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秋が来るとき有限会社ロングライドLONGRIDE-映画配給会社ロングライドの公式サイト。劇場公開情報を随時更新。longride.jp監督フランソワ・オゾンブルゴーニュの美しい景色の中で、沢山の落ち葉が積もるように主人公たちの秘密は隠されていきます。どんな人にも色々な顔があり、それは嘘でも真実でもない。誰かを守るためだったり、愛を伝えるためだったり、人の一面というものはそれが全てではないと改めて気付かされます。登場人物すべての人に葛藤や悩み、悲しみや労りがあり豊かな実り
「焼け石に水」「スイミング・プール」など数々の名作を生み出し、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭の常連でもあるフランスの名匠フランソワ・オゾンが、自然豊かなブルゴーニュを舞台に、人生の秋から冬を迎える老齢の女性のドラマを描く。80歳のミシェルはパリでの生活を終え、いまは自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らしている。休暇で訪れる孫と会うことを楽しみに、家庭菜園で採れた野菜で料理やデザートを作り、森の中を親友とおしゃべりしながら散歩する日々を送るミシェル。やがて秋の休暇を利用して娘
『秋が来るとき』【原題】Quandvientlautomne/WhenFallIsComing【製作年】2024年【製作国】フランス【監督】フランソワ・オゾン【主なキャスト】エレーヌ・ヴァンサン、ジョジアーヌ・バラスコ、リュディヴィーヌ・サニエ、ピエール・ロタン、ガーラン・エルロス、ソフィー・ギルマン、マリック・ジディ、ポール・ボールペールあらすじは…。80歳のミシェルはパリでの生活を終え、今は自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らしている。休暇で訪れ
フランスの名監督、フランソワ・オゾンの新作です。彼はジャンルにこだわらずに様々な作品を多く手掛けていますが、個人的に一番印象に残っているのは「スイミングプール」ですね。また、2023年の「わたしがやりました」、2018年の「2重螺旋の恋人」も非常に面白かった。やっぱり彼によるミステリー作品が好きなのです。彼のミステリーは決して純然たるミステリーとは言えないのですが、その精神を強く感じるのです。映画というジャンルにおいて、どのようなミステリーが可能なのか・・・。毎回、掟破り
今朝、6時に起きたら、夫は最早ゴルフ⛳️に行った後だった。それから朝食を食べてダラダラもう本当にダラダラが好きだなー。新聞読んで、スマホのスレッズをチェックしてYouTubeで音楽を聴く。そして、音楽聴きながら最小限の家事をしてAmazonでアルコールインクの上から絵を描こうとオイルパステルを買いました。オイルパステルも色々あってどれを買うかは、レビューに頼るしかない。プレミアム会員なので、明日には届きます、便利。予定が詰まっていて、最近は映画を見に行ってないのですが
2025.11.13(WOWOW)劇場公開日:2025年5月30日タイトルと“秋”や“老齢の女性”というテーマから、ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンの名作『黄昏』を思い浮かべていました。けれど、オゾン監督の描く世界はまったく違いました。そこに「赦し」はなく、むしろ人間の複雑な心の綾を見つめるような、独特のアプローチで描かれています。老女ふたりの関係、そして2つの家族の交錯する物語。淡々とした語り口の中に、オゾンらしい皮肉と優しさが入り混じっていて、最後まで興味深く観
「秋が来るとき」を観てきました。田舎暮らしのばあさんの家に娘と孫が来る。キノコ料理を振る舞って食べた娘は中毒。母親を嫌う娘、落ち込むばあさん。そんな中である事件が起きるが平穏な暮らしを守るために秘密を守り抜く。平穏そうに見えてなかなかスリリング。フランソワ・オゾン監督。
『秋が来るとき』(上映中~8.29:ほとり座)公式サイト:https://longride.jp/lineup/akikuru/80歳の女性ミシェルはパリでの生活を終え、今は自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らをしています。休暇で訪れた娘ヴァレリーと孫ルカのために用意したキノコ料理で、ヴァレリーが食中毒を起こしてしまいました。大事には至らなかったものの、ヴァレリーはミシェルを糾弾し、ルカを連れてパリに帰ってしまうのですが・・・。フランソワ・オゾン監督の新作です
今日も体温並みの猛暑らしく、家にいても仕方ない(エアコン必須)ので、どこかに出かけたい。さらに夫が飲み会なので夕飯なし。これはちょっと遠くでも日帰りならOKじゃない?とどこに行くかシュミレーションしてみた。長野県松本市、東京、京都・・・・・が、一番の候補だった東京日帰りは、東京の気温を見て諦めた京都も暑い、もうどこも暑いじゃないかなので、名古屋に居ます。涼しいところといえば映画館。「国宝」でもいいかなと思ったけど、一
Quandvientl'automne2024年フランス監督・脚本:フランソワ・オゾン共同脚本:フィリップ・ピアッツォ主演:エレーヌ・ヴァンサン、ジョジアーヌ・バラスコ、リュディヴィーヌ・サニエ、ピエール・ロタン他ポスターはほのぼの感がありますがそんないい話といった映画ではないですね…オゾンだけあって予想外の展開が楽しい、とっても複雑な作品でした。2回観るべきだった。ミシェルは裕福で幸せな老後を送っているように見えるが、なぜ娘のヴァレリーとはうまく行っていないのか親友
2025年8月3本目Total-36本シネ・ヌーヴォにて『秋が来るとき』原題:Quandvientl'automne(邦題もそのまま)80歳のミシェルは、パリでの生活を終え自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らし。休暇で訪れる孫と会うことを楽しみに、家庭菜園で採れた野菜で料理やデザートを作り、森の中を親友・マリー=クロードとお喋りしながらキノコを採りながら散歩する姿があった。やがて休暇を利用して娘・ヴァレリーと孫・ルカが彼女のもとを訪れるが、ミシェルが振る舞ったキノコ料
監督:フランソワ・オゾン出演:エレーヌ・ヴァンサンジョジアーヌ・バラスコ自然豊かなブルゴーニュを舞台に、人生の秋から冬を迎える老齢女性のドラマを描く。80歳のミシェルはパリでの生活を終え、ブルゴーニュの田舎でひとり暮らし。秋の休暇で娘と孫が訪れるが、ミシェルが振る舞ったキノコ料理が引き金となり、それぞれの過去が浮き彫りになっていく。後ろめたい過去を抱えつつも、人生の最後を豊かに過ごすため、そして家族や友人たちのためにも、ミシェルはある秘密を守り抜く決意をする。サン・セバスティアン国際
秋が来るとき2024年フランス英題:QUANDVIENTL'AUTOMNE監督:フランソワ・オゾン脚本:フランソワ・オゾン制作:フランソワ・オゾン出演:エレーヌ・ヴァンサン(ミシェル)、ジョジアーヌ・バラスコ(マリー=クロード)、リュディヴィーヌ・サニエ(ヴァレリー)、ピエール・ロタン(ヴァンサン)、ガーラン・エルロス(ルカ)、ソフィー・ギルマン(警部)ほか撮影:ジェローム・アルメーラ美術:クリステル・メゾヌーヴ音響:ブリジット・タイランディエ、ジュリアン・ロワグ、ジャン=
映画『教皇選挙』を観に行った時に、予告編をしていた映画です。二人の老婦人の友情が、とても羨ましく思えました。美食の国フランスの家庭料理が、全然美味しそうじゃなかったのにもビックリ。映画『トランスポーター』でも、フランス人の刑事が「全く、君たちイギリス人の食事ときたら……。」と文句を言いながら作るフランス料理の美味しそうなこと。それに引き換え、老婦人の作る家庭料理を、みんなが美味しいと言って食べているのを見ると。アレ、美味しいんだ?親友の息子が、主人公と不仲の娘に「お
秋が来るとき(2024/仏/103分)原題:Quandvientl’automneあらすじ:80歳のミシェル。パリでの生活を終え、人生の秋から冬に変わる時期を自然豊かなブルゴーニュの田舎で一人暮らしをしている。秋の休暇を利用して訪れた娘と孫に彼女が振る舞ったキノコ料理を引き金に、それぞれの過去が浮き彫りになっていく。人生の最後を豊かに過ごすために、ミシェルはある秘密を守り抜く決意をするー。(公式サイトより引用)上映最終日、ぎりぎりで観に行ったけど観に行ってよかった!!鑑賞後、
2025年6月❁*.゚『KIDDO/キドー』KIDDO(2023年/オランダ/91分)監督/ザラ・ドビンガー原題または英題/Kiddo古びたスポーツカーでオランダからポーランドを目指す母娘の逃避行を…ameblo.jp『無名の人生』無名の人生(2024年/日本/93分)監督/鈴木竜也プロデューサー/岩井澤健治独学で制作した短編アニメ「MAHOROBA」が国内の自主映画祭で数々の賞を獲得…ameblo.jp『WeLiveinTimeこの時を生きて』WeLiveinTi
こんな映画を観ました。秋が来るとき監督:フランソワ・オゾン脚本:フランソワ・オゾン、フィリップ・ピアッツォ字幕翻訳:丸山垂穂キャスト:エレーヌ・ヴァンサン、ジョジアーヌ・バラスコ、リュディヴィーヌ・サニエ、ピエール・ロタン、ガーラン・エルロス、ソフィー・ギルマン日時:2025年6月28日(土)22:00~場所:東京都新宿区新宿ピカデリーパリのアパートを娘にゆずり、自分はブルゴーニュの田舎で暮らしている高齢のミシェル。仲の良いマリー=クロードも近所にいて、毎日ゆったりと楽しく
早いもので、2025年も今日で半分がすぎました。ブログをはじめた2008年からずっと、半期ごとに良かった映画、残念だった映画を選んできていました。当初は(試写会や名画座も合わせて)年に200本程度観ていたので1年まとめたら大変そうだったので、半年ごとに書いていたのですがコロナ禍以降は年間100本を切ってしまっています。その数だったらもう半年に分ける必要なくなってきているので、今年からは1年ごとにやることにして、今回はなし・・・・と。まあこれだけのご報告で終わるのも
作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/399692↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。・監督:フランソワ・オゾン☆←好き(^^)/・ミシェル:エレーヌ・ヴァンサン80代・ミシェルの娘:リュディヴィーヌ・サニエ・ミシェルの孫(ルカ)・ヴァンサン:ミシェルの親友の息子前科あり久しぶりに来る娘と孫のためにミシェルは親友と一緒に採集したキノコを、ふるまった。だが、娘はキノコ中毒になり、救急車で
久し振りに娘と孫と過ごす事になったミシェルしかし、キノコ料理を食べた娘が食中毒を起こす娘から恨まれたミシェルはショックを受けるが?有限会社ロングライドLONGRIDE-映画配給会社ロングライドの公式サイト。劇場公開情報を随時更新。longride.jp鑑賞日2025年6月22日映画館キネマ館片田舎で優雅な老後。多くの人が憧れるも、老後の資金が足りません!という事で優雅な老後はどこ行った?ともあれ、そんな優雅な老後を過ごしていた老婆に訪れた転
「秋が来るとき」フランソワ・オゾン監督らしさにあふれた、小品だが味わい深いヒューマンドラマ。自然あふれるフランスの田舎で余生を楽しんでいる80歳のミシェルは、娘と孫が休暇で遊びに来るのを楽しみに待っていた。近所には同世代の親友もいるし、野菜作りをしたり散歩したり料理したり余生を楽しんでいる。決して贅沢ではないが、心に余裕のある生活を送っているように「見えた」。ところが娘とは、ミシェルの過去の生業をめぐって長年の確執があるようだし、娘自身も離婚問題でピリピリしている。孫息子だけは無邪気で、
映画秋がくるときよかれと思った先は大体良くないものだ映画では、何が自分にとって最善なのか、、、どんどん突きすすんで行くこわさミステリーともホラーとも違うけど最後まで緊張感を持って観ていた外国作品ではこの『秋が来るとき』がNo.1だhttps://natalie.mu/eiga/film/198956秋が来るとき|あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品・上映情報-映画ナタリー秋が来るときのあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。予告動画・場面写真・上映スケジュ
映画「秋が来るとき」は新聞の映画欄で興味をひかれた作品。最寄り駅から三つ先の駅下車徒歩3分のミニシアターで上映されており問題アリの脚でもなんとか観に行けました。フランス、ブリュゴーニュ地方の美しい風景の中で暮らす主人公は80歳。パリから娘と孫が休暇を過ごそうとやってきたので喜ばそうと思ってやったことが思いがけない結果になり娘は怒って帰ってしまう・・・そんな場面から始まった物語。娘がずっと抱いていた母に対するわだかまり愛しいと思いながら受け
秋が来るとき(2024年/フランス/103分)監督/フランソワ・オゾン製作・脚本/フランソワ・オゾン原題または英題/Quandvientl'automneカンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭の常連でもあるフランスの名匠フランソワ・オゾンが、自然豊かなブルゴーニュを舞台に、人生の秋から冬を迎える老齢の女性のドラマを描く。STORY𓅫⸒⸒80歳のミシェル。パリでの生活を終え、人生の秋から冬に変わる時期を自然豊かなブルゴーニュの田舎で一人暮らしをしている。休暇で訪れる孫と会うこ
フランソワ・オゾン監督最新作。フランスの田舎で暮らすミシェルは、親友マリー=クロードとの平穏な日々を過ごしていた。ある日、娘ヴァレリーと孫ルカがミシェルと共に休暇を過ごすためにやってくるが、毒キノコを巡る事件が発生して母娘の関係が悪化。ミシェルはルカに会えなくなり落胆する。一方、服役中だったマリー=クロードの息子ヴァンサンが出所し、ミシェルの家の庭でバイトをすることに。彼との生活はミシェルに新たな活力をもたらすが、ヴァンサンがパリへ向かった直後にある事件が起こり……。フランスの田
鑑賞した日にちは異なりますが、いずれもミッドランドスクエアシネマ2で鑑賞した新作映画です。1本目の映画『秋が来るとき』は、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭の常連でもあるフランスの名匠フランソワ・オゾン監督が、自然豊かなブルゴーニュを舞台に、人生の秋から冬を迎える老齢の女性を軸に据えた人間ドラマ。2本目の映画『ラ・コシーナ/厨房』は、スタッフの多くが移民で構成されたニューヨークの観光客向け大型レストランで織り成される人間関係を、ユーモラスかつ痛烈に描写した作品。監督・脚本を手掛けたのはメ
フォーラム仙台にてぶぶ漬けどうどす秋が来るとき鑑賞してきました👀ぶぶ漬けどうどすお客さんは10人くらいでした面白かったです私も言われたことそのまま受け取る人間なんでアホってことになるんでしょうねꉂ(,,ー́艸ー̀,,)深川麻衣ちゃんかわいい若葉竜也くんかっこいい秋が来るときこちらも良かったです王様のブランチでLiLiCoが紹介してたから観たかったんですお客さんは20人前後いらっしゃいました思ってたお話とは違くてミステリーな感じですごく引き込まれました観て
6月5日に映画『秋が来るとき』を観に行きましたフランソワ・オゾン監督のフランス映画ですフランス人って年配の女性でも、オシャレで綺麗ですねフランスは自然豊かなブルゴーニュの秋が舞台となっており、野生の鹿が歩いていたり綺麗な景色は素晴らしい80歳のミシェルはパリで暮らしていたアパートを娘に譲り、一人田舎で暮らすが、親友マリー=クロードがいるので寂しくはない初めはなぜ娘がミシェルの事を酷く言うのか嫌うのかが分からなかったけど、ある事実によって娘は幼少期に悲しんでいた仕方
おはようございますパラパラ雨が降っています。昨日から暑すぎて嫌になりますね汗だく嫌やぁあ。エアコンも多用しつつ過ごしやすい気温になるようにしていますが、冷えすぎると体調崩すし体調管理難しいですね。晴れてないのに夜も寝苦しくてエアコンしてました。真夏が来たと思うしかないですね水分補給もしっかりとまた映画見てきましたフランス映画の『秋が来るとき』有限会社ロングライドLONGRIDE-映画配給会社ロングライドの公式サイト。劇場公開情報を随時更新。longr
私は、フランス映画を字幕無しで観るので、上映中は映像とともに台詞に聞き耳を立てている。フランソワ・オゾン作品の場合は、彼はシャンソン/フレンチ・ポップを使うので、台詞だけじゃなくて歌詞もよく聴かなければならない。2002年の「8人の女たち」では、ルイ・アラゴンの詩にジョルジュ・ブラッサンスがメロディをつけてシャンソンにした「幸せな愛などない」をダニエル・ダリューが歌い、女たちはゆるやかにダンスをするシーンがあった。2010年の「しあわせの雨傘」では、1970年代のお洒落なシャンソ