
『空気投げ』で有名な講道館柔道の『三船久蔵』十段高度な合気道の術理である『球の理』を柔道で実現された達人です。球体というのはどこまでも自由に転がりながら、バランスが崩れません。三船十段の動画で、乱取り稽古で『球の理』を拝見したときは、本当に驚きました。出来ても円の動きだけの合気道家が多い中、柔道家である三船十段が、自由組手である乱取り稽古の攻防で『球の理』を実現しているのです‼️何故、合気道家の多くが円の動きしか出来ないかというと、既存の合気道の流派では、型と演武で稽古が終わってしまう
ここのところ竹脇無我主演の「姿三四郎」のBOXセットを買い込んで鑑賞中。原作は、富田常雄による小説『姿三四郎』。この小説、黒沢映画を始めとして繰り返し映像化されている。単に映像化されているだけでない。モハメド・アリvsアントニオ猪木で猪木がとった戦術は、姿三四郎がボクサーと戦う時にとった戦術であり、ニャンコ先生が、空中で3回転して足から着地するという技。「柔道一直線」の最後半に出てくる究極の技、「空気投げ」は、全て姿三四郎の得意技である。これだけ実際と符合すると、「どこまで?」と
「非凡は凡の中にある」ご参考:柔道の神様・三船十段の技【空気投げ】とは?神と呼ばれた男があみだした極意-たった一つの考動で人生を好転させる(yuzutomo.com)
三船久蔵十段の乱取りを見てたんだけど、すごいわ。三船先生を知らない方のために、簡単に。伝説の柔道家で、159cm、55kgにしてガタイの良い柔道家の猛者たちをバンバン投げまくる凄い人です。何回映像見ても全く強引に持っていってない。なんかふと思ったんだけど、フェイントかけて相手の重心を崩してから投げる柔道ってよく見るけど、三船先生の動画を何回も見ているうちに、もしかしたら逆なんじゃないか?と思うようになった。相手の重心を崩すどころか、重心をまとめて、重心が一直線になったタイミングで
柔道10段で名人の称号を持つ柔道の神様三船久蔵の背筋。僕の三船のイメージは枯葉のような老人でしかなかったので意外です。空気投げを得意としていたので合気道のような力に頼らない柔道だったので筋肉があること自体びっくりしました。身長159センチ体重55キロ。
巽山の展望スポットへ久慈の街と海が見渡せます仲良く座ってたカップルさんテイクアウトの702コーヒーを飲み終えたら行っちゃった邪魔したかな1号くんお疲れですか物思いにふけってるんですか本格的に寝るあれあれ2号くんカックン巽山神社写真曲がってますねこの写真撮ってるワタクシ側からみたら滑稽でしょうね空気投げの三船十段の碑が左側にあります向かいは巽山公園子供たち大喜びの遊具もありますさて帰りましょうおいおい一気に走らないで〜壁を乗り越えた時の感動を知っている人は壁
○石黒敬七1897-1974越後柏崎生まれ。○石黒は古くは「とんち教室」の石黒旦那。青木アナウンサーの青木先生から出た質問に、とんちんかんな答えを出して爆笑を呼びました。もっとも私は番組を覚えていません。古い音源をテレビ番組で見た程度です。○石黒の死後、彼の膨大なコレクションの一部が柏崎市の施設に展示されていたのを見に行きました。石黒はヨーロッパに柔道指導に行っていましたので、ノミの市で買い求めた当時はゴミのようなものがたくさん展示されていて興味が尽きませんでした。石黒の収集欲には驚
プラチナガチャチケで引いてくれました♪この後にコツコツ貯めた3000ジュエルで10連ガチャるも全てハズレましたが。このVer.のGetで全Ver.コンプとなりました。…もっとも、主戦力としては鍛えていなかったのでまだまだ弱いのですが💦え、全身像が見たい?ほらよ。…しっかし絵師が違うとここまで変わるものかw
以下は自分の経験で編み出した練習方法と、色んな格闘技を見てこれは使えると思ってパクった練習法。そもそも練習は基本的に地味で面白くない。だからゲーム的要素を取り入れてみると楽しい。相撲ってケガしにくく、遊びで出来る。だからまず相撲。自分がどれだけ弱いのかの実感も持てる。オレがやってた練習法。・顔さわりゲームとにかく相手の顔をさわる。そしてさわらせない。顔面への攻撃って怖い。まずはその恐怖心が薄れる。そしてやってみるとわかると思うけれど、自分の手と相手の手が合わさって、力
柔道の三船久蔵十段の『空気投げ』は合気道の理合と同じ合気技と解釈しています。空気投げは講道館柔道では、手技に分類されているも合気の理合と解釈する根拠です。そして、合気道の理合は、沖縄空手の『夫婦手』(めおとて)とも共通する理合です。『空気投げ』も『夫婦手』も合気道の理合である球体運動を表す技法と捉えています。合気道には、見える球体運動と見えない球体運動があり、その2つの理合が体得出来ている方ならば、異論はないかと思います。◆『護身クラス』開設しました。合気道、武道未経験の方の為のクラス
合気道の真髄をあらわす技は、相手との接点が1点のみの技です。一点の接点で相手を制圧する技に合気道の真髄があり、極意があります。武道、武術にご縁のない方に、わかりやすいように説明しましよう。例えば柔道は基本的に、3点が接する技です。1点目「引き手」2点目「釣り手」3点目「足、腰、背中」この3点のバランスで技を掛けます。例外的な技としては、三船久蔵十段の空気投げがあります。三船十段の空気投げは、引き手と釣り手の2点の接点で相手を投げます。個人的に、三船十段の空気投げは、合気道に近
合気道は実に神秘的な武術です。それは、柔道が『3点投げ』なのに対して、合気道が『1点投げ』が出来るからです。柔道の『3点投げ』とは『釣り手』と『引き手』そして『固定点』の3点を使い相手を投げます。「釣り手」とは相手の体を浮かせる動作です。「引き手」とは相手の体を引き寄せる動作です。「固定点」とは釣り手と引き手で崩れた相手の体を投げるために足や腰を、相手に密着させ生まれる投げ技の支点です。柔道で相手を投げるには、この3点が必要です。三船久蔵十段の『空気投げ』は足を掛けたり、腰に乗せな
中学生の頃に、警察道場で現役警官の方を投げたこともある私は、今でも柔道は好きな武道です。不思議な縁の重なりで、今は合気道の師範6段となり、武道史に残る流派の師範として、後進の指導と自己研鑽の日々です。柔道と合気道は技術的に正反対の術理ですので、残念ながら、合気道の上達に柔道の経験が役立つことはありません。リアル合気護身として、柔道技を使う暴漢への対応技が使えることで経験を活かしています。相手の使う技を知っていることは、護身的には有利に立てます。しかし、講道館の三船久蔵十段だけは別です
講道館の三船久蔵十段と言えば『空気投げ』初めて名前を聞いたときは憧れ、その技を見たときは、天才的な才能と努力がなければ使いこなせない技と思った技です。私は合気道S.A.の師範ですが、実は『空気投げ』が再現出来ます。中学生の頃に警察道場で現役の2段の警官を投げ飛ばしたりしていた熱血柔道少年でしたが、『空気投げ』を合気道S.A.の師範となってから出来るようになりました。三船十段の『空気投げ』を合気道の師範である私が再現出来るのは『空気投げ』が純粋な柔道技ではなく、合気道技に近いからです。む
※動画はYOUTUBEのリンクを貼らせて頂きましたスポーツは得意な方では無いですが武道や格闘技には幼い頃から興味を持っています実際に習った事が有るのは小学生の時の少林寺拳法中学生の時の剣道の二つですが出来ればやってみたかったのが「柔道」高校生の授業で触りだけをした事がありますが基本素人です(^_^;)たまたま、柔道の神様と言われる三船十段の動画を見つけました55kgと非常に小柄な方でかつ当時は73歳というご高齢なのですが大きな選手をいとも簡単に投げ飛ばしているのは
合気道S.A.は演武を捨てて、試合を取り入れた合気道団体です。その理由は、合気道S.A.は実戦で使える合気道技を追求する団体だからです。演武は相手の協力無くしては成り立ちません。もし、私の生徒さんが他流派の演武の受けを取ったとすると、自分から投げられたり、飛んだりする稽古をしていないので、観客の皆さんからは不評でしょう。笑もしかしたら、いつもの稽古のように、倒れてあげない癖が出で、その先生に恥をかかせてしまうかもしれません。笑さらに、いつもの癖が出で「その角度では効かないですよ」と親切
能登を便利にもっと元気に小学一年生から柔道をやっていますしかし、なかなか上達しない能登半島の真ん中ぐらいのホームセンター『ロッキー』2代目社長の谷内(やち)です皆さん『空気投げ』って知ってますか⁉️空気投げ=隅落しとも言います。足や腰を相手に触れずに投げるという技私も名前は知っていましたが今まで一度も教えられたことがありません先日、大学卒業以来、一度もお会いしていない大学の柔道部の1つ上の先輩からの突然の連絡しかも、facebookのメッセージで・・・(電話番号知らない
お疲れ様です。先日、伸さんと長電話してる時に教えて戴いた文庫。Amazonにて即買い。「荒ぶる魂」著:嶋津義忠出版:PHP文芸文庫\840柔道の神様と呼ばれた男、三船久蔵の半生を描いた作品。武道家シリーズで今野敏作品以外を読むのは初めて。なかなか面白い。お勧めです。興味のある方は是非。
『「柔道の神様」と呼ばれた男空気投を生んだ三船久蔵十段』を読んで、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の木村政彦との技の捉え方の違いに興奮し、http://blogs.yahoo.co.jp/musyaavesta/68339315.htmlそしてその後、古書『琥珀の技三船十段物語』を対比しながら読もうと述べ、http://blogs.yahoo.co.jp/musyaavesta/68348678.htmlネット上で、若き頃の三船久蔵の肉体の画像を見て、
今回は、自分自身で調査・研究した訳ではなく、無許可で画像を転載するのがはばかられるので、下記リンク先を見ていただきたい。画像はクリックすることで拡大表示される。http://blog.livedoor.jp/akoudou2008/archives/989627.html木村政彦の化物じみた肉体については、ハードカバー版『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(増田俊也・著/新潮社・刊)』の148ページに写真がある。また、武田惣角が身長も低く体も細かったの対し、
どこで読んだのか、記憶が定かではないのだが、夢枕獏の「蘊蓄好きのための格闘噺(毎日新聞社・2007年9月30日発行)」に対する書評として、吉田豪が以下のようなことを書いていた気がする。「格闘技の知識や見方があまり大衆に浸透していなかった頃は、夢枕獏は格闘技の伝道師的役割を果たしていたが、今となってはこのような本を出しても、知っていることも多く真新しさに欠ける。」と書いてあった気がする。いやいや、そんなことはない。それはこの「蘊蓄好きのための格闘噺」のうち2004から2005年