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こんにちは!ファッション界をリードする大和撫子ファッション界をリードする大和撫子40年近くの間、日本のファッション界を牽引してきたトップデザイナー・稲葉賀惠。時代を捉え、常にホット・トピックを発信するそのエネルギーの源には、あふれる好奇心とwww.pavone-style.comhttps://www.jal.com/ja/jasnews/030710.htm1970年BIGIが立ち上がった時は衝撃でした。若い時からファッションリーダーとして注目していました。
こんにちは。マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフルの代表理事をしております丸山伸予です。今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。昨日の店の定休日は、「居待月」の常連さんでもある音楽家の夕紀子さんが舞台音楽を手掛けられた、舞台「リンス・リピート」を観てきました。「リンス・リピート」は、2019年に現代に潜む家族問題を扱ってオフ・ブロードウェイの話題をさらった舞台です。娘・レイチェルが摂食障害を患ったことで浮彫になる、家族のすれ違い
新宿紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAでホリプロ制作「リンス・リピート」を観た。演出は文学座の稲葉賀恵。*********演劇サイトより********命が脅かされるほどの摂食障害を抱えていた大学生のレイチェル(吉柳咲良)が、施設での治療を経て、4か月ぶりに家族の元へと帰ってきた。家族とともに食事をして、以前のように自立した生活を手に入れるためだ。母・ジョーン(寺島しのぶ)と父・ピーター(松尾貴史)は愛する娘の帰宅を心から喜び、弟・ブロディ(富本惣昭)も交えて家族と
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。寒さの底ですねぇ。結局帰らずに三連休京都で過ごしています。鳥取の従姉妹が、雪起こしの雷鳴っているし正解だよ、と言ってくれました。雪国の皆さま、お疲れ様です、お見舞い申し上げます。お掃除は、来週突貫工事で頑張ります!降ってわいた三日間で、お直しを仕上げようと頑張っています。楽天でお直しされるところを有名なブロガーさんが紹介されていました。身丈と身幅と裄丈と全部直すと34000円くらいとか。私、頑張って節約してるわ!ゆっくりで時間はかかってますし
読書が趣味と言えるほど好きでしたここ10年は積読ばかり悲しいかな理解力がもうゼロ読めないのです老いのはじまりでしょう難しいことが頭に入って来ないんですもう、あらがわずゆっくりうけ入れていますハイサイこんにちは青森県八戸市の街の中お洒落迷子の駆け込みサロンMi-molletスタイリストChieですお洒落迷子から抜け出して大人こそお洒落を楽しんでそんな想いで青森県八戸市の街中にスタイリストサロンをひらき5年目を迎えました私の夢はお洒落した大人が
時代のデザイナーが現役引退を伝える…202410/4北海道新聞朝刊85歳にもなられていましたか…お洒落で上品で美しく憧れの女性でしたyoshieinababyBIGIシックで華やかで大人の女性のお洋服でした前のものですが気に入って大事に着ている絹のジャケットです43年間お疲れ様でした久しぶりに出かけてみます…ヨシエイナバラストコレクション
ビギHDがyoshieinabaを2024秋冬で終了と発表デザイナーの稲葉賀恵さんはビギの創業者のおひとりで81年に自身の名を冠したブランドyoshieinabaをスタートその稲葉賀恵さんも今年で85歳になられるそう『満足のいくパフォーマンスも望めなくなって』とご本人のお言葉40年以上続いたブランドを次世代に託すのではなく自ら終止符をうたれたのですね感嘆
今春、拙著原作舞台の総合プロデューサー、宋さんからお知らせが届いた。久しく作品の制作から遠ざかっていた宋さんが、2年ぶりに現場に関わると。帰国日程が決まった瞬間に観劇可能な日を模索して、当日を楽しみにしていた。韓国ミュージカルアワードで、主要3部門を総なめにした作品。まったく予備知識がない私に、当作の歌唱指導をされていた今泉りえさんが、事前に物語の背景をしっかり叩き込んでくださった。評論家、西洋画家として実在活躍した女性の人生をたどるストーリー。彼女が愛した歴代の夫は、
bellewaves#1ミュージカル『ラフヘスト〜残されたもの』2024年7月18日(木)〜28日(日)東京芸術劇場シアターイースト脚本・作詞:キム・ハンソル作曲:ムン・ヘソン、チョン・ヘジ演出:稲葉賀恵上演台本:オノマリコ訳詞:オノマリコ、ソニン音楽監督:落合崇史出演:ソニン(キム・ヒャンアン)古屋敬多[Lead](キム・ファンギ)山口乃々華(ピョン・トンリム)相葉裕樹(イ・サン)演奏:ピアノ:落合崇史バイオリン:廣田碧/森麻祐子STORY2004年
少し前に1970年代半ばから1980年代にかけて一世風靡したDCブランドピンクハウスの記事を書いたが個人的にはDCブランドで最も思い入れがあるのが現在84歳の菊池武夫さんが1970年代に創設したメンズビギだ。メンズビギと言えばショーケン事、萩原健一さんが主演した1974年(昭和49年)のテレビドラマ「傷だらけの天使」に衣装提供したのが有名だが嘘か本当か当時売れ残った商品を焼却するのが勿体なくてビギが衣装提供したと聞いた事がある。あの時代のブランドはバーゲンなんてやらなかった
音楽劇『不思議な国のエロス〜アリストパネス「女の平和」より〜』SHUJITERAYAMAVERSIONOFLYSISTRATA-EROSINWONDERLAND2024年2月16日(金)~25日(日)新国立劇場小劇場作:寺山修司演出:稲葉賀恵音楽・演奏:古川麦美術:乘峯雅寛照明:原田保音響:早川毅振付:康本雅子衣裳:藤谷香子ヘアメイク:井上京子歌唱指導:長谷川開ラップ監修:METEORトラック制作:MEEBEEa.k.aKazuhiroAbo
今現在、戦争がマスメディアを通じて、私たちの日常に見える形で展開し、砲弾が飛び、がれきの中で泣き叫ぶ子供を目の前にみている。平和を求める女たちの声が熱くこだまするこの作品は、まさしく今現在の私たちの姿と重なる。寺山修司の未上演の作品だそうだが、今後、あちこちで上演されるだろうとの予感がする。アテナイと、スパルタの戦争が20年来続いて、親類縁者、自分の夫や子供が傷つき、命を落としている一方、男たちは戦争を止める気配がない。そこで女たちは考えた。戦争を止めさせるのはどうしたらよいか。セ
劇作家女子会。feat.nooクレバス2020『It'snotabadthingthatpeoplearoundtheworldfallintoacrevasse.』2023年9月27日(水)~10月1日(日)シアター風姿花伝作:モスクワカヌ(劇作家女子会。/劇団劇作家)演出:稲葉賀恵(文学座)ドラマターグ:オノマリコ(劇作家女子会。/趣向)美術:角浜有香照明:松本永(eimatsumotoCo.Ltd.)音響:星野大輔音楽:西井夕紀子演奏:白
満席の客席。シアタートラム。間もなく始まるという頃、場内が自然に静まり返る。静まることはあっても、静まり返るという感覚は久しぶりの気がした。これから始まる物語への程よい緊張感がその場に流れるこの感じが好きだ。静かなのに心拍数があがる感じ。そして舞台『ブレイキング・ザ・コード』はスタートした。これは第二次世界大戦、ドイツ軍の暗号「エニグマ」を解読したことで知られるアラン・チューリングの物語。2021年にはイギリスの50ポンド紙幣にもなっているアラン・チューリングは、41歳の若さでこの
4月7日(金)、三軒茶屋の、シアタートラムで、『ブレイキング・ザ・コード』を見ました。ヒュー・ホワイトモアが、1986年に発表し、その年の11月から、ウエストエンドで初演され。翌年には、ブロードウェイでの上演。日本初演は、1988年とのことですが、見ていません。今回が、この作品との、はじめての出会い。小田島創志の翻訳。演出は、稲葉賀恵。チラシに、「実在した男、アラン・チューリングの生涯を描いた『ブレイキング・ザ・コード』。コンピューターを発明し、この世界の在りようを大きく変えたは
シアタートラムでゴーチブラザーズプロデュースの芝居「ブレイキング・ザ・コード」を観た。最初から最後までお尻が席から5mmぐらい浮きっぱなしぐらい、主人公アラン・チューリング(亀田佳明/文学座)の台詞(翻訳:小田島創志)に前のめりになりながらどんどん惹き込まれた。力強く素晴らしい戯曲と、そして見事に役を演じる俳優=亀田の好演に、早くも2023年の名作舞台に推したい舞台に決定!という素晴らしい舞台だった。英国人作家ヒュー・ホワイトモアが取り上げた人物アラン・チューリングは現代コンピュ
ゴーチ・ブラザーズ製作『ブレイキング・ザ・コード』BREAKINGTHECODE2023年4月1日(土)〜23日(日)シアタートラム作:ヒュー・ホワイトモア演出:稲葉賀恵翻訳:小田島創志音楽:阿部海太郎美術・衣裳:山本貴愛照明:吉本有輝子音響:池田野歩ヘアメイク:谷口ユリエ演出助手:田丸一宏舞台監督:川除学、鈴木章友宣伝美術:山下浩介宣伝写真:杉能信介宣伝ヘアメイク:高村マドカWEB制作:三澤一弥宣伝協力:吉田プロモーションプロデューサー:笹岡征矢出
実は、東京と大阪で2回観てきました。PARCO劇場の入口のサイネージ東京は仕事のスケジュールでフリーな時間がもらえたので、気合いの当日券で東京では、何の情報もいれずに観たのですが、休憩時間に読んだパンフの配役のところに壮大なオチを発見してしまい、凹みました何も知らずに驚きたかった(笑)2回観ることができたことで、大阪では新しい発見や進化を感じました。役者の皆さんの役との密着度がすごく高まっていたり、余白の芝居がグンと深まっていたり。初回も驚いたけれど、砂を使った演出とカーテン、照明
皆さんこんにちは♪おかんです!Jガールさんに頂いた稲葉賀恵さんの「マイ・フェイヴァリット」を再度読んでいます。ため息しか出ません!先日船ビルで買った銀座越後屋さんの薄墨色の無地の本結城紬に合わす帯を色々考えてるんですよ。イメージとしては、こういう感じやけどお茶会少ないしなぁ!にしようかなと、思ってますが格が高過ぎてお茶会しか使われへんし、こういう帯を合わせたいけどホテルのランチを想定してるので渋すぎるしこの着物なんですよ!もう少し薄い色の帯は有るのだけれど、(それはそれ
パルコ・プロデュース2022『幽霊はここにいる』【東京公演】2022年12月8日(木)~26日(日)PARCO劇場作:安部公房演出:稲葉賀恵音楽:田中馨、西井夕紀子ステージング:平原慎太郎美術:乘峯雅寛照明:原田保音響:けんのき敦衣裳:前田文子ヘアメイク:河村陽子演出助手:城田美樹ステージングアシスタント:大森弥子舞台監督:林和宏稽古場演奏:古川麦アンダースタディ:安藤百合出演:神山智洋[ジャニーズWEST](深川啓介)八嶋智人[カムカム
11月8日(火)、新国立劇場小劇場で、『私の一ヶ月』を見ました。11月20日(日)までの公演。シリーズ『未来につなぐもの』の第一弾。「英国ロイヤルコート劇場が行っている、若い劇作家たちへの国際的ワークショップを、2019年、新国立劇場とタッグを組み、日本で初めて実施。あしかけ2年に渡りワークショップ、ディスカッション、推敲を重ね成長を重ねてきた作品群」(チラシ)からの、第一弾。ということです。須貝英の作。演出は、稲葉賀恵。舞台は、3つの空間に分かれて。それぞれのエリアが、照明により
新国立劇場【未来につなぐもの】Ⅰ『私の一ヶ月』MYMONTH2022年11月2日(水)〜20日(日)新国立劇場小劇場[THEPIT]作:須貝英演出:稲葉賀恵美術:池田ともゆき照明:杉本公亮音響:星野大輔衣裳:半田悦子ヘアメイク:高村マドカ演出助手:城田美樹舞台監督:福本伸生演出部:小川亘、森正夫、多部直美美術助手:久保田悠人方言指導:佐藤みゆきプロンプ/稽古場代役:照井健仁、日沼りゆ出演:村岡希美(伊川泉)藤野涼子(泉の娘・高橋明結
新国立劇場で未来につなぐものシリーズ(?!)の第一弾、英国の「劇作家のための劇場」として現代の作家の新作のみを上演し続けているロイヤルコート劇場との共同プロジェクトで、ロイヤルコートの劇作家育成に関わっているスタッフが2019年に2回来日してワークショップを実施、その後はコロナ禍でオンラインでのワークショップを重ねて練り上げた作品「私の一ヶ月」(作:須貝英)を稲葉賀恵が演出した舞台を観た。コロナ前後に有名人の突然の自死が続いた際、華やかに見えていた(見せていた)その人が「なぜ?」と多く
舞台「私の一ヶ月」を観に行きました。この作品は、シリーズ企画【未来につなぐもの】の第一弾にあたるそうです。舞台美術が良かった。ステージ上に、ブロック分けされたような、不思議な仕切りがある。ストーリーが進行すると、背景がどんどん削られていって、仕切りもバラされて、最終的にガランとした舞台になる。3箇所でストーリーが展開する。ステージの右・中央・左でロケーションが分かれている。向かって右:アユの実家。昔(16年前)と今を行ったり来たりする。中央:祖父母が営むコンビニ店。こちら
皆さんこんにちは♪おかんです!4日、本日最高気温30℃文句なしの夏日です!さんざん単衣にしょうか?迷ったあげく、最高気温を見て夏着物に決定!週末着物コーデ十二国記原画展→池田重子の店→だいやすさんで羽織紐購入→京都の悉皆屋、文字商店さんで仕立て直しの受取長着:琉球壁上布角帯:読谷山ミンサー細帯をずらして太見せ#着物男子#着物#着物コーデ#琉球絣#読谷山ミンサー#丸正織物#まだまだ夏物を着倒して元取るpic.twitter.com/QRV0k8Z4N
オフィスコットーネプロデュース『加担者』DerMitmacher2022年8月26日(金)~9月5日(月)駅前劇場作:フリードリヒ・デュレンマット翻訳:増本浩子演出:稲葉賀恵(文学座)プロデューサー:綿貫凜美術:伊藤雅子照明:阪口美和音響:青木タクヘイ(ステージオフィス)衣裳:石川俊一舞台監督:安田美知子演出助手:田丸一宏ドラマトゥルク:前原拓也演出部:野澤爽子小道具製作:酒井ちはる音響操作:中川綾乃(ステージオフィス)衣裳助手:長谷川洋子制作デ
古典作品というものは、どんなにパンチ浴びせても、絵の具かけても、踏んずけても、まるで意に介さずびくともしない。いろんな時代、いろんな人が挑戦する。オスカーワイルド原作「サロメ」を、今回はペヤンヌマキさん脚本、稲葉賀恵さん演出、サロメに、朝海ひかるさんを迎えての上演。現代日本を背景にして、物語が展開するが、キャッチフレーズは「どうしてサロメはヨカナーンの首を望んだか」なので、その解を解き明かすように舞台は進行する。王様は風俗事業で大儲けしている社長。60歳の誕生パーティ、そこでマ
梅田芸術劇場『サロメ奇譚』SalomeOddities【東京公演】2022年3月21日(月・祝)~31日(木)東京芸術劇場シアターイースト原案:オスカー・ワイルド「サロメ」脚本:ペヤンヌマキ演出:稲葉賀恵美術:池宮城直美照明:松本大介音響:佐久間修ー(POCO)音楽:加藤史崇(POCO)振付:新海絵理子衣裳:武田久美子ヘアメイク:石原ももこドラマトゥルク:山田恵理子演出助手:平戸麻衣舞台監督:棚瀬巧宣伝美術:デザイン太陽と雲宣伝写真:山岸和人
作デイヴィッド・アイルランド翻訳石川麻衣演出稲葉賀恵大森博史/金沢映実/李そじん/つかもと景子/大石将弘/森寧々昨年、スティーヴン・レイ主演による本作の舞台が配信されたのを見逃してしまったので、リーディング公演とはいえ日本で上演してくれて感謝です。アイルランド人作家の作品には注目しているんですが、期待通り、すごく怖くて面白い作品だった🎉全体的に不条理感があり、途中まではブラックな笑いも多かったけど、やがて息を呑む過激な結末を迎える。作者は北アイルランドのベルファスト出身で
メリークリスマスイブ!『Equal-イコール-』絶賛お稽古中。初回の読み合わせの時から、#田村芽実ちゃんと#めがねちゃんの予想の遥か上をいくパワーに魅了されて以来、2人のグイグイ行く素敵さが止まりません。演出の#稲葉賀恵さんのお稽古スタイルも面白くて、お稽古中、賀恵さんの言葉を全身で聞いて、「はいっ!」という2人も頼もしすぎます。そんな素敵女子たちとお写真。きっと素敵な作品になります。チケット絶賛発売中。平日が狙い目!チケットぴあhttps://w.pia.jp