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松田道雄の『私は赤ちゃん』『私は二歳』を、和田夏十が脚色し市川崑が監督した。乳幼児の目線で、育児に翻弄される家族の姿をユーモラスに描いた。子供のイメージをアニメやコマ撮りで表現している点にも注目。都内の団地に住むサラリーマンの小川五郎とその妻千代。二人の間に一人息子が生まれ、太郎と名付けられる。太郎は両親の愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っていく。やがて三人は郊外へ引っ越すことになり、祖母と同居することになった。(allcinema)原作を読んでたので、楽しめた。市川崑の妻、和田夏十が
今晩放送7時半から自然写真家野生へのまなざし前川貴行小原玲-ワイルドライフ自然をテーマに活躍する二人の写真家に密着。じっくり時間をかけて野生動物に近づき、自然な表情をうつし撮る写真家・前川貴行さん。ツキノワグマ、そしてカモシカの知られざる素顔の撮影に挑む。愛くるしい野鳥・シマエナガの写真で人々を夢中にさせてきた写真家・小原玲さん。2021年に亡くなる直前までエゾモモンガの撮影に挑戦。「かわいい」を通じて生命の尊さを伝え続けた。二人…www.nhk.jp自然をテーマに活躍する二人
私が子育て(精神論)で参考にしているのは、①松田道雄さん②佐々木正美さん③浜文子さんの3人の本です。お3方は、最近の方では無いですが、子育ては時代は関係ないし、むしろ昭和や昔の子育ての方が子どもがのびのび育ちそう!と思ってます。最近の子育て本より、昔の本を読むことが多いです。学習系の子育て本は、最近の本を読むことが多いですまずはお一人目の松田道雄さんと言えばこれが有名!育児の百科/岩波新書1967年に出版され、これまでの販売部数は累計183万部以上。後で聞いたらうちの母も
「私は二歳」「私は二歳」予告編1962年11月18日公開。育児書を映画化した異色の作品。原作::松田道雄「私は二歳」脚本:和田夏十監督:市川崑ナレーター:中村メイコ出演者:鈴木博雄、船越英二、山本富士子、浦辺粂子、京塚昌子、岸田今日子、渡辺美佐子、倉田マユミ、大辻伺郎、浜村純あらすじ:太郎くん(〇歳→二歳)(鈴木博雄)は都内の団地に住むサラリーマン夫婦、小川五郎(船越英二)と千代(山本富士子)の一人息子として生まれました。両親は太郎くんを育
戦後、京都で公開された映画と映画館の事を二年がかりで調べている。私が京都に住んでいたのは、1960年代の後半から1970年代の後半までの10年チョットだったので自身が経験した京都の映画事情に詳しいとは言えないと思う。今、調べれば調べる程、面白くなってきている。1950年代後半に映画興行界はピークを迎えこの1962年には、観客数は一段と減って来て斜陽産業という言葉が映画界を覆ってきていた。1962年に公開された日本映画は・・・・・・・・。☆「秋刀魚の味」
勝手にリブログ(^^)vガンサバイバーのプロポリスなどなどの会社の女の子社長さんも♪(´θ`)ノ良い食プロポリス電磁波除去でガンサバイバーとおっしゃってます後、全てに感謝そして、女社長さん的にも湯しゃんなんだそうですありかもしれませんサラサラで子供の頃の匂いすらする我が家だと何年前の話だろう(*´ー`*)汚い男子臭とオヤジ臭の部屋ばかりで私の寝室に避難した服やなんやかやまでひどい目に遭いつつありますお読みくださいました方有り難う御座います感
アメブロと私の思い出は...みんなの投稿を見るキャンペーン詳細私がアメブロを始めたのが2010年の10月もうすぐ9年始めた当初からのピグ友さん今では小学生の子供さんの母になり私は二歳の孫を持つばぁばになりましたたまに読み返して「毎年同じような事を書いとるなぁ」っと思うことも(笑)それだけ、いろいろあったけどなんとなく平和に今まで生きてこれたことに感謝ですねそして全国各地にいるブログ友さんのその土地ならではの話や美味しいもの情報熟年夫婦旅行の時には色々参考
『私は二歳』(1962年、監督/市川崑、脚本/和田夏十、原作/松田道雄、撮影/小林節雄、音楽/芥川也寸志、美術/千田隆、編集/中静達治)11月は岐阜・柳ケ瀬のロイヤル劇場へ二度出かけました。最初に見たのは「銀幕の女王/山本富士子特集」の一本、市川崑監督の『私は二歳』。松田道雄の育児書を和田夏十がシナリオ化した作品ですが、0歳から2歳を迎えるまでの赤ん坊の視点で周囲の大人を捉えているのが実にユニークです。1962年、才気煥発な時期の市川崑・和田夏十コンビの作品です。そして翌週末にロイヤ
あなたは何のことで一番悩んできましたか?一番悩んできたことが今世生まれてきた使命に関係あるのです。あなたは野球の打ち方や守り方で悩みますか?大リーグのイチローは野球のことで一番悩むはずです。音楽家は音楽のことで一番悩むでしょう。人により悩みの種類が異なります。一番悩むことが人生に大きな影響を与えます。私は二歳7か月の長男を事故で亡くしたことが一番辛いことです。自分の子や孫には同じ苦しみを絶対にさせたくないと思い世の中に起きる不幸が
都内の団地に住むサラリーマンの小川五郎とその妻千代二人の間に一人息子が生まれ太郎と名付けられる太郎は両親の愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っていくやがて三人は郊外へ引っ越すことになり、祖母と同居することになった。こちらは1962年制作の大映映画です(88分)松田道雄の育児書「私は二歳」「私は赤ちゃん」を原作に、市川崑が監督、妻で脚本家の和田夏十が脚色した作品で(衣装考証までやっておられました)子供視点から、夫婦の日常を描
●保母資格をお持ちの皆様、朗報です!こんばんは。横浜市泉区立場のエデュース佐伯泰子です。保育士資格の前身の保母資格を持っています。全くの独学で通信教育も受けず、テキストと問題集を3冊買い込み国家試験を受けて合格しました。3年かかりました。最初に合格した科目が3年経つと、また受け直しになるため3年以内に全科目合格を目指し、ギリギリ3年で合格しました。保母資格から保育士資格に変わる時、保母資格を持っている人は申請して保育士資格に変えてくださいというお知らせが
先週の話ですが、診察に行き約4週間性別がわかるのを楽しみにしてたにも関わらず聞き逃しました次の診察までまた楽しみに待つとします今回さすがに7ヶ月に入ったし性別はこうですね、と言われると期待してエコー中ドキドキしてたんですドキドキしてるうちにエコーが終了~エコー中もしくはエコー前に聞くといいみたいです!赤ちゃん自体はちゃんと週数相当に成長して、早産の心配もないと診断されたのでよかったです私自身の問題で、体重が前回4週間前より2キロ以上も増えてました。ちょっと増えすぎでしたそして
市川崑監督山本富士子主演私は二歳見る。良かった。いい映画だったなぁ。日本映画の勉強が始まって山本富士子って名前はよく聞いたけど動いている姿今回初めてみました。この映画に出てくる母親達は皆さん美しい。美しいというのは着飾った美しさでなく母親という生き物の美しさでしょうか。渡辺美佐子さんが汗ポタポタかきながら赤ちゃんの沐浴させるシーン観てるとああ、このシーンだけでもこの映画観た価値あったなぁと。神々しい絵や彫刻でも観てるような美しさ、
おはようございます。ノルマの今日のスタンプもクリアしました。パソコンの勉強を少しずつしています。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑それで自主学習して作りました。下の課題に使ったお約束はオススメです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓主人のW8を使ってみました。(^.^)iPhoneのワード無料アプリ試用して紙焼きして画像にしてから明るめに加工。どちらも、照明の関係で影が写り込んでしまいましたので、できる範囲で加工しました。加工用のアプリは不使用で、iPhone
【私は二歳】市川崑監督の名作です。独身の時に見た時は、可愛い子どもと家族のお話し。だったのですが、いやいや!これは、育児の映画です二歳になる子どもに振り回される親、そこにナイスな突っ込み!を入れるのは、その子ども変わりゆく、家族形態、住まい、常識。変わらない、尊い命。大切な事が散りばめられている映画です。何を見るか迷った時は是非〜!きっと子どもも二歳お母さんも二歳お父さんも二歳なんでしょうね。お知らせ次回のマザーズコーチングスクールベーシックコース・アド
NHKBSプレミアムにて視聴-あらすじ-都営団地のサラリーマン夫婦の間に生まれた赤ん坊の名前は太郎。パパとママは僕(太郎)の成長に一喜一憂する毎日。特にママは子育てに悪戦苦闘。おまけに子育てをめぐって嫁姑問題勃発。そのような中で僕が0歳から2歳になるまでの日々を描く。かなり古い映画ですが、時代背景が私にドンピシャッ☆自分が生まれた頃のことなんて到底覚えているわけもないのでこうして映像によって当時の様子を知れる事に感動です✧*。と、同時に子育てに悪戦苦闘、子の成長に一喜一
都内の団地に住むサラリーマンの小川五郎とその妻千代。二人の間に一人息子が生まれ、太郎と名付けられる。太郎は両親の愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っていく。やがて三人は郊外へ引っ越すことになり、祖母と同居することになった(Yahoo!映画より引用)。1962年公開作品。監督は市川崑で、出演は山本富士子、船越英二、浦辺粂子、渡辺美佐子、岸田今日子、京塚昌子。乳幼児の視点から大人社会を観察します。市川監督が製作も務めています。劇中に映る牛乳瓶、牛乳箱、牛乳配達員が「森永牛乳」であるのは、タ
引き続き、映画鑑賞。...ていうかさ、このブログ、ちょっと使いづらくなったな。今日の2本目は、市川崑監督の1962年の作品「私は二歳」。赤ちゃんの目線で、高度経済成長時代の子育てに奮闘する、大人たちの滑稽なやり取りを描いている。先ほど観た小栗康平監督の「泥の河」とは全くベクトルの違う「家族」の描き方...こういう作品を比較できることは、とても勉強になるね。基本的には、当時のいわゆる「団地」のサラリーマン夫婦の子育て