ブログ記事46件
今日は住宅デー。最近、普通に事故物件を借りさせられそうになった人の話を聞いて、自分でよく調べないと不動産屋さんも怖いなと思いました。▼本日限定!ブログスタンプ
今日は和菓子の日。最近、成城石井の水羊羹にはまりました。▼本日限定!ブログスタンプ
今日は日記の日。毎日記録をつけるとか、長続きしないのですが、物怪占いはなんとなく続けています。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日はおむつの日。全然違いますが、おつむとおむつはよく似ています。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
『もののけdiary』読みました。先日の『ばけものぞろぞろばけねこぞろぞろ』展で買ってきた本です。文章は京極夏彦さん、絵を石黒亜矢子さんが担当されているという、妖怪好きには豪華な組み合わせ!しかも、このタイトルに騙されてスルーしかけましたが、内容の元ネタはあの『稲生物怪録』!!!!江戸時代に書かれた『稲生物怪録』は、稲生平太郎という不遜な若者のところに夏の一カ月間毎日妖怪がやってくるという話で、妖怪絵の展覧会に行ったときに、この作品のワンシーンを絵にしたものがす
三次は2万年前から人が住み弥生時代には四隅突出型墳丘墓が出現(三次が発祥とも)古墳時代には丘陵に多くの古墳がつくられました鎌倉時代には御家人が在地領主となりやがて大内、尼子、毛利氏が台頭三次にも城館が築かれ勢力拮抗江戸時代になり福島正則が治めた後に浅野長晟が広島藩に入りその長庶子である長治が備後三次藩を与えられ初代となりました長治の三女は赤穂の浅野長矩に嫁いだ瑤泉院です(三次では毎年義士祭があります)備後三次藩は五代続き後継なく本家に帰府さ
今日はAmeba20周年の日。物怪観光20周年を記念してこのブログを始めました。物怪観光も再来年30周年を迎えます。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日は串の日。揚げながら食べるって言うのは、とても美味しいですよね。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
絵本で味わう『稲生物怪録』。オリジナルを知っている人もそうでない人も、絵本といって侮るなかれ。絵は石黒亜矢子女史であり、そしてテキストは我らが京極夏彦先生。一ヶ月にわたって降りかかる妖怪変化と、それを適当にスルーする少年の奇天烈なバトル劇が、いつものあの筆致で綴られています。生首、幽霊、大蛙。どれだけ玄妙不思議であろうと気味が悪いってだけで他に何もないなら別に構うまい。出来ることもないし、放っておいて寝てしまおう。その豪胆というか無頓着ぶりは、シュールな絵柄とテキストも相まって、読んでいて妙に
皆さん、うちのブログを閲覧してつかぁさいまして、ありがとの!本日は、文学フリマ広島ついでの旅・第三弾(最終回)としまして、広島県の山間部に位置する町・三次(みよし)市をレンタサイクルで疾走した際のルポをお届けします。時期は2024/02/26(月)。当日は雲が多く、午前中は時折雨のパラつく生憎の天候でしたが、午後は晴れ間が覗くようになりました。自分がこの町の観光を択んだのは、一昨日には海の近くの町(竹原市)を訪問したので、今回は山の中を観てみようと思い立ったからです。そして前日
今日はアルバムの日。稲生平太郎が撮影機器をもっていてライブ動画とか配信していたら、チャンネル登録すると思います。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
天気も良い午後、眠け覚ましに永青文庫まで行ってきた。永青文庫は目白台にある肥後細川家所蔵の美術品を中心に展示する小さな美術館である。公開された「長谷雄草紙」を観てきた。長谷雄草紙は鎌倉後期から室町時代に描かれた絵巻物。御伽草子のはしりといわれる。平安時代の貴族・紀長谷雄と朱雀門の鬼の物語。長谷雄の邸に人間に化けた鬼がやって来て、双六の名人長谷雄に勝負を挑んでくる。長谷雄は全財産を、鬼は絶世の美女を賭ける。勝負は長谷雄が圧勝し鬼は美女を連れてくる。しかし100日間は女に触れないように長谷雄に約束
今日はインターネット誕生日。その昔、接続するにも時間がかかり、動画なんて送ろうものなら半日とかかかっていたのに、今やライブ配信なんて当たり前。すごい進歩ですね。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日は串の日。秋になるとだんごが食べたくなります。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう稲生物怪録(角川ソフィア文庫)Amazon(アマゾン)だんご3兄弟(NHKおかあさんといっしょ)Amazon(アマゾン)だんご3兄弟Amazon(アマゾン)
ようこそおこしやすクリスマスも妖怪ですよ??稲生さんが届いた!国書刊行会刊行来年度は、『稲生物怪録』の先生(夫)講座があるらしい?お楽しみに♪稲生物怪録絵巻集成Amazon(アマゾン)9,100〜11,665円おおきに
秋が深まっていく、なんとも美しい京都です。でも別に「観光地」ではなく、大学の中庭や、通勤路の景色なのですが(笑)。それと雑然とした研究室の窓辺。今朝、出勤まえに届いた本。杉本好伸『吉祥院本『稲生物怪録』怪異譚の深層への廻廊』(三弥井書店)。平田篤胤全集本とは別系統の『稲生物怪録』の写本です。こちらには、全集には載っていない篤胤の「序」がついています。何気なく開いた、序の一節。「もの知れる人は、をことやいはむ、しれものとやい
今日からお盆休みに入りまして、午前中広島市内にあるお墓3カ所巡りをしました。とても暑い日でした。明日は山の中にあるお墓に行って参ります。前回のブログ記事の終わりに予告しましたが、8月11日に家族で広島県三次市へ行って参りました。今回の目的地はここ、日本妖怪博物館三次もののけミュージアム。●三次もののけミュージアム公式サイト三次もののけミュージアム本博物館の立つ三次市三次町(みよししみよしちょう)は、江戸時代以降、現代にいたるまで、全国の広い範囲にわたって伝承している妖怪物
今日は虫の日。最近間近で見て、あらためてかっこいいなぁと思った虫はハサミムシとタマムシです。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日は世界高血圧デー。塩は砂糖と並ぶ魔性の粉ですね。とりすぎると身体がきついので意識的に控えたいと思います。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
角川ソフィア文庫京極夏彦・訳東雅夫・編ホントは「幽と怪」というムック本を購入予定で書店へ行ったのですが、おいてなくて、前々から買おうと思っていた稲生物怪録を購入。絵巻がカラーで収録されているので、お得感がありますね。収録されているのは、カラー”絵巻”。稲生平太郎自身の手で書かれた”三次(みよし)本”。平太郎から話を聞いた第三者の手で書かれた”柏本”、の三種類になります。いずれも、現代語訳なので、読みやすくなっております。江戸時代中期、広島三次藩の武士、稲生平太郎が実際
今日は苗字制定記念日。長い苗字とかあこがれますが、書くのは大変かも。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう空想妖怪解剖図[天野行雄]楽天市場1,540円空想妖怪解剖図【電子書籍】[天野行雄]楽天市場1,386円隅田川の妖怪教室(世の中への扉)[隅田川妖怪絵巻PROJECT]楽天市場1,540円隅田川の妖怪教室【電子書籍】[隅田川妖怪絵巻PROJECT]楽天市場1,265円妖怪探検図鑑(1)身近な山や水辺の妖怪[村上
今日はブログの日。Twitterの方が断然反応が早いのですが、ブログは忘備録的な場所として使っています。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう日本物怪観光のmyPick楽天市場空想妖怪解剖図[天野行雄]1,540円楽天市場空想妖怪解剖図【電子書籍】[天野行雄]1,386円楽天市場隅田川の妖怪教室(世の中への扉)[隅田川妖怪絵巻PROJECT]1,540円楽天市場隅田川の妖怪教室【電子書籍】[隅田川妖怪絵巻PROJECT]1
今日は熟睡の日。朝晩涼しくて、いくらでも眠れてしまいます。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
KADOKAWAの文庫本『稲生物怪録』が郵送で送られてきた。懇意にしている、宇治に住むかつての業界の先輩(電通)からである。リタイアしてからも年に1回は伏見の焼き鳥屋で酒を酌み交わしている。とはいってもコロナの影響で去年は取りやめたがー『稲生物怪録』は日本の妖怪物語の最高峰といわれている書物である。私が加賀・能登・越中の『三州奇談』を読んでいることもあり、電話で話しているうちに先輩が持っている『稲生物怪録』を送るから読んでみたらといわれていたのである。送られてきたその
※画像お借りしました稲生平太郎さんが体験した妖怪が出てくる怪異のお話です。そして、そして、今、遅れてやってきた一番の推し伊野尾慧くんのドラマセカンドシーズン②がWOWOWで始まるので深夜に①を放送しております。こちらのドラマ…なんと!怪異のお話でございますいのうさんといのおさんが、怪異繋がりしておりますだから?って話ですが、気づいた時にはおぉーっと、わたしは感動しちゃいました稲生物怪録要所要所面白いです。次から次へと妖怪が出てくるのでいのうさんは
広島県三次市は、江の川、馬洗川、それに西城川という三つの河川の合流地で、北に比熊山が鎮座する舌状の三角州。いかにも中世交通の要衝といった地勢ながら、今は静かな情緒が残る城下町です。この町に平成31年(2019)年4月、妖怪変化の類をテーマとする地域博物館、「三次もののけミュージアム」が開館しています。三次もののけミュージアム(miyoshi-mononoke.jp)開館直後からぜひ行きたいと思っていたこのミュージアムを、私は先月やっと訪ねることができました。折
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます梅雨前線と台風の発生にまんまとしてやられておりまする💦さて!この間キラリトギンザ6階dininggallery銀座の金沢「カタゾメの布北村紗希個展」2021年6月16日(水)~7月5日(月)※最終日は16時閉場『カタゾメの布北村紗希個展☆銀座の金沢』おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます感想まとめ苦戦中(笑)こちらは雨降りです今日はずっとかな☔️さて!キラリトギンザ6階dining
今日は日記の日。日記って続きませんが、物怪占いだけは毎日続けられています。早いものでもうじき5年です。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
実際にはいないけれども、いると信じられてきた”幻獣”。鬼、人魚、河童などの幻獣は古来日本各地で目撃され、体験談や絵など数多くの記録が今に残されています。人々は幻獣にイメージを膨らませる中で、高まる好奇心や欲求から姿を創造し、さまざまな幻獣を生み出しました。幻獣ミイラは、幻獣の実在を証明する物的証拠とされ、寺社において信仰の対象とされたり、珍奇の目で見られ見世物に供されたりしました。また、巧妙に制作された幻獣ミイラは、国内にとどまらず海外へと渡り、世界中の人々を驚きと好奇の渦に巻き込みます。
2020年12月25日に泉鏡花「草迷宮」を読了しました(*´∇`*)「やばい文豪」の流れで、三次もののけミュージアムから気になっていた「草迷宮」を手に取りました。「稲生物怪録」がベースになっていると説明にあった気がしますが、そうなのか…???恐らく、細かい怪異のエピソードがそうなのだろうと思いますが、ちょっとよく分からない。それより、話者が度々入れ替わり、読みにくい時と読みやすい時の差が大きくて、ちょっと大変でした(⌒-⌒;)明が探していた幼馴染の菖蒲の語りに、何となく「天守物語」