ブログ記事17件
そこそこの年数(実質10年目)、それなりに継続してブログを書き続けていれば相応にアクセスも増えてくるもので、それはそれで決して悪い気はしないんですがその反面、「あたおかに粘着されてるな」と思う瞬間がそこかしこにございます。ネガティブなこと書いてる記事は特にねw被害妄想ならそれはそれで別にいいんですが連載再開後に出た『冒険王ビィト』の13巻で、連載を10年サボったことへの説明責任からバックレた上にできもしねーような調子のイイこと言って煽ってる作者の不誠実に対し、今後の展開予想と
続いたなぁ:☆5山田風太郎や白戸三平みたいに奇妙な説得力で押し通すような荒唐無稽の忍法モノではなく、あるいは司馬遼太郎や藤原カムイの『雷火』のように史実に絡めて描いているわけでもなく、地名や人物名はすべてが架空のものです。おまけに(良い意味で)滅茶苦茶な時代考証に、メタ発言も平気で連発するような純然たるギャグ作品ですが、それでも“ちゃんと調べた”うえで登場させている忍者道具や忍術に関する薀蓄(うんちく)と描写はとてもしっかりしていて、それまでの忍者モノとはまた違った切り口で見せてく
作者は説明責任を果たせ:☆1月刊ジャンプでの連載が止まってから、ジャンプスクエアライズにて再開されるまでおよそ10年。9年9ヶ月とか言ってくる人もいるようですが、どちらも行方不明なら法的には死亡扱いですので、10年も9年もこの際同じことです。白血病の噂まで流れた10年の休載期間に対して説明責任を果たそうともせず、折り返しコメントで出来もしないような調子のいいこと言って煽ってる作者サイドの不誠実な対応に失望しました。この巻では、連載が止まる直前の話から、その後再開された天空王バロンと
第95話「最大最後の逆転」シャハルの鏡(←すっかり忘れてた)で大逆転成る!と思ったら、バーン様の切り返しがあったでござる。「余を殺しても地上破壊爆弾の起爆は止まらないけど?」これにはさすがのダイも心が折れるのだった。ダイ側もバーン様も、お互いに手札が尽きているように見えながら、まだカードを切ってくるのには驚かされました。なかなか決着しませんねえ。このシーソーゲーム、面白いです。第95話で圧巻だったのは、ピラァ・オブ・バーンの投下シーン。これ、ヤバい威力だ、って
第90話「影と死神」ついに大魔王バーンの秘密が明らかに!――なると思っていたのに、キルバーンとアバン先生の決闘の顛末を聞かされたでござる。焦らすねえ~。それにしても、アバン先生にはすっかり騙されましたよ。あの状況から生き延びる術があろうとは。まさか、あんな便利な魔法の砂があったなんて。ミステリーだったら、先に伏線を張っておかなければアンフェアになるところだったけど、ファンタジー作品なのでセーフ、ということにしておきましょう。メガンテを生涯に二発も食らった人間はいない
第88話「闇の衣」ドルオーラ二連発で、ついに大魔王バーンを撃破!!――なわけないことくらい、原作未読の私にだってわかります。まだ「天地魔闘の構え」を出していないもんね。それにしても、レオナ姫、アイコンタクトすら無しに、よくダイの考えを瞬時に理解したなあ。夫婦か!一方、そのころ、ミストバーンは、「闇の衣」を脱いで、素顔を露わにするのだった。――これか。これがバーン様の若いころ(全盛期)の肉体なのか?時間を凍結させる魔法で、全盛期の肉体を保存していたとか、そういう
マンガですが、尾田栄一郎の『ONEPIECE(ワンピース)』と、三条陸&稲田浩司の『冒険王ビィト』の2作が今後の展開が気になる作品であり、両作品ともに考えさせられる重みがあります。
「ダイの大冒険」監修:堀井雄二/原作:三条陸/作画:稲田浩司連載期間1989年~1996年(週刊少年ジャンプ)**********************************************昼でも夜でも、おはようございます!カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。・hiro’と漫画高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。現在も100近い連載中作品を追いかけています。*******************
ダイの大冒険』のダイくんから年賀状が届きました!(https://twitter.com/dq_dai_anime/status/1465878321661624322?s=21&fbclid=IwAR0d0ta30Mdf-bggPH4oFTUZupHDRL0xCgol9EkD4xCPA9dBlfw0RDuxCMw)アバンストラッシュ!ならぬアバンス虎ッシュ!手に持っているのも筆!新年早々良い事がありました!ありがとうございます!
前回はスラムダンクの続きを載せてみたいと思いました『こんな漫画雑誌を作ってみたい【ジャンプコンティニュー】その2【まず1本目の目玉連載はこちら】』前回から始まったこんな漫画雑誌を作ってみたいシリーズ『こんな漫画雑誌を作ってみたい【ジャンプコンティニュー】その1』僕は漫画が大好きです。小さい頃は週…ameblo.jp他にも僕が良く読んでいた当時のジャンプ作品はアニメ化がされているものが多かったです。そして30年以上前に連載していた作品でも面白い作品であればいま
ご訪問ありがとうございます!小学1年生の息子と年中さんの娘のアラフォーママです主人は去年の3月からずーっとリモートワークですその前までは1時間半くらいかけて通勤していたので往復3時間分がいまでは子どもと過ごす時間となっており本当にありがたい限りですなので、通勤していたころはワンオペでしたがいまではお風呂もパパと一緒寝る前の読み聞かせもパパと一緒となっておりますその時間に私は一人でお風呂に入ったりブログを書いたりしてます最近は絵本を一冊読んだあと子ど
第29話「バランの怒り」原作は、いつか読もうと思っているうちに、結局、未読のまま、アニメだけ観ています。旧アニメも未視聴。ストーリー展開を知らないので、「この先どうなるのだろう?」とハラハラしながら楽しんでいます。これって、物語の理想的な鑑賞の仕方じゃないのかしらん。(でも、記事執筆のためにウィキペディアを読んだら、少しネタバレ知っちゃいました)面白いよね、これ。敵の強さが、絶妙に想定の上を行っている!!物語のこの段階で登場するような敵じゃないだろ!って強さを持った敵が
詳しくはこちら今回は人気アニメの原作マンガ作品を紹介!あらすじは、記事冒頭のリンク先にて●呪術廻戦原作は芥見下々。●トニカクカワイイ原作は畑健二郎。●ドラゴンクエストダイの大冒険原作は三条陸、稲田浩司●100万の命の上に俺は立っている原作は山川直輝、奈央晃徳●無能なナナ原作は古屋庵、るーすぼーい他にも、●いわかける!‐ClimbingGirls-●おちこぼれフルーツタルト●ゴールデンカムイ●進撃の巨人TheFinalSeason●土下
詳しくはこちら10月からテレビ東京系列で放送開始予定のTVアニメドラゴンクエストダイの大冒険のキービジュアルが解禁。勇者アバンから受けた、アバンストラッシュの構えをする主人公のダイと、仲間のポップとマァム。その後ろには、にらみあう勇者アバンと魔王ハドラー、それに仕える魔王軍軍団長たちが出ています。さらに、追加キャスト情報が発表。上記リンク先ではキャストコメントもあります。以下、スタッフとキャスト一覧●スタッフ原作……三条陸ドラゴンクエストダイの大冒険
再びのアニメ化が決まって昔の作品が商品化!!!迷っていたけどやっぱり買ってしまいますよ!!!昔の良い思い出の1作なので。TVアニメ全46話と劇場版3作品が収録されております。大人の事情でよくわからないところで終わってしまって残念ではありますが新作ではしっかり最後までやるみたいなので見れたらしっかりと見たいなあ!!!少しづつでもこのBlu-rayを楽しみたいと思います!!!ドラゴンクエストダイの大冒険(1991)Blu-rayBOXAmaz
『ドラゴンクエストダイの大冒険』のプロジェクト規模が凄すぎワロタw一部、公開された動画、TVアニメ公式サイト、アニメ公式Twitterより引用しています。ドラゴンクエストの日(5月27日)に、「ダイのダイ発表」で公開された「ダイの大冒険最新情報ダイ放出スペシャル」で色々な情報が発表されたよね。まだ観てないという人は、こちらで確認をしてみてね。正直、ボクも時間が長いので全部を観れてないので、抜けてる部分も多いだろうけど、ざっくりとまとめてみるね。ざっく
昨日の話ですが、昨日ドラゴンクエストの日に発表された『ドラゴンクエストダイの大冒険』のアニメとゲームの最新情報、また1つ10月の最新アニメを楽しむ要素が増えました!声優さんも発表されたけどクロコダイルの声優さんは誰になるのであろうか?公式サイト⇒https://dq-dai.com/
ダイの大冒険には不死身の魂をもつとされる冥竜王ヴェルザーがいる。当時ヴェルザーは冥竜と冠され雷竜ボリクスと双璧を成し、実力も互角だった。それ故に真竜の闘いと評される程の死闘を繰り広げることができたわけだ。しかし気になることがある。ヴェルザーは不死身の魂を持つので仮にボリクスに負けたとしても復活ができる。しかしボリクスには不死身の魂があるという描写はないし復活した兆しもない。つまりボリクスは不死身の魂を持っていない、またはヴェルザーが不死身の魂を滅する力を持っていることになる。
稲田浩司先生三条陸先生のダイの大冒険通常コミックは、もちろん棚に並んでますがコンビニ普及版まで、欲しくなる!その理由は表紙がヒュンケル!だから!!という訳だけではなく背表紙が素敵落ち着いた藍色に、金のデザインが趣きがあります。豪華仕様の百科事典みたいに見えて、伝説の書!っぽいんですよねぇ物語は、ほぼ世界最強の親子ゲンカです巻末には、外伝として、勇者アバンか掲載されていて、ますますお得感が裏表紙も広告ではありますが、次巻のお知らせとドラゴンク
ダイの大冒険に登場する竜の騎士(ドラゴンのきし)バランといえば人知れず冥竜王ヴェルザーを倒した影の英雄である。竜の騎士としての使命を果たす為にヴェルザーと死闘を繰り広げた。あのバランが瀕死になるレベルの戦いとは一体どのようなものだったのだろうか?当時の状況を考察してみたい。まず戦場だ。どうみても地上である。そして手前で倒れているドラゴンがヴェルザーと思いがちだがこのドラゴンはヴェルザーではない。もし地上支配を目論んでいる魔王(ハドラー)より強いヴェルザーが普通に地上にい
ダイの大冒険で最大の敵でありアルコール依存症の疑いがある大魔王バーンは英雄色を好むと言わんばかりに女も大好きであることがわかった。今回はその理由を述べてみる。まずはこれだ。女性にスケスケの衣装で酌をさせているところをみると、その後寝室へお持ち帰りしている可能性は十二分にある。それも一人とは限らない。あんなことやそんなことまで大魔王なら思いのままだ。だがこんなものは序の口である。バーンの本当の好みは従順な女性ではなく勝ち気な女性だ。それも地位があると尚よい。レ
ダイの大冒険に登場する大魔王バーンの側近魔影参謀ミストバーン。彼が使用する技にビュートデストリンガーというものがある。これは爪を高速で伸ばし相手を貫いたり絡め取ったりする技である。だがちょっとまってほしい。ミストバーンは本来肉体を持たない暗黒闘気の集合体であるミストがバーンの肉体に宿った存在だ。ということはその爪はバーンの爪ということではないのか?そうなると本来のバーンも同じ技が使用できるのだろうか?似たような技で指をブレード状にしたデストリンガー・ブレードという技もあ
DRAGONQUEST―ダイの大冒険―に登場する最強の敵大魔王バーン。彼はロン・ベルク曰くナイフ一本握ったって強くなるほどの存在だ。(一般人だってナイフ握れば強くなるというツッコミはなしだ)そんな強力な存在であるバーンでも果たして強くなるか疑問の武器がある。それがこれだ!そう!このパプニカ王国の武器屋に売っているどたまかなづちだ!もしこのどたまかなづちをバーンが装備したらどの様に戦うのだろうか?色々と考えてみたがバーンが相手するようなレベルだとパプニカに売っているどたまかなづち
ダイの大冒険の最強クラスの必殺技の一つにロン・ベルクの放つ星皇十字剣がある。この技は超魔ゾンビを一撃で倒すほどの威力を誇るが剣と腕が壊れるコスパの悪い技だ。だが威力はダイのギガスラッシュやバーンのカラミティエンドなどに決して引けは取らないだろう。これほど強力な技を身につけるにはさぞ苦労したろうと思いきやなんと10歳に満たない年齢で極めてしまったようだ。師匠が誰だか不明だがとんでもない才能である。しかし何故そのような危険な技を教えてしまったのだろうか?弟子の安全管理も師匠の努め
今回はDRAGONQUEST―ダイの大冒険―についてだ。前回のエントリーで竜の騎士について語ってみたが、将来の可能性としてもうひとつ恐ろしい事実に直面することがわかった!竜の騎士は一つの時代に1人しか存在しないはずだが、生殖能力を残してしまったせいで2人になってしまった。それどころか2人目の息子はあろうことか本来マザードラゴンを経由して継承するはずだった竜の紋章を直接継承してしまったのだ。これがどれほど恐ろしいことかおわかりだろうか?ダイはバーン戦で竜魔人化する為に2つの紋章
今回はDRAGONQUEST―ダイの大冒険―から竜の騎士(ドラゴンのきし)についてだ。竜の騎士は竜の戦闘力と魔族の魔力と人間の心を持った究極の戦士であり、基本的には生涯独身である。しかしバランだけが竜の騎士史上初めて(?)妻子を持つこととなった。竜の騎士は本来聖母竜(マザードラゴン)経由で紋章が受け継がれる。本来は聖母竜によっていずれかの地に産み落とされ、神の子として育てあげられるようだ。ところで生来の竜の騎士という表現はダイ以外に使っていない。だが本来の竜の騎
DRAGONQUEST―ダイの大冒険―は言わずと知れたドラゴンクエストシリーズをモチーフとしたマンガであるが、どうやらこの物語は実際には3ヶ月間という短い時間しか経過していないらしい。ソースはよくわからないが「ダイの大冒険3ヶ月」でググって貰えればいくらでも出てくる。ということはだ!バーン様は数千年に渡る努力がたった3ヶ月で崩壊してしまい、更にはその生命まで奪われてしまったのだ。こんな悲劇がゆるされるだろうか…
連続で当たりました〜週刊少年ジャンプ創刊50周年企画の歴代漫画家さんのサイン色紙プレゼントの残念賞のクリアファイルです(笑)鳥山明先生、ゆでたまご先生、車田正美先生、高橋陽一先生、冨樫義博先生、高橋和希先生、宮下あきら先生、北条司先生などなど、大好きな漫画家さんの直筆サイン色紙が大集結もうねえ、応募券のついたこのジャンプ、あと数冊買おうか真剣に悩みました(笑)その中で僕が選んで応募したのは、ドラゴンク
「冒険王ビィト作:稲田浩司原作:三条陸」1~13巻が本日入荷しました。コミックショックでは随時買取を行なっております!読み終わった漫画・小説や聞き終わったCD、見終わったDVD、遊び終わったゲーム等ございましたら是非コミックショックへお持ち下さい!!
皆さん、こんばんは!先日、懐かしいマンガを全巻一気読みしました!(笑)『DRAGONQUEST-ダイの大冒険-』ドラクエ好きなアラフォー世代の方なら、読まれた方も多いかと思いますが、『ダイの大冒険』は、主に90年代に週刊少年ジャンプで長期連載された大人気漫画です。国民的RPG「ドラゴンクエスト」の世界観や設定を元に、完全オリジナルストーリーが展開されます。当時のジャンプ連載人気漫画の王道的な要素も多く、”友情