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娘、本をよく読むのですが95%物語です。そのため説明文的な文章問題が思ったよりもスムーズに解けていない。今日も出口トレーニングの説明文でちょっとつまづきました。これ↓(小5の応用編)出口汪の日本語論理トレーニング小学五年応用編全学力を伸ばす基本ソフト論理エンジンJr.[出口汪]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そんな訳で六年生は基本物語以外の本に挑戦することにしました。今はこちらの2020年高学年の読書感
年に1回タイで選定されるタイ良書賞、今年2024年の結果が出ていますので、最優秀賞、3-5才部門奨励賞、6-11才部門奨励賞とご紹介してきて、最後に子どものための美しい本部門の奨励賞をご紹介します。まずご紹介するのは、『良い土の国:知っておくべき科学の物語』です。こちらは、公式動画があがっています。お話は、木が乱伐されてなくなり、山くずれが起こりやすくなっている「破壊された土の国」に住む田ガニがそこから逃れようと、土を掘っていくと、野ウサギに出会います。野
今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちらそのFaceBookのアカウント、ThaiBookFairに、6分ほどの今年の会場のようすの動画が上がっています。FBの動画はYouTubeでないのではりつけられないので、FaceBookの検索でアカウントをさがしてごらんになってくださいね。それによると、今年は最大の規模で、100万冊以上の本やグッズが、322出版社から944(?!)ブ
3月、ある日の夕方さんぽ。こんにちは。愛知県「ひだまり花梨館」の香川ミカです。絵本の力と胎内記憶教育®を通してほっこりかろやか幸せになるヒントをお届けしています♡産婦人科医池川明先生公認【胎内記憶教育®基礎講座】を開催しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。→詳細はこちらから~*~*~*~*~*~わんこちゃ~ん!みてみて~!つくしを
全国SLA絵本委員会選の2024「えほん50」が発表になりました。その中から私が読んだ絵本を紹介します。リスのエビフライ探検帳~マツボックリの大変身!~(科学絵本)Amazon(アマゾン)科学絵本マツボックリの大変身!リスのエビフライ探検帳飯田猛/著あらすじ森の小道でみつけたエビフライに似た不思議なもの。いったいなんなの?不思議なものの正体は、リスがかじって種を出したあとのマツボックリでした!リスがマツボックリのエビフライをつくる様子や
2024年3月6日「ジオパークっぽい絵本を持ってきて」となんの説明もなくむちゃぶりする読み聞かせボランティア入門講座でした。「ジオっぽい絵本?」「ジオパークっぽい絵本?」「ってそもそも、ジオってなんだ?」皆さん、あれこれ事前に考えてくださったんだな〜とむちゃぶりしておきながら、ほー。へー。なるほどー。と皆さんの持参してくれた絵本をメモメモ。今回は、2時間の中で、読み
図書館でかわいい本を見つけました。「リスのエビフライ探検帳」リスのエビフライ探検帳~マツボックリの大変身!~[飯田猛]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}まつぼっくりがこんなになっちゃうの?リスのしわざ、なんだそうです。かわいくないですか?いや、かわいいですよ。まつぼっくりが大変身です。エビフライに!みなさん、みたことありますか?リスのエビフライ。私は一度も目にしたことがありません。というか、スルーしてきたのかもしれませんが。
昨日の記事には温かいコメントをたくさん寄せて下さり、ありがとうございましたコメントをくださったほとんど全てのなみなさんが、学校の不手際だと言ってくださいました。それもあるとは思うのですが、今うちの小学校…というか、市全体での取り組みなのかもしれませんが、数年前からボランティアが少しややこしい位置付けになっているんですそして少し時間が経ってから記事にしたことで、当時と違う気持ちも湧いてきています。これらのことを後日また記事にしたいと思います。そして欲を言えば、その記事に対してまたみなさん
1月分4回目の図書館記録ですこれでやっと1月分が終わってなんとか追いついてきました小3長女のお気に入りヨンデミーのおすすめの本、絵本より児童書が中心になってきてタイトルを見て「おもしろそう!」→中身をパラパラ見て読むのを躊躇することが多くなってきましたでも、読んでみたら面白かったと言っているので読み始めるまでのハードルが下がればなぁがっこうかっぱのイケノオイ[山本悦子(児童文学)]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE
地元図書館での「子どもに選ぶ本の講座」。今月のテーマは、「子どもと科学絵本」。昨年度好評だったということで、今年度もやってほしいと司書さんからの提案がありました。昨年度は、科学絵本を書く観点や科学絵本の種類を、私の見方で分類し、絵本を読みまくった105分でした。常連さんも多い講座なので、昨年度と同じ内容にはできません。そこで、今年度は、日本十進分類表にそって組み立ててみることにしました。きっかけは、名古屋市中村図書館で、ポスターをみたこと※
こんにちは!大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。今日は、おすすめ絵本の紹介です。かがくのとも絵本「このよでいちばんはやいのは」ロバート・フローマン:原作天野祐吉:翻案あべ弘士:絵福音館書店このよでいちばんはやいのは(かがくのとも絵本)Amazon(アマゾン)昨年12月の絵本セラピーで読んだ
いろいろ忙しくバタバタの日々を過ごし、気がついたらブログも更新しないまま数ヵ月も経っていました。2023年12月の私が好きな絵本の会は、テーマは「きつね」12月19日(火)に行いました。いろんな「きつね」が出てくる絵本が勢ぞろい!!トップで紹介する私が、一番最初に紹介させていただいたのは、『てぶくろ』ウクライナ民話絵:エウゲーニー・M・ラチョフ訳:内田莉莎子福音館書店てぶくろ|福音館書店(fukuinkan.co.jp)おはなしに出てくる「おしゃれギ
たべることはつながることしょくもつれんさのはなしパトリシアローバーさくホリーケラーえくらたたかしやく福音館書店⭐️生き物大好き!いのちの繋がり。⭐️いもむしは、りんごの葉を食べ、ちいさな鳥のみそさざいが、いもむしを食べ、タカがみそさざいを食べます。このようなつながりを、食物連鎖と言いますね。海の中でも、海藻を小さな魚が食べ、小さい魚を大きい魚が食べ、大きい魚は人間に捕まれば食べられます。⭐️このつながりが一つでも切れたり無くなったりすれば、そのつ
ふゆとみずのまほうこおり写真・文片平孝ポプラ社⭐️氷って不思議!気温が0度より下がると、いろんな場所に氷が現れる。葉っぱの上のつゆが凍る。山の湖に氷がはり始めた。氷のバウムクーヘン。アイスバブル。いろんな場所のいろんな氷。面白いし、美しい。氷の不思議がたくさん詰まっていて、自然の偉大さと凄さに感動します。寒い日にも、いろんなところに目を向けて、自然の科学に触れてほしいですね。4歳くらいから約5分お話し会にもGOOD
長男は、本の好みがはっきりしていて、物語系の本が好きです。科学や伝記などのノンフィクション系は好みません。親としては、ぜひ、科学系の本も読んでほしい。しかし、「かがくのとも」でも、好きそうなものを見つけるのはなかなか難しい。「すいぞくかんのおひっこし」と「アチャチャをつかまえろ!」は、珍しくハマりましたが、科学系の絵本は、選ぶことすらしないのです。物語調で進む科学絵本に出会えたときは、本当に嬉しくなります。そんなとき、最高の本を見つけました。こちらのシリーズです。短編集で、忘れた
税理士さんへのお歳暮今回はぼく、だんごむしにしましたぁ周囲のチビッコ達のダンゴムシ熱がすごいので・・・だんごむしはエビの仲間・・・とかコンクリート食べる・・・とか卵の守り方・・・とか知らなかった情報がいっぱいある科学絵本ですご訪問いいただきありがとうございます熊本市中央区大江賃貸ファミリー高齢者2LDK3LDK1Rロイヤルハイツ熊本
インスタで紹介されていたので、図書館で予約して読みました♪『こうもり』こうもり|アヤ井アキコ,福井大|全ページ読める|絵本ナビ:レビュー・通販夕暮れ時、空にひらひらと飛ぶちいさな生き物。すばやく上へ下へ、くるりと向きをかえ、一瞬で川の水に口をつけて飲んでいる。それは空を飛ぶ唯一の哺乳類、こうもり。人の親指くらいの大きさで、体重はとっても...www.ehonnavi.net作:アヤ井アキコ監修:福井大出版社:偕成社発行日:2022.7.11お薦め年齢
息子8歳8ヶ月の様子。✳︎フォートナイト始めました。一悶着あったフォートナイト最近は時間が来たらやめれるようになってま〜す。ただやはり、基本的に好きなゲームはマイクラみたいです。時々気分を変えたくてフォートナイトをやっている感じ。敵を撃つゲームは飽きるけど、ものづくりをするゲームは飽きないということかな?✳︎和差算、分配算の面白さを知る。文章題和差算・分配算新装版小3レベル(サイパー思考力算数練習帳シリーズ)[M.access]楽天市場例えば表紙に載っているこ
こんにちは、絵本好きな主婦なおたんです今回は、ふくろうが主役のお話ふくろうって何となく「秋」をイメージするのですが、皆さんはどうですか?かあさんふくろうイーディス・サッチャー・ハード/作クレメント・ハード/絵おびかゆうこ/訳偕成社31p、22×22cm対象3歳~あらすじりんごの木にすみついた母さんふくろうは、たまごを温めていますすると、おしりの下がモゾモゾして4羽のヒナが生まれます母さんふくろうは、父さんふくろうと協力しながら、エサをあげたり、ヒ
今月の読み聞かせは2年生。私の11月の定番といえば、こちらの絵本なのですが、とりわけ、この1冊は外せません(笑)!画像は絵本ナビさんHPよりお借りしました。『びっくりまつぼっくり』多田多恵子/文堀川理万子/絵福音館書店読み聞かせの日程が決まったら、しょんぼりまつぼっくりはりきりまつぼっくりそして、まつぼっくりの瓶詰めを準備して臨みます。読むだけに留まらず、体験する楽しさを味わえるのが、科学絵本の魅
こんにちは!大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。つくば在住の細密画家おおたぐろまりさんのトークイベントに行ってきました。会場は、おなじみの「えほんやなずな」です。12月10日まで、原画展も開催されてますよ~。ため息の出る細かさ!美しさ!店主いちみちゃんのご挨拶。最新刊の「ちいさなかがくのともふゆにさがそういいものい
知ることで広がる日常の世界。あずき(かがくのとも絵本)Amazon(アマゾン)あずき荒井真紀作福音館書店お子さん達も、美味しそうな和菓子やお赤飯に目が釘付け。種子でもある「あずき」が成長し、開花し、収穫するまでの過程が分かりやすい文と美しい細密画で描かれた1冊。柏餅やお赤飯など、日常の生活の中で、お祝いの時にあずきを使った食べ物を食べることが知れるのもいいですね。4・5歳位~おすすめ(読み聞かせにも〇)------読み聞かせや音声データ
今日まで稚内に遠征していました。これは一昨日の写真ですが、利尻を離れて稚内に行く時にフェリーの後ろから見た利尻島です。そして遥かに続く海と雲。朝のランニングでは、利尻と同じように沖で漁をしているのが見えました。ちょっと遠過ぎですね。黄色のお花も入れたかったのです。今日の絵本は『くうきはどこに?』フランクリンM.ブランリー文ジョンオブライエン絵おおにしたけおりゅうさわあや訳福音館書店空気についての科学絵本です。空気にくわしくなれます
こんにちは。鹿児島からみっちです。梅雨の時期は、ひと雨ごとに雑草が伸びて、茂って、田舎暮らしにはトホホです伸びると言えば、竹。1日で一気に1メートル以上も伸びるなんて驚きますね。人々の暮らしの中に、古くから竹はありました。日本書紀にも、神代の時代から竹が使われていたと記されているそう。縄文時代の遺跡からは、生活道具の竹製品がたくさん出土されています。竹は、縦にスパッと割れる。けれども横には簡単に折れない。中が空洞、細く裂ける、曲げられる、生長が早い。などの加工しやすい理由から、竹がいろん
とっても綺麗な写真に思わずジャケ買いしました。「やさいのはななんのはな?」宮崎祥子構成・文やさいのはななんのはな?(かがくすっ)[宮崎祥子]楽天市場1,540円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る【出版社からの内容紹介】お星さまみたいな黄色い花。ラッパみたいな花。みんな野菜の花だよ、なんの花かわかるかな?いつも食べている野菜は、どの「部分」を食べているのかな?科学の目でみると、不思議がいっぱい!知る楽しさに出会える、クイズ形式の
「キツネ命はめぐる(世界の美しい科学絵本)」イザベル・トーマス、化学同人、2021年発行読書記録を拝読して気になって図書館で借りてみた本。気になっている人の読書記録はとても参考になります。最近ちょっと分量の多い本を読み切れなくなっていますので、これくらいがちょうどいい。キツネの子は鳥や植物や、水や空気から生きていくのにひつようなものをもらい、キツネの母親は土や植物や空気のなかにいくつもの小さな粒になってとけていく。死は、もっともっとたくさんの命のはじまりでもあるという死はめぐりめぐる命
五味太郎(ごみたろう)絵本作家デビューから今年で50年だそうです^^ごみたろうさんは、1945年東京生まれ桑沢デザイン研究所卒業絵本作家『みち』作家デビュー作品は、450冊を超える世界中で翻訳出版されている。『みち』作・絵:五味太郎出版社:福音館書店発行日:2023.4.14所蔵:熊谷、さくら号1973.5.1かがくのとも発行2019.4.15第1刷(かがくのとも50周年記念出版)【出版社からの内容紹介】これまで400冊以上の
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんになってくださいね。さてしばらく今年の良書賞について書いていましたので、まがあいてしまいました。1994年にもどります。3-5才部門はこちらに書いています(クリックください)その前に、1994年は一般小説部門で注目すべき作品が最優秀賞を受賞していますので、少しご紹介しておきます。チャート・コッププチッティというタイの小
昨日の大雨から一転。今日はよいお天気いやー、暑い今日は午後から隣市のN図書館にて、ストーリーテリングのおはなし会。お天気に誘われてか、たくさん参加してくださいましたしかも、年齢幅が広くてプログラムは、ふしぎなたいこ(石井桃子作)『ふしぎなたいこ』(岩波書店)おいしいおかゆ(グリムの昔話)『愛蔵版おはなしのろうそく1』(東京子ども図書館)ひな鳥とねこ(ミャンマーの昔話)『こども世界の民話下』(実業之日本社)
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。今年2023年の受賞作品の最後は、6-11才部門のノンフィクション部門奨励賞のご紹介で、こちらは書影だけになります。まず、最初の画像の『みのまわりの科学シリーズごはんと消化』そして、『ともだちをさそって鳥を見よう』『友だちをさそって虫を見よう』どちらもきれいな表紙ですね!6-11才部門ノンフィクション部門の最優秀賞は「該当作品なし」でした