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飛行甲板支柱飛行甲板を支えるトラス支柱ですが、アシェットさんの部品は無垢の柱にトラスがモールドされたものです。あまり目立たない場所なのですが、柱をプラ棒で自作してみました。0.5mm角のプラ棒を切り出し、TAMIYAの流し込み接着剤を使ってトラスを作りました。ちまちました作業なのですが、飛行甲板裏のトラスを自作したお陰で苦ではなくなりました。慣れは大切ですね。塗装、組付け高角砲の横に自作したトラスを載せてみました。ぱっと見、それっぽくなったでしょうか。奥まったところにも同様の柱があるの
週刊空母赤城VOL.014の組み立てです。パーツ構成です。今号は12m内火艇×2と防火鎧扉と左舷筋交の組み立て。これは、以前組み立てた内火艇と同様の感じで組み立てれば問題ないですね。この状態に組み立て、両側にフェンスを接着して所定の位置に取り付け。次は、防火鎧扉の組み立てと取り付け。穴の形と向きを合わせれば難なく組み立てられます。出来上がった防火鎧扉を格納庫後部隔壁に取り付けます。監視デッキの上下の向きに注意してください。説明書には、接着の指示がありますが、
週刊空母赤城VOL.013の組み立てです。パーツ構成です。今号は、見張り台と短艇繋止甲板と零戦の組み立て。最初は、筋交い部分へ見張り台を瞬間接着剤で貼り付けます。少しガタがあるので、固まるまで角度に気を付けましょう。隣の支柱にも、瞬間接着剤を使って取り付けます。こっちもガタがあるので、角度に気を付けましょう。短艇繋止甲板の取り付け。図ではいっぱいまで差し込んでいますが、後で高さ調整します。それと、支持具の向きに注意しましょう。船体にはめ込む際は、端の部分を少し広げて
週刊空母赤城Vol.012の組み立てです。パーツ構成です。まずは、12m内火ランチの組み立て。このパーツは、前号とほぼ一緒なので、説明書通り組み立てれば問題無いかと思います。鋲甲板に差し込むのですが、少し穴が緩めなので、接着剤を使用したほうがいいですね。スクリュー用ギミックの組み立て。モーターを奥まで差し込みます。ちょっときついですが、しっかりとはめ込みましょう。蓋をはめ込みます。向きに注意。そして、↓の図のように治具にギヤ用シャフトを差し込み・・・最初に短いシ
週刊空母赤城Vol.011の組み立てです。パーツ構成はこんな感じ。右舷、船体をネジAで固定。その後○の所で、コードを支持具をはめ込んで固定。次に、12m内火ランチと9mカッターをはめ込んで後部船体の錨甲板にはめ込みます。次は九九式艦爆の組み立てです。プロペラを組み立てるパーツは、非情に小さいので無くさない様に注意しましょう。爆弾を接着。主脚を組み立てますが、とがってる方が後ろになるので、向きに注意。完成です。今週号は、99式艦爆のパーツさえ注意すれば、比較的組み立
週刊空母赤城Vol.010の組み立てです。本来は、2~3日前に組ては終わってたんですが、W杯の敗戦のショックで気持ちが落ち着かず、書き込みが遅れてしまいました。パーツ構成です。今号は、右舷スクリューと左弦艦体、筋交いの組み立てです。007-12で、コードを固定。それぞれ、白でマーキングしている部分にグリスを塗布します。スクリューシャフト二本を、前号同様に差し込みます。スクリュー本体を差し込みます。ちょっと差し込むにはキツめなので、気を付けましょう。ちょっと見
週刊空母赤城VOL.009の組み立てです。組み立てた日は、11/27です。パーツ構成です。今号は、艦底部とスクリュー、11m内火艇と九七式艦攻の組み立てです。艦底部をネジで固定。各号で付いてくるネジは、1個ほど余ったりするのでスペア?として保管しておきましょう。左弦に、二本スクリューシャフトを通しますが、予め白線でマーキングしている部分にグリスを塗っておきましょう。グリスは、Vol.003で付いてきたグリスが余ってるかと思うので、それを活用しましょう。白丸でマーキングしている部分
週刊空母赤城Vol.008の組み立てです。パーツ構成です。探照灯の組み立て。画像だと分かりづらいですが、レンズパーツが非常に小さく透明なので無くさない様に注意しましょう。説明書通りに組み込めば、問題ないでしょう。探照灯台に接着します。奥までしっかりと押し込みましょう。探照灯の蓋?(ハッチか)を裏側から接着します。後部甲板裏から接着。飛行甲板支柱の接着。向きに注意して接着します。写真撮り忘れたので、説明書を撮影しました。パーツは、青紫色の部です。艦尾錨甲板を再度組付
週刊空母赤城Vol.007の組み立てです。パーツ構成です。初期の頃はブリスターパックで梱包されてましたが、最近は段ボールの箱に入れられ、袋にパッケージされています。ブリスターパックの梱包よりも、こっちの方がゴミにならないので、個人的にこっちが好みですね。艦尾信号灯の組み立て。このコードは、M3のコードを繋ぎます。コードを伸ばし、テープで仮固定。探照灯を組み立てます。接着する際、引っかかる所がほとんど無いので、途中で止めなければならないので、気を付けましょう。後部飛行甲板を
週刊空母赤城Vol.006の組み立てです。パーツ構成です。右舷後部の組み立てです。この部分は、前号とほぼ一緒なので説明は割愛。んで、右舷単装砲を船体後部に組付け。右部分を組付け。モーターを付属のカバーに取り付け。モーターの軸の向きに注意して、副錨錨鎖が付いてるパーツを差し込みます。そんでもって完成。次号は、艦尾信号灯やハンギングレール、零戦の組み立てです、では。
空母赤城Vol.005の組み立てです。(パーツ構成の写真を撮り忘れちゃいました)先ずは、前号で組み立てた艦尾飛行甲板と艦尾装甲板をバラします。艦尾装甲板に鎖を通し、部品を取り付けます。まだいっぱいまで押し込んでいませんが、向きに注意していっぱいまで差し込みます。落ちない様に、セロテープやマスキングテープで仮止めしておきます。(図では通してませんが、後で下の穴に通りておきました)左弦20㎝単装砲は、説明書通りに組めば難なく組み立てられます。後部左弦と単装砲を取り付け。
「週刊空母赤城」Vol.003を制作。パーツ構成はこんな感じ。操舵部分のギミックを作るパーツ構成。一応完成しましたが、ギアを動かすシャフトの向きや、ギアを差し込む深さの調整がけっこう難しかったですね。黒いボックスは、電池ボックスも兼ねた舵を動かす操作ボックスになっています。単3電池が2本必要です。では。