ブログ記事2件
キリスト(やブッダ)のさまざまのエピソードについて、大嶋先生はいろいろ面白い解釈を引き出しています。中でも強烈なのは、イエスさまが嵐を鎮めたお話。(「緊張しちゃう人たち」2018.5.26)★(こんな話です)移動中にイエスが舟の中で寝ていたら、突然、海上に激しい暴風が起こって、舟は波にのまれそうになった。ところがイエスは眠っておられた(どんだけ~!)。必死に舟を立て直そうとして死にそうになっている弟子たちは「もうダメだ!」と思って「おう!みんな!最終手段だ!」となります。
↑ミニブーケが可愛かったので買ってみました。本日の大嶋信頼先生ブログは「動揺」対応遺伝子コードでした。「動揺」はとてもあいまいな言葉です。「不快」とか「驚愕」とか「意外」とか、いろいろなものを含んでいます。今までに出てきた「罪悪感」や「孤独」「被害者感」「嫉妬」とかなら、ハッキリしているのですが、「動揺」は「なぜ、そうなのか、わからない」「消化できない感」「腑に落ちない感」が入っています。なので、どういうときに使うんだろう……この前のように「断水」のようなハプニングかしら