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今の職場を辞めるまであと6週間。たったの6週間、されど恐ろしく長い6週間…。有給消化のため現在週3日休みをもらっているので、子供たちの夏休みの宿題を見たり高校野球を見たり子供たちをちょっとしたお出掛けに連れていったり私自身がお友達と会ったり…。地味に夏休みらしいことをしています。これはこれでなかなか良い経験かもしれません。じんわりと夏休みらしさを噛み締めることができて。それでも明日からの出勤は嫌で嫌でたまりません。目の前の楽しいことを見つけては何とかやり過ごしているだけ
月曜日に憂鬱な気分で出勤したら、私の後任の新しい事務さんがお休みされてました。急な用事とかで一週間お休みされるとか…。あれれ、このまま居なくなっちゃう…?という不安がチラリと頭をかすめました。引き継ぎをしながら一緒にやろうと思っていた仕事がたくさんあったので、さてどうしたものかと混乱し焦っていたけれど、考えてみたら今まで一人で仕事をしていたのだからいつも通りやれば良いだけのだと気付き、頭を「引き継ぎモード」から「いつものモード」に切り換えたらサクサク仕事が進むようになりまし
金土日と三連休で昨日までお天気ピカピカだったので梅干しの土用干し第2弾をしたのですが、今日は突然雨に降られて梅を濡らしてしまいましたー(ToT)天気予報では雷雨に注意だったので、警戒はしていたのです。大きな入道雲が近づいてきて、あの下に入ったら雨が降りそうだから気をつけようと、気にはしていたのです。それなのに、お日様は出ているのに突然バラバラと降りだしたもので、不意を突かれて梅を守りきれませんでした(T^T)悔しい、悔しい、悔しい~!軒下に入れておいたのに、風に吹かれ
7月は娘の成人式写真前撮りに始まって毎週末なんだかんだと用事があってとても忙しい1ヶ月を送っています。今週はその締めくくり。昨日は仕事が休みだったけど、午前中は子供たちの代理受診で病院に行き、その帰りに一週間分の食料品の買い物をして、午後は冷蔵庫の修理のために電気やさんに来てもらい、せっかくのお休みも一日中バタバタと過ぎてしまいました。そんな慌ただしい日でしたが、梅雨も明けたことだしせっかくの三連休&お天気も良さそうだったので、梅干しを干し始めました。昔から夏には祖母が
中3不登校息子も、そういえば受験生。もし高校に入学できたとしても通えないなら結果は同じ中卒。だったら初めから高校なんて行かなくて良いよね…とも思ったけど、中卒で生きていくのはとっても大変。やりたいことも決まっておらず特に打ち込むものも強固な信念もない息子が中卒で生きていくのは、適当に高校に通うよりもずーっとイバラの道。…という話を先日学校の先生との三者面談でしまして、まずは食わず嫌いはやめて学校見学だけでも行っておいで、ということになり、明日は私も仕事の休みを取って先生
この3連休で、私、初めて末っ子の少年野球チームの試合の応援に行きました。チームTシャツを着て、ママ達と一緒に車に乗って…。熱中症アラートの発令される中、不要な運動は控えるようにと呼び掛けられている中、そんなことはおかまいなしに決行されるのですね、少年野球の試合。ちらほらと疑問の声も聞こえる中、正直応援どころではなくママ達の最優先任務は熱中症対策。合間合間に保冷剤や氷のうで選手達を冷やして回ったり、具合の悪くなった選手を介抱したり、氷やドリンクを買いに走ったり…。末っ子
わが家のサンスベリア達。あっちからもこっちからも赤ちゃんが続々と顔を出しています。これはさすがに株分けをしないと鉢がぎゅうぎゅうになってしまいます。大変だ!早く植え替えてあげなくちゃ!でも何だかんだと毎週必ず用事があってゆっくり植え替えをしている余裕もありません。大変だ~、どうしよう…。けれどもそれも私にとっては良いことなのかもしれません。そんな風に忙しくしているから、仕事の憂鬱も何とかごまかして、やり過ごせているのかも…。今の職場で働くのも、残りあと2ヶ月と20日になり
末っ子が少年野球チームに入団してから心が元気になれるようなことがたくさん。コーチたちは自分の子供以外のガキんちょ達も預かって一日中一生懸命に野球を教えてくれるし、ママ達も率先して自分に出来ることは協力して新しく入ったメンバーにも親切に世話を焼いてくれるし、子供たちは皆仲良く野球を練習しているし、何なんだろう、こんなに健やかな集団って。46年間生きてきて初めての経験かも。末っ子が嬉しそうに野球をする姿もとても嬉しいけれど、自分自身がこんなに素敵な集団に属しているということが私
今日はちょっと息抜きの記事。先日末っ子と一緒に参加した戦跡巡りの旅についてのお話です。乗り物大好きな末っ子ですが、中でも一番バスが好き!(変わってる!?)ということで、バスツアーにでも連れていってあげたいと思っていたところに、所属する生協で「平和について学ぶ」企画で、戦跡巡りのバスツアーの募集があったので応募してみました。結果見事当選!やったー♪当日は曇り時々小雨のお天気でしたが、それほど雨が強く降ることもなく、ほとんどバスに乗っての移動なのでさほど支障もなく、む
色んな人に相談して話を聞いてもらって心が決まりました。闘うなんてナンセンス、逃げていいと言ってくれた人もいました。そう言ってもらえて気持ちが楽になりました。たくさんの人に話をするうち、だんだんと客観的事実も見えてきました。「敵」はたったの2人だけ。たったそれだけでした。あとはすべて、敵じゃない。なんだ、それなら大丈夫、と思えました。うちの職場は酷くて、退職の申し出が3ヶ月前なんです。今はそういう職場も増えていると聞くけど、法律的には2週間前、一般的には1ヶ月前で良い
そんな風に思いたくはないけれど私は「闘う」ように運命づけられているのかもしれません。私の「たたかい」は「戦い」ではなく「闘い」。腕力、瞬発力、闘争心ではなく、忍耐と知性が必要。ひとたび私が足を踏み入れると、どこにでもあるようなゴタゴタに見えたことの本質がみるみる暴かれ明るみに出て、都合の悪くなった人たちは私を排除しようと危害を加えてくるので、私は自分の身を守るために闘わざるを得なくなります。血生臭いことは全然好きじゃないのに。私の存在自体が悪なのではないかと悩んだ時期も
今日は暑かったですね。今日は一日休みを取って就職面接を受けてきました。人生でもう何度目かの転職活動。その度に「これで最後」と思って臨むのに今またこうして転職活動をしています。新しい職場に入ってからまだ4ヶ月前。それなのに転職を決意した理由は、説明のないボーナスと明細のない手当、そして私が関わることになっている新規施設立ち上げの不透明さです。私はまだボーナス対象の条件を満たしていないはずなのに、なぜか夏のボーナスが満額支給されました。事前に何の説明もなく。そしてお給料と
こんなことは人生で何度目でしょう!?神様はなんて意地悪なのでしょう!?今勤めている会社もだんだん怪しい匂いがプンプン漂ってきて、これはマズイ、早くここから離れなきゃ…!という状況になってきました。いえ、世の中にはこういう会社はいくらでもあって、全然マズイと思わない人もたくさん居るでしょう。だからこれはあくまでも「私にとって」という話。でも幸いにもそんなピンチの時に支え合ったり手を差しのべてくれる人が必ず居るもので、それは私の幸運なところ。まだ絶望的な状況ではない、こ
先週木曜日の末っ子は災難で、学校にで友達に「ブタ!」と言われ傷ついて泣きながら帰ってきただけでなく、『激しい一週間(まだ途中)』今週はとても忙しく、体調は最悪、ぐぢゃぐぢゃです。月曜日職場で謎の胃痛→腹痛に苦しみました。トイレにこもったり、別室で一人脂汗を垂らしながら横になっていました…ameblo.jp実は学校で階段を踏み外して捻挫もしていたらしく、足首もぷっくりと腫れて帰ってきました。同じ日にこんなことが重なるなんて、どうした末っ子~そんなんで今週は野球の練習はお休みです。
今週はとても忙しく、体調は最悪、ぐぢゃぐぢゃです。月曜日職場で謎の胃痛→腹痛に苦しみました。トイレにこもったり、別室で一人脂汗を垂らしながら横になっていましたが、誰にも気づかれず私ってばなんて丈夫そうに見えているのかしら?もしくはポーカーフェイスがうますぎるのかしら?しかし腹痛というものはある程度お腹の中が空っぽになってしまえば治まるもので、けれども今度は胃が空っぽになりすぎてシクシクと痛み出したので、飴を舐めながら一日を乗り切りました。そんな最悪な日だったにも関わらず
4月下旬に大学生の娘が過呼吸発作を起こしてから我が家の時間の流れがゆっくりになりました。今まで朝から晩まで学校がレッスンだバイトだと走り回っていた娘が、活動を最低限にセーブしているので、家にいる時間が長くなり、一緒にご飯を食べたり話をしたりする機会がき格段に増えました。家族の交流がものすごく増えて穏やかな時間を過ごせるようになったから我が家の時間がゆったりになったのかな~と思います。家族が集まると映画やアニメなどを一緒に見ますが、最近見たいものがあまりなくなってきてしまっ
一昨日、中学生の娘から母の日のプレゼント第2弾が届きました。なんて可愛らしいお菓子!第1弾は大学生の娘からドライフルーツの詰め合わせで、これも本当に嬉しいプレゼントでした。なんて美しい…。『一週間遅れの母の日』そういえば気づいてみれば母の日が過ぎていました。先週までは覚えていたけれど、親不孝者の私は母の日にプレゼントをするということをいつからかすっかりしなくなってし…ameblo.jpそして母の日とは全く関係ないけれど実力テストの点数がボロクソ悪かった娘から私宛に書いてあっ
そういえば気づいてみれば母の日が過ぎていました。先週までは覚えていたけれど、親不孝者の私は母の日にプレゼントをするということをいつからかすっかりしなくなってしまったので、当日を迎える頃にはすっかり忘れていました。そうしたら今日娘から一週間遅れのプレゼントが届きました。ドライフルーツですって!なんと美しい…。母の日のプレゼントを何にしようかなーとずっと考えていてお取り寄せにしたので、母の日に間に合わなかったのですって。全然期待していなかったからより一層嬉しい~大学生
私、なぜか人を喋らせてしまうことがあります。「あれ???なんでこんなこと喋っちゃったんだろう???今まで誰にも話したことなかったのに???」と言われることがよくあるのです。例えば親から受けた傷が実はここに隠れているんだよーとか…誰にも話したことのない昔の恋愛の話とか…自分の人生についてとか…不思議だなぁ、なぜか喋っちゃった、こんなこと初めてだよ…と、皆さんキツネにつままれたような顔で言います。これって隠れた特技じゃないかと、密かに誇りに思っております。子供達からは
今日突然真面目に「ねぇ、ひなみさんていくつ?」と聞かれ、「46歳」と答えると、「そうかぁ~、でもさぁ、物事をすごく俯瞰して見てるじゃない?精神年齢ものすごく高いよねぇ」と言われてしまいました。それって、老けてるってこと?(笑)でも、自分でも思います。少し前までは精神年齢70代くらいだと思っていたけれど、それよりまた進んで最近では精神年齢80代だなぁと。数年前に言われたことがあります。「今のままの中身で若い頃の自分に戻りたいなぁ…」と言ったら、「そんなに悟りきった
ゴールデンウィーク中、久々にだいぶリアルな変な夢を見ました。自分が死んでいることに気づかずに職場の飲み会に参加している夢です。でも実は周りも死んでいるらしい。その飲み会が終わったら死亡確認をしている会場に行き、自分で死亡確認をして「間違いありません、私です」と言うと自分の存在が抹消されるらしい。私は飲み会の最中から、なぜか私の分のデザートが消えたりみんなよりも食べるスピードが遅くて料理が残っているなど、周囲から遅れを取っていて、死亡確認に行くのが遅れてしまいました。
このゴールデンウィークはとっても素敵な日々を送りました。大学生の娘が体調(メンタル)を崩したことから、さまざまな活動を自粛中でほとんど家に居たので、毎日ご飯を一緒に食べたりテレビや映画を見たり車の運転練習に付き合ったり、親の私としては娘とたくさんの時間を過ごすことができてとてもハッビーでした。『娘が過呼吸発作を起こしてしまいました。』しっかり者の大学生の娘。大学では舞踊を学んでいるのですが、授業にレッスンにバイトに毎日朝から晩まで張り詰めた生活を送っていました。楽しそうに飛び
『人生、ここにあり!』という映画をご存知ですか?精神科を退院した患者さんたちが働く職場の労働組合の物語。かなりマイナーな洋画だと思います。数年前に職場の研修で見て、「この映画を研修で使うとはなんというセンスの良さ!」と感心したものですが、今にして思えば私の着眼点とは少々ずれていたのかもしれません。精神科病院で働いていた私としては精神科の患者さんの演技がリアルすぎて「これって本当に当事者の方々が演じてるの???」と驚いたものです。あの演技力、観察力はものすごい。圧倒されま
先週大学生の娘が初めて過呼吸発作を起こし、さらにその後過敏性腸症候群と思われる腹痛&下痢に見舞われ、未だに完全には回復していないことから、このところ娘は大学にもダンスレッスンにも行かず、ほとんど家に居ます。こんなことになってしまって当の娘は辛かったり不安だったりするだろうから、あまり勝手なことは言えないけれど、娘が毎日家に居るのは実は私にとってはなんだか嬉しかったりします。大学生になってからほとんど家に居なくなって帰りも夜遅くてほとんど顔を会わせることができない生活だったか
息子は不登校だし娘は過呼吸になっちゃったし私の働き方自体を見直そうと思っています。前職でも週4日勤務でも常勤扱いになるとかならないとか、そんな話もあったけれど結局は実現しなかったし、その前の職場でも常勤のパターンはいくつかあったけれど私の職種ではそんな働き方はできなかったし、今に始まったことではなくずっと考えてきたことでした。お金は大事だし仕事でも本当はもっとやりたいことがたくさんあります。突き進みたい気持ちはあるけれど、ずっと押さえてきました。突き進んだらどこかでうま
しっかり者の大学生の娘。大学では舞踊を学んでいるのですが、授業にレッスンにバイトに毎日朝から晩まで張り詰めた生活を送っていました。楽しそうに飛び回っているのなら良いですが、私の目にはしんどそうに見えました。家にいる時は寝てばかりいて、こんなに若いのになんでこんなに疲れているのか?と…。案の定、ついに緊張の糸が切れる時が来て、昨日ダンスのレッスン中に過呼吸発作を起こし、先生にタクシーで送ってもらって帰ってきました。このところの咳喘息の症状が出ていて咳き込むことが多かったので
子供が不登校になる前から私は学校が嫌いでした。できれば関わりたくない。子供も預けたくはない。義務教育だから、仕方なく行かせているだけ。だいたい世の中を悪くしているのは義務教育なんじゃないだろうかと思います。日本の義務教育の学校はおかしいもの。全てがズレている。学校内のルールは実は社会では全く通用しないのに、その枠組みの中に子供たちを押し込めて正しくないことを正しいと教え込むから、世の中がどんどんダメになっていくのではないか?教師の感覚もおかしい。ごくたまに良い先生もい
昨夜は遅くまで大学生の娘とおしゃべりをしていました。大学の春休みの間、娘は朝は遅くまで寝ていて夜はいつも遅いので、顔を合わせる機会もほとんどなく淋しいなぁと思っていました。このところ黄砂のせいかかわいそうに喘息を発症してしまい、ダンスのレッスンを控えめにしていたようなので、ここ2週間くらいは家にいることも多くポツポツと顔を合わせることもあり、6月に参加予定の公演の練習が思うようにうまく行っていないということは聞いていました。昨夜は家にいた娘が珍しく「お母さん、話聞い
ブルーデイを迎えるたびに、毎回思い出します。必ず頭痛と眠気に襲われることを。ブルーウイークが終わって頭痛と眠気から解放されると、もしかしたら次こそは頭痛なく乗りきることができるのではないか、もしかしたら寝てばかりでなく活動的に過ごせるのではないかと淡い期待を抱くようになり、そしてまたその時期が巡ってくると、あぁそうだった、どんなに努力をしてもこの頭痛と眠気からは逃れられないのだったと、毎回思い出すのです。今日もそうです。昨日からまたそのサイクルに突入し、寒気と全身倦怠感
我が娘たちは親の私が尊敬するほどの素晴らしい性質を持っています。上の娘は究極的にマイペースです。自分だけが周囲と違っても全然気にしません。人からの評価も全く気にしないので、悪口を言われようが嫌われようが、気にしないばかりか気づいてすらいないようです。大学生になった今はそのマイペースさに拍車がかかり、むしろ一人を好むようになって、1人カラオケやら1人映画やら1人散歩やら一人旅やら、とにかく何でもフラフラと1人で行ってしまいます。藝術学部の学生はそういう子がとても多いの