ブログ記事6件
秩父三十四ヶ所観音霊場の中に神社の御朱印がいただけるお寺があります。秩父市別所の二十四番札所の光智山法泉寺の本堂の裏に移設された別所白山神社さんが鎮座しています。御朱印はお寺の納経所で書いて頂けます。こちらはお寺の階段です。高台にあります。
週末になると「山!」となっていた頃にはたびたび出かけていた秩父ですがこの何年かはまったく興味がなくなっていました。ところが今年は馬場俊英さんのファン会やコンサートで(彼は寄居出身なので地元でコンサートなども開いてます)秩父に何回か通ううちに秩父もいいなぁと思うようになりました。そうなると秩父34札所めぐりにも俄然興味が湧いてくるいろいろ調べているうちに本当に行ってみたくなり先週土曜日(25日)、ついに巡礼の旅に出かけたのでした秩父の札所は巡礼道を辿って順番に無理なく歩いて
二番札所は山の中にあります。秋の山景色を楽しみながら30分ほどの山登りを楽しめました。階段を登った所に観音堂がひっそりと佇んでいました。万延元年(1860年)の焼失前は、諸堂のある大伽藍であったという。現在の観音堂は、明治41年(1908年)に再建されたもの。老婆が観音様におすがりし、大棚禅師が開基したと伝えられる。(公式ホームページより)山を眺めながら一休みできる場所もあり。秋の山風景を眺めながら少しだけ休憩。
観音堂お寺の裏手にある紅葉が見ごろでした。観音堂の天井に描かれた龍の画が素晴らしかったです。本堂(観音堂)は、元禄10年(1697年)に建立された。(埼玉県指定有形文化財)本堂正面欄間の地獄極楽の彫刻は必見。四萬部寺の名は、性空上人の弟子幻通が四万部の仏典を読経して経塚を築いた、と伝えれれることに由来する。(公式ホームページから)寺から山門を見ると寺前にある紅葉が美しく見えました。寺前にある旅籠一番歴史を感じる佇まいが素敵です。
来年、日本最古の巡礼の道とされる「西国三十三所」が開創1300年を迎えるという新聞記事を読んだ。これまでは「巡礼の旅」といえば四国88ヶ所お遍路旅が頭に浮かび、白装束で歩く姿に違和感を覚えたり、何となく敷居が高いなぁ…というそんな印象でした。でもね、病気になったから…というか多分、歳をとったからだと思うんだけど、仏様とか寺社へのお参りとかに、私なりに少しずつ関心が出てきたように思います。写経や写仏にトライしたのもそうだし、なんか、ここらでちゃんと自分が生きてきた道みたいなのをしっかり認