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シナリオイベントストーリー販売「秘密は恋の隠し味」開催中です。12月1日まで!長い!(笑)そこそこいいお値段ですが、ひとりぶんならまあ、まあまあ購入できますかね!
以前やったイベント「秘密は恋の隠し味」のストーリー販売始まりました。12月1日まで!・・・兼続さんがいたら買ってましたね!まだ配信前だったのでいませんけども!
穏やかな夕暮れ時のこと・・・ーーー(今日のお届け先でも、すごく喜んでもらえたな。部屋に戻ったら、残りの仕事も片付けなくちゃ)廊下を歩きながら、寝るまでにしなければいけないことを考えていた。(あ・・・!)反対側から歩いてくる政宗の姿に気付き、駆け寄る。「政宗、お疲れ様!お仕事で来てたの?」政宗「ああ。お前も仕事の帰りか」「うん」(お互い忙しかったから、政宗の顔見るのも久しぶりな気がする)偶然の鉢合わせが嬉しくて、自然と頬が緩んだ。政宗「なんだその顔は」「え?」(にやけすぎだ
謙信「たとえ絵師であっても、俺以外の男に、お前を見せたくなかったからだ」「・・・・・・!そんな理由があったんですね」謙信様は、ぎゅっと私を抱き締めた。謙信「誰の目からも秘密にしておきたいくらい、お前が愛おしい。それを、これから証明してやる」「証明ですか?」謙信「ああ。少し待て」謙信様は、優しく私の頭を撫でて、部屋から出て行った。------その後------謙信「ゆう、待たせたな。夕餉(ゆうげ)にするぞ」少し経って部屋に戻って来た謙信様は、運んできたお膳を私の前に置いた。そこ
謙信「お前はなぜ、こんなにも愛らしいのだろうな」真っ直ぐな眼差しに心臓が騒ぐのを感じていると・・・・・・謙信「髪が乱れているな」謙信様の手が近づき、ふわりと髪の毛に触れられた。「謙信様・・・・・・?」謙信「少し待て。髪を直す」そう言って、妙に真剣な顔付きで私の髪を整えてくれる。「ありがとうございます」謙信「礼には及ばん。・・・・・・いや、待て」「え・・・・・・」さらに、掃除中に傾いてしまったらしい帯も、なぜか念入りに直してくれた。(急にどうしたんだろう)謙信「良し。これで
柔らかい風が吹く、ある春の夜。(・・・・・・そろそろいいかな)調理台の前に立った私は、火にかけていた鍋の木蓋をそっと持ち上げた。湯気が立ちこめ、だしの香りがふわりと漂う。「いい香り・・・・・・」ひとさじすくって味見をすると、(・・・よかった。ちゃんと梅干しが効いてる。これなら、謙信様に喜んでもらえそう)こっそり春日山城の台所を借りた私は、いつか謙信様に振る舞いたくて、秘密で梅干し料理を練習していた。謙信「ゆう、ここにいたのか」「・・・・・・!」振り向くと、台所の入り口に謙信様が
ミツ者「恐れ入ります、信玄様。ご報告が・・・・・・」信玄「どうした?」ミツ者「はっ、小太郎の母親が見つかりました」信玄「そうか。案内してくれ」信玄様が立ち上がり、私も小太郎くんの手をぎゅっと握りながら後に続いた。ミツ者の人に案内され、信玄様と共に小太郎くんの家に向かう。家のすぐ傍まで来たところで------女性「や、やめてください・・・・・・っ」(誰か襲われてる⁉︎)信玄「行こう」声の方へと急ぐと、そこには男性が女性を強引に連れていこうとする姿があった。男「金を借りたのはあんた
信玄様にそっと声をかけようとすると------信玄「・・・・・・」空に浮かぶ月を見上げる横顔が寂しげで、声を呑み込んだ。(信玄様・・・・・・?もしかして、小太郎くんのお母さんのことを考えてるのかな。どんな女性で、どんな関係なんだろう・・・・・・)そう思うよね。。。信玄様のことは、揺るぎなく信じている。それでも、どうしても気になって胸の内側がざわめいた。------数日後------澄んだ青空の下に広がる花の上に、布を敷きお弁当を広げる。「さあ、召し上げれ」天気のよい今日は、小
うららかな陽気の、ある昼下がり------「もう、すっかり春ですね」部屋でお茶を飲みながら、信玄様と私はのんびりとくつろいでいた。信玄「ああ、今日は特に暖かい。そういえば、桜の蕾もずいぶんほころび始めていたな」「じゃあ数日で花が開きますね。楽しみです」満開の薄紅の花を想像し、開け放っている障子の先の青い空へと目を細めた時------家臣「信玄様、少々よろしいでしょうか」信玄「どうした?」どこか気まずそうに、家臣の人はちらりと私の様子を窺う。(私にはあまり聞かせられないような深刻
政宗「なーにやってんだ」「っ・・・!政宗!」仰ぎみるとそこには、尾行していはずの政宗がいて・・・------「どうして・・・・・・」政宗「ばればれだ。お前、間諜には向かないな」驚きに目をみはる私に、政宗がにやりと笑いかける。(光秀さんとおんなじこと言ってる・・・って光秀さんは⁉︎)「光秀さん⁉︎」はっとして、振り向いた時にはもう光秀さんの姿はなかった。(いつの間に・・・⁉︎)政宗「さーて?」路地の壁に片手をついた政宗に、私の退路は完全に奪われた。政宗「事情を話してもらおう
政宗「なーにやってんだ」愛しいその人の声が耳元で響き、どきっと鼓動が高鳴った。「っ・・・!政宗!」笠を取り上げた政宗が、後ろから強く私を抱きしめる。その光景を見て、一緒に尾行していた光秀さんが、にやにやと笑って見ていた。光秀「お前にしては気付くのが遅かったな」政宗「ったく・・・・・・余計なことしやがって」(政宗?)政宗の腕に、わずかな力がこもる。光秀「珍しいな。妬いているのか」政宗「何とでも言え」面白がる光秀さんに、にやりと笑みを返す政宗はいつも通り飄々として見える。(でも
笠を深く被り直し、緊張しながら店内に入る。店内は昼間といえど賑わっていて、顔を合わせない限り、政宗に気付かれることもなさそうだ。光秀「二人だ」お店の人「すぐに準備いたします」(光秀さん、やっぱり慣れてるんだろうな)ぎこちない私に比べ、飄々としている光秀さんに感心させられる。(政宗はどこに・・・・・・)角の席に案内され、周囲を見回すけれど・・・・・・光秀「おそらく、中・・・・・・だろうな」(え、中って・・・・・・?)お店の人「こちらお熱いので、お気を付け下さい」「あ、ありがとう
穏やかな夕暮れ時のこと・・・------廊下を歩きながら、寝るまでにしなければいけないことを考えていた。(あ・・・!)反対側から歩いてくる政宗の姿に気付き、駆け寄る。「政宗、お疲れ様!お仕事で来てたの?」政宗「ああ。お前も仕事の帰りか」「うん」(お互い忙しかったから、政宗の顔見るのも久しぶりな気がする)偶然の鉢合わせが嬉しくて、自然と頬が緩んだ。政宗「なんだその顔は」「え?」指摘され、とっさに頬を押さえた私の顔を、政宗がさらに覗き込んだ。政宗「顔色が悪いな。ちゃんと食べて
こんばんは〜ゆうですやっとこさ、私だけの戦国武将のレポ🎤が終わった〜家康が、途中で終わってしまい、ストーリーが、「家康は、ケチ?」的なお話しで、結末が気になる〜〜休む間も無く、「秘密は恋の隠し味」が始まったね〜レポが。。。追いつかないー今回のシナリオイベントは〜政宗→信玄様→謙信様→家康と行く予定でしたが、謙信様途中でタイムアウトスウィートまでしかレポ出来ません。。。ごめんなさい政宗が〜〜政宗が、カッコ良すぎた政宗は、女の子のツボを知ってるねー!初
『イケメン戦国』、久々にイベント参加できました!「秘密は恋の隠し味」開催中です。まだ出来るかな?24日までですね!まだいけますな!今回は政宗、家康、信玄様、謙信様の4人。信玄様も気になりますが、まあ政宗読みますよ(笑)せっかく会おうと言っていたのに、その逢瀬をキャンセルする政宗。ヒロインと会うより大事な用事って・・・?光秀さんに相談すると、政宗を尾行をすることに――みたいなお話です。エピローグも!今回ちょっと攻めが甘かった気がするんですけどね政宗さん?(笑)さて、一応まだ読めま
こんにちは〜〜ゆうです今日で終わっちゃう〜添い寝武将「今日はぎゅっとしていいよ」さっきやっと光秀さん特別ストーリーGetふぅ。。。一安心シナリオイベント「秘密は恋の隠し味」と開催ダブったから、少し焦ったな。。。ラスト❣️安眠くまたん200個なかなか大変だった後で光秀さん特別ストーリーレポ🎤する予定です「秘密は恋の隠し味」の方は、今から追い込みたいと思います❣️現在、政宗スタートして、スウィートクリアで、プレミアにチャレンジしてます。今イベント乙