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京都大学博物館館内の様子内容はすごいのに、中はガラガラにすいています!猿の味覚が、人間よりどの程度優れているかをご存知でしょうか。知の殿堂・京都大学総合博物館の「猿の研究室」コーナーによれば、猿の味覚は人間の数倍も鋭敏で、約200種類もの葉の微妙な味の違いを識別し、おいしく食べ分けているそうです。この話を目にしたとき、ふと一冊の本を思い出しました。稲垣えみ子さんの『もうレシピ本はいらない』です。もともと稲垣さんは料理上手で、和洋中からエスニックまで、膨大なレシピを自在に操る生活をされ
昨日(5日)の朝日小学生新聞、「天声こども語」は、ミカンについての話であった。筆者は稲垣えみ子氏である。毎年この時期に和歌山の農家の友人からミカンが届く。最近は猛暑と少雨のせいで収穫が減っている。異常気象は私たちが当たり前に食べている農作物にも深刻な影響を与えている。わたしの故郷の三重県鈴鹿市には、和歌山の農家からの産地直送のミカンを売る店がある。サーキット道路沿いのプレハブの店舗で、この時期になると色々な種類のミカンを大量に売っている。安くて美味しいので、わたしの親
冷蔵庫に、水菜とベビーリーフ、そしてマッシュルーム。慌ただしい日の夕方、買い足すほどでもないけれど、これだけで何を作ろうかと少し考え込む──そんな時に限って、台所の神さまはふいに微笑むのかもしれません。思い立って、レモン汁と醤油とオリーブオイル、そしてすりごまを適当に混ぜてみました。分量は量らない。味見をして「うん、こんなもん」で十分。マッシュルームを薄切りにし、水菜のシャキシャキと合わせてドレッシングを回しかけると、香りがふわっと立ち上がる。ひと口食べて驚きました。マッシュルームとご
#住吉美紀の#BlueOcean💙今週もたくさんのご参加、ありがとうございました🙌この週末にぜひお楽しみください📻Haveagreatweekend~👋📝11/24(月)鈴木おさむさんhttps://t.co/OxlWUyevZl🧡11/25(火)Hey!Say!JUMP有岡大貴さんhttps://t.co/GSGwoprSWE🧑🦱11/26(水)稲垣えみ子さん…pic.twitter.com/3nXyMFYOVT—BlueOcean(@Blue
朝日新聞の元編集委員であり、現在はフリーランスとして執筆や講演活動を行っておられる稲垣えみ子さん。退職を機に家電をほぼ手放し、冷蔵庫もエアコンもない暮らしへと舵を切られたことで知られています。大手メディアで活躍し続けた方が、あえて「持たない生活」に身を投じたというその経歴には、大きな転換点と覚悟があります。稲垣さんは約30年間勤めた朝日新聞社を2016年に早期退職されました。その後はミニマルで質素な暮らしを実践し、光熱費を極力抑え、消費の速度を落とし、なるべく自然のリズムに沿って暮らす生活
す久し振りに稲垣えみ子、大原扁理共著の『シン・ファイヤー』を読みました。ファイヤーと聞いても全く縁の無い年金生活ですがこの本は普通のファイヤーではなく、お金に縛られない自立した生活、慎ましく生活することで得られる、贅沢などしなくとも幸せで満足した人生を実践しているお二人の対談が綴られています。私達も70代になり、子育て、介護、そして孫守りも終り、夫婦二人の穏やかな生活を送れている現在を有りがたく思う毎日です。もちろん慎ましく節約は必須条件ですが...充分に満足しています著者の方のよう
7日(金)の朝日小学生新聞、天声こども語の話題は、韓国の「まず先にあげる」文化であった。筆者は、ソウルに滞在中の稲垣えみ子氏である。韓国の食堂では注文していない無料のおかずがいくらでもおかわりできる。「まず先にあげる」文化があり、あげた分が巡り巡って返ってくると信じている。感謝して自分も何かしてあげたくなる、すてきな文化である。韓国では、食堂以外でも買い物をするとおまけをくれることが多いという。一見すると店が損しているようだが、それでそのお店を気に入った客がリーピーターと
ご訪問ありがとうございます息子が休みの日。カイ♂は大好きな息子部屋に朝から入りびたり((´∀`*))ヶラヶラナル♀は出遅れてリビングをウロウロ。兄ちゃんの部屋に入りたい!!とニャゴニャゴ鳴く((´∀`*))ヶラヶラ今朝は、娘から託された重大な任務があったのだ。今年もスキースクール(スイミングスクールで運営している)の申し込み時期となり、娘は仕事で行けず。オットさんがいた時はオットさんの任務だった(´艸`)スキースクールは人数制限があるので早い時間から行列ができる。
昨日(10/31)の朝日小学生新聞、天声こども語は、こんな内容であった。筆者は稲垣えみ子氏である。韓国に来ている。道も言葉をスマホで調べられるので不自由しない。せっかく外国に来ているのにスマホばかり見ている自分に気づいた。スマホがなかったころの旅は失敗ばかりだったが、それが旅の思い出である。スマホを置いて出かけようか。冷蔵庫も電子レンジも炊飯器もエアコンもドライヤーも持たず、江戸時代のような生活をしている稲垣えみ子氏でも、スマホは手放せないらしい。しかし、その便利さと引き
稲垣えみ子さんの家事か地獄かを2回目だけど図書館で借りて読んでる。家事か地獄か最期まですっくと生き抜く唯一の選択Amazon(アマゾン)これは、こんまりさんの人生がときめく片付けの魔法に続く私にとっての名作だと思う。家事は自分を喜ばせるための行為人生に必要なのはそんなに多くない街全体が我が家だと考える(↑これは僕達にものはもう必要ないの本にも書いてあった)去年くらいから断捨離をはじめて本当に捨てれば捨てるほど人生が豊かになってるのを実感するあまり子どもに怒らなくなった当たり
相変わらずの稲垣節もあり、読み始めるとそのまま読了までほぼ一気に読むことになった。僕はピアノを習ったことは無いので、本書で稲垣が開陳するピアノ関係の数々の困難さは頭では想像できても皮膚感覚で理解することは不可能である。但し、「数々の困難さ」に対する稲垣の対応や考え方に関しては理解しなくてはならない。何故ならピアノ以外の無数の事象に関して、僕らは常に「数々の困難さ」に出会う訳であり、かような困難に対して自分としての対応を迫られるという面では、稲垣が対応を迫られていることと基本的には同じで
7『魂の退職』に惹かれて稲垣えみ子著の『家事か地獄か』を読んで書かれていることに同感です。稲垣さんが実践されているような自分で自身を整える。とてもシンプルで素敵な生活ですね。東京の江戸博物館や大阪の今昔館でみた昔の住まい方。本当にシンプルで無駄がなく、それでいて足りないものがない。今、私達の欲が怠惰が…😅いろいろな便利品を生み出し、それらを使えば使うほど…まだ足りないと買い足している現在の生活はやはり際限なく消費生活を繰り返すばかりです。本にも書かれていたようにこれからの老後生活
昨日(24日)の朝日小学生新聞「天声こども語」は、傘の修理の話であった。筆者は稲垣えみ子氏である。十年使った傘が壊れたが修理に1カ月かかると言われたので、しかたなく買い替えた。今はほとんどのものは壊れたら買い替えるのが普通になっている。豊かだが寂しい時代である。稲垣えみ子氏は、東日本大震災のあと電気に頼らない生活をこころざし、5A(アンペア)契約で暮らしている。エアコンもドライヤーも冷蔵庫も炊飯器もない生活である。食生活は乾物や干物や漬物中心の、江戸時代のような暮らし
パート主婦・惨憺たる子と申します。高齢で授かった一人娘は中高一貫の私立中学一年生です。母は学費稼ぎとお弁当作り、頑張るぞ~++++++++++++++++++「アフロ記者」稲垣えみ子本も面白いですが、私はとにかく彼女のヘアスタイルに憧れています。「アフロの自由人生は変えられる」より“行く先々で見知らぬ老若男女がニコニコと近づいてくる。丸くてムダにでかくて、ばかばかしい。歩いているとやたら人と目が合うのだがほとんどの人が笑っている。笑われてい
老後とピアノ/稲垣えみ子子供の頃に習っていたピアノをもう一度習いたい!と、一念発起した稲垣さん。しかし、というか、やはり、というか…50歳を超えて指も頭も思うように動かない(笑)自身の演奏する姿を「からくり人形」みたいとか「壊れたオルゴール」みたいなどと、いささか自虐的。しかし、マイペースにマイペースに練習を重ねるうちに、ピアノの練習が楽しくて仕方がなくなっていく。カッコ悪い姿を人目に晒しながら頑張って、それで上達したところで、何がどうなるって訳でもない。それでも
こんにちは!川越市小堤/ピアノとヴァイオリンのお教室『藤井祥子ピアノスタジオ』藤井祥子です先日ご紹介した稲垣えみ子さんの本「老後とピアノ」。ちょっとしたスキマ時間にゆっくり読み進めています。スキマ時間にあれこれ色々な事をしたい性分なので、実際にはスキマ時間の中のスキマ時間に、この本を手に取ります。そして数ページ読み、共感してしまうことがあまりにも多すぎて「だよねぇ~~~」と深いため息をつき、本をその場において、また他のことへと移っていく・・・。
3日(金)の朝日小学生新聞、天声こども語は、失敗する権利、という話題であった。筆者は稲垣えみ子氏である。人前での緊張対策を調べていて「失敗する権利を奪わないで」という言葉に出会った。行動を制限された認知症の人の言葉である。人は失敗するからこそ頭も体も使って工夫する。そう思えば緊張も乗り越えられる気がした。失敗する権利、とは、面白い考え方である。知っていると必ず役に立ちそうである。人間は失敗するものであるが、たいていの失敗は他の人にも世の中にも、ほとんど悪い影響を与えな
ご存じは私は兵庫県内で二拠点生活すべくログハウス等を探していた。が、この夏前位からモチベが下がっている所に「熊騒動」兵庫県にも十分な熊五郎の存在を確認して更に沈んでいる。何も自ら熊の食料になり下がりに行くとは、私でも躊躇する💦逆に云うと良き別荘が売り出されるかな?と思ったりはするが、そんな甘い話は無かろう。ブロ友さんからAirbnb(エアビー)の予約の取り方なんかをご教授頂いてありがたいが、その気も何故か沈んで来ている。(その節はありがとうございました
こんにちは、えびさんです。おすすめの本の紹介です。おすすめ本の紹介です。「老後とピアノ」稲垣えみ子著老後とピアノAmazon(アマゾン)著者は、朝日新聞を50歳で退職し、子供の頃習っていたピアノを40年ぶりに始める。へえ、こんな練習方法あるのか!こんな出会いがあるのか!と驚くことしきり。そして著者は老いとの葛藤の中で、ある境地に達する。痛快です!僕も60才を過ぎてバイオリンを始めた人。中高年から新しいことを学ぶ人すべてにお勧めしたいエッセイ集です。恩田陸さ
人に勧められてずっと読みたかった本「シン・ファイヤー」(稲垣えみ子・大原扁理)図書館で長く予約していましたがやっと順番が回ってきたのにすぐ2週間。分厚い本を今日急いで読みました。結論、とてもよかった!稲垣えみ子さんは朝日新聞社に勤め50歳で早期退職した人。アフロヘアーで有名な人です。大原扁理さんは25歳で年収90万円の隠居生活を始め、台湾に移住、現在は親の介護のため日本に。この二人の対談本。FIREするのに1億円とか言いますが生活するお金を減らしたらあくせく働かなく
今、10年振りくらいに再開した習い事があって、そこそこ(?)夢中になってます。もともと幼稚園の頃にオルガン、小学校からピアノを4年生くらいまで習ってました。どうして鍵盤楽器を始めたのか、親に言われたからなのか、自分がしたいと言ったのか、もう全く覚えてないけど兎に角ピアノを習うことは嫌ではなく、どころか楽しく練習してました。その後父親が転職と引越しを繰り返してうちがどんどん貧乏になり『もはやピアノどころではない』のは子供心にも察しがついたので、自ら「もう辞めたい」と申し出
こんばんは🌇またまためちゃくちゃお久しぶりです。やっと今日あたりから秋の気配🍂秋の夜長にラジオ深夜便のアーカイブを聴いておりました。配信期間が昨日まで終了で、慌てて昨夜らじるらじるで聴いた番組。第2木曜日11時台・0時台「ライフスタイル」-ラジオ深夜便「ラジオ深夜便」は、365日休まず、およそ6時間、生放送でお送りしています。www.nhk.jp実は結構前から、この「令和つれづれ草」のコーナーは聞いていました。稲垣えみこさんといえばこちらの著者。『老後とピアノ』|感想・
こんにちは!川越市小堤/ピアノとヴァイオリンのお教室『藤井祥子ピアノスタジオ』藤井祥子です毎朝、時計代わりにつけっぱなしになっている、NHKの『あさイチ』。今日の特選エンタメコーナに、フリージャーナリストで、最近では自然派の生活をされている稲垣えみ子さんが登場なさいました。彼女のコラムが好きで、ネットで見つけては時々読んでいたのですが、50歳を過ぎてから40年ぶりにピアノを復活なさった事も、最近では気になっていました。番組では、その稲垣さんがピ
9月September徹子さんと田川さんの本音の関係、いい感じ【お肉以外も爆食!?】徹子が絶品高級焼肉店へ!NHKラジオ深夜便での稲垣えみ子さんのお話、非常に面白かった。(前半)「大人(老人)こそゆっくり学べ」稲垣さん、インドへ一人旅。稲垣さん、盆踊りにハマる。「炭坑節は、踊りのパターンと音楽の小節数が合わなくてとても違和感があった。」【炭坑節(tankobushi)の踊り方】初心者必見!鳳蝶美成が炭坑節を踊ってみた!「みんな自分を見失ってますからね」プレー
2024年12月末で退職しました。しばらくのんびり過ごす予定です稲垣えみ子さん稲垣さんは報道ステーションで「アフロ解説者」としてシッカの中で有名な方です。50歳で朝日新聞を依願退職されて、今はフリージャーナリストとして活躍されています。シッカも50歳で早期退職制度により退職しましたが、フラフラしているので一緒とは思えませんねもうレシピ本はいらないもうレシピ本はいらない人生を救う最強の食卓/稲垣えみ子【1000円以上送料無料】楽天市場1,540円${EVENT_LAB
人生はどこでもドアリヨンの14日間/稲垣えみ子海外で暮らしてみたいという夢を叶えるべく、ひとりフランスへと旅立った稲垣さん。いわゆる観光名所にも美食にも目を向けず、14日間ひたすら普段の自分の"生活"をし続ける。そんな目的でリヨンのアパートに滞在することに。あれこれと旅の準備はしない。全ては向こうで気のむくまま。言葉だってカタコトの英語しか出来ないけど、何とかなるさ!そんなだから、やはりのっけからハプニング続出で…(笑)「仕事」とはなんぞや?思うところあって
朝日小学生新聞を購読している。教室の生徒たちのために購読を始めたのだが、大人が読んでも面白くてためになる記事が多い。5日(金)の天声こども語は、残暑厳しい今の時期にぴったりな麺の話であった。筆者は、稲垣えみ子氏である。簡単で栄養満点な麺料理を発明した。そばかそうめんを茹でて野菜とハムや納豆などをのせ、好きな調味料をかける。冷蔵庫にあるものを使うと意外な組み合わせが楽しめる。私は梅干しが好き。ぜひ作ってみて下さい。わたしが小学生のときには、自分で料理して食べることはほと
「自分で自分の面倒を見ること大事。そのためには身の丈にあった暮らしをすればよい。」という著者は、現代のトレンドとは真逆の生き方をされている気もしますが、鴨長明の「方丈記」が好きな私からすれば、「まさに現代版方丈記!」という感じで、好きです。電子版で読みましたが、あまりに好きなので、紙版も買いました^^。こんな時代だからこそ(?!)、著者の「お金に頼らない生き方」、ぜひとも見習いたいです。●出版社HP(マガジンハウス)https://magazineworld.jp/b
おはようございます~月日が経つのはやい今日から9月、今年もあと4か月何だか数か月前が何年も前のように感じる今日この頃ある日お散歩に出かけ神社にお参りしておやつを買って食べ図書館に行きました今回借りた本はコチラの二冊家事か地獄かとヤバいぐらい通じる英会話の法則私的にはヤバいぐらい通じるようにな成らなかったのだけどちゃんと実践すれば行けるかもねあぁ~英語が話せるようになりたいAIが発達すれば即座に翻訳してくれるその方が早
もう終わったと思った夏休みの孫守り、更にもう一日。これで夏休み中に8回。(お盆も入れたら11日)またアピタ。その日はアイス2個盛り(Wね)。孫喜ぶ。私は1個で十分。🍦Tくんの浮き輪は小さくなってSちゃんのは穴が空いてると。それならと浮き輪も買ってやりました。セッセと空気を入れてます。洗濯物を干したり入れたり、掃除と繕いものも。👕翌日次女からライン。「シャツの穴塞いでくれたんだね」喜んでました。別の日には、Rくんの柔道に一日。大きい相手にバンバン投げられて、もう止