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令和7年3月12日糸満市摩文仁の丘において、秋田県主催沖縄戦戦没者追悼式に、空挺同志会沖縄支部を代表し、事務局長が参加して参りました。義烈空挺隊嘉手納飛行場攻撃隊渡部利夫大尉が秋田県出身ということで、毎年、慰霊祭に参加させていただいております。晴天に恵まれて、青い空に供花が美しく飾られていました。秋田県遺族連合会会長による追悼の言葉各県が摩文仁の丘に慰霊碑を建立していますが、秋田県の「千秋の塔」は最も早く摩文仁の丘に建立されました。秋田県で行われた国体で、沖縄県と
第1空挺団初降下行事参加後、読谷村「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑に報告いたしました。この日は、大変天候が良かったです。愛馬ハーレーとともに御霊に初降下行事の無事を報告する。
今年初めての落下傘降下訓練行事に沖縄支部長が参加して参りました。各国の落下傘兵も参加し国際色豊かな初降下行事でした。天候にも恵まれ、落下傘降下着地寸前の降下員降下後の戦闘リぺリングで降りた隊員中央84RR野外宴会場から落下傘降下を眺める宴会に参加!各国の落下傘兵!お互いに尊敬しあい、落下傘の絆で心が通じるビールを手に、落下傘の絆!落下傘兵になって良かった!沖縄支部長!なじんでいますね!翌日、靖国神社に参拝特攻勇士の像
令和7年1月3日空挺同志会沖縄支部が建立した「義烈空挺隊玉砕之地」に今年初の参拝を行った。天候は曇りで、沖縄にしては少し肌寒かった。沖縄の泡盛とお花を添える沖縄の青い空は見られなかった供物供え、線香をたく沖縄支部長が今年支部の安寧と空挺団の初降下行事の無事を祈る今回は、沖縄支部長、副支部長、大城会員がそれぞれ、参拝した。
令和6年12月に摩文仁の丘に建つ義烈空挺隊慰霊塔と昭和48年に空挺同志会沖縄支部が、義烈空挺隊が突入した読谷飛行場跡地に建てた「義烈空挺隊玉砕之地」の年末大掃除を実施した。12月14日土曜日、沖縄は、この日は今年一番の寒さとなったが年末の忙しい中、約15名ほどが集まってくれました。沖縄支部長の号令で一斉に清掃に取り掛かる清掃は慣れたもので、2~3名が一組になりそれぞれが重複しないように清掃する。支部長に自ら率先して箒を取り清掃に加わる「義烈」の碑にたわし
9月22日、お彼岸の日に「義烈空挺隊玉砕之地」に参拝した時お供えされていた、靖国神社の桜と懐中お守りそして、ウィングがありました。空挺バッチと靖国神社の桜と懐中御札有難うございました。お供えされた、これらの供物は、空挺同志会沖縄支部で回収し、管理しております。空挺バッチから、空挺団ゆかりの方が来られたかもしません。有難うございました。メッセージをいただければ幸いです。
令和5年6月23日慰霊の日沖縄県が沖縄戦で亡くなった方を悼む日だ。空挺同志会沖縄支部長がこの日に、「義烈空挺隊玉砕之地」を訪れ、義烈の御霊と沖縄戦で亡くなった方を追悼した。静かに亡くなった方を悼む天気も良く、気持ちのいい日であった。
令和5年度空挺同志会沖縄支部主催義烈空挺隊慰霊祭は台風の影響で、開催日を変更して実施した毎年、この時期の沖縄は、梅雨にありなかなか天候には恵まれません今年も例外ではありませんでした。しかし、荒天にも関わらず、慰霊祭に参加していただいた方々供花、追悼文、電報など送っていただいた第1空挺団、本部、各支部、関係各位の方々に感謝申し上げます。有難うございました。慰霊祭に参列された方々最後に、宮古島に駐屯地が開設され、空挺予備員も多く所在することから沖縄支部宮古島分
今年度の慰霊祭において、九州の大分県支部、宮崎県支部、長崎県支部から電報が届き、式典で電文を披露いたしました。沖縄義烈空挺隊に捧げて大分から沖縄義烈空挺隊慰霊祭が滞りなく挙行されることに対し心よりお喜び申し上げます。沖縄の地に祖国日本の繁栄のため純朴に誠をささげられた英霊たちの安らかな安眠とその伝統の継承に尽力され続けている空挺沖縄県支部の皆様に心から敬意を表します沖縄の地に純白の花を捧げた英霊たちの日本全国からでさぞかし故郷に対する望郷の思いと後に続く後輩たちを
献楽では、昭和51年、摩文仁の丘の義烈慰霊塔が建立され摩文仁の丘で初めて慰霊祭が沖縄れた時に歌われた「義烈空挺隊讃歌」を第15音楽隊の演奏を録音で奉納しました。「義烈空挺隊讃歌」を作詞した宮本旅人氏は、戦中に新聞記者をしていて義烈空挺隊を健軍で取材し、昭和20年5月24日義烈空挺隊の出撃を見送った経験があり、昭和51年、摩文仁の丘で義烈空挺隊の慰霊祭が行われると聞き「義烈空挺隊讃歌」を作詞しました。慰霊祭では、自衛官が歌ったと聞きます。その時、御霊が集まってくるような気
祭主祭文奏上沖縄支部長桃原浩太郎が実施しました。祭文を奏上する桃原支部長祭文本日ここに、令和五年度、義烈空挺隊慰霊祭を挙行するにあたり、全日本空挺同志会、沖縄支部を代表して、謹んで追悼の言葉を申し上げます。昭和二十年四月一日、米軍は四個師団を並列にして、突如、読谷村に上陸を開始いたしました。牛島中将率いる第三十二軍は、度重なる作戦計画の変更により防御準備不十分なまま米軍を迎え撃たねばなりませんでした。しかも、当初より制空、制海権を奪われ、本土から援軍を得
令和5年度空挺同志会沖縄支部主催義烈空挺隊慰霊祭が6月17日に挙行されました。当初、6月3日に予定していましたが、大型台風2号の影響で、沖縄も本土も航空機の欠航などがあり、中止を余儀なくされ、17日に延期となりました。17日の慰霊祭当日も、台風3号の影響で梅雨前線が活発化し終日雨の中での式典となりました。雨の中での慰霊祭となりました。式典に先立ち、4月に宮古島周辺地域をヘリで視察中に遭難された8師団長以下10名の方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げた8師団長以
昨晩まで、沖縄本島に接近し、各所に甚大な被害をもたらした台風は今日になって、本島を離れ、台風一過、晴天を迎えた。6月3日に予定していた、空挺同志会沖縄支部主催の義烈空挺隊慰霊祭は大事をとり、日を改めて実施することとなった。しかし、そのうち、3日に予定していた「義烈空挺隊玉砕之地」の献花式は、規模を縮小して、沖縄支部長夫妻と事務局長夫妻で、執り行うこととなった。義烈空挺隊の御霊に黙祷を捧げる台風が去り、沖縄本島は初夏を思わせる強い日差しが降り注ぐ沖縄支部
5月30日火曜日読谷村喜名地区にある梯梧の塔で令和5年度の慰霊祭が、喜名自治会主催で行われた。梯梧の塔の慰霊祭は、毎年5月30日に行われる。喜名地区の住民がこの日を慰霊の日としてから今まで慰霊祭を続けている。梯梧の塔台風が近づいているが、天気はなんとかもってくれた。梯梧の塔は、読谷飛行場に散乱する遺骨を収集し、お祀りした塔である。当時は、喜名地区の住民は自分の衣食住もままならない状況であったという。喜名地区の住民の亡くなった方への優しさがうかがえる。北飛
12月18日、摩文仁の丘にある空挺同志会義烈空挺隊慰霊塔の清掃に沖縄支部会員が集まった恒例の年末清掃だ。年末ということもあり参加できない会員もあったが、忙しい中、賛助会員も参加してくれた慰霊碑地区に集合コロナの関係でなかなか集まれないこともあり支部長に近況を報告する清掃前に慰霊碑に向かい御霊に挨拶をする一斉に清掃開始落ち葉がすごい!慰霊碑をのコケを落とす今年一番の寒波熱いお茶で一服お供えをして一息日本酒と御餅、蜜柑をお供え綺麗になった慰霊碑
空挺同志会沖縄支部は慰霊碑の年末大掃除を実施した。令和4年年末の「義烈空挺玉砕之地」の慰霊碑の清掃を行った今回は、沖縄支部長と事務局長、それぞれの夫人が清掃に参加した慰霊碑の前を熊手など清掃する献花台にブラシかける慰霊碑に着くコケなどを落とす支部長慰霊碑に献花供物などをそなえる清掃後、慰霊碑に向き合う沖縄支部長たち義烈空挺隊の御霊に今年一年の無事を感謝する当初、曇り空が広がっていたが清掃後、綺麗に晴れ渡った
第1空挺団のツイッターから陸上自衛隊は、米陸軍及びインドネシア陸軍と、グアム及びインドネシアにおいて実動訓練(ガルーダ・シールド22)を実施しました。米空軍機によりグアムからインドネシアへ長距離空中機動し、8月3日(水)にバトゥラジャ演習場において空挺降下及び降下に引き続く地上戦闘訓練を実施しました。インドネシアに降下する第1空挺団隊員インドネシア陸軍と共同訓練を実施する第1空挺団隊員インドネシア軍より表彰される第1空挺団隊員早速、沖縄支部長が第1空
6月23日今年も沖縄県慰霊の日が来た。慰霊祭では、例年、内閣総理大臣が来沖して、追悼の言葉を述べる慰霊の日は、沖縄県民は、会社や学校を休み、亡き人々を思い、懐かしみそして、その人が最早いないことに気づかされる。愛する人々が戦争によって奪い取られてしまった。沖縄戦でである。この戦争がなければと遺族は思うだろう。慰霊祭は、亡くなった人を思い、静かに喪に服す時である。残念ながら、沖縄県の慰霊祭では亡き人を慰霊する雰囲気が感じられない。特に、内閣総理大臣の追悼の辞では、その言葉を遮
「空の神兵」を参列者全員で、心の中で唱和した後昨年度の沖縄支部長表彰式を行いました。前列向かって左から51連隊長、空挺団長、沖縄支部長、廣幡理事後列、空挺団の皆さん慰霊祭終了後、沖縄支部長表彰を実施しました大嵩事務局長を表彰する沖縄支部長「義烈」の碑の前で表彰された大嵩事務局長(向かって右)と沖縄支部長慰霊祭の間、梅雨が止むことはありませんでしたしかし、第1空挺団長以下空挺団の皆さんが参列していただけました義烈空挺隊員の御霊よ安らかにお眠
支部長、空挺団長、空挺同志会会長代理の追悼奏上の後献花を行いました献花を受け取る沖縄支部長「義烈」の碑に献花する沖縄支部長「義烈」の碑に献花する第1空挺団長献花後一礼する第一空挺団長支部長、空挺団長、空挺同志会会長の献花後参列者が献花を行いました参列者の献花後、義烈空挺隊の御霊に献楽(空の神兵)を奉納する参列者一同起立し心の中で「空の神兵」を歌う
読谷村での「義烈空挺隊玉砕之地」での献花式を終え参列者一同は、各々摩文仁の丘をに移動しました摩文仁の丘の義烈空挺隊慰霊塔に到着し慰霊祭前に歓談する沖縄支部長と空挺団長全員無事に摩文仁の丘に到着し、11時から慰霊祭を開催しました11時になり全員慰霊碑に向かい正対国家斉唱を行う国家斉唱は音楽を流し、心の中で「君が代」を斉唱する沖縄支部長による祭文奏上沖縄支部長による祭文奏上祭文を奏上する沖縄支部長