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8月11日(火)予想通り、慌ただしい連休明けの1日でした朝の採血、心電図・・・はいつもどおりなんですが、移植に向けた事前の検査が始まった1日です。まずは採血の結果から。-----【血球】・白血球4.0→5.5(正常範囲)・ヘモグロビン15.5→14.3(正常範囲)・血小板236→234(正常範囲)【肝臓系】※トリセノックスの副作用で悪化しやすい・AST16→21(正常範囲)-----天邪鬼な白血球ですね土日でドーンと回復したのか、大幅上昇
7/2大学病院受診の予約日でしたが、東京都のコロナ感染者が徐々に増えて来ている為、断念いたしました。大学病院のコーディネーターさんからは、一度受診してほしいと連絡があり、予約したんですけどね。7/2には案の定100人を超えましたね…キャンセルしといて良かった…近くなら多分受診させてもらうんですけどね移動が怖いですよねというわけで、大学病院退院してから一度も通院してません地元病院の受診のみコーディネーターさんとはメールでやり取りしてますが、とりあえずそれで事足りてます。お盆には、
訪問いただきありがとうございます!娘が産まれてからの出来事、主人の闘病記を記憶を辿って書いています。ある通院日のことです。主治医が『この病気は治療法が確立していないし、進行します。だけど、臓器移植をする方法があります。肺を移植するという事を考えてみてもいいかもしれませんね。』と、それができたら助かると、ただ順番が来るまでに平均して約2年半位かかる事、拒絶が起きると命の危機だという事も言われました。私は是非‼と言いたかったのですが、どうも主人の意見は違ったようで、『はい。考えてみます。』と
みなさんこんにちは突然ですが私には、7歳離れた妹がいます。県外で一人暮らしなのですが、私の入院を伝えるとすぐに帰ってきてくれました。それからは毎日午前中は一人で末っ子長男の子守、午後は片道1時間かけて面会に来てくれました。2年間ペーパードライバーだったのに…頑張ってくれました。治療が始まって数日。美人主治医から説明がありました。今後骨髄移植が必要になった場合、ドナーの第一候補になるのは妹さんです。入院中、病名を聞いてもどんなに検査が痛くても出なかった涙がちょっとこ
みなさまこんにちは大事な病名確定時のことを書いてなかった結局時系列がごちゃごちゃになってしまってすみません2020/2/26。病理検査の結果が出て、悪性リンパ腫と告げられました。書こうと思い出してみたけど、特に感想はなかった強いて言うなら…ふーんとかそっかぁ〜とか。すでに抗がん剤治療も始まっていたので、まぁ病名が何であれあんまり焦ることもなかったし…ただ一つ後悔するとすれば「ガーン」って言いたかった😇😇😇癌になったら言おうと思ってたのになぁ笑それから
私の連れ合いは■■大学病院に入院中なのだけれど、院内で居所を移動して、現在は4か所目の居所、一般病棟にいます。①救急・内科系ICU・・・弱った心臓のポンプ機能を補いつつ循環動態を安定させ、心移植適応検査②手術室…心移植待機リストに載った後、VAD埋込み手術③外科ICU…手術後の状態管理④一般病棟←今、ここ手術室以外のそれぞれの居所に移植コーディネーターの看護師さんが居ます。私は移植コーディネータ
移植医療に関わる仕事に移植コーディネーターという職種の人がいます。簡単に言うと臓器提供を考えている家族に必要な説明を行い提供から移植がスムーズに運ぶよう調整する“いのちの橋渡し”をすることです。その他、医療機関や一般の方の移植医療への理解を深めるための普及啓発活動もします。と説明されます。僕にも手術の準備が始まってからずっとコーディネーターさんが付いてくれていました。この移植コーディネーターというお仕事とてもなり手が
黙々と。刑法各論の後出しレポートを発信してから、一段落をする間もなく、オンデマンドスクーリングの視聴を続けています。第2期の視聴&チェック(確認テスト)の締め切り、9/12ですので、その期限内に「倒産処理法/破産法」のオンデマンドスクーリングを完了させる必要があります。この科目の2本分のレポートは、既に合格済ですから、ともかく↑を終わらせる事が必達のミッションなのです。「スピード感命」とは思ってませんし、理解が伴わない履修は、成果が実感できませんから。なれど、費やした
定期検診で病院🏥へ9時前に到着採血💉も比較的早め呼ばれて一発で成功尿検査も終え、待合室で待機ヘッドホンで音楽を聴いていると移植コーディネーターのKちゃんに声をかけられておしゃべり現在の体調・体重のこと、食事の内容等の報告そして「次回病院での体重測定で0.1kgでも増えたら栄養指導を組みます」との恐ろしい言葉前回も話していて栄養指導する⁉と言っていましたが、めんどくさいので断っていました検査結果クレアチニン…2.52先日担当医の患者さんでニューモシスチ
刑法各論のレポートの課題1のテーマが、「人の終期」にまつわるものなので…「死」についていろいろ考えています。Amazonプライムで観た、「CO移植コーディネーター」とか、放送大学で「死生学入門」の科目を履修した時のこと…だいぶ昔の、生体肝移植の報道とか…いろんな情報が、頭の中で薄ぼんやりと駆け巡ります。そのときその瞬間では、何気なく「ふ~ん…」と感じたけれど、その後の時間の経過とともに忘れかけていた情報や感情が…。今回のレポート作成の準備を始めたことで、記憶の奥底の引
こんにちは。いつも拝見させていただたいてます。今春無事に大学生になった一人息子がおります。息子は中1で将来移植が必要になる難病がわかり実際には進行が早く中3で移植をし高校受験も院内で行ないました。それは大変な思いをされましたね。さぞやご心配だったことでしょう。無事に高校生になりその後はなんとか無事に過ごすことが出来ました。よかった。よかった。将来は自分の経験から医療系に進むことは早く決めましたが何にするかを悩み最終的には看護を選びました。そ
留学の目的である、アメリカの移植医療について、経験した事や学んだ事を少しずつ書き留めていこうと思います。私は運よく、アメリカでもいちにの腹部臓器移植数を誇る、UCSF(UniversityofCaliforniaSanFrancisco)に受け入れていただき、Medicalcenterや関連施設での研修を受けています。移植を受ける側、そして臓器提供の携わる側、双方の勉強をさせていただける事になっており、本当に恵まれています。かなりたくさん書きたいことがあるので、長くなってし
今朝は玄関を開けるとスーーン(キーン程痛くなく、かといって涼しいね位のぬるさも無く・笑)と・した空気に体中が一瞬で覆われるような寒いとはまた違った朝を迎えました。昨日は、お天気ニュースを見てると北海道や青森の方は温度差が凄かったようで、体調を崩される方が居ないといいなと思います。日本は縦長っぽいので、色々気候も違いますが朝は、順番にやって来ます。今日が『ンン~~空気持ちいいー』って、思える日であります様にア…また前置きが長い(笑)えっと今回の古巣での検
7週間ぶりの定期検診🏥9時前に処置室によばれて体重測定・採血・採尿、右腕から採血…中でクネクネと血管を探った刺さらず失敗あまり使いたくないが確実に血管がでる左腕から採血処置終了後は、待合室でヘッドホン🎧をして音楽を聴きながら待機待っている最中に新しい移植コーディネーターさんに声をかけられてお話1月から勤務していますが、前任者との兼ね合いでなかなかお会いすることが出来ず…30代の可愛いコーディネーターさんでした💕前任者との引き継ぎもバッチリとされているようでこちらの痛い部分
我が家の三男、通称「幸太」が年長さんの時「急性未分化型白血病」を患いました5年生存率15%と言われましたが小1の時、骨髄移植をして現在は寛解状態を保っています毎日学校に通っています2019/04/01から小4になります闘病の際泣いて泣いて…そして、前に進んでを繰り返しました今では、「抜けないトンネルはない」「明けない朝はない」と思います(2019/04/01)卒園式の日2016/03/23の午後から幸太をおばあちゃんと主人の兄の
10月末に移植コーディネーターさんから言われて始めたCokeonのアプリ📱今回のアクエリアスチャレンジ冬場になると通勤とかで歩くので5日でgetできました✨✨前回の綾鷹は始めるのが遅くてあとちょっとで取れませんでした⤵︎⤵︎
最近雨ばっかり降ってますところが今日は雨より先に雷が降ってきました近所の電柱に見事にストライク雷で家が揺れるのを始めて経験しましたその後はご想像通りの停電です最初はすぐ復旧するだろうと気楽に考えていました5分後電気が復旧してホッとしたのもつかの間またすぐブチっと停電9月の地震の時のブラックアウトを思い出し若干動揺していました停電して20分くらいしたら病院の移植コーディネーターさんから電話がありました電力会社から主治医の方に私の地域が停電してると連絡があったけど大丈夫ですかと
今日はお天気もスッキリしないし、体調も少しずつ楽にはなってはきているけど、スッキリしない😓午前中は洗濯と電話、移植コーディネーターさんへの連絡、アイロンかけ(⬅️これメイン(笑))で終わったわ〜。次男はノンアイロンのシャツを極力買ってくるんだけどね〜たまに👇騙されるねん❗全然ノンアイロンじゃダメなヤツ😨長男はそんなん全然考えてくれません。6枚、殆どが長男の・・・疲れた〜😣💦⤵️昼食は旦那が先に食べてたので終わるの待つ💦乾燥機の物片しながら。食前に胃薬と痛み止め飲みました。昼前
幸せの青い封筒来てた〜てか、Twitterとか見てたら昨日けっこう来てる人多かった・・・私、昨日はポスト見る余裕無し⬅️誰も見とらんのやな😑今日見たら来てた〜😅❤️我が家は無駄に(笑)3通来ます。前は長男も入ってたので4通でした💦ゴミ出し。だあれもやらない(玄関に誰のか?ゴミ袋2つ)なので、2回捨てに行きましたよ。私、手ぶらで上がらないし降りない。旦那がポスト見ても何故か階段に置いて持って上がらない❓❓❓❓です💦階段に物置く、よーやります😤誰か出かける時に一つでも持ってってく
受診日でした。今日の一番の目的は、ドナーであるお兄ちゃんの健康診断。今日まで11時下校だったので、無理くり今日の午後にしてもらいました。輸血部で、優しい優しい移植コーディネーターさんから、お兄ちゃんは再度移植について説明してもらい、チビ二人は他の看護師さんに遊んでもらい。お兄ちゃん、ドナー同意書に自署しました。ひらがなで(笑)本人は漢字で書くって言ったけど、人様が、読める漢字の名前は書けないから全力否定しました( ̄▽ ̄)子守していただいてる間に、お兄ちゃんのカルテ作ってもらったりド
続いては移植外科の教授と顔合わせ。つねに胸の前で指を組んであごは引き気味。船越英一郎似で色気むんむん。ギラッギラ。ちょっとかっちょいい。おたがいの自己紹介もほどほどに、夫から病気の経緯や病院遍歴・糖原病のはなしもする。いままでどの先生も糖原病に関しては完全スルーだったけど、びっくりするくらい熱心に聞いてくれて夫のこころが少しづつ開いていくのが分かる。このままじゃ東京オリンピックが見れる気がしない‥と、夫がすこし弱音を吐くと、まかせて!一緒にがんばろう!と、頼もしいお言葉。
朝一から夫といっしょに移植コーディネーターさんより生体肝移植・脳死肝移植の説明をうける。今後は、この移植コーディネーターさんが移植のもろもろの手続きや相談窓口になってくれるらしい。いっぱいいっぱいなのか、あわてんぼうの40代くらいの女性。脳死肝移植の登録は早いほうがよいとのことで申請書類に記入をする。脳死肝移植は運次第で登録してすぐに移植出来る人もいるけど待機中に亡くなる人がほとんどだとか。登録者を病状の悪い順にランキング。臓器提供者が出ると、そこからだいたい半日以内(臓器に
ドナー探しはなるはやで、ではなかったけれど、スタート。まずは、夫の兄のHLA型がマッチするか。6つあるHLAの型のうち、同じ数の型がマッチしても、血縁関係者の方が移植後のGVHDが軽くてすむ為、第1候補は血縁者の実兄から。(夫に兄弟は兄のみ)フルマッチ、とはいかず、6つ中3つの型がマッチ。急いでいなかった為、骨髄バンクから、フルマッチするドナーさんを探す事となりました。ドナー探しは、H病院医療連携室の移植コーディネーターさんが骨髄バンクとやり取りをしてくれ、多
次に移植コーディネーターさんのお話歯に衣着せぬ物言いというか…チャキチャキした感じのおばちゃん第一印象は、私もパパも正直苦手でした😄💦(今では第2のおかんだと思っており(笑)頼りにしてます)様々な説明の後に、"手術するかどうかをよく考えて、ドナーになる人が決まったら…連絡してください"と言われ、その日はみんなで帰宅しました。その夜、パパとママどっちがドナーになるか話し合いました。。。。まず剣坊の血液型はO型パパ(B型で不適合)お酒飲む、煙草吸う。アルコール性脂肪肝疑
ビダーザで1週間入院中、2回移植コーディネーターさんが来てくれました。入院した日、「心配なこととかないですか~?」と声をかけてくれました。移植の目途が付かないと、仕事がいつまでできるのか、引継ぎをいつしたらいいのか悩みますと答えると、「え?仕事してるんですか!」と、ひどく驚かれました。「先生は知ってるんですか?」とも言われ、仕事行きますよ~って話はしましたけど…先生が忘れていなければ。「一応、先生に報告しますね。仕事の内容は?」など、いろいろ聞かれました。私「感染症には注意しています
5月31日(火)明け方37.2まで熱下がる。だいぶ楽になる。朝食は、ゼリーとおせんべい(播磨屋の海苔せん)、ロータスのカラメルビスケット。ごはんもお味噌汁も、気持ち悪くて食べられない。血圧が低く、一日中ぼーっとしている。リハビリに行くも、血圧が低すぎて病室に戻るよう言われる。上が72って、やっぱり相当低いんだろうな。K先生に外出禁止を言い渡される。「ここで感染したら移植できないよ」とのこと。最後
今回amazonプライムビデオで見たドラマはこれ!!「CO移植コーディネーター」(2011)2010年7月、改正臓器移植法が施行され、年齢に関係なく、本人の拒否がない限りは、家族の同意で臓器の提供ができることになった。そんな中、注目をあつめているのが「移植コーディネーター」という仕事。“子供の虐待問題”や“利権を狙う病院側の陰謀”などリアリティ溢れるスリリングな本格社会派ドラマであり、かけがえのない命に関わる人々の葛藤や闘いを描いた人間ドラマ。以下少しネタバレ含みます。主人公はこの2
二女は、10日後に入社式を控えていましたが、父の緊急事情により、何処にもいけない日々だったので、「これで、大丈夫。お母さんが、ドナーになれるから、行きたかった屋久島へ行って、縄文杉を見ておいで。」と、キャンセルした旅行に行くことを、促しました。次の日、大学病院に出向き、超音波(エコー)検査を受けました。器械に、ゼリーのようなものを塗って、体内の様子を見る、という検査。妊娠中、いつも、子宮の中の、胎児の様子を、診てもらっていた、懐かしい検査です。
「あさって、大学病院に、転院するんだ。」と、二女が伝えると、「俺、今、車持っているから、川口の病院に迎えに行って、連れていくよ。」との返事。なかなか会えない長男が、事情を知り、応援に入ってくれる事が、夫には、何よりの栄養剤になりました。苦しいのに、「そう、来てくれるの。」「ありがたい。」と、微笑みました。さて、「私の肝臓の左葉の大きさが、35パーセント以上あれば、ドナーになれる。なければ、✕」という、結果待ちのドキドキは、わずか、一日で済みま
すぐに、私のドナー検査(血液検査やCT検査)を、手配して下さいました。(マメ知識ですが、ドナー検査は、10割自己負担の検査です。初日の検査だけで、5、6万円かかりました。ドナーになれなければ、10割負担のままですが、ドナーとなって、移植手術をうけた時点で、負担はゼロ、全額、戻ってきます。)ドナー検査が終わったのは、夕方。…夫は、ずっと、ストレッチャーの上で、待っていました。ドナー検査はもちろんのこと、肝心の、レシピエント(夫)の検査も、同時進