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☝2023年の統計で、空き家が900万戸と過去最多に。7軒に1軒が空き家という割合。いつも読んでいただいてありがとうございます。(#558)"住まいの知恵袋、家づくり問題解決仕事人”埼玉県北本市の蓮見工務店社長蓮見幸男です。☝住宅雑誌の取材時に撮っていただいたお客様との1枚。一年間慣れ親しんだ『アメブロ』から弊社ホームページへと投稿の場を移させていただきました。『既存住宅の温熱対策の優先順位とは?』家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編第6回
空き家相続時の選択肢と所有者の責務強化2023年12月の法改正で、空き家所有者の責務が強化されました。所有者に求められること定期的な管理:通気、換気、排水設備の通水、敷地内の清掃、庭木の剪定、郵便物の確認・整理など冬期の対策:給水管の元栓の閉栓、雪下ろし、擁壁の水抜き穴の清掃建物の状態の確認:破損、汚損、腐食などのチェック必要に応じて修繕・補修:建物の倒壊、健康被害の誘発、景観悪化などを防ぐ行政の助言・指導・勧告対象範囲拡大:特定空き家だけでなく、管理不全空き家
これから日本はさらに高齢化が進む65歳以上が占める割合も4人に1人29パーセントほど平均寿命も男性81歳女性87歳となり定年制度も変えているところが多いむしろ65歳でも若者扱いされる時代が来るだろうそんな中親の介護を70歳の女性がしていたりするかなり大変だろうが介護人員不足金銭的過疎地など様々な理由で頼れないなんなニュースもよく見る今世界中でいろいろな薬や機械の研究がされていて介護負担軽減に取り組んでいる認知症がん神経細胞の治療AI化マッスルスーツ介助機器の
こんにちは女性スタッフ田中です先日総務省が公表した全国の空き家がなんと900万戸総住宅数の13.8%で過去最高今後も増加は続くとのことこの30年間で倍増したらしいです空き家は治安や防災に悪影響を及ぼすので、さらなる空き家対策が必要ですねさて三股町蓼池のO様邸は内装工事が終わりこの後、キッチン、おトイレ等の水廻り設備や造作洗面、ボウル、照明器具各部屋のドアを取り付けて
高齢者になると、賃貸物件借りにくいという事を聞いたことありますか?理由は、様々ですが特に単身の方は借りにくいみたいですね。そんな方々!あと、空き家を所有している方!朗報です。「東京ささエール住宅」という制度ご存知ですか?これは、先程説明した賃貸物件を借りにくい、いわゆる住宅弱者と呼ばれる方々のための制度であると同時に、空き家対策にもなる一石二鳥の制度です。仕組みを簡単に説明しますね。まず、空き家を貸したい!という大家さんが物件を登録をします。
(「僕は安心して眠れればそれでいいんです」とビーグル犬まろさんオス9歳)総務省が令和5年の住宅・土地統計調査の結果を昨日4月30日に発表しました。全国の総住宅戸数は6502万戸(2023年10月1日現在)、2018年からは261万戸(4.2%)の増加です。一方、2018年10月1日の人口は1億2675万人、2023年10月1日の人口は1億2435万人、だいたい人口が2018年に比べて2%減っているにもかかわらず総住宅戸数が増えているのです。もう少し長いスパンで見ると、総住宅戸
3日、続けて全国紙を並べています。昨日、一昨日は1面トップは揃いましたが、今日はバラけました。朝日新聞は円相場の変動、毎日新聞は石炭火力の廃止時期、日経新聞は米国大統領選挙関連、読売新聞は空き家対策でした。私自身も父母の実家を約20年間、放置していました。最終的に家財を処分してから家屋を解体して、更地にして売却しました。元日の能登半島地震から4カ月です。避難者数は最大時から3割とのこと。全国紙朝刊1面:昨日は選挙、今日は為替(4月30日)から抜粋衆議院補欠選挙の結果は下記
空き家、過去最多900万戸30年で倍増、全住宅の13.8%総務省https://news.yahoo.co.jp/articles/3ee7a2eaff64933eb696d59f6c99f08708d23e89全国の空き家、最多900万戸全住宅の13.8%、総務省調査https://news.yahoo.co.jp/articles/d6fb45b49aae195c7858e9bdc1b570fd189b90b8「相続登記」2024年4月から義務化未申請は10万円以下の過料空
午前中は農業機械の受け渡し。85回目の市政報告も無事に終わりました。皆様から頂いた課題の解決に向けて対応していきます。今回から前回の打ち合わせの通り市内地域ごとの市政報告会に変更しています。呼んでいただきありがとうございました。回数が増えますが1回の時間を短縮しました。何名でもこちらから直接伺わせていただきますので引き続きよろしくお願いいたします。覚書ですが課題があったのは#サイクリングロード#レンタサイクル#イベント#田んぼ、#防災#こども食堂#里山#
医療の進歩、生活環境の向上により、成人する前に、命を落とす割合は小さくなっている。そうすると、子供1人産めば、自らの遺伝子を残すことができ、生物学的本能により、それ以上の生殖欲求はなくなってしまうのではないだろうか?その結果、1組の男女(2人)から1人の子供が生まれるだけとなり、極論すれば、1世代ごとに人口が半減して、やがて、滅んでいくのは、生物の宿命と言えるかもしれない。このような状況では、本能に打ち勝つだけの魅力を提示しなければ、少子化を食い止められないことになる。人口
PRも大変だぁ自分を過大に売り込みたくないのですよ。平穏無事が一番だと思っているのですね。平凡が一番です。朝から遠くの不動産会社に行って来ました。売込みがあったので、こちらからも売込みです。どんな人が窓口担当なのだろうと意気込んで行きますと留守で、いきなり社長がお出まし。人柄が表情に出ている方で、ファーストコンタクトは無事に終了。セカンドコンタクトを続けます。来週は地域包括支援センターに同じくセカンドコンタクト。セカンドが一番に大事だと意識しています。さて、いろんな意味合いで探偵
消滅可能性自治体が744あるという。10年前には、896だったというが、報告者が同じではないようなので、そのまま比較してよいかはわからない。努力によって、状況を改善させた自治体もあるようだが、日本全体とすれば、少子化傾向に歯止めがかかっていない以上、単なるパイの奪い合いにすぎず、根本的な解決になっていないように思う。パイの奪い合いにコストをかけるのではなく、パイを大きくすることにコストをかけてもらいたい。「異次元」の少子化対策というが、劇薬ともいえるような策を実施していかな
こんにちはワンズリアルネット姉川です。本日は、新居浜宅建協会の総会へ出席今期で原会長から新会長、徳永会長へのバトンが渡されてました。昨年度から新居浜市役所と自治体推進の協定や空き家対策の協定を結び今年度からは実働を行う期、徳永会長よろしくお願いします。総会終了後に懇親会へも参加させていただき感謝。
今日は所謂カンファレンスのお手伝いその後に売り込みです。PRの勉強しておけば良かったのにね。あ、パワーポイントではありませんよ。それ以前のお話です。パワポ・ワード類は使いません。人の信用はPC・メールでは得られません。つながりも。地味ちゃ地味ですけど続けないと信用は作れません。行政書士を探そうとPCサイトを見る方が多いようですね。弁護士を探そうが、税理士を探そうが司法書士・行政書士を探そうが知識から入ると相見積もりの世界になります。貴方が人間味を求めると知恵の世界です。こちらから
2016年の今現在、日本全国の空室率が13パーセント以上もあると言われています。それなのに、なぜか分譲住宅は増え続ける。これからさらに、山間部、農村部の両親や兄弟姉妹が居なくなった家は増え続けるでしょうね。確かに、職場から遠い、自宅は通勤は辛いですよね。古くなった家は、地震で倒壊する可能性もあります。山間部の家は、土砂災害で倒壊する可能性もあります。誰もいない家というのは、色んな意味でリスク高いですね。それなら、都心部に近い戸建住宅を持った方が良いと思うでしょう。しかし、農村部や
故郷伊東市にて、村上祥平市議会議員と情報交換。全国における空き家対策の進捗状況と、伊東市が抱える課題についてのお話しをしました。村上さんは勝俣孝明代議士の元秘書で、私の出身高校、サッカー部の後輩でもあります。さきの市議会議員選挙ではトップ当選されました。大変有意義な情報・意見交換が出来ました。終了後は地元同級生と懇親会。ふるさと伊東のために一肌脱ぎたいと思います。
空き家対策で増える「0円物件」仲介なく、トラブルの懸念もhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b35f41123b0a9e113d46453ae0342aa53038652”超格安空き家”全国に拡大「0円」も主流自治体がツアーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0020fb3ba01fdd81aa4f6b7c143ca6ad571865b空き家や0円物件「タダで物件を手に入れたのに」リフォームや相続税で「別途費用が
豆柴の栗太郎と暮らし始めて12年目を迎えました。彼も人間でいうと60歳相当、少しずつではありますが衰えが見え始めています。妻は義父母の介護で留守にすることが多くなリました。その時は私が栗太郎の面倒を見ます。仕事を始める前、仕事中、終わったあと、結構長い時間一緒に過ごします。出先でも気になることがしばしば。空き家アドバイザー協議会では、早めの終活による空き家対策をお勧めしています。これは誰にも当てはまることなのです。人は嫌な現実には蓋をしたくなります。これを「正常化の偏見」といいます
相続手続きの前にいろいろなことが考えられるその前に手を打つべき天変地異上に上に建てている場合ではない地震の被害を見て自分が手掛けたものだけは耐震性有りと胸を張る脅威は地震だけではないはず過去の歴史を振り返ればわかること10年放置で預金も危ない10年以上放置でとっくに権利の放棄だと考える空き家対策シェルターに何があっても国民の命が助かる町づくりを私達に残されている時間は有限ではない
日本経済新聞社主催、三菱UFJ信託銀行協賛の第3回相続シンポジウム「長寿化社会における遺言と相続リテラシー」をオンライン視聴しました。その中で衝撃的だったのが「遺言を書いている人の日米比較」です。アメリカでは4割の人が遺言を書いており、18~38歳で24%、55歳までで45%、72歳までで82%に達するそうです。どうもアメリカ人は自分のリスク管理のために遺言を書いているとのこと。(ただし白人の割合は高い一方、アジア系・ヒスパニック系・黒人系は低い)それに対して、三菱UFJ
雨の中、静岡県庁へご挨拶。突然の川勝知事の辞任発表。庁内の皆様も記者会見に見入っていました。桜も今年は遅咲きでした。今週末が一番の身ごろとのことです。全国古民家再生協会静岡支部の例会に参加しました。日本伝統再築士会静岡支部の勉強会も加藤木さんに引き継ぎました。この日おきた台湾での大地震の話題に加え、木造建築物の耐震構造について解説頂きました。懇親会も盛り上がりました。静岡支部も新年度を迎え活性化しそうです。
いろいろな自治体と連携して空き家対策事業をしているのですが、順調に進んでいるように見えても、突然大きな障害が現れることがあります。その障害とは、その自治体にある地元不動産業者です。本来空き家は土地建物の問題ですから、地元不動産業者が積極的に関わるべきだと思いますが、最初はほとんど関与してきません。何故なら多くの空き家は、売ろうとすると100万円とか200万円と低価格で、場合によってはタダでも売れないので、売買を成立させて、その売買価格の5%(売買価格が200万円以下の場合・例外
みなさん、こんばんは。不動産トラブルのお助けマン田中です。株式会社リライトのブログへようこそ!今日は、日本の未来を考える上で大切なテーマ、空き家についてお話ししようと思います。空き家とは、人が住んでいない家のことです。日本には現在、多くの空き家があります。では、なぜ空き家が増えているのでしょうか?それは、人口の減少や都市部への集中が進む中で、地方では住む人が減ってしまったためです。しかし、空き家はただの問題ではありません。これからの日本では、空き家を活用することが重要です。例
もうすぐ3月も終わり、4月からの新年度になりますね。毎日やることに追われているせいか、ときの経つのが早く感じられます。4月から、次女が新生活をスタートさせるので、私も心機一転するため、家の中の大整理に取りかかっています。そして今年こそ、遺品整理を本格的に進め、空き家対策も本腰入れようと思って実家の片付けにもせいをだしています。それにしても、実家に関してはお金のかかることばかりで…。メルカリで、上手な処分もさせていただいていますが、家財など処分するのにお金と労力がかかるかかる(苦笑)そ
みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩初めに『令和6年5月19日に「介護・相続空き家対策セミナー」開催予定』についてお読みください。『介護、空き家問題解決に繋がる信託契約制度について専門家がわかりやすく解説します!避けてしまいがちな介護や将来の話。親が元気な今のうちから一緒に考え始めてみましょう。[日時]5月19日(日)午前10時~午前11時30分[会場]市役所東館5階第4会議室[対象]伊勢崎市民、市内に空き家を所有している人(相続を予定している人含
愛知県新城市にあるこの橋、岩や枯れ枝が折り重なった山道を30分ほど登っていくと古ぼけた石積みの橋が見えてきます。戦前に造られたこの橋は、山の両側にある2つの集落を結ぶ市道です。以前は生活道路でしたが、広い県道が出来てからは使う人が殆どいなくなりました。それでも、市道なので5年に一度の点検が義務づけられていて、1回50万円ほどの費用がかかります。2017年の点検では土台部分の石が崩れ落ちていることが確認されました。修理費用は3750万円かかるため通行止めとなっていました。23年になって
投稿ネタです。日本を見ていて憂うこと最近話題になっているのが空き家対策。私も母が施設に入ってから結構悩んでいました。母が存命中は持ち主がいるわけで、私は何も出来ません。親戚が「裏の家の○○さんが売ってくれっていうんだよ」とか言っていましたが、そんなことを私に言われても・・としか。成年後見人制度も考えましたが、金銭管理もあるのに他人に任せて大丈夫かなぁというのもありましたし。借家にするにしても家が古すぎて誰も住まないだろうし。そんなこんなで10年以上放置でした。
今日は遂に旧オフィスを手放す日が決まり、不動産会社が来て必要書類や段取りの話し合い。人口の減少と東京への一極集中等で不動産価格は下落の一途なんだよね。地方自治体も空き家対策を始めていて、私は売れただけでも、1つ、大きな厄介事が片付くと思っていて、借金が無いだけでも、幸運だと思っている。ただ、滅多矢鱈に疲れる。早く終わって落ち着きたい。買ってくれるのは個人ではなく、積水ハウス。今月の27日が契約締結の予定。チョビ、淋しい感覚は捨てられないね。
古民家再生議員懇話会、公明党の議員さんに古民家再生協会の活動に関する要望を定期的に行っています。赤羽一嘉元国土交通大臣会長の下、山本博司元厚生労働副大臣幹事長の取り仕切りで会が運営されています。特に私達の活動は国土交通省関連の施策が密接に関わっているので、国土交通省を管轄する公明党さんとの会議には力が入ります。今回は、空き家対策関連の内容で議論、意見交換されました。毎回全国から多くの仲間が来られます。自民党の議員連盟、公明党の懇話会、それぞれからお世話になりながら着実に前進しています。
ちょっと難しいお話。「建物は、敷地が建築基準法上の道路に2m以上接道していないと、建築出来ません」と言うのが建築基準法です。建築基準法上の道路は、役所に確認しないとわからないんです。4mの道路だからと言って建築基準法上道路でないこともあります。で、以前投稿したことがありますが敷地との間に他人の所有地があっても道路として使用されているのであれば、再建築可となることがあるんですよ。上の図で青いところの土地は、他人の赤い土地を通って4mの建築基準法上の道路に接しています