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昼過ぎに「空の中」を読み終えました。前回読んだのが2013年の9月だったので、約10年半ぶりの二度目。有川さんの作品を読むと、高い確率で涙腺が緩んでしまうのですが、二度目でもそれは変わらず、いい年したオジサンが瞬を諭す宮じいの言葉に涙してしまいました。初期の自衛隊三部作のあと二冊(「海の底」と「塩の街」)も今年の二度目読み候補に入れているので、春になったあたりでまた楽しませてもらおうと思います。明日からは笹本稜平さんの、「突破口組織犯罪対策部マネロン
「海の底」有川浩(角川文庫)有川浩さんのデビュー初期の小説18年くらい前に発表されたものらしいですがようやく(今頃?)読んでみましたあわせて「空の中」と「塩の街」も読みましたその前にスピンオフの「クジラの彼」を読んでましたどこから読んでも大丈夫、なシリーズです自衛隊3部作ーー日本国の異常事態に対処するのは自衛隊でしょ、といわんばかりのトンデモ設定の怪獣(未知の異常生物)災害パニック映画?ウルトラマンとか、サンダーバード(古!)とか出てきそう勢いのある
■著:有川浩▶︎塩の街▶︎空の中▶︎海の底図書館戦争シリーズ読了後、オススメいただいたデビュー作『塩の街』を含む自衛隊三部作を手に取ってみました。3つの物語はそれぞれ独立したもので、共通してるのは舞台に自衛隊を据えていること。そして、そこに人としての物語と営みが綴られる。非現実的舞台でありながら、胸を刺し貫くようなリアリティを伴って紡がれていくんです。ベースは怪獣映画のような世界観なのに、痛み方がリアル。生々しいんです。とにかく人の感情が、無責任な好奇心と悪意と自分本位を晒し
★★★★☆空の中...塩の街...に続く、有川浩三部作の最終章。いずれも秀逸な物語だっただけに、期待値は高い。その期待通りのストーリーに読後の満足感に浸る。ストーリーは、ご多分に漏れず、フィクション全開なのだけれど、虚構と分かっていても、物語の世界に惹き込まれてゆくのは、やはり有川浩という作家の、筆力の賜物。レガリス巨大エビ!?巨大ザリガニ!?横須賀港から大量に上陸した、甲殻生物が次々と人間を襲い、食べる...。体調2メートルを超える巨体...巨大なハサミは、凶暴な
空の中|ブックライブ200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけ...booklive.jp今、『塩の街』が漫画化になり、雑誌で連載している有川浩先生作品。どちらも自衛隊三部作で、こちらは航空自衛隊が舞台になります。このシリーズはすべて未知との遭遇により、国防を問われる作品群。三十路の
★★★★★職場の同僚から、「有川浩さんの大ファンなんです」その言葉に感化された...わけでもないのだけれど、確かにワクワクさせてくれるプロットに、好んで手が延びていたのは間違いない。空の中に、確かに『それ』はいた。日本初の純国産型ジェット飛行機。テスト飛行に臨んだJETは、上空2万メートルに達する。日本の未来と希望を託されたJETは、突然、爆発した。同じ空域..ニ機の自衛隊機が実験飛行に臨んでいた。2万メートルへ急上昇する自衛隊機。新米パイロットの光稀は、目の前の「空」
図書館戦争シリーズ、やっと読破しました面白くて秋の夜長に一気読み。ブックオフでちょうど全作品売られてたので大人買いし、読み終わったら作者の他の作品が気になりすぎて、初期の3部作をこれまた大人買いしました。経済回すこととかね地元の発展⤴考えたら本屋で買うべきなんでしょうが、本はもっぱら古本屋(ブックオフ)で買います。だって同じ1000円でも新品なら1冊のところ、古本屋なら1冊100円の場合10冊も買えるんですからね。📚個人的諸事情で最近は本を読む時間がたくさんあり、お陰様で有意義に過ごす
有川浩『空の中』航空自衛隊×未確認生物×恋愛!異色の小説あらすじや冒頭数ページは、航空業界や自衛隊、SF?みたいな未確認生物が主で、堅い話になるのかと思いきや…小学生カップルや大人カップルの恋模様も描かれていて、一気に読みやすくなる。「この生物との交渉はどうなるの?」「人間はどうなる?」「この2人はどうなるの?」と、どんどん続きが気になって、ハラハラ&ドキドキでした。『空の中』は、2組のカップルが主人公。それぞれが未確認生物である「ディック」「フェイク」に、どう向き合い
私のおすすめの小説、ご紹介します今回は、有川浩先生の「自衛隊三部作シリーズ」です。有川さんは、2003年に『塩の街wishonmyprecious』で、第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞し、翌年に同作にてデビューしました。主にSF小説や恋愛小説など、心温まる作品を、数々出版されています。有川さんといえば、映画化・アニメ化にもなった、有名作品「図書館戦争シリーズ」がありますが。私はこの自衛隊三部作の方が、特に好きで、何度も読み返す程です(図書館戦争シリーズも、それはもう面
※何回も同じ本を読んでしまわないための読書メモですファンタジー?面白かった2件の航空機事故その原因となった不思議な生物??瞬と佳江高巳と光稀宮じいフェイクディック
ローソン100の100円おせちが今日発売なので朝一に起きて買いに行きました('ω')まだ暗い空の中気合十分で二駅離れた所にある。ローソン100へ。事前場情報も調べ陳列されているだろう時間へ行きました(*'ω'*)ばっちりで所狭しとおせちたちが陳列されていました(´´∞``)食べれそうなサイズのものと食べたかったものを選び30種類くらい買いました。それでも他で買ったら安くても倍以上はかかる値段。。凄く得した気分になりました。おせちとか
こんばんは。この前耳空の中を傷つけてしまいそこが悪化して中々治らなかった為、今日滑り込みで耳鼻科に。時間ギリギリだからダメかと思ったけど、どうにか入れて貰えた。いざ診療。先生が耳の中を見た瞬間に「これはいかん」とすぐに別の部屋に連れて行かれて、耳に洗浄水を入れられ治療をしてもらった。塗り薬貰って終わりだろ〜なんて軽く思っていただけに、少し怖かった…で診察を終えてお薬を頂きました両耳に2種類朝晩入れ、その後塗り薬を塗る。……大事やないか!毎朝20以上かかるわけだ…(夜も…)
こんにちは!くれーむです。読書週間です!やっと読みたかった本を読めたので記録しておきます------------------------------------------有川.浩さんの『塩の街』『海の底』は読んだことがありましてこれで自衛隊三部作コンプとなりますで、三部作の中で断トツで好きでした!!まず、人間と対峙するものが温和です(笑)最初は理不尽なこともありますが、基本相手が温和なのでつらい気持ちになりません。『海の底』はレガリスがだいぶ怖かったの
魚を積んだ船が着くいちはやくそれをキャッチして鳥達が集まる魚の量を予測したかのように多くの鳥が、不思議なくらい空の中から湧いて来る果して、そこにリーダーがいるのだろうか指揮するものの気持ちなど知る必要もなく彼らに定めなどたぶんない人の世にもそんな自由な社会があるのなら私も浸ってみたいものだ撮影場所:千葉県銚子市銚子港
こんにちは、アリーシャです。10月の読書録をお届けします。まずは親子で読んだ本。金の角持つ子どもたち(集英社文庫)Amazon(アマゾン)238〜2,530円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る文庫本で購入できる話題の中学受験小説です。この本については昨日の記事で書いたのでそちらをご覧ください。娘だけが読んだ本塩の街(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,935円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る娘が大好きな図
何度目でも新鮮にハラハラドキドキうるうるしてしまうのはなんでしょうねぇ。塩の街塩の街(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,935円空の中空の中(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,985円は図書館で借りて1度読んだきりなのにこれだけは自前で買った^^;さらにこれは図書館で借りたあとクジラの彼(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,784円海
やっとこ読み終わりました!「空の中」。有川先生の、「大人のライトノベル」が書きたかった、の意味が分かりました。これ最初に出版されたの平成16年?ん?何年前?17年前???私幾つ………(・-・*)えっ!?となりました(笑)その辺り私人生の暗黒期真っ只中でした。その時に読めていたら、という気持ちと、今だから読めたのでは?という気持ちと。今だから、が多分正解。かな。2組の男女(片方は大人組、片方は高校生組)、そして、「こんな大人がいて欲しいなぁ」と思わされる魅力的なお爺
いい話だよなあほんっと、心からそう思う(中略)読め面白いから解説新井素子完全同意天才だな有川浩↓↓↓旅猫リポートをリポート『旅猫リポート』素敵な物語だなー(*´ー`*)今年出会った101冊目旅猫リポート有川浩有川浩氏いつもいつも優しい優しい文体以前読んだ植物図鑑とても素敵な物語で、大…ameblo.jp植物図鑑、旅猫リポートが好みに合い有川浩さんの作品を大量購入↓↓↓有川浩さんの本たくさん買った『スマホを落としただけなのに』スマホを落としたら…ヤ
きょうでいよいよパラリンピックも終わり。テレビで選手の方々の姿を見るだけでこちらも元気をもらいますってかその障がいをおってしまった経緯や生い立ちを知るだけでウルッっときてしまうのですが・・・年取ってくると涙もろくなるのね~。たこ焼き久々!同居人が必死で用意してくれました。お腹いっぱいになった~美味しかったです。人に用意してもらうと美味い(笑)塩野七生「男の肖像」アレクサンダー大王、ユリウス・カエサル、チャーチル~北条時宗、千利休など歴史上の人物の肖
付き添い。正直あんまり母ちゃんがする事ないので、言い方はアレですが、暇つぶしが必要です。有川ひろさん(有川浩さん、改名されたんですね)の「クジラの彼」と「ラブコメ今昔」を読み返しています(・◇・)有川さんの自衛隊三部作「塩の街」「空の中」「海の底」がお気に入りで、それに続くお話があったり、何より甘々な「ラブ」が満載で楽しい。「図書館戦争」シリーズも、大好きなんだけど、なんと言ったらいいのか難しいんだけど、「
今日の一冊は『海の底』です。有川浩の自衛隊3部作の3作目。主な舞台のひとつは潜水艦の中です。レガリスという巨大ザリガニの群れに取り囲まれ逃げ遅れた子供たちを、2人の自衛隊員が潜水艦に避難させます。ここから、米軍、政府、自衛隊本部、機動隊、マスコミ、SNSコミュニティなど、いくつもの集団の思惑、働きが交錯し、事態は風雲急を告げます。果たして、人類はザリガニに勝てるのか。2008年07月08日『塩の街』『空の中』『海の底』(番外編として『くじらの彼』)有川浩の自衛隊三部作
空の中(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,985円前に途中で読むのを止めた本、また読み始めました。「空の中」今ちょうど面白いところで、(て言ってもまだ200ページ辺りなんだけど。500ページくらいある中の)お昼の朝ドラ再放送の前に読んでいる。これ読み終わったら次は「罪の声」買おうかなー。「海の底」もまだ読んでないんだけど💦読みたいものから順番に!ですね。今は次は「罪の声」読みたい!って気持ちが上回ってるので、「罪の声」買おうかと思います。電子で買うのが場所取
いやぁ、お久しぶりです。藤色メッシュ(fujiirØ-mesh)です^_^(クリップボードって便利ですね)読みたい本がありすぎてありすぎて時間がないです。最近また、有川浩さんの本を読みたくなりまして、塩の街とか、3年くらい前に一度読んだんですけど、もう一度読みたいなぁ、って思ってます。というより、有川浩さんの「自衛隊3部作」(「塩の街」「空の中」「海の底」です)、読みたいです。ここまで読んでくださった方なら察しがつくかもしれませんが、私ですね、有川浩さん大好きなんですよ。阪急電車
以前記事にも何度か書いたことがあるけれど私は小説を読むのが好きです。子供の頃は正直余り本を読む子供ではなかったです。中学受験をしたけれど国語は苦手で算数の方が得意な子供でした。大人になって結婚して夫の駐在に帯同して専業主婦になりました。それがきっかけで読む様になったのかなと振り返ると最初の中国駐在の時はそんなに本を読んでいた記憶がありません。タイに来てからここ2、3年が特に読むようになっていると感じます。最初の頃はひたすら東野圭吾を読んでいました。でも
僕は君で君は僕ででもそこに僕は居なくていつまでもそこに君は居て僕は君なのに君の居るべき場所に僕は居なくて君は僕なのに僕の居るべき場所は今も何処にもなくて考えてみればわかるものなのかな心って感じるものだというのに信じた先に何もないって判っていても何も変わらない悲しいことがあってそんな日は決まっていつも独りだあまりに違う世界の中に僕はいる月日が経てば忘れてしまうのかなそんなもんだって思えてしまう自分が嫌いだ寂しい悲しい苦しいなくなることなんてない虚無の道連れそ
<空と桜>桜さんいるの?其処に空の中に空が大好きだから見てたら空色に成った桜さんからのメッセージ
Blogを読んだ健さんが「マリさん明日は空を飛びに行こう!!」と私の心が何処へ飛んで行ってしまったとしてもいつもそっと引き戻してくれるだから私の心は安心して自由に何処へでも行くことが出来る仕事もひと段落付き久しぶりの平日のお休み青空ドライブに出かけてきますきっと今日もいい一日になる!!今日も美しい一日であります
(しかくい)□空を見上げてごらん何かで心の川が揺れているように電線が風に揺れている(しかくい)□空を見上げてごらん心を絡ませて悩んでるかのように木の枝が編まれている(しかくい)□空を見上げてごらん嵐のように喧嘩したり雨のように泣いたり風のように褒めたり花に土に人に光りを与えていた今私が見上げてる空(しかくい)□空の中で自由にはばたいている鳥鳥のように電線や木の枝に寄り添える心になりたい空の下で
先月、今、読んでる本です〜と、ブログを書きました。その時読んでいたのが、動機探偵(双葉文庫)Amazon(アマゾン)19〜3,946円『動機探偵』という本でした。読むうちにどんどん面白くなっていって、後半は夢中になって読みました読み終わって、勧めてくれた娘に、感想を伝えましたーそして、今日は、また、今読んでいる本を書いておきまーす今、読んでいるのが、これー。空の中(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,303円『空の中』という本です。有川浩さんの本と
好きな作家さんのひとり有川ひろさん。有名な本をたくさん書いていて一冊は読んだことがある!というひとも多いと思います。その有川ひろさんの『空の中』という作品を読みました。空の中(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,302円この小説はシリーズ物で他には『塩の街』『海の底』という作品があります。『空の中』で私がよかったと思うところはもちろんストーリーも最高なのですが登場人物のひとりひとりのキャラクターが最高にいいです!出会いたいな!小説だけ