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「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」稲葉俊郎「ことば」は「くすり(良薬)」にもなるが、「毒」にもなる。そういうことばが紡ぐものに接して、その薬効を味わえる本。以下は印象に残った「ことば」。(自分の)死が怖いという未知に対する恐怖を取り除くには、理解するしかない。大切な人と誠意を尽くし、愛を尽くして共に生きると「二人称の死」に際しても後悔しない。本来その人が目指したかったであろう目的地へ目を向け、それを感謝の念につなげる。大切なのは水平関係の中で相手を肯定すること。存在そ
私は紙の本が好きで買ってしまう派。借りたりKindle本を読めば物が増えなくていいと思うのですが、本として残したいし読み返すこともあるからついつい買ってしまいます。読み返す本は自分にとっての良い本。必要な本だと気づきます💓最近読み返した本があります♪「ひとのこころとからだいのちを呼びさますもの」稲葉俊郎医者である稲葉先生が書いた本ですが、長年の医者の経験から感じた西洋と東洋の違いを赤裸々に書いています。ヨガや中医学は東洋の哲学(インド・中国)から生まれたもの。それぞれ長い年月で進化
10月のmorningroutine2日目。日々やることが満載!!変容する時もぐらつかない。だからこそ、そのために。第1チャクラをしっかりしよう。morningroutine稲葉俊郎先生の赤本を、少しずつ読み進めることに。朝一番に目にする音や言葉は、美しいものがいい。■ヴァイタル・タッチセラピー/ヴァイタル・チューニングセラピーご予約可能日とお時間は以下からご確認ください。https://yurikokomatsu.com/
お越し頂きありがとうございますヨガ療法士のyukiですトラウマケアのためのセラピーヨガや自己治癒力を高める健康機器CS60の施術をおこなっております体や心についての本はたくさんありますが、私がその分野で今とても気に入っている本は医師稲葉俊郎さんの書いた「ひとのこころとからだいのちを呼びさますもの」。装丁の美しさもさることながら、人の体を一つの有機的なものとして様々な角度から見る見方、面白さを喚起してくれます。例えば序章には「すぐれた
このほど、稲葉俊郎著『いのちの居場所』(2022.6.26、扶桑社)を手にとって、次のような言葉を見つけました。「「ウイルス」というのは人間側が便宜的につけた名前でしかなく、すべては「いのち」なのです。「いのち」こそが、自然を満たしているのです。」私の胸奥に響くものがありました。稲葉俊郎氏は2020年3月から軽井沢在住。2022年4月から軽井沢病院長。1979年熊本県生まれ。2014~2020年3月まで東大付属病院循環器内科助教。昨年、コロナ禍で多忙な稲葉氏にお願いして、「軽井沢高原文
今日ご紹介するのは、こちら。いのちを呼びさますもの—ひとのこころとからだ—Amazon(アマゾン)1,164〜5,744円2021年に読んだ本の中で、TOP3に入る素晴らしい本です。稲葉敏郎さんは、医師でありながら、能をはじめ、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行い、医師という枠を超えて、執筆・講演・勉強会などを行っている方。幼少期、人よりも体が弱く、入退院を繰り返し、人一倍、人間や生命を知りたいという純粋な欲求と利他行
前回に引き続き、『無意識の整え方前野隆司松本紹圭その3』前回に引き続き、『無意識の整え方前野隆司藤平信一その2』前回に引き続き、『無意識の整え方前野隆司イントロダクションその1』身体も心も運命もなぜ…ameblo.jpをご紹介させて頂きたいと思います。前野(前略)人間はそもそも森からやってきたんでしょうか?山田いろいろな説があるようですが、森に住んでいた哺乳類が人類のルーツになっているようです。前野類人猿は森に住ん
今春、同じことに興味関心がある人ともっと知り合いたいなと思ってオンラインサロンウェルビーイング大学に入学しました。オンラインサロンウェルビーイング大学|Well-BeingDesignSalonWell-BeingDesignな社会をともに構築していく仲間を増やし、Well-BeingDesignを実践する仲間を応援するオンラインサロン、ウェルビーイング大学のページです。www.well-being-design-salon.com学びたい人が自分のペースで関わる
こんにちは。心理研究家/心理カウンセラーの北野誠人です。今日は、頭にだまされないでからだとこころの声にも耳を傾けましょう、という話です。軽井沢病院副院長の稲葉俊郎さんは、西洋医学だけでなく東洋医学など伝統医療、さらには芸術まで含めて総合的な医療の在り方、健康維持について提案、実践されているお医者さんです。稲葉さんは「頭はうそをつく。からだやこころの自然な欲求を抑え込んでしまう」と著書の中で言っています。僕たちのからだやこころは、僕らのからだ、命を維持するためにいろんな自然な欲求を
稲葉俊朗先生のFacebookでの記事感動したのでシェアします。(許可いただきました)↓↓↓とある認知症とされる方。どんどん外界に関心がなくなり、夫も疲労困憊だった。ただ、本人の瞳の奥の奥には病気とは別種の光が輝いているのが時に見える。時に現れる瞳の奥の光は、見逃すと小動物のように隠れてしまう。「認知症」という病名は、時に呪詛のように働く。名前でラベルをつけられると、人は必ず影響を受ける。気にしてないように見えても、影響を受けない人はいないだろう。影響を受けすぎると、病名
このたび、当館の定期刊行物「軽井沢高原文庫通信」第97号を発行しました(2021.7.5)。内容は次の通り。掲載順(敬称略)に、浅田次郎「奇縁」、皆川明「浅間山麓のひととき」、村岡恵理「異人たちが愛した軽井沢」、稲葉俊郎「『屋根のない病院』を受け継ぐ大河の一滴として」、川端香男里「軽井沢の思い出」(再録)、武田久吉「妙義山」(同)。A4判6頁。定価200円。通信販売も承ります。送料84円。本誌は、第51号から判型をA5からA4に変更し、文字サイズを少し大きくしました。一つの目標とし
タイトルの流れでのシンクロつながりについて、備忘録。この春からなので、たけのこ掘りに行った時集まっていた人々の情報からだろうか、定かでないが、スマホのインターネットアプリに、「無意識を信頼する」というタイトルで、医師の稲葉俊郎さんを紹介したページを残していた。気になったページは残しておいて、確認できたら消去するようにしているのだが、なんで気になったのか、すっかり忘れたまま、ページを残し続けていた。昨日、図書館で借りた雑誌『暮らしのおへそ』を読んでて、この稲葉さんのページ
✨『いのちを呼びさますもの』✨稲葉俊郎先生のすべてのいのち、もの、ひと、ことに対する向き合い方、眼差し。何度読んでも、感銘を受けます。医学博士であり、作家であり、画家であり、写真家であり、音楽や伝統芸能にも造詣が深く、芸術祭の芸術監督でもあり(…本当はもっとあるが書ききれない)、稲葉先生の紡ぐ言葉は本当に素晴らしく、触れる度に心が浄化されます。意識が外に向きがちなときこそ、多くの方々に読んでいただきたい言葉が詰まっています。いのちを呼びさますもの—ひとのこころとから
私は感動したことばとか、ちょこちょこノートに書くくせが、中学ぐらいからあるようで・・一冊埋まっているものもあるけれど、整理してたら、違うノートに少しずつ書いては忘れて、また違うノートに書いて、みたいなことをしていたみたい。バラバラなものは、記録のためにもここにも残しておこうと思います。(記録した時もそうだったけど、きっと今の私に必要なことば)今日は、以前夫婦でお話を聞きに行ったこともある、尊敬している稲葉俊朗先生のことば無意識を信頼するvol.1医師・稲葉俊郎さん・
遠方に住んでいる友達が紹介してくれた本を最近読んでいます。まだ半分くらいしか読んでいないのだけど、お伝えしたくなったのでご紹介。稲葉俊郎さんの『ひとのこころとからだいのちを呼びさますもの』Amazon.co.jp:いのちを呼びさますもの—ひとのこころとからだ—:稲葉俊郎:本Amazon.co.jp:いのちを呼びさますもの—ひとのこころとからだ—:稲葉俊郎:本www.amazon.co.jpより抜粋。最初に小さな訴えがあった場所と、最終的に症状として
魂からくる真の言葉表現佇まい...そういった感覚に触れるといつもわたしの何かが安堵し喜びます。きょうは久しぶりに頭ではなく静かに魂に触れる対談を拝見しました。おふたりの言葉から伝わってくる静かな音が素晴らしくて見ている時も見終わったあともなぜだか懐かしい感覚が続いていました稲葉俊郎×坂口恭平トーク『自分の薬をつくる』https://www.youtube.com/watch?v=3z4xoufsLsI&feature=share稲葉俊郎×坂口
本日配信です!山形ビエンナーレ2020初日の今日、高野さんが参加されます❣❣❣見逃すな!!!無料!高野寛ソロライブ『観天望希』20:00ここ高野寛参加トーク21:00ここ稲葉俊郎×高野寛トーク観天望希〜未来への希望〜9月5日(土)21:00-21:45出演=高野寛(音楽家)稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)「観天望気(かんてんぼうき)」という言葉があるそうです。自然現象や生物の行動から天気の変化を予測すること、また、そのことわざや伝
現在、軽井沢病院総合診療科医院長である稲葉俊郎先生著書を以前から読んでいました。西洋医学の先生でありながら伝統医療や代替医療、民間医療などに目を向け、芸術と医療との関係性など講演会やイベントも行いながら、ご自身の理想とする医療を広げていく活動をされています。ブログも面白くて芸術の記事が多いのですがよく読んでいます💕そんな稲葉俊郎先生の講演会がオンラインで開催すると知り参加しました。夜の時間でもオンラインだからこそ気軽に参加でき、念願の稲葉先生の講演会が聞けるのはありがたいこと💓『いのちを呼
【7日間のブックカバーチャレンジ】7日目7冊目他にもご紹介したい本があったけれどコレにしました☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆📚『見えないものに、耳をすますー音楽と医療の対話』大友良英×稲葉俊郎☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いろんなモノゴトが見えないところで繋がっていると耳をすますことそこから感じられることをもっと感じると世の中や人々のあり方考え方も自ずと他者との違いや変化を受容しそ
皆さまお家時間をいかがお過ごしでしょうか?私は引っ越しで生活スタイルがガラ!っと変わる予定だったので、多分そんなに影響されてないんだと思います笑さてさて先日ふと読み返したくなって稲葉俊郎先生の「いのちを呼びさますものひとのこころとからだ」を読み返してました西洋医学は闘病と言う字のごとく病と闘う伝統医療、日本の芸術などは健康とは?を個々で考え病と共存、調和していく今、この時に改めて自分がどう過ごすか❓どう生きるか❓を選ぶのに不安など煽らずに優しく
COVID-19関連の情報がマスメディアから流れています。私の素朴な疑問として、放送局はいつまで新型コロナウイルスという呼称を続けるのだろうか。。というものがあります。調べてみたら教えてTBSニュースβ版に、以下のような説明がありました。【質問】投稿者2020/02/20『新型コロナウイルス、COVID-19』と呼ぶなどして名前を浸透させていくべきだと思いますが...【回答】編集部2020/02/21~(略)~まだ浸透していないことから、視聴者に分かりやす
2019年11月20日(水)六本木アカデミーヒルズ49『INNOVATIVECITYFORUM』来るべき社会の新たな姿を問いかける創造的プラットフォームフォトリポート/後編TheJapanFoundationAsiaCenterSessionReverseIDEA~アジアのダイナミズムから『新たな座標軸』を探る~登壇者:アリア・カーン(イスラム・ファッションおよびデ
2019年11月20日(水)六本木アカデミーヒルズ49『INNOVATIVECITYFORUM』来るべき社会の新たな姿を問いかける創造的プラットフォームフォトリポート/中編TheJapanFoundationAsiaCenterSessionReverseIDEA~アジアのダイナミズムから『新たな座標軸』を探る~登壇者:アリア・カーン(イスラム・ファッションおよびデザイ
西洋医学の先生がこんな文章を書いていました。〜抜粋〜情報化社会の今、頭が勝手に働いて「〇〇を1日に〇g摂取すると病気にならない」という情報を受け入れて、特に頭の支配が強すぎる人は自分が決めた規則や原則を厳守することにこだわってカラダとココロの求めていないことを行ってしまう傾向がある。私たちは病気になりたくないのではなく、健康になりたいはず。それには自分自身のカラダのことを知ること。そのためにカラダのシグナルを感じ対話すること。人が生まれて最初に学ぶ情緒は「不快」だとされている。お母さんの
こんにちは、キノシタケイコです。養生寺子屋のコミュニティに参加しています。これは京都の鍼灸院店主のゆに先生の元で、東洋医学からの観点で養生することを実生活に取り入れていける様になったらええなぁ〜と目論むグループです。これしましょう!!これしなくてはいけなせんよ!!的な勉強グループものではなく、もっといい意味ゆる〜くて、ちゃんと寝てな!ちゃんと食べてな!でも食べすぎたらあかん。ちゃんと体動かしてな!でもやりすぎなや!この3つをまずそれぞれの
2020.01.16vol.7皆さん、こんにちは。最近、japaneseyogaというYouTubeにハマっている飯田です。動画がすごく分かりやすくて、身体が柔らかくなってきた気がしてる!さて。去年の秋くらいから、身体と心にとても興味があって。せっせと時間を見つけては、色々な本を読んでみました。その中でもとても印象に残っている本が2冊あって、三木成夫さん内臓とこころhttps://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E8%87%93%E3%81%
東京大学医学部附属病院循環器内科助教である「稲葉俊郎」先生の本を以前読んでからファンになってブログを毎日読んでいました。芸術や音楽をこよなく愛し、ブログは殆ど芸術や音楽に関する記事が多いのですが医療と芸術、西洋医学と東洋医学など興味深いことも多く語っている先生です。伝統医療を取り入れているので東洋医学に関しても知識があります。患者さんとしっかり向き合った治療をして患者さんのこころもちゃんと大切にしている医師です。その稲葉先生が読みやすいNHK出版でシリーズ化している【学びのきほん】で本を
眠れない神経が興奮してるエネルギーが満ち溢れてるのか?14.15日は凄い人達人間は平等だから何をもって凄いと言うのか昨日の講演会で言われたコモンセンスで判断するところの凄い人達にお会いできて嬉しさ、興奮、エネルギー注入で私の身体が魂が喜んで喜びすぎてただ、ただ嬉しい13日から殆ど寝てないのに眠れないが、疲れはないどころかこうしてすぐに起きてしまってる14日に東京でお会いしたはせくらみゆきさんひすいこたろう塾長&LABO長高島亮さん鳴海周平さんそして
2019年11月20日(水)六本木アカデミーヒルズ49『INNOVATIVECITYFORUM』来るべき社会の新たな姿を問いかける創造的プラットフォームフォトリポート/前編TheJapanFoundationAsiaCenterSessionReverseIDEA~アジアのダイナミズムから『新たな座標軸』を探る~登壇者:アリア・カーン(イスラム・ファッションおよびデザイ