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第72期王座戦二次予選・2回戦対稲葉陽八段先後は振り駒で決定、持時間は各5時間(チェスクロック使用)。対戦成績は、2ー7。115手で、谷川先生の勝ち。戦型は、後手三間飛車。モバイル中継将棋連盟ライブ中継アプリ|日本将棋連盟日本将棋連盟の「将棋連盟ライブ中継アプリ」のページです。いつでもどこでも対局中継が毎日観れる、満足度90%以上のアプリです。藤井聡太七段をはじめ、プロ棋士も愛用中!www.shogi.or.jp
連休明けの今週は主要棋戦の進行があって、結構意外な結果でもあった。振り返りたい。まずはA級順位戦だが、19日に行われる現時点でトップの豊島と最下位の広瀬戦を除く4局が進行し、全局星で劣る棋士が上位棋士を撃破した。現時点では降級争いは大激戦になりつつあり、挑戦権は1敗がなくなったため豊島が相当に有利になっている。2年連続名人戦挑戦の記憶も新しい斎藤と前期プレーオフまで行き、藤井の覇権確立に最も顕著な抵抗を示した広瀬が9位、10位とはかなり意外。広瀬が豊島を破るようだと、上下がキュっと締ま
将棋竜王戦準決勝が稲葉と伊藤匠の間で戦われ、伊藤が逆転勝利して、挑決に進出した。永瀬と3番勝負を戦うことになる。5組からの挑決進出はこの棋戦で初めて。準決勝進出者4人の中で衆目の期待は羽生>伊藤>永瀬、稲葉という趣旨の意見を書いたが、挑決に現実に伊藤が進出してみると、これはもう9:1くらいで伊藤に頑張って下さい、という声が多いだろうと思う。永瀬ファンの皆さん、ごめんなさい。でも、世間はそういうもので、藤井と同年代の挑戦者の雄姿を見てみたいのは当然なのである。この将棋、伊藤が先手番を握っ
稲葉陽八段です。第五回アベマトーナメントは稲葉チームが優勝。稲葉さんはさりげなくリーダーシップを発揮しているように見えました。裏面はチーム動画から。サン、ライズ、ワン!
先日(3月2日)行われました藤井聡太五冠の対局、第81期順位戦A級9回戦、対稲葉陽八段(34)戦の結果です。順位戦は『負けられない戦いがここにはある』の棋戦です。戦績は藤井五冠は6勝1敗、稲葉八段は4勝4敗。稲葉八段は名人挑戦の目はありませんがA級残留は決めています。この9戦目はA級棋士一斉対局で、静岡県静岡市『浮月楼』にて行われました。ここまでの戦績です。6勝2敗:藤井聡太五冠、広瀬章人八段5勝3敗:斎藤慎太郎八段、菅井竜也八段豊島将之九段、永瀬拓矢王座
昨日の将棋A級順位戦最終戦一斉対局は2敗で並走していた広瀬と藤井がそのまま勝利して、7勝2敗で同成績、8日にプレーオフを戦うことになった。広瀬が先手番を引けば、これはかなり接戦になるでしょうね。8回戦終了時点の予想通りの進行です。さてまずは藤井ー稲葉戦から。といっても藤井の一方的な破砕で終わったこの将棋、コクも何もないのだが、玉をしっかり囲えた角換わり腰掛銀の先手が攻勢に徹すると穴熊並みの破壊力になることを再実感した。藤井の腰掛銀に対し稲葉は4筋に飛車を展開して応戦するが1図直
今日はA級順位戦最終局ということで、さっさと帰宅、観戦を決め込んだ。ちょうど夕食休憩明けに間に合い、藤井ー稲葉戦をさて観戦だ~と勢い込んだのだが、ここからの稲葉の指し手が大変調でたったの30分そこらで藤井の勝勢に。。。これじゃ、頑張って帰ってきた甲斐がないよ~2敗で並走する広瀬は相穴熊で菅井とほぼ互角の形勢だが、指し手の方針は立ちやすそう。小駒を拾って金銀を剥がしていけばよい。これはプレーオフかな。こうなると他の3局は消化試合と化すがそうはいってもA級順位戦、適宜観戦はします。
昨日の将棋A級順位戦で佐藤康光対稲葉陽戦があり、大激戦だったが稲葉が制勝した。稲葉は3勝2敗、佐藤康光は残念ながら5連敗。。orzこれまでも6連敗3連勝で残った実績があるとはいえ、今期は流石に難しいか。それでも応援しながら観戦するしかない。この将棋は先手佐藤のリードで変形角交換向飛車。佐藤は穴熊に囲い、稲葉はバランス志向。開戦の切っ掛けづくりが難しいかと思われたが、左翼で上手く手を作り、午後8時頃は1図の局面になっていた。この時点ではAbemaのAIは50−50の評価だった。
報告を溜め込んでしまったので記録として思い出しUPしています。先日(11月6日)に行われました藤井聡太五冠の対局、第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦準決勝第2局。対稲葉陽八段(34)戦の報告をいたします。会場は愛知県名古屋市『ポートメッセ名古屋』です。この対局で勝利した方が決勝進出となります。決勝では斎藤慎太郎八段と戦う事が決まっています。JTプロ公式戦は持ち時間各10分、切れたら1手30秒未満指し。他各5分の考慮時間があります。途中休憩を挟み、その際封じ手をし
日曜日に行われたJT杯準決勝の藤井―稲葉戦は藤井快勝となり、2年連続の決勝進出となった、流石に強かった、当然の勝利ですね、という感じだったのが、『実は最終盤で一山あったかもしれなかった』という話を聞きつけて、どういうことかと調べてみた。問題の局面は1図の▲8五桂。先手で8六桂を除去するための好手と見えたのだが、実は藤井らしからぬ大悪手で、△8一飛と角取りにされると相当に混戦になっていたという。桂馬移動に伴い9七に空間ができてしまったので、△9七角が詰めろになるという建付けであり、それが
一年経つのは、あっという間です昨年のJT杯の時のブログ金曜日のNHKニュースは、こんな感じでした。真ん中に余計な人が居ますが、スルーして下さい。稲葉陽八段の揮毫は「気骨稜稜(きこつりょうりょう)」意味は、自分の信念を守って、貫き通そうとする気概にあふれているようす。だそうです!いい将棋を指して欲しいですね
将棋棋士・服部慎一郎は「第5回ABEMA将棋トーナメント」でリーダーの稲葉陽八段、出口若武六段と共に「チーム稲葉」として出場し優勝を果たしました。服部自身も、3連闘3連勝を2度敢行するなど11勝3敗という、大車輪でした。漫画・アニメの「忍者ハットリ君」、そして主人公のハットリ君が言う「ニンニン」というフレーズからそのままという感じなのですが「ニンニン」という愛称で、ファンなどからも呼ばれていたのですがその中でも、クローズアップされたのが「ニンニン」のポーズを、事あ
「鎌倉殿の13人」出演者らトーク11月13日・観覧募集/神奈川-毎日新聞毎日新聞NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のスペシャルトークが11月13日、鎌倉市の鎌倉芸術館大ホールで開かれる。出演は北条政子役の小池栄子さんと、大江広元役の...「鎌倉殿の13人」特番が放送、小栗旬や小池栄子ら裏話披露-Lmaga.jpLmaga.jp父・時政を乗り越えて鎌倉幕府の二代執権に就任し、いよいよ姉・政子とともに政治の実権を握っていく北条義時。物語は日本中世史の大きな謎である「三代将
第72期ALSOK杯王将戦一次予選・決勝対稲葉陽八段先後は振り駒で決定、持時間は各3時間(チェスクロック使用)。対戦成績は、2ー6。128手までで、稲葉八段の勝ち。戦型は、角換わり。(先手早繰り銀対後手腰掛け銀)モバイル中継将棋連盟ライブ中継アプリ|日本将棋連盟日本将棋連盟の「将棋連盟ライブ中継アプリ」のページです。いつでもどこでも対局中継が毎日観れる、満足度90%以上のアプリです。藤井聡太七段をはじめ、プロ棋士も愛用中!www.shogi.or.jp
終局後に感想戦を行う藤井聡太(左)と佐々木勇気昨日(3月9日水曜日)、今期(2021年4月1日から2022年3月31日)の藤井聡太(19歳)の公式戦の最終戦であるB級1組順位戦の最終局が朝10時からあった。勝てば名人への挑戦者を決めるA級順位戦への昇級が決まる。さらに藤井聡太にとっては、この対局が今期の公式戦最終局。2016年14歳でプロ入りして以来続いている年度勝率8割がかかった対局なのである。負ければ8割を切るのだ。相手は、藤井聡太30連勝を阻止した棋士として有名な佐々木勇気七段(27歳
むぐぐぐぐ朝日杯、天彦先生、菅井八段に敗退はあ~今度こそ勝ってほしかったのになあ……とはいえ、序盤、穴熊に戦型組み立て直した時点でもう遅れを取ってしまっていましたね開口一番「作戦負け」と仰ってましたが、本当に序盤でもたついた分が後々まで響いた感じですそれでも随分と粘って受まくって熱戦でしたABEMA中継と、朝日のYouTubeと、あと朝日新聞のサイトでの棋譜リアルタイム中継と、トリプル画面で応援していたのですが残念でした永瀬王座もまさかの敗退これまで稲葉陽八段に一度も負けて
今年の朝日OPのセミファイナリストは永瀬拓也、佐藤天彦、菅井竜也、稲葉陽の4人。藤井はもとより、渡辺、豊島も羽生、佐藤康光といったレジェンド棋士はいないが、指し盛りの棋士ばかりで面子に遺憾はない。どの将棋もなかなか内容の濃いものだが、手数が長かった準決勝の菅井ー佐藤戦は措いておき、永瀬ー稲葉と決勝戦の菅井ー稲葉を今日は取り上げる。まずは永瀬ー稲葉戦。ここまでの両者の対戦成績は永瀬の6戦全勝とのこと。稲葉の方がキャリアは先行していて、年齢も4つ上なのに、この偏りか。。。永瀬の低段
ABEMAは2チャンネル体制で中継していたんですね叡王戦のほうは佐藤天彦九段おめでとうございます谷川浩司九段お疲れさまでしたちょうど100手で勝利ですか朝日杯のほうは、稲葉陽八段が西田拓也五段に勝利おふたりともお疲れさまでしたさあて、これで準決勝の4人が決定、と佐藤天彦九段と菅井竜也八段稲葉陽八段と永瀬拓矢王座誰が優勝してもおかしくはありませんね・・・でも、個人的には、天彦先生全力応援です叡王戦のもう一つの山、永瀬拓矢王座と郷田真隆九段の対局は永瀬王座の勝利の
対局まみれ(はーと)昨日の対局は、概ね推しが勝っていてちょっと嬉しかったのですが、先崎学九段が敗れていたのにがっくり、でした_| ̄|○ううーん、この方の文章が無かったら私は将棋に興味を持っていなかったはずなので・・・ゆっくり応援しています橋本八段もそっと応援・・・今、何をなさっているのかわからないけれど、将棋界の逸材を失いたくないし、何よりハッシーの心身が心配です今日も朝日杯に叡王戦、王座戦に棋王戦に王将戦にと、予選満載マンモス豊川先生は昨日も今日も対局か・・・お疲れさ
きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。開始日時2021-10-2110:00棋戦第80期順位戦B級1組7回戦先手千田翔太七段後手稲葉陽八段手合割平手場所関西将棋会館持ち時間6時間消費時間194▲359△352戦型角換わり腰掛け銀37手目56銀角換わり腰掛け銀の態勢になりました。さて、これからどのような戦術が繰り広げられるのでしょうか。51手目72角成先手は後手玉に近接して馬を作りました。これで一応
佐々木勇気七段負け?高見泰地七段も負け?朝日杯、私的にはちょっと番狂わせ起きたかな・・・?いや、佐々木氏の攻めを一分将棋で逆転して、追い上げをつるつるつるっと躱してって、先日のABEMAトーナメントの佐々木氏のお株を奪うような勝ちをみせた青嶋六段が凄いというべきですね長谷部四段が好調だったということですねしかし、長谷部四段、中村修先生に敗れましたか・・・・高野五段は西山朋佳女流に勝利うーん、連日の対局でお疲れとは思いますが連敗は西山先生もキツいですね心身ともにこたえちゃうな
藤井聡太王位・棋聖は、攻めの形を作って、稲葉陽八段に手を渡しました。稲葉陽八段は残り時間40分程度ありましたが、攻めるのか守るのかの選択を求められました。それでも、13分の考慮で、攻めの手を選びました。これで、先手の優勢となりました。寄せの手順を進めているので、稲葉陽八段が読み切っている可能性はありますね。紛れがあるのかどうかが注目です。
中盤まで優勢に進めていた藤井聡太王位・棋聖ですが、AIの評価値が互角になってしまいました。本日、王将戦二次予選決勝で、リーグ入りをかけて、稲葉陽八段と戦っています。稲葉陽八段には、先の順位戦で負けていますので、リベンジ戦となりますが、現時点の形勢は互角のようですが、持ち時間は残り5分となってます。持ち時間が少ない中攻めの手順を選んでいますが、AIの推奨手は守りの手を奨めていたように見えました。どうも、形勢が稲葉陽八段に傾いてきたようです。もう詰む詰まないを読む必要のある局面になってきて
いや、いや、いや、憂鬱どころではない今日全国的に前線停滞の雨ですが、自分のところも結構な雨です年ごとに天気がほんとうに暴力的になっていってるような気がするなあ・・・・日曜日のNHK杯は、豊島竜王に服部慎一郎四段が果敢に挑んで玉砕していました完勝だったなあ久しぶりに定刻スタートで嬉しかったです、将棋フォーカスもちゃんとありましたし・・・おじおじ、たかみー、ホッとしますでもでも高校野球シフトで感想戦が15分短かったのはちょっと恨めしいかな夕方からのニコ生とYouTubeでの
あ~面白い😆船江六段は佐々木勇気氏よりも底抜けに明るい(笑)おじおじ強い!SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦、昨日からいよいよ投票が始まりました個人的には東はなべ先生と天彦様が双璧かな1日1回投票可能ですから、延べなら何人でも推せますしあとは、あっ、会長も、行方九段やおじおじ、羽生先生、森内九段も選びたい西は……糸谷哲郎八段かなぁ、筆頭は少しは久保利明先生も推したいし、都成七段も、あぁさいたろう先生もじめこ先生も西だなぁ……やはりトータルだと、西は豊島将之
個人的には、糸谷哲郎八段と稲葉陽八段と叡王戦予選です先日の棋王戦は糸谷八段の熱発のため延期となったけれど、今日のところは特にアナウンスがないから回復されたのかなと叡王戦は時間が短いこともあるし、他の棋戦よりは負担が軽いかな・・・それに、関西将棋会館であるようですし勝ってほしいのはやまやまなのですが、勝てばあと一局か・・・いやいや、あれからもう4日も経ちますから、風邪などの熱であればもう体調もかなり整ったかと信じたいこの方も竜王経験者ですからねえ、26歳だったかな?まだ六段でした
なかなか体が思わしくなく、今日も今まで横になっていたような有様💦😅古~~~~くからのアントニオ猪木さんの言葉がしみます、「元気があれば何でも出来る!」*格闘技全般、全く得意ではないですが何でも後回し状態でなかなか将棋メインの行動ができずにいますが、とりあえずこれだけは土曜日のABEMAトーナメント、素晴らしかったなぁ勝っても負けても、どれも格の違う勝負ではなく、ちょっとした一手迷いが致命傷だったりで結果としては都成七段の3連敗がチームの敗戦に繋がりましたが、チームのTwitt