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昨夕は焼き物大好き知人の穴窯窯焚きのお手伝いしてきました。窯焚き開始から24時間で温度は890度ほど。手前の作品は・・・かかった灰が溶けててかっています。数分おきに焚口に薪をくべます。木蓋という方法を始めてみました。側に近づけない熱さです。煙突からは真っ赤な炎道路沿いの窯場・・・通り過ぎる車が・・・『何事だろう』と・・・減速して通り過ぎていきます。おいらの仕事は薪運び。
⭐興味散歩幸兵衛窯蔵出し市⭐(岐阜県多治見市)ミシュラングリーンガイドジャポンで2つ星の幸兵衛窯の蔵出し市に行ってきました😍七代加藤幸兵衛先生と加藤亮太郎先生の✨美しい器✨がたくさん🥰ウキウキ🪄穴窯の前のつくばいに🌸桜の花びら✨美しい✨🌸時折桜吹雪の中加藤亮太郎先生による穴窯ツアー穴窯の周りには✨守り神様✨がいくつか配置されていて表情が素敵でした😉古い陶器の展示もあり😉隠れ家のような空間にウキウキ😄加藤卓男先生が
薪窯のファイヤリングが始まりました。一昨日のお昼過ぎにまずは窯の後ろ側にある煙突の下から、ファイヤーは始まります。煙突が十分に温まると、フロント側からの炎が勢いよく煙突(後ろ側)へと流れて行くと言う仕組み。始まりの炎🔥そして、ここから約72時間にわたるファイヤリングが始まります。ファイヤリングの間は、結構忙しくって、左右のサイドから、細めの薪を投入、そしてフロントからも大きな薪を投入する作業を繰り返しながら、窯内の空気の量、炭の量、煙の量、炎の状態などを見つ
オーストラリアの東の端っこの町バイロンベイから〜。薪を使った陶芸のファイヤリングの準備真っ只中です。金曜日はお昼を食べる間もなく、釉薬かけたり、窯に陶器を詰めたりの作業。土曜日も日曜日もこの週末は窯詰めの予定できっと昼食の時間なさそうな位忙しいだろうなと嫌な予感がしたので、土曜の朝からキッシュと抹茶と小豆のパウンドケーキを焼いて、キッシュ(土曜日の)、パウンドケーキ(日曜日の)ランチに現場へ持って行きました。キッシュ。オニオンとズッキーニ、ジャガイモを入れました。後、
信楽のスカーレット!神山清子さんの窯に伺いました。小田先生、2年前に50年ぶりに会い再び親交が始まりましたが…残念ながら昨年12月に亡くなられました。新聞その他のニュースで献体をされたと聞いてびっくりしました。神山清子-Wikipediaja.m.wikipedia.org御長男陶芸家神山賢一氏今回の訪問でその意味が判りました。御長男の陶芸家神山賢一さんが骨髄性白血病で発病から2年で他界。その間「骨髄移植推進財団」の設立に奔走。亡くなる前に母子で
今から40年くらい前穴窯を作られた初めのころの作品です蓋は落し蓋でフチなし水はあまり入りません兄の知り合いで窯を作られたころにいただいた作品です灰をかぶって黒くなるところがうっすらピンク色がはいっています窯が新しいときにこの色が出るそうで窯に隙間ができてくると黒くなるそうです蓋のふちもうっすらピンクがはいっています信楽はタヌキとかガーデンセットとか大物が多いですけれど個人作家さんの窯もたくさんあります今頃は
前回の続きです。掛花入
生きた赤松が入手できなく、建築廃材の松のみでの焼成のため、鉄分の多い粘土が主体になります。目標温度1,200度維持で焼成、時々1,200度超えましたが、前回のような照りはなく、灰被りが多く出ました。
今回は窯の空気口を開けっ放しにして、酸化焼成に徹しました。1,200度を維持できるよう、抑え気味な焼成に徹しました。窯から出した時の写真撮影を忘れておりました。仕上げ作業ができ次第UPします。
庭の勾配が真っ盛り毎年、庭の紅梅の剪定を遅らせて、剪定する枝を花時にバッサリと切って教室に飾っています今年は大枝を選定したので、豪華に飾りました左右の端の長さ1.6m生徒さんが来て、『教室の会員だけで見るのは勿体ない。料理屋さんなど玄関に飾ると豪華』でもこれだけの枝だと花材店で入手できるかな?花器は、三筋三耳壺(さんきんさんじこ)高さ27cmブロ友TZさんの穴窯(本当の「あな窯」に変換出来ない)で焼いてもらったもの穴窯で降った灰が、胡麻になっていた
今宵は穴窯用色付け。まずはシートペーパーがけ。粉落とし。織部風緑釉、茶マット+黒天目、茶マット+チタン白濁で色付け完了。上手く焼けるといいね。
射水市陶房匠の里ギャラリーにて青月さんが作った器にサボテン多肉植物を植えて展示販売しております。実はこの地震で穴窯のレンガの煙突の先端が崩れました。修理が必要です。…。
皆さん明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。さあて・・・本日は・・・北国のとある漁港より予備の仕掛けもバッチリ揃え『ヤリイカ釣り』を予定していましたが・・・『こういう状況の中では暫く出漁できない』ということで『出漁中止』に。新年早々に届いた石川県沖の地震・その余震では多くの方々が被災され命とくらしが危険にさらされています。地震大国ニッポンですが・・・平穏な生活ず一日も早く訪れること
令和5年12月23日(土)天気晴れ晴れてはいたけど、今日の最高気温は9度と、冬空の寒い1日になりました。今日は昼食後午後から外出になりました。向かった先は、隣接のN県との県堺のS町で陶芸をしているY君の工房でした。10月より治療中の肺炎が原因で、今年8月に依頼されていた穴窯の焼成の手伝いが出来ませんでした。その代わりにY君の穴窯焼成の陣中見舞いに我が家からは42Kmほど片道距離はありましたが、最終日という事もあり、陣中見舞いに行っ
(備前焼肩衝徳利紅葉・小菊)備前焼の肩衝(かたつき)徳利を一輪挿しに見立て、紅葉と小菊を生けてみました。花材は例によって近在の野山から頂戴しました。十二月中旬ともなれば紅葉の見頃は過ぎていますが、わずかに青葉の残る楓があり、路地の小菊と取り合わせました。(備前焼肩衝徳利)こちらの肩衝徳利は薪に杉と檜を用い穴窯で焼成したもの。薪は一般的には松が使われますが、松と比べると器面に艶々とした自然釉の光沢があり、風合いも異なります。画面右が火表、左が
穴窯作品焼き上がり♪3期連続名古屋室長賞を受賞したよ。今宵は削り。まずは深さを測る。ひっくり返して芯出し。削り始め。全体的に削る。3個削ったよ。
今日は久しぶりの吉祥寺へ。*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*⚫︎YouTube"リカズちゃんねる"は➡︎こちら⚫︎Instagramは➡︎こちら⚫︎愛犬Instagramは➡︎こちら⚫︎Twitterは➡︎こちら*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*慌ただしくて写真もなく。ケビンの物件探しでしたが、久しぶりの吉祥寺は学生時代を思い出しました。うろついていましたからね😅そんなケビンから熱海の家に、とプレゼント。ゴールドの一輪挿し?徳利にも
和歌山県海南市別所の「雨の森陶芸の里」の穴窯で、先週、窯焚きをしました。今日は、その窯から、陶芸作品を出しました。全体的に、とてもいい焼き色に焼けていて、よかったです。私の作品は、下の3枚の写真です。どれもきれいに焼けていました。炎のかかったところは、ビードロと言って、炎の自然の釉薬が、かかっています。昨年は、火ぶくれがありましたが、今年は、ありませ
炭化焼成ってのをやってみたいなぁー!と思ったらウチの同好会の窯では、禁止だと…たとえ、鞘に入れても窯が傷むかも知れないので共有物なので、ダメだと…そんな時にフラダンスでご一緒しているウクレレバンドの方が陶芸されててその方繋がりで奈良の宇陀の赤埴(あかばね)と言うところで穴窯焼成を誘われましたーウチの同好会も11人ほどの作品を焼いて貰う事になり11/2の火入れの日程の11/3から11/4までのほぼまる1日窯炊き体験…を初めてしましたー♪私が当番をさせていただい
なんとなく何度も登場。こうやって見ると、味わい深い焼き物。使えば使うほど光沢がでる備前焼の器です。良い灰色でてるっしょ。穴窯でしか出ないよね。
今月の半ばに、海南市の雨の森「陶芸の里」で、穴窯の窯焚きがあります。穴窯とは、薪で焚き上げる陶芸の窯です。斜面に、いくつも部屋をつくって長く伸びているのは、登り窯と言います。部屋がひとつ、または、ふたつ程度は、穴窯と言います。海南市の雨の森「陶芸の里」の穴窯で、焚き上げます。それで、そのために、焼酎用カップ、一輪挿し、水指ををつくりました。今回は、工房で、素焼きをしてから、穴窯で、本焼きしてもらおうかなと思っ
焼き締め土を使って手捻りで作陶して自然降灰釉に拘って薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は尾白鷲を作陶しました南蛮焼き締め土を使って25分割にして作陶して栃木県佐野市の穴窯で焼成しました両翼の長さ90㌢奥行き45㌢高さ61㌢(台座ごと)壁に掛けました尾白鷲を作りたくて鳥獣図鑑を購入して図鑑を参考に両翼を広げた時に1㍍位の大きさに作りたかったので焼成している時に変形しない大きさにするために、25分割にしてタタラ板を使って手捻
焼締め土をを使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は南蛮焼き締め土を使って手捻りで甲冑の部品を作陶しました作陶した部品を栃木県佐野市の穴窯で焼成しました前立て兜(かぶと)腕当てと手甲肩当て脛当て(すねあて)草摺(くさずり)鎧の胴に付属し腰から上脚部を守る部分南蛮焼き締め土を使って自宅で116点の部品を作陶してから栃木県佐野市の穴窯で焼成しました次回は焼き上がった部品を紐と針金を使って
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を投稿しています今回は弁財天です南蛮焼き締め土を使って手捻りで作陶した弁財天です高さ22㌢はば21㌢奥行14㌢七福神唯一の女神で琵琶を演奏する姿が印象的です七福神の大黒天と寿老人と布袋尊の3体を備前土を使って手捻りで作陶しました陶芸教室に通っていた頃に友人から「伊勢原市の薪窯で窯焚きの手伝いをしてみませんか」、、、との誘いを受けて手伝うことになって
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は福禄寿です南蛮焼き締め土を使って手捻りで作陶した福禄寿です高さ22㌢幅19㌢奥行13㌢幸福俸禄長寿の三徳を備えた福禄寿南蛮焼き締め土を使って仏画を参考に自宅で手捻りで作陶して栃木県佐野市の穴窯で焼成した作品です
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は毘沙門天です南蛮焼き締め土を使って手捻りで作陶しました高さ20㌢幅19.5㌢奥行17㌢戦いの神で勝利をもたらす神様多くの福徳を授け下さる神様南蛮焼き締め土を使って仏画を参考にして自宅で手捻りで作陶し栃木県佐野市の穴窯で焼成しました
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は布袋尊を備前土を使って手捻りで作陶しました高さ17㌢幅19㌢奥行15㌢実在していた僧であると言われている布袋尊備前土を使って、布袋尊の仏画を参考にして自宅で手捻りで作陶して栃木県佐野市の穴窯で焼成しました
焼き締め土を使って手捻りで焼成し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は七福神の3回目南蛮焼き締め土を使って手捻りで作陶した恵比寿神です高さ22㌢幅18㌢奥行14㌢漁業と商売豊穣の神様南蛮焼き締め土を使って自宅で仏画を参考にして手捻りで作陶し栃木県佐野市の穴窯で焼成した作品です
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で作陶して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は七福神の2回目寿老人です備前土で作陶しました高さ21㌢幅17㌢奥行15㌢寿老人は長寿を授けてくれる七福神の一人です大黒天を作陶してから半年位過ぎた頃に備前土を使って仏画を参考にして自宅で作陶してから栃木県佐野市の穴窯で焼成しました
焼き締め土を使って手捻りで作陶し自然釉にこだわって薪窯で焼成して15年間作り貯めた作品を少しづつ投稿しています今回は七福神ですこの写真は作品展に出展した時の七福神です七福神の仏画を参考にして備前土を使って作陶した大黒天です高さ24㌢幅16㌢奥行13㌢仏画を見て七福神を作りたくなって、はじめは大黒天から仏画を見ながら備前土を使って自宅で作陶して伊勢原市の穴窯で作陶しました