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約1年ぶりの博多行、解体の惜しまれる中洲・『太陽映画劇場』を見学しました。1階のカフェの席を立ち、チケットカウンターの方のご好意で中の写真を撮って、玄関を出て建物に一礼しました。さて、本筋に戻りましょうか。太陽映画劇場前の道を横断、もと来た道を引き返します。そのまま橋を渡って対岸へ。この橋がふたつ目のロケ地です。那珂川にかかる「西大橋」です。自衛隊の戦闘機に追われて佐世保まで飛んだラドン。しかし自衛隊の海上誘導は失敗、ラドンは福岡市内に戻ってきてしまいます。ラドンが起こす衝撃波で吹き
昨年4月に思いつきで訪れた博多。東海道・山陽新幹線乗り切りと『特撮のDNA展in福岡』訪問のふたつが目当てだったので2日目は気の向くまま…楽しい旅でした。幾つかの心残りはあったけれどいつかまたの機会に、と鷹揚に構えていました。12月、寝耳に水。心残りの内ふたつには「期限」がある事が分かりました。更に貴重な情報が…迷いに迷って、計画していた広島行きを変更しました。さあ唸れ、500円玉貯金!モノレールで羽田へ。今回は時間と予算から飛行機での移動を選択、新幹線・指定席の片道分で往復分の航空券を
映画のまち調布シネマフェスティバル空の大怪獣ラドン1956年の映画68年前、、、さすがに生まれてない特撮怪獣映画の初のカラーの映画総天然色初のカラーの映画だから特撮は気合が入ったらしいこの後の特撮怪獣映画は製作期間が短くてこの空の大怪獣ラドンが特撮セットが一番精巧とのことです。福岡天神の岩田屋デパート福岡天神が栄えたのはこのデパートが出来たからなんだって1935年昭和10年に建物が出来た今でも天神の中心の福岡パルコとして建物自体はあるみたい(壁面はお洒
がおーViewthispostonInstagramApostsharedby巽美裕(@tatsumi_yoshihiro)
昭和50(1975)年6月。現代の謎に挑む黒沼健怪奇シリーズ!(新潮社)の新聞広告。タイトルだけを眺めていてもワクワクが止まらないが、これらの著者・黒沼健は明治生まれのSF作家。昭和60年に83歳で亡くなっているが、本業以外でも映画空の大怪獣ラドン(昭和31年・東宝)や大怪獣バラン(昭和33年・東宝)、テレビ映画海底人8823(昭和35年・フジテレビ)の原作者としても知られている。海底人~のほうは、主題歌の作詞や脚本までも手掛けていたそうだから、あの海底人とイサ
これな、これ(^o^)ちっこいフィギュアだが。ラドンっちゃ、これだよ。東宝の代表的な空の大怪獣。ここんとこガメラばっか見てたので、昼寝しつつこれ見てたってわけ。まだ、目が覚めきっておらん。でさ、このフィギュア、何この眉間はよ(^o^)っつーことで、拙者も眉間っちゃ深いでな。ムツカシソーなガヲしてるけど、実は、何かあすこがカイーな、とか、そんなことしか考えていないのであった(^o^)会社なんかでも、こんなガヲよくしてるので、考え深そうな人とかうまいこと勘違いされ、てーねんまで泳ぎき
【予告編kuma6678チャンネル2021/5/30:2分28秒】空の大怪獣ラドン予告篇(trailer"Rodan")阿蘇山から出現した古代怪鳥の脅威!youtu.be【作品紹介:「映画ナタリー(➡☆)」より引用。】東宝が「ゴジラ」を凌ぐ2億円(うち特撮費は1億2千万円)の巨費を投じて製作した日本初のカラー怪獣映画(1956年公開)の力作。大気中の放射性元素の増加により、阿蘇の地下洞窟に卵のまま眠っていた太古の翼手竜ラドンが孵化し、地震による大陥没地から地上へ飛び出
昨年末、2022年12月30日。東宝シネマズ宇都宮に行って観た映画!「午前十時の映画祭12」にて公開された・・・・・。「空の大怪獣ラドン」であります!4Kリマスターの令和版映像であります!!大スクリーンに映る4Kリマスター版ラドンの映像の美しさには、本当に感動しました👍そんな「空の大怪獣ラドン」を家でも観たいと、この「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOXVOL.13」を買ってみました。現在このシリーズは絶版となっているので、ちゅうぶるですが、
『空の大怪獣ラドン』1956年日本映画82分監督:本多猪四郎製作:田中友幸原作:黒沼健脚本:村田武雄、木村武撮影:芦田勇美術:北辰雄録音:宮崎正信照明:森茂音楽:伊福部昭特技監督:円谷英二特技:渡辺明、城田正雄、向山宏、坂本泰明監督助手:福田純編集:岩下広一音響効果:三縄一郎現像:東洋現像所製作担当者:眞木照夫出演:佐原健二(技師・河村繁)白川由美(五郎の妹・キヨ)小堀明男(西村警部)平田昭彦(柏木久一郎)村上冬樹(南教授)中田康子(若い女)
「ゴジラ」「空の大怪獣ラドン」「日本沈没」などの日本の特撮映画を支えた特撮美術監督・井上泰幸氏(1922-2012)。円谷英二監督が全幅の信頼を置いた名匠は古賀市出身です。姪の東郷登代美さんが4日、市役所に。初版が出されたばかりの「夢のかけら【エクストラ】ジ・アート・オブ・『空の大怪獣ラドン』」(著者・三池敏夫、編者・原口智生)と、「特撮と東京」が特集されている「東京人」最新号もいただきました。いずれも読み応え十分。郷土が生んだ名匠の功績を次代にしっかりつないでいかなければとあら
昨日はNetflixにあったのでおそらくは50年ぶりに『空の大怪獣ラドン』を観た。子どもの頃のハラハラドキドキは老化と共に失くなり😢ん❓️こんな映画だったかなあ❓️🤔と思った部分は正直言ってあるが・。1956年(昭和31年)の作品。終盤の昭和特撮の凄さ❗️素晴らしさ‼️はやっぱり必見の価値がある。そして子どもの頃同様・。メガヌロンは無気味で怖かった😱(☆☆☆★★)星3つ。
いきなりこんなもの出るんだモノ店頭でビックリよ(^_^;)ムービーモンスターシリーズ/ラドン誕生佐原健二があまりのショックに記憶喪失になった、恐怖のシーン卵ですよオムツちゃいますよ(^_^;)仲良し親子の図♥良い仕事です✨
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:東宝監督:本多猪四郎特技監督:円谷英二脚本:村田武雄木村武原作:黒沼健撮影:芦田勇美術:北辰雄音楽:伊福部昭出演:佐原健二白川由美小堀明男平田昭彦田島義文1956年12月26日公開九州熊本の炭鉱で突然、出水事故が起きます。技師の河村繁(佐原健二)が現場に急行すると、そこに由造という鉱夫の死体を発見します。警察が捜査に乗出し、由造と一緒に入坑して姿を見せぬ五郎が犯人と疑われます。更に、捜査に入坑した警官が惨殺される
「午前十時の映画祭12」公式サイト久しぶりの「午前十時の映画祭」の上映作品、スクリーン未見の怪獣映画『空の大怪獣ラドン』です。1958年生まれの私は田舎に育ったものですから、映画鑑賞の機会がなく、怪獣映画への思い入れはあまりありません。私の同世代の映画好きは怪獣映画、そしてアイドル映画の虜になるという“黄金の日々”を大概は過ごしています。本編は『ゴジラ』『モスラ』と並ぶ東宝怪獣映画の代表作。核実験と異常気象の影響で太古の翼竜プテラノドンが突然変異を遂げ、九州・阿蘇山に出現。火口から飛
空の大怪獣ラドン1956年日本英題:RODAN!THEFLYINGMONSTER監督:本多猪四郎、円谷英二脚本:村田武雄、木村武製作:田中友幸出演:佐原健二、白川由美、平田昭彦、田島義文ほか配給:東宝公開:1956年12月26日技術:カラー/スタンダード時間:82分鑑賞:TOHOシネマズ上大岡/スクリーン1見どころ・あらすじーーーーーーーーーーーーー九州の阿蘇山にある炭坑で、坑道に巣くう巨大なヤゴ・メガヌロンの幼虫による犠牲者が発生した。事件を調査する河村は、
56年の製作なので私の生まれる前で、10歳も年上の作品と言う事になります。故に、60年も経過している訳で御座います。眠っていた三原色分解のネガ9ロール(延べ27ロール)からスキャンをやり直し、色ムラやズレを修正、パラ消しにピアノ線のバレ消しもやってるのかな?4Kでリマスター処理し直した代物でした。めっちゃ高解像度になったいうよりも、当時の色が復活したという感じですかね。撮影されたフィルム感度にもよるので、アナログフィルムの方が情報量が多いとされて
引き続き、谷山龍監督は編集作業に勤しんでいますが、合間に映画「空の大怪獣ラドン」を視聴していました。これで初代ゴジラ、モスラと合わせて東宝の三大スター怪獣登場作品の見返し完了とのこと。昔の作品はノスタルジーを感じられるし、怪獣映画の歴史的文脈などの勉強にもなります。そして、ノスタルジーといえば谷山龍監督がぜひ皆様に紹介したい作品があるとのこと。「このテープもってないですか?」https://twitter.com/konotape/status/1608731452094709760
かのダイアナ妃も幼少の頃に鑑賞したと言われる『空の大怪獣ラドン』。1984年に製作された『ゴジラ』は原点回帰を目指した作品でしたが、内容的には『空の大怪獣ラドン』に近い要素の多い作品だったと思います。単純に考えても……※メガヌロン→ショッキラス※炭鉱で行方不明になる青年、河村(演佐原健二)→漁船が沈没し漂流する青年、奥村(演宅麻伸)※帰巣本能で阿蘇山に戻るラドン→帰巣本能を利用して三原山にゴジラを誘導※クライマックスは阿蘇山の噴火→クライマックスは三原山の噴火……といった感
「空の大怪獣ラドン」(1956)を見て白川由美さん(1936~2016)に惚れない男子は皆無だろう。私のような昭和の特撮マニアには忘れようのない特撮ヒロインのひとりである。「地球防衛軍」(1957)ではモゲラ襲撃のため停電になる中、入浴中の江津子役。このあと窓からモゲラがチラッと見えるカットもたまりません。「美女と液体人間」(1958)のクラブ歌手・千加子役ではクライマックスをシミーズ姿で地下水道を逃げ惑う。「妖星ゴラス」(1962)では水野久美共々水着無しで泳いじゃおうと下着姿を披露した
上映終了間際になんとか駆け込みで「空の大怪獣ラドン」の4Kリマスター版を見てきました!見に行く経緯はこちらのブログをどうぞ。『空の大怪獣ラドン』現在「午前十時の映画祭」で「空の大怪獣ラドン」(1956)を上映中との事。apl7870さんのブログで初めて知りました!チェック漏れ恥ずかしい限りです。情報あ…ameblo.jpスケジュール的に難しかったのですが、2023年1月6日の朝日新聞夕刊に「シネマ三面鏡目にしみる「ラドン」の青空」という記事が載っており、”RGBの三色に分解した3
もう一列or二列ほど前で観たかったけど、意外に?人が多くて、、空の大怪獣ラドン4Kデジタルリマスター版1956年監督は、没後30年になる本多猪四郎1911.5.7-1993.2.28ウルトラマン放映の10年前の作品だけど、ラストは少しセブンチック?で"特撮"の部分は4Kということもあってかさほどにはシンゴジラと違わないなぁと驚いた✨見方を変えれば、シンゴジラのほうはじつに忠実に再現してたってことなのかもしれないなあ✨
東宝特撮の初カラー作品「空の大怪獣ラドン」の4Kデジタルリマスター版「午前十時の映画祭」東宝シネマズにて鑑賞「ラドン」は久しぶりの鑑賞でしたがやはり名作ですねえ。「空の大怪獣ラドン」1956年公開/82分/日本(米題:RODAN)監督本多猪四郎(監督)/円谷英二(特技監督)脚本村田武雄/木村武原作黒沼健製作田中友幸音楽伊福部昭撮影芦田勇編集岩下広一製作会社/配給
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。…というご挨拶もそこそこに、本日は「お正月の元日」であると同時に毎月一日の「映画の日」でもありまして、初詣も行かずに早速映画館へ足を運びました。今年最初に観たのはバスケットボールのアニメでもなく、元横綱・白鵬似の青いミュータントみたいなのが3時間も飛び回るSFでもなく、67年前の昭和31年(1956年)制作の怪獣映画『空の大怪獣ラドン』でした。何故この映画を選んだかというと、元々ワタクシは“ゴジラ世代”の怪獣少年
どうも!太陽とシスコムーンです。いえ、なめろうでございまっす!30日から年末年始のお休みに入りましたその前の28日にドロンボー一味等も串揚げひふみさんで忘年会開催しまして…串揚げひふみさんの〆はコレ!チャーシューメン!!!美味し!!そして30日は朝から楽しみにしてたこれを観に映画館へ!!5月に見た井上泰幸展の1コマはこれが基だったことを再認識!!感動ぢゃ!午後からは主治医のHBRに行って・・・今後の弐号機の事
午前10時の映画祭で空の大怪獣ラドン4Kデジタルリマスター版を観て観て参りました!沖田虎丸です!アバター最新作の映像を観た時も凄いなぁ~と思いましたが!1956(昭和30年)に作られた特撮怪獣映画の総予算の6割をぶち込んだ特撮はお見事で令和の今観ても十分面白かった次第であります!!話は炭鉱の町で体長2メートルを超える巨大な古代トンボの幼虫が出現し、村人を惨殺しまくるですが、それを食べて大きくなった古代翼竜の大怪獣ラドンが九州一帯を襲う!果た
昨日は、親友おかちゃん家でバーベキュー。オラ、お酒を呑んでいたので、おかちゃん家に泊めて頂きましたm(__)mそして、朝になり、ゴキブリプリウスくん、カッチンコッチン凍ってまっす。車内から。フロントガラス、真っ白です。って、外気温は「マイナス4℃」。そのおかちゃん家から、一度自宅に帰り、その後行ったのが、東宝シネマズ宇都宮!「午前十時の映画祭12」を観るためです!その「午前10時からの映画祭12」、本日12月30日(金)から、「空の大怪獣
おそらく本年度最後の映画デスTOHOシネマズで行われている午前10時の映画祭午前十時の映画祭12デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭12デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.comそして現在上映中なのが『空の大怪獣ラドン』[4Kデジタルリマスター版]アラ還世代の東宝三大怪獣と言えば「ゴジラ」「モスラ」『ラドン』それぞれのデビューは単独主演映画でした(この三怪獣が共闘せねば相手にならなかった「キングギドラ」もいるけど…)実は私『ラドン』だけ映画館で
今月劇場で観た新作映画は8本、旧作は3本でした。以下の寸評の中にはネタバレが含まれますので、ご注意ください。あのこと『あのこと』オドレイ・ディワン監督、アナマリア・ヴァルトロメイ、ケイシー・モッテ・クライン、ルアナ・バイラミ、ルイーズ・オリー=ディケロ、ルイーズ・シュヴィヨット、ピ…ameblo.jpギレルモ・デル・トロのピノッキオ『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』監督:ギレルモ・デル・トロ、声の出演:グレゴリー・マン、デヴィッド・ブラッドリー、ユ